こんにちは、食べ痩せ専門家の松田リエです。

 

「パンはダイエットの敵と思われがち」

「市販のパンは太るイメージがある」

「でも朝はどうしてもパンが食べたい」

 

そんなお悩み、よく聞きます。

こんなふうに思っている方、

多いのではないでしょうか?

 

 

実はパンが太りやすい最大の原因は、

質の悪い油や血糖値を急上昇させる小麦!

つまり、使われている“原材料”にあるということ。

 

特に市販のパンには、マーガリン、

ショートニング、添加物など、

体に負担をかけやすい成分が含まれていることが多いんです。

 

これらは血糖値の乱高下を起こしたり、

代謝を落としてしまうので、

脂肪がつきやすくなってしまうんですね。

 

じゃあ全てのパンが太るのか?というと、

実はすべてのパンが太るわけではありません。

 

 

最近は、添加物が少なく、良質な油を使っていて、

血糖値の上昇も緩やか。

 

そんな“痩せパン”が、スーパーやコンビニでも

手に入るようになってきているんです。

 

今日はその中から、私が厳選した

無添加パン5選と、「太らないパンの選び方」

についてわかりやすく解説していきます。

 

=====【動画を見る】=======

【永久保存版】

スーパーで買えるおすすめの痩せる無添加パン5選と

安全に痩せるパンの選び方を徹底解説

https://youtu.be/Is23h9N38g4

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【おすすめの無添加パン5選】

 

1:Pasco 超熟 国産小麦

スーパーでよく見かけるPascoシリーズの中でも、

特におすすめなのがこの商品。

 

理由は、市販のパンによく使われる

トランス脂肪酸がゼロだから!

 

ちなみに、トランス脂肪酸というのは、

別名「食べるプラスチック」と呼ばれるほど

健康リスクが高いもの。

 

代謝を下げるだけでなく、老化、発がん性、

腸内環境の悪化、さらにはうつ病や不妊などへの

影響も指摘されているほど。

 

頭を抑える女性

 

ただ、すべてのトランス脂肪酸が

悪いというわけではなく、牛乳やヨーグルト、チーズ、

牛や羊の赤身肉などに含まれる“天然のもの”は、

体への影響が少ないと言われています。

 

問題になるのは、マーガリンや

ショートニングのような工業的に作られた

人工のトランス脂肪酸

 

実際、WHOも

「1日の摂取量は総エネルギーの1%未満にすべき」

と警告を出しています。

 

ここで注意点。

 

日本では、トランス脂肪酸の表示は義務ではないため、

成分表に“トランス脂肪酸”と

書かれていないことが多いんです。

 

 

だからこそ、チェックすべきなのは“原材料”。

パンに使われるもので要注意なのは、この3つ。

・マーガリン

・ショートニング

・ファットスプレッド

このどれかが書かれていたら、

トランス脂肪酸が含まれている可能性が

あると思ってください。

 

最近はトランス脂肪酸が少ない

マーガリンも増えてはいるんです!

 

ただ、パンの商品ラベルだけでは、

どのタイプの脂が使われているかまでは

分からないですよね。

 

そこでおすすめなのが「Pasco 超熟 国産小麦」。

 

こちらはバターを使用し、公式サイトでも

“トランス脂肪酸ゼロ”と記載されています。

 

 

こうした安心できるパンを選べるようになると、

ダイエット中でも健康状態に気を配りながら、

美味しくパンを楽しむことができるようになりますよね。

 

とはいえ、「体に良い脂と悪い脂の違いって、

正直よくわからない…」という方も多いと思います。

 

そこで、過剰摂取すると体に悪影響を与える油や添加物

逆に積極的にとりたい“良質な脂質”を、

10個ずつにまとめた電子書籍を

プレゼントとしてご用意しました。

 

 

気になる方は、私の公式LINEを追加して、

【添加物】とメッセージを送ってください。

 

ちなみに、良質な油をしっかりとることで、

代謝が上がったり、ホルモンバランスが整ったり、

脂肪が燃えやすい“痩せ体質”を

つくることにもつながります。

 

知っているかどうかで、日々の選択が変わる。

 

ぜひ、この資料も活用してみてくださいね。

 

2:超熟フォカッチャ

 

フォカッチャはイタリア発祥のパン。

ピザの原型とも言われるそうです。

 

油脂にオリーブオイルを使うのが基本なので、

この超熟フォカッチャもオリーブオイルが

使用されています。

 

当然トランス脂肪酸も0!

 

他の超熟シリーズもトランス脂肪酸0gが

ほとんどなのでとても良いとは思うのですが、

素材のシンプルさなどからはこの2つが特におすすめ!

 

しっかり知識をつけた上でお買い物にいくだけで、

スーパーでも健康的な商品が買えるんですね。

 

このように、「ダイエット中だからパンを我慢しなきゃ!」

ではなく、『上手に付き合うという方法はないか?

