突然ですが、あなたは「ダイエットにお酢が良い」「お酢を飲むと痩せる」と聞いたことはありませんか?

 

実はそれ、大きな間違いなんです!

 

お酢って、「なんか健康にも良さそう」というイメージがありますし、雑誌やテレビなどのメディアでも特集が組まれていたり、『お酢がダイエットに効果的』という情報を見たり聞いたりしたという経験がある方も、多いのではないでしょうか?

 

 

実際、お酢には

 

・美容健康効果

・脂肪の蓄積を防ぐ効果

・代謝UP効果

 

など、たくさんのメリットがあります。

 

 

そういった情報を聞いて、お酢を取り入れたダイエットに挑戦している方も多いはず!

 

ですが、お酢には正しい取り入れ方と、とるべきタイミング、選ぶべきお酢の種類が存在します。

 

なので、今回お伝えする内容を知らないままお酢を摂りつづけていると、せっかくのお酢の効果が半減どころか、かえって太ってしまう可能性すらありますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

例えば、お酢を飲むと胃がキリキリとして違和感が残る、お腹が痛くなってしまうといった経験、みなさんもありませんか?

 

それは飲むタイミングと希釈量が原因です。

 

この2つを間違えてしまい、空腹時に飲んでしまうとかえって胃に負担になったり、お酢を薄める比率を間違えてそのまま飲んでしまうと、歯や喉に大きな負担をかけてしまいます。

 

 

ちなみに、胃酸はお酢の成分である酢酸より強い酸性であると言われていますが、日頃のストレスや暴飲暴食により胃の粘膜が薄くなっていると、胃の粘膜で酢酸を吸収することができず、胃潰瘍などの不快な症状を引き起こしてしまう…このような研究結果も出ています。

 

そのため、せっかく健康に良かれと思って飲んでいるお酢も、タイミングや希釈量次第ではデメリットも存在します!

 

事実、お酢が健康やダイエットに良いと知っていても、お酢の効果を最大限に引き出せていない方がほとんどなんです。

 

実は私も、看護師として働いていた頃、同じように悩んでいました。

 

 

お酢の健康効果は医学的にも証明されているのに、なぜか効果を実感できない。

 

むしろ、空腹時に飲んだり希釈量を間違えて胃を痛めてしまったこともありました。

 

でも、お酢の正しい飲み方や量、そして効果的な食材との組み合わせ方を知ってからは、状況が一変したんです。

 

家事や育児に加えて仕事が忙しい時でも、無理なくお酢を継続できて、最終的に体重-12kg、体脂肪率-10%を達成。

 

今でも8年間キープできています。

 

 

もちろん、これは私だけに限ったことではなく、誰でも実践できる方法です。

 

正しい工夫を実生活に取り入れることで、私のダイエット受講生様にも目を見張るような成果を出していただいています。

 

私のダイエット講座の受講生様、20代・酒井さんは、家でも職場でも常にイライラしていて、

 

夜勤が終わって家に帰って寝ると、起きる時に体がしんどくて何もする気が起きなかったそうです。

 

お菓子が大好きで「不規則な勤務だから」と、体調不良も仕方がないと全てにおいて諦めていましたが、

 

食べ痩せダイエットを実践して3か月体重-7kg、体脂肪率-10%、アラサーにしてなんと体内年齢18歳にまで若返りました。

 

 

肌荒れ改善、便秘改善、デニムサイズがMサイズからSサイズに大変身。

 

そして夜勤明けの身体がだんぜん楽になり、帰ってから3時間くらい寝たらスッキリと自然と目が覚めるようになったそうです。

 

精神面においても、あんなにイライラしていたのがポジティブ思考になって、他人軸で生活していたのが自分軸で考えられるようになったなど、他にも伝えきれないくらい様々な変化があったと話してくださいました。

 

「そうは言っても、歳を重ねるとそんな簡単にダイエットなんてできないでしょ?」と、質問を頂くことも多いのですが、大丈夫。

 

実際「私の年齢でもダイエットできるのかしら?代謝が落ちているので大丈夫かしら?」と不安を感じていた73歳のさちこさんは、「減量できないかもしれない」と考えている『弱い自分』と向き合うことが、出来なかったそうです。

