こんばんは!看護師保健師の松田リエです!
今回の動画では【【無限に食べてもOK !?】食べ過ぎても太らない私の秘密の調整法5選】というテーマでお伝えしていきます♪
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【無限に食べてもOK !?】食べ過ぎても太らない私の秘密の調整法5選
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ー目次ー
【食べすぎても太らない理由】
ダイエット中につい食べすぎてしまうと、「私ってなんて意思が弱いんだ〜(涙)」と落ち込んでしまう方、多いのではないでしょうか?
そして、「もうダイエットは失敗だ…」とあきらめてしまったり、「やっぱり私は痩せられないんだ!」と自暴自棄になって、さらに食べすぎてしまう…なんてこともあるかもしれません。
過去の私も、こういったことを何度も繰り返していました(汗)
しかし!今の私はこういったことは一切ありません。
食べすぎることがあっても-12kg痩せられただけでなく、アラフォーになっても、2度の出産を経ても、10年間その体重をキープし続けることができています♪
その理由は・・・『食べすぎても太らない秘密』を知ったからです!
そもそもなんですが、食べすぎた後に増えた体重の中身って、脂肪ではないんですよ!
では、その体重の中身は何かと言うと、実は!むくみや胃腸の内容物である場合がほとんど。
なぜなら、脂肪というのはすぐには増えないものだから。
というのも、食べ過ぎによってとりすぎた糖質などは→『グリコーゲン』という形になって→肝臓や筋肉にある『グリコーゲンタンク』に蓄えられるんですが、このタンクに蓄えられる量には限りがあるんです。
そのため、このタンクに入りきらなかったグリコーゲンは、『中性脂肪』として血液中をウヨウヨ漂っている状態になります。
そして、この中性脂肪がエネルギーとして使われない状態が1〜2週間ほど続くと、ようやく体脂肪として身についてしまうんですね…
つまり、血液中の中性脂肪をエネルギーとして消費できれば、体脂肪として身についてしまうのは防げる!というわけ♪
ちなみに、1kg脂肪を増やすには7200kcal必要だと言われています。
しかも、食べる量が増えるに伴い『食事誘導性熱産生』という代謝量が増えます。
この点からも、たとえ食べ過ぎたとしても、それがすぐに・全て脂肪に変わってしまうということはあり得ないんですね。
ということは!食べすぎた後に不要なものをしっかりデトックスできさえすれば、すぐに体重を元に戻せる!脂肪の蓄積も防げる!というわけ♪
しかも、ハードな運動や無理な食事制限をしなくても、楽に・着実に・しっかりと調整することはできるんですよ!
ということで!今から『食べすぎても太らない秘密の調整法』を5つご紹介していきますね。
ちなみに、今日お伝えする内容以外にも、『リバウンドしない方法』を動画の最後でご紹介するので、気になる方はぜひチェックしてください♪
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【食べすぎても太らない秘密の調整法5選】
食べすぎても太らない秘密の調整法1、硬水を飲む
先ほどもお伝えしたように、食べすぎた後に増えた体重の中身というのは、ほとんどが水分(むくみ)と胃腸の内容物です。
つまり、これらをスムーズにデトックスすることができれば、体重もすぐに元に戻る!というわけ♪
特に手軽に実践できるデトックス法が、『硬水』を飲むこと!
