こんばんは！食事からビューティー！
ベルラスダイエット！松田リエです。
今回の動画は『【警告！】夜米食べない人は脂肪がジワジワ増えます』というテーマでお伝えします。
後半では、『痩せるご飯の食べ方』をご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてくださいね！
＝＝＝＝＝【動画を見る】＝＝＝＝＝＝＝
【警告！】夜米食べない人は脂肪がジワジワ増えます
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ー目次ー
【夜にお米を食べた方が良い理由】
そもそも、「痩せるためには夜にお米は食べない方が良いんじゃないの？」と思っている方、多いのではないでしょうか？
確かに、活動量が少なくなくなる夜にお米を食べすぎると→お米をエネルギーとして消費しきれず→脂肪蓄積へとつながるリスクがあります。
なので、私も夜にお米を食べない日というのはあります。
実際、お米に多く含まれる『糖質』のとりすぎは、脂肪が増える一番の原因ですからね。
そのため、『糖質＝ダイエットの敵』と考えてしまっている方、とても多いと思います。
しかし！糖質は体にとって必要なもの！
しかも、夜に糖質であるお米を食べた方が、むしろダイエットがスムーズに進むケースもあるんです！
ということで！今から『夜にお米を食べた方が痩せる理由』についてお伝えしていきますね♪
今からお伝えする特徴に当てはまる人は、夜にお米を食べることによって、楽に・キレイに・健康的にダイエットできるようになりますよ！
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夜にお米を食べた方が良い理由１、おかずを食べすぎるから
これは、最近の『糖質制限ダイエット』の流行によって本当によく見られるケースです。
実際、糖質を制限する代わりに、お肉などの『おかず』をたくさん食べている！という方、いらっしゃるのではないでしょうか？
というのも、糖質制限ダイエットでは、「糖質さえ制限すればタンパク質や脂質はどれだけでも食べて良い！」と考えている人が多いんですよね。
確かに、健康的に痩せるためには、タンパク質や脂質なども取り入れることが大事です！
ただ、ダイエットの基本というのは、消費エネルギーより摂取エネルギーを抑え、適度に・無理なく『アンダーカロリー』を作ること！
そして、糖質だけでなくタンパク質や脂質も同じ『カロリー源』の1つ！
なので、糖質制限というのは結局カロリー制限ダイエットの1つなんですよね。
つまり、いくら夜のお米を抜いて糖質を制限していても、タンパク質や脂質をとりすぎてカロリー過多になってしまっていては、ダイエットを進めることは難しい！ということ。
厳密に言うと、糖質制限をすると最初はスルッと『体重』が落ちる場合も多いんですが、これは体内の水分が落ちただけだとも言われています。
なぜなら、糖質は1gにつき3gの水分を抱え込むから。
なので、糖質制限をするとむくみが落ちることで最初は体重が減る場合が多いんですが、実は脂肪は落ちていない！というケースも多いんです…
また、タンパク質や脂質というのは糖質よりも消化に負担がかかるため、夜にこれらを食べ過ぎてしまうと、かえって代謝や睡眠の質が低下してしまうことによって、逆に痩せにくく太りやすくなってしまう危険性もあるんですよ（汗）
そのため、夜はついおかずをたくさん食べ過ぎてしまう…という方は、あえて夜もお米を取り入れていただいた方が、トータルのカロリーを抑えることができ、消化にも負担をかけないため、かえってダイエットがスムーズ進みやすくなるんですよ！
夜にお米を食べた方が良い理由２、カロリー・栄養が足りていないから
当然と言えば当然なのですが、健康的に・代謝を落とさずにダイエットしていくためには、過度にカロリー制限しすぎないことが大事！
先ほどお伝えしたように、『アンダーカロリー』を作って適正なカロリーにすることは大事なんですが、制限のしすぎはやはり危険です。
必要なカロリーが足りていないと食欲が暴走しますし、この時特に脳が欲しやすいのは、お菓子などの糖質たっぷりで血糖値を急速に上げることができるもの。