 

しかし、食べて痩せる食事法をコツコツと実践し、6カ月で体重が-16㎏減量。体脂肪も-6.8%減りました。

 

 

そして、さらに大きく変化したのは、血圧が下がり睡眠が改善されたこと。

 

中途覚醒があり通院していましたが今は中途覚醒もなく、感じていただるさがなくなったそうです。

 

「もしあのまま食べ痩せダイエットに出会わなければ、膝や腰が痛み、だるくて、終日、横になって過ごしていたと思います。」と、感想を頂きました。

 

今ご紹介した受講生様達のように、食べることを楽しみながらダイエットしていけるコツとして、今日この記事では、お酢の脂肪燃焼効果を2倍、3倍にも高めてくれる5つの食べ合わせをご紹介します。

 

 

どれも、5分以内で準備できる簡単なものばかりで、忙しい方でも続けやすい工夫が満載ですので、楽しみにしていてくださいね。

 

 

=====【動画を見る】=======

お酢を混ぜると激痩せする!お酢の正しい食べ合わせTop5【脂肪燃焼/腸活】

https://youtu.be/k6F_w7DflXw

===================

 

太るお酢とは?

 

ということで、ここからはダイエットに効果的なお酢の取り入れ方をお伝えしていきますが、まず最初に、皆さんに衝撃の事実をお伝えしなければなりません。

 

それは、ダイエットしようと思ってお酢を取り入れている方のほとんどが、「太るお酢」を飲んでしまっているということです。

 

 

みなさんは、実際にお酢を飲んだことはありますか?

 

市販に売っているお酢を飲んでみたら・・・「うん、ジュースみたいで意外とおいしいじゃん」と思った方も多いかもしれません。

 

しかし…それは『太るお酢』である可能性「大」なんです。

 

というのも、市販のお酢の中には甘味料がたくさん入っていて、まさに『ジュース』と変わらないようなものも多いんです。

 

特に、血糖値を急上昇させる甘味料である『果糖ブドウ糖液糖』が含まれているものは、ダイエットにとってはデメリットの方が大きいので、要注意!!

 

では、お酢はどのようなものを選べば良いか?というと、甘味料が入っていない『シンプルな原材料』のもの。

 

 

まずは購入する時に原材料名をしっかりと確認することが、お酢を取り入れたダイエットの正しいスタート地点に立てるポイントですよ。

 

では、ダイエットに効果のあるお酢を選んだところで、実際、お酢にはどんなダイエット効果があるのでしょうか?

 

お酢のダイエット効果

 

1、脂肪の蓄積を防ぐ

 

お酢の主なダイエット効果は5つあります。

 

まず1つ目は、「脂肪の蓄積を防ぐ」効果です。

 

お酢がダイエットに向いている一番の理由は、お酢に含まれる『酢酸』による効果。

 

 

ちなみに、お酢が酸っぱいのはこの酢酸によるものです。

 

酢酸にはどんなダイエット効果があるのかというと、脂肪の合成を抑制すると同時に、脂肪の分解まで促進してくれるんです。

 

つまり、脂肪の蓄積と予防のダブル効果があるというわけ。

 

2、便秘解消

 

そして2つ目は「便秘解消」効果です。

 

なんと!先ほどご紹介した酢酸には、腸の動きを活発にさせる作用もあるんですよ。

 

トイレのタンクに置かれたひよこの人形

 

腸の動きが良くなると便秘が解消できるだけでなく、ぽっこりお腹の改善・体重の減少が期待できますよね。

 

さらに、便秘解消によって腸内環境が良好になると、美肌効果・免疫力のアップ・栄養の消化吸収力のアップ・メンタルの安定効果まであると言われていますよ。

 

3、血糖値の急上昇を防ぐ

 

ダイエットや健康のために『血糖値』を気にされている方も多いのではないでしょうか。

 

 

そんな方にこそ、お酢がおすすめです。

 

なぜなら、酢に含まれる酢酸が、糖分の吸収を抑制し、血糖値の上昇を抑える効果があるから。

 