というのも、硬水にはデトックスに効果的な『ミネラル』が豊富だから。
例えば、『マグネシウムやカリウム』は、体内にある余分な水分や塩分を体の外へ排出してくれますし、『マグネシウム』は便を柔らかく出しやすくしてくれる上、代謝を高めてくれる効果まで期待できます。
普段の飲料水を硬水に変えるだけなら、本当に簡単に実践することができますよね♪
ちなみに、日本の水は軟水の場合がほとんどなんですが、硬水はコンビニでも手軽に購入することができますよ♪
例えば、『エビアン』なら多くのコンビニで売っていると思いますし、ファミリーマートさんなら『霧島』というオリジナルブランドの硬水があります。
また、さらにデトックス効果を高めたい場合は、より硬度が高い『コントレックス』を選ぶのもおすすめですよ♪
ただ、硬水のデトックス効果が高すぎたり、硬水に慣れていない日本人の場合、かえって下痢や消化不良を引き起こすリスクもあるので、ご自身のお腹の状態に合わせて、硬水を飲む量や硬水の種類を調整してくださいね。
ちなみに、水分というのは1日つき体重(kg)×30ml、体重50kgの人であれば1500ml程度を目安に取り入れると良いと言われています。
そして、スムーズにデトックスを促すためには、朝一はコップ1杯程度の水を一気に飲んだり、白湯も取り入れたりするのも、おすすめの工夫ですよ♪
食べすぎても太らない秘密の調整法2、海藻とキノコを積極的にとる
コレを食べれば断食より効果あり!と言っても良いくらい、デトックス効果が高い食べ物が『海藻とキノコ』です!
というのも、これらにもデトックス効果の高い『ミネラル』に加えて、『食物繊維』が豊富だから♪
なので、海藻とキノコをとるだけで→むくみと便をスムーズに排出し→食べ過ぎをなかったことにできるんです。
しかも、これらは超低カロリー・低糖質な上、食物繊維が豊富なので、満腹感も得られやすい!
そのため、たくさん食べても太りにくい上、しっかり食べることでまた食べ過ぎてしまうことを防ぐ効果もあるんですよ♪
ただ、「海藻とキノコってどうやって取り入れれば良いの?」「料理を作るのはめんどくさい…」と思った方も多いのではないでしょうか?
そんな方は、簡単に作れて満腹感も得られる、『スープ』を活用することがおすすめ♪
特に、味噌汁なら味噌の発酵パワーでよりデトックス力を高めることができます。
とはいえ、塩分のとりすぎはかえってむくみにつながるリスクもあるので、出汁パックなどを活用して、簡単に・しっかりと出汁をとり、味噌は控えめに入れることがおすすめですよ♪
また、「味噌汁を作ることすらめんどくさい…」という方は、インスタントの味噌汁でも大丈夫!
例えば、付属の味噌は半量程度使用するなどして工夫することで、インスタントの味噌汁でもむくみを予防しながらデトックス効果を得ることができます♪
他にも、焼き海苔・乾燥わかめなどの『乾物』を利用すれば、料理にさっとトッピングすることで簡単に海藻を取り入れることができますよ!
食べすぎても太らない秘密の調整法3、タンパク質をとる
食べすぎた後って、つい何も食べずに調整したくなりますが、特に『タンパク質』をカットするのはNG行為です!
なぜなら、タンパク質というのは『筋肉』の材料になるから。
つまり、不足すると筋肉が削られてかえって代謝が落ちてしまうリスクがあるんです。
食べないダイエットを繰り返している人が、どんどん太りやすく痩せにくくなってしまうのはこのためです。
過去の私もまさにこのパターンで、20代にして「もう何をやっても痩せない!」と感じるくらい、代謝が落ちきっていました。
しかし、タンパク質をちゃんととるようになってからは、食べているのにスルスルと体重が落ちるようになったんです♪
というのも、タンパク質というのはとるだけで体温・代謝を高める効果もある栄養素なんですね。
その上、タンパク質は満腹感を満たす効果も高い!
なので、タンパク質をとると勝手に痩せやすく太りにくくなるんです♪
ですので、たとえ食べすぎた後であっても、タンパク質をカットして調整することはやめて、むしろ『適量』のタンパク質はちゃんととるようにしてください。
一般的な成人女性であれば、タンパク質量は1食につき20g程度をとることが目安。
タンパク質というのは、肉や魚・大豆製品や乳製品・卵などに豊富に含まれていますよ。
そして、脂身たっぷりのお肉や、こってりした味付けは控えて、低脂質なタンパク源をシンプルに取り入れると、より効果的に調整できます。
ちなみに、鶏胸肉やささみ肉・大豆製品・白身魚・甲殻類や貝類などは、高タンパク・低脂質で調整におすすめな食材ですよ♪
食べすぎても太らない秘密の調整法4、糖質と脂質は控えめにする
先ほどもお伝えしたように、糖質や糖質×脂質などのとりすぎによって→血中に中性脂肪が増え→ゆくゆくはそれが体脂肪になるんですよね?
