こんにちは!食べやせ専門家の松田リエです!
今回のテーマはこちら!
【ダイエット迷子必見】
夏に太る人の食事習慣5選!

夏って、痩せやすそうに見えて、
実は“痩せにくい季節”なんです。
よくある原因は3つ。
ー目次ー
1つ目は『汗をかく=やせると錯覚してしまうから』
汗というのはあくまでもからだの中に溜まった
熱を放出するための手段です。
汗をかいた=脂肪を燃焼したとはならないんです。
体重が減った経験がある方も
いるかもしれませんが、それは一時的なもの。
からだの水分が失われたために減った数字なので、
水分補給をすればすぐに戻ってしまいます。
2つ目は『冷房を使いすぎるから』
ここ数年、必須となってきた冷房設備。
熱中症の予防としては適切に使ってほしいですが、
やっぱり冷やしすぎはNG。
エアコンなどで冷えた部屋にいると、
体温も下がってしまうことが多々あります。
これがダイエットにおいて大問題。
実は“体温”と“代謝”って、思ってるよりも
深い関係があることご存じですか?
アメリカ国立医学図書館に掲載された論文では、
体温が1℃上がることで、基礎代謝率は
10〜13%上がるというデータが出ているんです。
つまり、逆に言えば体温が1℃下がると、
基礎代謝も約10〜13%落ちるということ。
これは、1日あたりに換算すると約100〜130kcal、
1ヶ月で約3,000〜4,000kcalもの
代謝ダウンにつながる可能性があるんです。

なぜなら、エアコンや飲食物で直接体温が
下がることで自力で
体温調節をしなければならないから。
その分体温をあげようとするので、
脂肪燃焼に使えるエネルギーも減るわけなんです。
では、代謝を落とさず、脂肪をため込まないためには…
ポイントは「何を食べるか」なんです。

実は、多くの女性が「これヘルシーそう!」
と思って選んでいるのに、
逆に体脂肪をどんどんため込んでしまっている…
そんな“NG食事パターン”があるんです。
夏に太る人の食事習慣5選
NG食事パターン1 水分補給が水以外であることが多い。
夏になると、
こまめな水分補給は欠かせませんよね?

熱中症対策や清涼感を求めて、
スポーツドリンクやジュース系の飲み物を
手に取っていませんか?
実はかなり危険。
こういった清涼飲料水には、
ペットボトル1本で角砂糖5個分。
多いものだと10個近くもの
糖分が入っていることが多いんです。
冷たくてスッキリしているからと、
ぐいっと飲み干してしまうと、
血糖値が一気に急上昇します。
実はこれ、白米を食べたときよりも
血糖値が急激に上がることが研究でわかっています。
同じ糖質量でも「液体」というだけで、
体に与える影響がまったく違うということ。

糖分が取り込まれた先に待っているのは
インスリンの大量分泌。
その結果、脂肪がどんどん
蓄積されやすい体になってしまいます。
いくら食事で糖質を控えていたとしても、
飲み物で糖分をとってしまっていたら意味がない。
水分補給は、基本的に水か、
ノンカフェインのお茶がおすすめです。
NG食事パターン2 軽く食事を済ませる
そうめん・うどん・おにぎりなど、
単品メニューで済ませてませんか?
でも実は、こうした
炭水化物オンリーの食事こそが、
お腹まわりに脂肪がつきやすくなる
最大の原因なんです。
その理由は、栄養バランスの乱れ。

糖質だけをとると、血糖値が
一気に上がって脂肪がつきやすくなります。
加えて、たんぱく質や食物繊維が
不足することで代謝が落ちてしまいます。
さらに、冷たい麺類やサンドイッチなど
「冷たい×単品」の食事が続くと、
内臓が冷え、消化機能も低下。
腸の動きが鈍くなり、
便秘やむくみの原因にも繋がります。
ここでおすすめなのが、
“一汁三菜”という日本の伝統的な食事スタイル。
一汁三菜とは、主食に汁物と、
タンパク質源となる主菜、野菜中心の
おかずを2品そろえた食事のこと。
このスタイルのすごいところは、
糖質・たんぱく質・食物繊維・発酵食品を
自然に組み合わせられる点です。