食後血糖値が急上昇してしまうと、余分な糖質が脂肪として蓄積されたり、血管にダメージを与えてたり、見た目の老化も促進してしまいますが、お酢を摂ることで、血糖値の上昇が穏やかになるとの研究結果もあるんですよ。

 

 

4、代謝を高める

 

4つ目は「代謝を高める」効果です。

 

お酢って、実はダイエット効果だけでなく、疲労回復まで期待できるんです。

 

なぜなら、お酢に豊富な『クエン酸』は、疲労物質である乳酸を体内で分解して代謝を促進してくれる働きがあるから。

 

乳酸とは、体内でエネルギーを作るときに糖が分解されて発生する疲労物質で、激しい運動をしたあとに蓄積しやすくなります。

 

また、お酢のこの代謝アップ効果は、ダイエットや美容にも嬉しい作用が期待できますよ。

 

伸びをする女性

 

5、食べ過ぎを抑える

 

そして、5つ目は「食べ過ぎを抑える」効果です。

 

先ほどもお伝えしたように、お酢には便秘解消効果がありますが、腸内環境が良好になると栄養の吸収力がアップしたり、食欲が安定しやすくなるんです。

 

また、お酢は血糖値の急上昇を防ぐとお伝えしましたが、実は血糖値が急上昇すると、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが大量分泌されてしまいます。

 

 

すると今度は血糖値が急低下し、体が均衡を保とうとしてまた血糖値を上げるために食欲が増す…という、負のループに陥ってしまうんです。

 

この点からも、お酢を取り入れることは血糖値を安定させ、ひいては食欲の安定にもつながるんですね。

 

このように、お酢には様々なダイエット効果があります。

 

ですが、「原材料もシンプルなお酢を選んで飲んでいるはずなのに、なぜかダイエットに成功できていない」という方いませんか?

 

その理由は、もしかすると『お酢を単体で摂取している』からかもしれません。

 

 

実は、お酢単体でとるよりも、ある食材と組み合わせることで脂肪燃焼効果が2倍以上になるんです。

 

ということで、ここからはお酢と一緒に食べると激やせする食材をTop5をご紹介していきますので、「お酢を摂っているのにダイエット効果を実感できない」という方や、「お酢を取り入れてみたいけど単体だと飲みにくい」という方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

 

お酢を混ぜると激痩せする!お酢の正しい食べ合わせ

 

第5位『飲むヨーグルト』。

 

ここで言う「飲むヨーグルト」は市販の飲むヨーグルトではなく、お酢と混ぜて作る「飲むヨーグルト」の事です。

 

実は、お酢とミルクを混ぜると、まるで『飲むヨーグルト』のような味わいになるんですよ。

 

 

それは一体なぜか?

 

その理由は、牛乳や豆乳などのミルクに豊富なタンパク質というのは、pH値が4.6以下になると固まり、水分と分離する性質があるからです。

 

お酢のpH値は約2〜3なので、ミルクのタンパク質が固まってとろみと酸味のある「ヨーグルト」のような味わいになるんです。

 

そして、お酢をただ水で割って飲むよりも、牛乳や豆乳と混ぜて『飲むヨーグルト』にした方が美味しくなるうえに、タンパク質も摂れるので栄養価もアップし、小腹を満たすこともできます。

 

 

ちなみに、お酢と混ぜるミルクは牛乳でも良いのですが、私がおススメするのは断然「豆乳」です。

 

豆乳はカロリーも糖質も牛乳より低い上、イソフラボンなどのポリフェノール・ビタミン・ミネラルなど様々な栄養が豊富!

 

そのため、豆乳とお酢で作る「飲むヨーグルト」は牛乳で作るよりもダイエット向きで、かつ健康効果やアンチエイジング効果を高めることができるというわけです。

 

豆乳と大豆

 

さらに、ここに少量のはちみつを加えることで、善玉菌の餌となるオリゴ糖も補給でき、より効果的に腸内環境を改善できるんです。

 

甘みが加わることで満足感もアップしますし、間食のスイーツの代わりに取り入れることで、甘いものへの欲求を満たしながら食欲をコントロールすることにもつながりますよ。

 

作り方は簡単!コップ1杯の豆乳に、大さじ1杯のお酢とはちみつをティースプーン1杯ほど入れて混ぜるだけ。

 

 

実際私のダイエット受講生たちにも、「この組み合わせは美味しくて取り入れやすいから、すぐに習慣にできた」と、大人気の組み合わせなんですよ。

 

第4位『オリーブオイル』

 

このお酢とオリーブオイルの組み合わせは、お好みで塩コショウやハーブを加えて「ドレッシング」として使うのにおすすめの組み合わせです。

 

 

ちなみに、あなたはサラダに、何をかけて食べていますか?