ということは!糖質と余分な脂質を控えめにすれば、血中にストックしてある中性脂肪がエネルギーとして消費されやすい!
つまり、脂肪の蓄積を防ぐことができるんです!
ちなみに、糖質とは→お菓子やジュース・イモ類・果物・ご飯・パン・麺などの炭水化物などに多く含まれていますね。
そして、余分な脂質とは→たとえば揚げ物などの油をたくさん使った料理や・脂身たっぷりのお肉などのこと。
なので、いくら調整中でもタンパク質はとった方が良い!とはいえ、食べ過ぎた翌日に唐揚げやトンカツを食べるのは避けた方が良いですね。
また、魚や亜麻仁油などに豊富な『オメガ3オイル』や『オリーブオイル』などの質の良いオイルは、逆にダイエットをサポートしてくれる作用があります♪
そのため、調整中でも魚の脂はしっかりとったり、生の質の良いオイルを小さじ1杯程度はとることがおすすめ!
ちなみに、先ほどお伝えしたようなタンパク質や海藻・キノコなどをしっかりとっていれば、満腹感は得られやすいので、糖質や余分な脂質を控えめにして調整しても、大きく不足感が出ることは少ないと思いますよ♪
食べすぎても太らない秘密の調整法5、何もしない
これまで4つの調整方法をお伝えしましたが、実は!今の私は食べすぎた後でも何もしないことがよくあります。
というのも、普段から硬水をよく取り入れ、毎日積極的に海藻やキノコを取り入れ、タンパク質は毎食適量とり、糖質や脂質はとりすぎないように意識しているからです。
つまり、普段からこういったことが意識できていれば、特に何もしなくても、自然と体重は元に戻っていくんですよね。
そのため、たとえむくみや胃腸の内容物ではなく、脂肪によって体重が増えたとしても、先ほどお伝えしたようなポイントを日々意識していれば、『調整』なんてしなくても勝手に余分についてしまった脂肪は勝手に落ちていくものなんです。
しかも、短期間で増えた脂肪というのは、すぐに落ちやすいとも言われています。
加えて、先ほどお伝えしたような調整法を意識して、無理に糖質や脂質を控えめにしようとしすぎると、逆に食欲が暴走しやすくなってしまう人もいます。
このように、無理に頑張りすぎてしまう人の場合は特に、何もしない方が調整につながるケースも多いんです。
なので、こういった場合は無理に調整しようとするのではなく、先ほどお伝えしたようなタンパク質・海藻やきのこ、加えてご飯・野菜など、普段通りの食事をおいしく食べればOK!
このように、1日食べすぎたからと言って、過剰に焦ったり落ち込んだりしなくて大丈夫!
ただおいしくて栄養のある食事を楽しむことが、結果として調整につながっていくんですよ♪
最後に、本日のブログのまとめです。
食べすぎても太らない理由は→ 食べすぎた後に増えた体重の中身は、ほとんが水分と胃腸の内容物であり、脂肪というのはすぐには増えないものなので、簡単な調整法ですぐに体重を元に戻し、脂肪の蓄積を防ぐことができるから。 食べすぎても太らない秘密の調整法は→ 1、硬水を飲む 2、海藻とキノコを積極的にとる 3、タンパク質をとる 4、糖質と脂質は控えめにする 5、何もしない
でしたね。
このように、たとえ食べすぎてしまうことがあっても、ダイエットをあきらめたり・自分を責めなくても大丈夫です♪
本来のダイエットって、ガマンや根性が必要なものではなく、自分の体を優しく労わっていくことですからね。
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