コロナ禍に、主人の駐在先ドイツへ行くことになりました。ドイツ生活が始まった途端、ロックダウンが発令され外出制限を余儀なくされました。街は閑散とし開いているのは、スーパーとドラッグストアだけでした。
唯一の楽しみは、スーパーに行き、パン、ハム、チーズなどを買って食べることぐらいでした。食べる事しか楽しみがなく、小麦製品に脂質や糖質のとり過ぎで、体重が人生Maxになりました。
これはまずいと思い、YouTubeを見ながらストレッチを始めました。そんな中、松田リエさんのチャンネルに出会い、「食べて痩せる！」「無理な運動なし！」という言葉に感動しました。
食べることが大好きな私でも、これならできるかもしれないと思い、帰国後にベルライスに入会しました。

体重、BMI、体脂肪率が肥満だったので、相当な努力をしないと成果は出ないんだろうと思っていました。
ましてや年齢も50代半ばで、筋肉も基礎代謝も落ちているのに、運動なしで本当に私の理想「正常値」まで落ちるのか、不安で仕方がありませんでした。

食べて痩せる⁈って本当なのかしら…と思っていましたが、50代の私でも食べながら体重が順調に減っていきました。
一番感じたことは、むくみがとれて、偏頭痛が解消され、寝付きと目覚めも良くなり、睡眠の質が上がりました。 持病の膝痛も股関節の痛みも今では感じなくなりました。
食材本来の味を無視した調理をして、いかに濃い味付けをして食べていたのだと感じるほど味覚にも変化を感じました。
食事サポート3ヶ月を終えて、体重− 9.1kg、体脂肪率− 3.1%になりました。 食べて痩せることができて、今は自分に自信が持てるようになりました。

成人病を患い病院に通い、薬を飲み続けることになっていたかもしれません。
サイズがないからと諦めて、お腹を隠す服しか着ることができず、自分に自信を持つこともできず、食べることが好きなので、食べ続けてさらに体重が増えていたかもしれません。

十分に満足しています。サポーターの方が90日間、私と向き合いながら、食事相談やアドバイスをしてくださったので、続けることができ減量ができたのだと思います。

食べることが大好きな50代の私でも健康的に痩せることができました。痩せないと思っている方、持病があるからと諦めている方、食べることは生きていく上で必要なことです。食べながら痩せること、身体に変化を感じることを、ぜひ体感してください。