 

多くの方が、市販のドレッシングを使ってサラダを食べていると思いますが、実はこれはとっても残念な食べ方なんです。

 

特に、シーザードレッシングやポン酢ドレッシング!この辺りは危険です!

 

 

なぜなら、砂糖や果糖ブドウ糖液糖などの甘味料が大量に含まれているものが多いからです。

 

これでは、せっかくヘルシーなサラダを食べていたとしても、お菓子を食べているのと変わらないことになってしまい、かえって太る原因になってしまいます。

 

例えば、「野菜をしっかり食べてるのに眠い」。

 

1度でもそう感じたことがあるという方は、ドレッシングの質を見直してみてください!

 

 

しかし、いくらダイエットのためとはいえ、何もかけずに生の野菜を食べるのは、なかなかハードルが高いですよね。

 

そこで、いつも使っている市販のドレッシングの代わりに、良質な脂質であるオリーブオイルと、脂肪燃焼効果の高いお酢を使ってドレッシングを作れば、ダイエットに効果的な栄養を摂りながら、美味しくサラダを食べることができるんです。

 

基本の作り方は、お酢とオリーブオイルを1:1で混ぜるだけの超簡単レシピ。

 

 

ここに、先程お伝えしたようにお好みで塩コショウやハーブ・スパイスをプラスして変化を付けることで飽きずにサラダを食べることができますよ。

 

もちろんサラダは生野菜だけでなく温野菜を使ったサラダとも相性バッチリ。

 

私の子供たちも喜んで野菜を食べてくれるドレッシングですよ!

 

他にも、シーフードやスモークチキンをのせたサラダなど、色々な具材にかけて楽しんでみて下さいね。

 

そしてさらに、このドレッシングの効果を高める裏技があります。

 

それは『レモン果汁とにんにく』を加えること。

 

 

レモンには血流を良くする効果のある『ヘスペリジン』というポリフェノールが豊富に含まれているので、お酢との相乗効果で、さらなる代謝アップ効果が期待できます。

 

しかも、レモンの香りの元となっている「リモネン」は、神経を正常にする細胞の働きを活性化して心身をリフレッシュしたり、不安やストレスを軽減してされたり、心を明るくしてくれるといわれています

 

そして、にんにくと言えば「元気になる」「スタミナが付く」など、滋養強壮のイメージが強いかもしれませんが、なぜだかわかりますか?

 

 

実はにんにくには「アリシン」や「スコルジニン」というダイエットにも効果的な成分も含まれているんです。

 

「アリシン」は代謝を上げる働きをするビタミンB1の吸収をサポートしてくれたり、細血管を拡張することで新陳代謝を活性化させる作用があります。

 

また、「スコルジニン」は、肝機能の働きをサポートしたり血行を促進してくれるので、代謝を高めたり体内の老廃物の排出を促すなどダイエットに嬉しいデトックス効果を持つ成分なんです。

 

 

このレモン果汁とにんにくを使ったドレッシングの作り方は、

 

・お酢大さじ2

・オリーブオイル大さじ2

・レモン汁小さじ1

・すりおろしにんにく小さじ¼

・塩こしょう少々を加えて混ぜるだけ!

 

 

これだけで最強の痩せドレッシングの完成です。

 

たかがドレッシング、されどドレッシング、毎日使うものだからこそ、こだわりたいところ!

 

どんなドレッシングを使うかで、太る原因にもなるし、ダイエットをサポートしてくれる強力な武器にもなります。

 

またドレッシングの味にもこだわりたいですよね?

 

なので、今回紹介したドレッシングを使って、家族全員でサラダを美味しく食べながらダイエットの味方にしていきましょう!

