こんばんは!看護師保健師の松田リエです!

 

今回の動画では『【まさか飲んでないよね?】ダイエット効果が無駄になる最悪なコーヒーの見分け方!』というテーマでお伝えします。

 

=====【動画を見る】=======

【まさか飲んでないよね?】ダイエット効果が無駄になる最悪なコーヒーの見分け方!

https://youtu.be/C2eo4yonTQU

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【コーヒーにダイエット効果はある?】

 

そもそも、「コーヒーにダイエット効果なんてあるの?」という疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?

 

実際、『カフェイン』が多く含まれているコーヒーというのは、なんとなく体に悪そうなイメージすらありますよね…。

 

しかし!このコーヒーのカフェインこそ、ダイエットに効果的な理由なんです。

 

 

なぜなら、カフェインは脂肪の分解をサポートしてくれるから!

 

その上、カフェインは自律神経を刺激することで、代謝を高めてくれる作用まであるんです。

 

実際、朝にコーヒーを飲んでおくことで、午前中の代謝がアップした!という研究データもあるそうですよ♪

 

また、コーヒーに含まれる『クロロゲン酸』というポリフェノールには、脂肪の吸収をおさえ・すでに体にたまってしまった脂肪を分解する効果があると言われています。

 

さらに詳しいコーヒーの効果、特に女性に嬉しい効果については、こちらの動画で詳しくご紹介しているので、こちらからチェックしてみてください♪

 

https://youtu.be/Il8skUg1UFw

 

このように、コーヒーというのは飲むだけでダイエットを後押ししてくれる飲み物なんですね。

 

ただ、「毎日コーヒーを飲んでるけど痩せないよ?」と思った方も多いのではないでしょうか?

 

実は!コーヒーのダイエット効果をしっかり得るためには、『痩せるコーヒー』を選ぶことが重要なポイントなんです!

 

 

ということで、続いては『ダイエット効果が無駄になる最悪なコーヒーの見分け方』についてお伝えしていきます。

 

最後には、甘くておいしいのに痩せるコーヒーの飲み方もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね♪

 

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【ダイエット効果が無駄になる最悪なコーヒーの見分け方】

 

ダイエット効果が無駄になる最悪なコーヒーの見分け方1、種類

 

みなさんもすでにご存知かと思いますが、一言で『コーヒー』と言っても、色々な種類のものがありますよね。

 

大きく分けると、①豆から淹れるもの、②インスタントコーヒー、③缶コーヒーです。

 

この中でも特に、缶コーヒーはおすすめできません。

 

 

なぜなら、缶コーヒーはブラックのものであっても、香料や添加物などがプラスされている商品が多いから。

 

これらをたまに少量取り入れているくらいであれば、ダイエットに悪影響となることは少ないと思いますが、日常的に多く取り入れていると→体に負担となり→代謝の低下につながるリスクがあります。

 

 

また、缶コーヒーだけでなくインスタントコーヒーも注意が必要!

 

というのも、こういったコーヒーにはグレードの低い豆が使用されていることが多いんですね。

 

例えば、カビのついた豆が使用されてしまっていることもあると言われているそうです。

 

なぜなら、コーヒー豆というのは元々カビが発生しやすいことに加えて、大量生産のため・価格を下げるためにチェックが少ないことで、見落とされやすいから。

 

なので、コーヒーを活用してダイエットしたいのであれば、『豆の品質』が分かるコーヒーを選ぶこともおすすめの工夫です!

 

 

ちなみに、インスタントコーヒーというのは、製法によってかなり『品質』の差があることをご存知でしょうか?

 

というのも、インスタントコーヒーには、粉々になっている『スプレードライ製法』と、粒が残っている『フリーズドライ製法』という2種類の製法があります。

 

 

少し説明しますね!

 

『スプレードライ製法』。これは、噴霧状にしたコーヒー濃縮液を落下させ、熱風によって水分を瞬間的に蒸発させる乾燥法。

 

この製法は簡単で大量生産がしやすい!しかも安くできる!ただ、熱のせいで風味が落ちやすいです。

 

しかも、有害物質である『アクリルアミド』が多く含まれているとも言われています

 

この成分は、なんと!発がん作用があるんですよ。

 

実際、インスタントコーヒーにはドリップコーヒーの2〜3倍ものアクリルアミドが含まれているそうです。

 

次に『フリーズドライ製法』。これは、濃縮したコーヒー液を低温で凍結した後真空状態にし、氷結した結晶に温度を加えながら乾燥させる製法。

 

この製法は低温処理のため風味の損失が少なくて美味しい。

 

 

しかも有害物質であるアクリルアミドの発生も少ないと言われています♪

 

こういった体に悪影響となるものは、代謝を落としてしまう要因となり、痩せないどころか太りやすい体質を作ることになりかねません。

 

なので、インスタントコーヒーを飲む場合は、粒が大きい『フリーズドライ製法』のものを選んでくださいね!

 

ただ、当然ですが、缶コーヒーやインスタントコーヒーよりも、豆から挽いたコーヒーの方がコーヒーの栄養素が豊富に含まれています♪

 

 

ちなみに、コーヒー豆は深煎りよりも浅煎りの方が、ダイエットに効果的なポリフェノールの効果を得ることができますよ!

 

ダイエット効果が無駄になる最悪なコーヒーの見分け方1、ミルク

 

みなさんは、「ブラックコーヒーよりカフェオレの方が体には優しいのでは?」というイメージ、ありませんか?

 

確かに、牛乳をプラスすればカフェインの刺激を緩和できそうな気もしますし、何より牛乳で栄養もとることができますよね♪

 

ただ!この『牛乳』には大きな注意点があります!