たとえば、ごはんを食べても、
みそ汁のわかめや豆腐、主菜の魚、
そして副菜の野菜のおかげで
血糖値の上昇がゆるやかになり、
脂肪を溜め込みにくくなります。
だから、同じカロリーでも
「太りにくい体」を作る食べ方ができるんです。
NG食事パターン3 冷たいものばかり食べている
暑い夏、冷しゃぶ・冷やし中華・
冷製パスタ・冷奴など、
冷たいメニューが恋しくなりますよね。
でも、この「冷たい食事」こそが、
代謝を落とし、お腹の脂肪を
ため込む原因になっているんです。

冷たいものが胃腸に入ると、
内臓が冷えて働きが弱まってしまいます。
その結果、消化がスムーズに進まず、
栄養の吸収効率も低下。
さらに、冷たい食事は
噛む回数も少なくなりがち。
血糖値が一気に上がって、
脂肪がたまりやすい状態にも
つながりやすくなります。
だからこそ、冷たいものばかりを選ぶのではなく、
温かい一品をプラスしてあげることがとても大切。

・朝の一杯を冷たいお茶から “白湯”にしてみる。 ・汁物は“冷や汁”ではなく、 具だくさんの“温かい味噌汁”にする
こうしたちょっとした意識で、
内臓がしっかり働き出して、
脂肪を燃やしやすい体の土台が整っていくんです。
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NG食事パターン4 プロテインだけですませる
たんぱく質の重要性が注目されている
ここ最近では、プロテインドリンクや、
プロテインバーなどの『たんぱく質』を
意識した商品も増えましたよね。
たしかにたんぱく質は大切ですが、
市販のプロテインドリンクなどは
『たんぱく質をとる』ことだけを考えている
商品も多いです。
たんぱく質は「摂ればそれでOK」ではなく、
しっかり“使われる”必要があるんです。

そして、その“使う”ために欠かせないのが、
ビタミンB群やマグネシウム、
亜鉛といったミネラル類。
たとえばビタミンB6は、
たんぱく質の代謝・合成に不可欠な栄養素。
これが不足すると、せっかく摂ったたんぱく質も、
筋肉や代謝に使われることなく
燃え残り脂肪として蓄積されやすくなるんです。
さらに、プロテイン商品は手軽さと
甘さがウリのものも多く、
人工甘味料や保存料など、
腸内環境に悪影響を与えます。
その結果、腸の吸収機能や
ホルモンバランスまで乱れて、
かえって「痩せづらい体」を作ってしまうんです。

プロテインはあくまで「補助食品」。
栄養がバランスよく整った食事の上に、
足りない時に補うものとして使うのが正解です。
NG食事パターン5 サラダだけにする
特に忙しい朝や夜に
やせたいからとサラダだけにする、と頑張る人
多いのではないでしょうか。
そうすると、たんぱく質が不足するんです。

これって何が問題なのかというと、
代謝が落ちていってしまうので
『体重が減らない』もしくは
『体重が減っても、体脂肪率が変わらない』
ということになるんです。
そう感じる方は、からだの脂肪ではなく
『筋肉』が落ちてしまった可能性大。

筋肉が減ってしまうということは、
見た目もそうですが基礎代謝も
落ちることになってしまい
『痩せにくい体質』になっていってしまいます。
それって、わたしたちが
望んでいる痩せ方でしょうか?
違いますよね。
体重が減って、
『脂肪』を落としたいですよね。
そうするためにはやはりNG行動を
見直していくことが必須になります。

今まで4000名以上の食事データを
自社で保管している私だからこそ言えますが、
正しい食生活を送らないと痩せることはありません!
ここまでの記事を読んで、
「結局、自分は何から見直せばいいの?」
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