 

第3位『海藻』

 

わかめや昆布、もずくなどの海藻類とお酢は、味の相性も抜群で「酢の物」としておかずの一品にもなる組み合わせですよね。

 

 

ただ、なぜお酢と海藻類を組み合わせると良いのでしょうか?

 

その理由は、海藻類に含まれる水溶性食物繊維は、余分なコレステロールを排出してくれる作用があり、お酢の働きを助け、体内の余分な脂肪や老廃物を吸着して排出する効果があるからです。

 

さらに食物繊維が豊富な食材というのは、便秘解消・血糖値を抑える・満腹感を高めるなどの効果も期待できるんです。

 

しかも、海藻はかなり低カロリーで低糖質な食材なので、ダイエット中でも罪悪感なく安心して取り入れることができますよね。

 

この2つだけでも、もちろんダイエット効果がかなり高い組み合わせなのですが、ここに加えると、食べ応えがアップするだけでなく、更に代謝を高めてくれるものがあるんです。

 

それは何かというと、「タコ」なんです。

 

 

意外でしたか?実は、たこのカロリーは100gあたり91kcal!

 

ヘルシーなたんぱく質の代表とも言える「とりのささみ」のカロリーが100gあたり121kcalであることを考えると、かなり低カロリーな食材だということがわかりますよね。

 

そんなヘルシー食材であるタコには、代謝を高めてくれるタンパク質の他に、ダイエットに効果的な成分「タウリン」が含まれているんです。

 

「タウリン」は、血中のコレステロールや中性脂肪の量を減少させる働きや、脂質をエネルギーに変換する手助けもしているんですよ。

 

しかも、たこはコリコリとした食感で歯ごたえがあるので、必然的にしっかり噛まないと食べられませんよね。

 

 

「しっかり噛む」ということは、消化を助けるだけでなく、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防いだり、大脳が活発になる・味覚が豊かになるといった良い効果がたくさんあるんですよ。

 

また、沢山噛むことで唾液が分泌され、自然とお酢の吸収率を高めてくれる上、胃や喉の負担につながることも少なくなります!

 

取り入れ方は簡単!

 

食べやすくカットした海藻と茹でタコをお酢で和えるだけ。

 

 

ここに温活効果のある生姜をすりおろすか、千切りにしてトッピングすれば、体の芯から温まる最強の痩せる副菜が完成。

 

ぜひ明日のお食事の一品にしてみて下さいね。

 

第2位『納豆』

 

「酢納豆が良いって聞いたことがある!」という方も多いのではないでしょうか?

 

納豆というと「健康的な食材」というイメージがあると思いますが、そのイメージ通り、納豆には健康だけでなくダイエットにも効果的な栄養素がぎっしり詰まっています。

 

納豆

 

納豆は言わずと知れた発酵食品。

 

発酵食品には腸内環境を整える善玉菌が含まれているのですが、中でも納豆菌は乾燥や熱、酸に対しても非常に強く、生きた状態で腸まで届き、そこで善玉菌の増殖を助けてくれます。

 

 

しかも、納豆の原料である大豆は善玉菌のエサになる食物繊維も豊富なので、善玉菌を増加させてくれるんです。

 

痩せ体質を作るためには、便秘を解消し・腸内環境を整えることが重要なポイント。

 

なぜなら、腸内環境が乱れると、栄養の吸収力が低下し・ダイエット効果のあるホルモンが分泌されにくくなるからです。

 

そのうえ腸の中で悪玉菌が増えると、お菓子やパンなど、悪玉菌が好むものを求めやすくなるとも言われているので、悪玉菌を抑える働きのある納豆菌を積極的に摂ることで、自然とお菓子を食べたくなる欲求を抑える効果が期待できるんです。

 

そんな納豆とお酢を合わせた「酢納豆」には、それぞれの働きを高め合い、便秘解消効果や代謝アップ効果、そして脂肪を落とす効果まで期待できるんですよ。

 

つまり、酢納豆を食べるだけでスムーズに痩せやすくなる、ということ。

 

私も、この酢納豆を食べ始めてから-12kgのダイエットに成功!