 

 

というのも、『乳糖不耐症』以外の人であっても、牛乳は体に負担となりやすいということ。

 

ちなみに、乳糖不耐症とは、牛乳を飲むとお腹がゆるくなったり、お腹が張ったりする症状のことですね。

 

なんと!乳糖不耐症は、日本人の3人に2人の割合でいるそうです。

 

実は!こういった症状がない人でも、牛乳は体に負担となりやすいんです。

 

なぜなら、乳糖だけでなく牛乳の『カゼイン』も腸に負担になるからです。

 

 

というのも、人の消化酵素ではカゼインを消化できないと言われているんです。

 

そのため、牛乳を飲みすぎると→未消化のカゼインが腸内にたまり→腸の炎症、便秘や下痢、遅発型アレルギーなどの原因になると言われているんですね…

 

特に、炎症や遅発型アレルギーは、知らず知らずのうちにじわじわと症状として現れることもあり、その症状も多岐に渡るので、牛乳が原因だとは気づかない場合が多い!

 

 

しかも、カゼインによって腸内環境が悪くなると、食欲が暴走しやすくなったり、栄養の吸収力やデトックス力が低下してしまう危険があります。

 

なので、良かれと思って取り入れているのに、実はダイエットには悪影響だった…なんてことになりかねません。

 

ただ、ミルクをプラスすることで栄養補給ができたり、カフェインの刺激を緩和してくれるのも事実!

 

そこでおすすめなのが、『牛乳』ではなく『豆乳』をプラスすること♪

 

 

こうすることでブラックコーヒーが苦手な人でも飲みやすくなる上、タンパク質やビタミン・ミネラルなどのダイエットに効果的な栄養もプラスすることができますよ!

 

特に、タンパク質は満腹感を高める効果や、代謝の維持増進に効果的なので、どうしても食事をとる時間がない!という時は、せめて豆乳を入れたコーヒーを飲んでみると良いですね♪

 

さらに、女性の場合は特にこの『ソイラテ』を積極的に活用することがおすすめ!

 

なぜなら、豆乳に豊富な『イソフラボン』というポリフェノールは、女性ホルモンに似た働きをしてくれるので、美肌効果や、PMS・更年期症状の予防・改善などに効果を発揮してくれるから。

 

ちなみに、最近人気のアーモンドミルクやオーツミルクもおすすめですよ!

 

ただこれら場合、市販のものは甘味料や添加物など余計なものが含まれているものも多い…。

 

 

特に、オーツミルクはまだ普通のスーパーでは手に入らないこともあったり、食物繊維が豊富というメリットがある反面、糖質量が多いというデメリットもあります。

 

なので、私の場合は、コーヒーに入れるミルクは『豆乳』を選ぶことが多いですよ♪

 

この毎日の『ソイラテ』のサポートのおかげで、無理なく楽しく-12kgのダイエットに成功できた!と言っても過言ではありません。

 

 

このように、コーヒーを活用して楽痩せしたいのであれば、『ミルクの種類』も意識してみてくださいね♪

 

豆乳を入れる場合も、もちろん『無糖』のものを選ぶことがポイント!

 

ただ、「コーヒーは甘みがないと飲めない…」という方もいるのではないでしょうか?

 

そんな方は、次にお伝えする内容をチェックしてみてください!

 

 

ダイエット効果が無駄になる最悪なコーヒーの見分け方3、甘味料

 

先ほどもお伝えしたように、コーヒーはしっかり甘みがあるものがお好きな方も多いと思います。

 

ただ、当然ですが砂糖たっぷりのコーヒーはダイエットにはむしろ悪影響(汗)

 

カロリーや糖質を摂りすぎるだけでなく、血糖値の急上昇へと繋がりますからね。

 

というのも、血糖値が急上昇するとさらに脂肪が蓄積されやすくなってしまうんです。

 

 

なぜなら、血糖値が急上昇すると、血糖値を下げるために『インスリン』というホルモンが大量に分泌されるんですが、このインスリンには糖を脂肪としてため込む作用があるから。

 

 

加えて、インスリンの作用によって今度は血糖値が急降下してしまうので、食欲や糖質欲求が高まりやすくなります。

 

特に『液体の糖質』というのは血糖値が急上昇しやすいので、甘いコーヒーというのは注意が必要なんです。

 

また、缶コーヒーやパックのカフェオレなどの場合、砂糖よりも血糖値を急上昇させる『果糖ブドウ糖液糖』が使用されている場合が多い(汗)

 

なので、このコーヒーは飲んじゃダメ!!!と言っても良いくらい、ダイエット的には特に避けて欲しい飲み物です。

 

パッケージの原材料をチェックしていただけると、この甘味料の有無を確認することができますよ!

 

とはいえ、どうしてもコーヒーに甘みを加えたい!という時におすすめなのが、『はちみつやオリゴ糖』♪

 

 

なぜなら、はちみつは→栄養豊富で適度に血糖値をあげて食欲を安定させてくれる効果があり、オリゴ糖は→血糖値の上昇がかなり少ない上、腸活効果によってダイエットを後押ししてくれるからです。

 

そのため、コーヒーに甘みを加えたい時は、こういった甘味料を活用してみてくださいね♪

 

 

ただ、みなさんに最後にどうしてもお伝えしておきたい『注意点』があります。

 

それは、コーヒーというのはあくまでもダイエットの補助であるということ。

 

なぜなら、ダイエットで最も重要なのは『正しい食事のバランス』を身につけることだから。

 

しかも、この食事って実は誰でも簡単に身につけることができます♪

 

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