 

 

こう考えて実践するだけでも、

食事改善のハードルはグッと下がると思います♪

 

3:トップバリュ フリーフロムパン・ド・ミ

 

こちらは、あのイオンさんのプライベートブランドである

『トップバリュ』から出ている商品。

 

一般的によく使われるバターやマーガリンではなく

『エキストラバージンオリーブオイル』を使っているのだそう。

 

「でもオリーブオイルってなぜ体にいいの?」

こう思いますよね?

 

特に、「エキストラバージン」と書かれているものは、

酸化しにくくて、代謝をサポートしてくれる

“オレイン酸”が豊富!

 

つまりダイエットを加速させる良質な脂質ということ!

 

 

さらに、お腹まわりの脂肪がつきにくくなったり、

腸内環境を整える働きもあると言われているんです。

 

毎日食べるパンに、こういった良質な油が

使われているだけで、同じ1枚でも

“太りにくさ”がまったく変わってくるんですよね。

 

また、パッケージにもしっかりと

『トランス脂肪酸0g』とあるのが嬉しいポイント!

 

 

プライベートブランドでもこうやってこだわった

商品があるイオンさんはやっぱりすごいですよね。

 

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4:セブンプレミアム 金の食パン

 

シンプルな素材で作られた食パンなんです。

使用している油脂は『バター』。

 

そして裏面をみるとしっかりと

『トランス脂肪酸は0g』と表記されています。

 

また、トランス脂肪酸の他に、

パンに使用される添加物として乳化剤、

イーストフードなどがあります。

そして、これらも過剰摂取は

健康に害を及ぼすと言われてます。

 

ストレスを抱える女性

 

乳化剤は腸内細菌のバランスを崩し、

イーストフードは全てというわけではないのですが、

心筋梗塞や骨粗しょう症のリスクを

高めるというものがあります。

 

もちろん1回でも食べたらダメということではないです。

使用されている量も国の基準にそっているものには

なると思いますが、できることなら日常的には

避けるのがおすすめ。

 

体への悪影響も避けたいですし、

なにより添加物は代謝が落ちる原因になりがち。

 

お腹をつまむ女性

 

加えて、このような添加物は体に不要なので、

解毒や排出のために体内のビタミンやミネラルといった

貴重な栄養素が消費されてしまいます。

 

つまり、本来は代謝を上げたり、

脂肪を燃やすために使われるべき栄養素が、

いらないものを処理するために

回されてしまうということなんですね。

 

だからこそ、なるべく添加物の少ないパンを選ぶというのは、

ダイエットにおいても健康においてもすごく大事なんです。

 

その点、この「セブンプレミアム 金の食パン」は、

油脂はバターを使用・トランス脂肪酸ゼロなだけでなく、

 

乳化剤・イーストフードも不使用と、

安心して選べる食パンのひとつと言えます。

 

 

ただし、ここでひとつ注意点。

この金の食パン、1枚1枚が厚切りタイプなので、

糖質量がやや高めなんです。

 

ボリュームがある分、ついつい食べすぎてしまう可能性もあるので、

「週に数回、ちょっと贅沢に味わいたいパン」

私はそんな風に位置付けしていますよ!

 

5:セブンプレミアム もっちり食パン

 

 

続いて5つ目も、セブンプレミアムから『もっちり食パン』

こちらは金の食パンと違って、

油脂は『米油』を使っているそう。

 

金の食パンよりもお手頃価格で、糖質量もこっちの方が

低いのでよりダイエット向きなパンになります。

 

5月末ごろに発売された新しい商品のようですが、

お手頃価格ながら金の食パンと変わらない材料。

 

もちろん乳化剤やイーストフードも使用してないです。

また、他にもパンに使われやすい添加物は

・香料

・甘味料

・酸化防止剤

とはいえ、食パンは比較的添加物は少なめなことも多い。

 

ただ、菓子パンとなるとその量はグッと増えたり、

甘味料も砂糖以上に血糖値を急上昇させる

『果糖ブドウ糖液糖』が使用されていたりもします。

 

 

つまり、菓子パンは名前の通りただの

『お菓子』『嗜好品』になりますので、

そのあたりも注意してくださいね。

 

そして、総菜パンなども同じように注意が必要で、

着色料・安定剤・PH調整剤というような

添加物が増えたりもします。

 

なので、パンを選ぶときは基本的にはこういった

シンプルな食パンがおすすめになるんですね。

 

 

そう思うと、コンビニでも簡単に手に入る商品にも

こうした健康への意識が高まっているのは嬉しいですね。

 

まとめ

 

商品の劣化や美味しさをキープするために

使われやすい『添加物』

 

もちろん、全てを除くことは難しいと思いますが、

こうしてしっかり見てみると身近なところにも

こだわって作られている商品があるということが

伝われば嬉しいです。

 

ですが、いくらパンの種類を変えても、

パンだけを朝食に食べていたり、

昼食にパンだけというのも、血糖値が上がり太る原因に。。

 

 

必要なことは適切で健康的な糖質、脂質を食べながら、

タンパク質を同時に摂ることです。

 

そこで今回、スーパーやコンビニで手軽に買える、

パンと相性の良いタンパク質10選を資料としてまとめました!

忙しい朝の時間にぜひ試して下さい。

 

 

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