 

 

10年間便秘も起きてないくらい腸内環境が改善しました。

 

昔は薬を飲んでも出ないくらい便秘がひどく、小さな出来事でもストレスを感じていた私が、今は薬も手放すことができ毎日快便でいられています。

 

それほど酢納豆はおすすめしたい食材!

 

ここで「酢納豆」を取り入れる際の重要なポイントがあります。

 

あなたは納豆を食べる時に、付属のタレをかけて食べていませんか?

 

 

実は納豆に付いている『タレ』には、砂糖よりも血糖値を上げてしまう、『果糖ブドウ糖液糖』という甘味料が含まれている場合が多いんです。

 

こうなると、いくら納豆やお酢がダイエットに良いとは言え、効果が半減してしまいます。

 

そのため、せっかくの酢納豆のダイエット効果を最大限に得たいなら、付属のタレの使用は控えておくのがベストな選択。

 

お酢だけでは納豆が食べにくいと感じる場合は、野菜や海藻をプラスすると食べやすくなりますよ。

 

特に、酢納豆の効果を高めるおすすめの食材が、『めかぶ』と『オクラ』です。

 

この2つに含まれるネバネバ成分は、腸の働きを助け、老廃物の排出を促してくれます。

 

 

作り方は、いたって簡単。

 

納豆1パックにお酢を小さじ1、めかぶとオクラを加え、最後に刻みのりをのせるだけ。

 

お好みで醤油や七味をプラスするのも良いですね。

 

 

これまでダイエットをサポートしてきた3500名以上の講座受講生様も、「酢納豆を食べたおかげでお腹がスッキリした」「簡単に痩せられた」という方が、本当に多いです。

 

 

ダイエット効果はもちろんのこと、とにかく毎日食べても飽きないクセになる美味しさですので、ぜひ一度試してみて下さいね。

 

第1位『キャベツ』

 

最後にみなさまお楽しみの第1位をご紹介します。

 

私が今回最もお勧めする食べ合わせ食材の第1位は『キャベツ』。

 

 

なぜキャベツなのか?というと、キャベツには代謝の要である『肝臓』のデトックスを助ける効果があるからです。

 

これは、胃薬にもよく含まれている『ビタミンU』という成分のおかげ。

 

ビタミンUって、聞きなれない名前ですよね?

 

これはキャベツから発見された栄養素で、別名を『キャベジン』といいます。

 

一度くらいは聞いたことのある名前かもしれませんが、そう、胃腸薬にも含まれている成分なんです。

 

胃酸の分泌を抑制したり、胃や十二指腸の粘膜を治すなど、胃腸の健康を守る働きをしてくれるほか、肝臓内の余分な脂肪まで代謝してくれるんですよ。

 

食べることによって胃腸や肝臓を守ることが出来るなんて、うれしいですよね。

 

そんなビタミンUとお酢の酢酸が出会うことで、脂肪を分解する力がさらに高まるんです。

 

メジャーでウエストのサイズを測る女性

 

ただ、「酢っぱいキャベツってなんだか美味しくなさそう…」と思った方もいるのではないでしょうか?

 

実は、過去の私もそう思っていました。

 

でも、酢キャベツにちょっとしたアレンジを加えるだけで、おいしく食べながら簡単に痩せることができるんですよ。

 

しかも、私のように料理が苦手な人でも簡単に作ることができる『瞬食レシピ』なので、ぜひ試してみてくださいね。

 

まず基本の酢キャベツの作り方です。

 

本当に簡単なのですが、キャベツを千切りにして、お酢と塩を振りかけ、よく揉み込むだけ。

 

 

それだけでキャベツが持つ水分とお酢の量のバランスが取れ、程よいおいしさに大変身します!

 

ここで重要なポイントが3つ。

 

1つ目は、キャベツの切り方です。

 

キャベツは千切りにすることで薄く細かくなり、お酢との接触面積が増えて、効率よく混ぜ合わさります。

 

千切りキャベツ

 

また、市販のカットされたキャベツの場合、洗浄や殺菌によって栄養素が失われているリスクがあるので、できれば自分でカットするようにしてくださいね。

 

その方が家計にも優しいですよ!

 

2つ目は、必ず生のキャベツを使うことです。

 

加熱すると熱に弱い酵素やビタミンが壊れてしまい、効果が半減してしまいます。

 

3つ目は、お酢の量です。

 

キャベツ1/4個に対して大さじ2が目安ですが、アレンジする食材によっては量を調整しながら味を調えてくださいね。

 

ここにアレンジとして、塩昆布やキムチ・オクラなどを加えることで、さらに代謝アップ&腸活効果が期待できます。

 

塩昆布

 

塩昆布を混ぜれば箸休めにオススメな和風アレンジになり、ゴマやかつお節・梅干しなどの和の食材をトッピングすれば、さらに風味もアップしますよ。

 

また、キムチやオクラを混ぜれば、家族のおつまみにもピッタリの一品になります。

 

基本の酢キャベツを多めに作って、ポリ袋や瓶に入れておけば作り置きおかずとして冷蔵庫で3〜4日保存できるので、あなたのお好みでアレンジしながら楽しんでみて下さいね。

 

いかがでしょうか?どれも簡単に、そしてすぐに取り入れられる食べ合わせばかりだったと思います。

 

早速「次の食事で試してみよう」と、思われた方もいると思いますが、ちょっと待ってください!

 

その前に、もう一度お酢の取り方について私と復習しておきましょう。

 

取り入れ方のポイント

 

というのも、お酢をとるタイミングを間違えてしまうと、逆に太ってしまったり・体に悪影響となってしまうことが多々あるから!

 

どんなにダイエットに気をつけていても、栄養が偏ったり食べ方を間違えると太りやすく、かえって体に悪影響になります。

 

 

しっかりデメリットも理解しておくことでどの食材でも効果的な栄養素だけを摂取することができますよ!

 

まず重要な注意点は『原液で飲まない』ということ

 

お酢に含まれる酢酸には、ものを溶かす作用があるので、薄めずに原液のままお酢を飲むと、歯のエナメル質が溶けてしまうことがあります。

 

また、お酢を原液のまま飲むと、口の中や食道にやけどを負う恐れもあるので、必ず薄めて飲むようにしてくださいね。

 

適量であれば胃腸の働きをよくしてくれる酢酸も、摂り過ぎると胃腸内を荒らしてしまう可能性があります。

 

なので特に胃腸の弱い方は注意が必要です。

 

 

そして『空腹時にはとらない』というのも、気を付けていただきたい点です。

 

お酢は、胃酸を活性化させる作用があるため空腹時に摂ると胃を痛める原因になってしまうので、必ず薄めたり食材と一緒に摂るようにしましょう。

 

では、これらの食べ合わせを一日の中でどう取り入れていけばいいのか?

 

具体的なプランの一例をご紹介します。

 

例えば、

・朝ならすぐできる『お酢×豆乳』か『酢納豆』を、

・昼には『海藻の酢の物』や『お酢×オリーブオイル』のドレッシングでサラダを食べる、

・そして夕食の一品に『酢キャベツ』を食べる。

 

このように、今日ご紹介したレシピをローテーションにしたり、アレンジしながら組み合わせることで、飽きずに継続していくことができますよ。

 

 

ただ、お酢をたくさん摂るほど痩せるというわけでは無いので、1日につき大さじ1~2杯程度摂れていれば十分です。

 

お酢のダイエット効果を実感するためには、一日の摂取量よりも継続することが大切ですので、まずは最低でも3ヶ月、毎日続けてみて下さいね。

 

まとめ

 

では、今回お伝えした内容を振り返っていくと、まずお酢のダイエット効果は5つありました。

 

1つ目は「脂肪の蓄積を防ぐ」効果

2つ目は「便秘解消」効果です。

3つ目は「血糖値の急上昇を防ぐ」効果

4つ目は「代謝を高める」効果

5つ目は「食べ過ぎを抑える」効果

 

そしてお酢と一緒に食べると激やせする5つの食材は、「豆乳・オリーブオイル・海藻・納豆・キャベツ」でしたね。

 

 

それぞれの組み合わせにさらにプラスすることでダイエット効果が高まる食べ合わせ食材もご紹介しましたので、ぜひこの記事を読み返して、あなたのダイエットにお役立てください。

 

もっと詳しくお酢を使ったテンプレレシピや、お酢のダイエット効果、私の受講生様が毎日取り入れているお酢ダイエットについて知りたい方は、現在20万人以上の方に登録いただいている、私の公式ラインがおすすめです!

 

気になる方は今のうちにお友達追加をお願いします!

 

 

また私の受講生が実践している、サプリ不要で食べるだけで本当に-5kg痩せる 栄養成分早見表 PDF 30種類も配布しています。

 

この2つの内容を実践したことで、病気で服薬しながらでも食事制限なしで-5kg、定期健診も楽々クリアするなど、驚くべき変化を見せてくださる受講生が3500人以上います。

 

そしてこちらの20万人以上の方がお友達になっている、この公式LINEでは、私が体重53キロ体脂肪30%台だった状態から、食事だけで1年で-12kgたった3年間で出版した書籍は14冊以上、皆様に御愛好いただき、発行部数36万部以上突破した私が、食べるだけで痩せるダイエット方法を解説しています。

 

LINEのお友達になるだけで

・ダイエットにおけるNG行動

・レシピテンプレ

・痩せるために必要な栄養素

・1ヶ月で3キロ落ちる生活習慣

・最短5分でできるずぼらダイエットメニュー

 

など、これら全てを完全解説した、瞬食ダイエット完全攻略3STEP動画

 

 

STEP1:

運動や食事制限を続けてもリバウンドの繰り返し。

一生ダイエットをやめられない理由を完全解説した動画教材(24分)

 

STEP2:

私の受講生3500人以上が実践し成果を出している

一生ものの食の知識で理想の体型を叶える食べ痩せダイエット動画教材(20分)

 

STEP3:

ダイエットで中々痩せない、そんなあなたにオーダーメイドされた人生最後のダイエットを成功させる完全ロードマップ動画(28分)

 

忙しない通勤時間や帰宅時間に読み物として、1冊の本のように楽しめる。

 

4、ダイエットから卒業!瞬食ダイエット完全攻略電子書籍 PDF 85P

 

5、ストレスを食べることで気分を紛らわせている方必見!

 

2度と暴食しないためのセルフコントロール法 PDF 24P

 

6、便秘・むくみ・冷え・生理不順・不眠だった人が快適な毎日を過ごせるようになるまでのたった5つの体調別対策法   PDF 5セット

 

7、痩せ続け、痩せたままをキープできる目標の作り方 PDF 26P

 

 

8、周囲のサポートがなくても。一人ダイエットを成功させるポイント集をまとめたPDF教材12P

 

9、時短!ずぼら!OK 瞬食ダイエット2週間レシピ レシピ 2週間分

 

10、サプリ不要?!食べるだけで本当に-5kg痩せる 瞬食栄養成分早見表 PDF30種類

 

計10個の無料特典、計72分の動画教材+182枚のPDF教材とレシピテンプレが欲しい方は、3日限定で受け取り可能ですので、今のうちにLINEのお友達になっていただければと思います。

 

 

さらに今なら、食べ痩せダイエット現役講師に1対1で個別相談ができる!完全オーダーメイド型食べ痩せダイエット無料相談会の参加チケットも配布しています。

 

食べ痩せダイエットに中々取り組めない。取り組んでいるのに全く痩せない。リバウンドばかりで苦しい日々を送っている。そんな方の救いになりたい!そう思い無料相談の場を作りました。

 

ですが、人にダイエットの悩みを相談するのはすごく勇気がいることです。

 

私自身、便秘、体脂肪、生理不順で悩んでいることを誰にも話したくない。

 

そんな毎日を送り1人で苦しんでいました。

 

でも1人で苦しんでいるだけでは何も変わらないんです。

 

なので、ダイエットのプロに相談し、最短最速で痩せる。そんな環境を提供するために無料相談の場を作りました。

 

この個別相談に勇気を持って飛び込んでくださった方限定で、計10個の無料特典に加え、他にも有料講座で解説している内容を一部完全解説した、動画教材、テンプレレシピ含む、豪華23大特典を完全無料で配布しています!

 

全部で合計33大特典を受け取りたい方は、こちらから受け取ってください。

 

 

他にも、ダイエットの小ネタをインスタでたくさん発信しているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね♪