しかし！『ご飯』と『お菓子』を比べると、たとえ同じ糖質量であっても『栄養の質』が全く異なります。
というのも、お菓子は砂糖・添加物・質の悪い油など体に負担となるものがたくさん入っているのに対し、ご飯はお米と水のみからできています。
加えて、お米には糖質以外にも、食物繊維・ビタミンやミネラルなど、ダイエットをサポートしてくれる栄養がたくさん含まれているんです！
にも関わらず、夜のお米をガマンする代わりにお菓子を食べてしまっている方、とっても多いんですよね（汗）
日中の活動量が多い人は特に、夜のお米を抜いてしまうことで→カロリー摂取量が足りず→お菓子や暴食につながるリスクが高まります！
これだと痩せられないばかりか、どんどん脂肪が増えてしまう危険大！
過去痩せられなかった頃の私、特に看護師時代の私がまさにこの状態で、日中仕事でしっかり動いているのに、ダイエットのために夜のお米を抜いて、結局はお菓子に手が出てしまうことがよくありました…
また、おやつにお菓子を食べたいがために、あえてお米を食べないようにすることもしょっちゅう。。
そうすると、ダイエットが進まないばかりか逆に太ってしまって、便秘・肌荒れ・生理痛・イライラなど不調のオンパレード（涙）
なので、ダイエットのためにお米を抜いているのに、ついついお菓子を食べてしまう人は、まずは栄養のあるお米を食べるようにしてください！
こんな人は夜にお米を抜くのは絶対にやめて！と言ってもいいくらい、過去の私と同じように本末転倒な事態になってしまいますからね。
反対に、日中の活動量が少ないのに夜にお米を食べすぎてしまうと、どんどん太ってしまうリスクがあるので、活動量に合わせた調整も必要です。
現在の私は1日デスクワークということも多いので、こんな日は夜にお米を食べないですし、逆に1日よく動いた日は、夜にもお米を食べるようにしていますよ♪
夜にお米を食べた方が良い理由３、便秘がひどくなるから
先ほどもお伝えしたように、糖質制限ダイエットによって夜にお米を抜くと、タンパク質や脂質などをとりすぎて消化に負担をかけるケースがあります。
その結果、『便秘』になってしまう人が本当に多い！
私はこれまで3300名以上の方のダイエットをサポートしてきましたが、「糖質制限ダイエットでお米を抜いたらひどい便秘になってしまって…」と相談にこられる方が、数えきれないほどたくさんいらっしゃいました。
そして、これは『タンパク質や脂質』で消化に負担をかけることだけが原因ではなく、『ご飯を制限する』ということも原因なんです！
なぜなら、先ほどもお伝えしたようにご飯には『食物繊維・ミネラル・水分』など、良いお通じのために必要な成分がたくさん含まれているから。
なので、夜にお米を食べないことで便秘になってしまったり、便秘が悪化してしまう人が多くいらっしゃるんですよ（汗）
こうして便秘になってしまうと、体重が増えてぽっこりお腹になってしまうだけでなく、栄養の吸収力やデトックス力が低下したり、食欲が乱れやすくなってしまうんです…
つまり、便秘になると脂肪も落ちにくくなる…というわけ。
ダイエットのためにお米を控えているのに、これでは逆効果ですよね。
そのため、普段から便秘になりやすい方は特に、夜もお米をとるようにした方が、かえってダイエットが進みやすくなるケースがあります！
ただ、先ほどもお伝えしたように、糖質たっぷりのお米はやはりとりすぎると太る原因になりますし、活動量が少なくなる夜は特に太りやすい時間帯…
しかし！ある『ポイント』を意識すれば、夜にお米を食べながらでもダイエットをしっかり進めることができるんですよ♪
しかも、健康的に・キレイに・リバウンドのリスクなく痩せることができます！
ということで！今から『痩せる夜のお米の食べ方』をご紹介していきますね♪
特に、最後にご紹介するポイントは『ダイエットの根本解決』につながる内容なので、要チェックですよ！
【痩せる夜のお米の食べ方】
痩せる夜のお米の食べ方１、種類・質
夜もお米食べながら痩せる場合は、お米の『種類・質』を意識することが大事です！
というのも、『白米』の場合だと、ダイエットをサポートしてくれる栄養の量が少ない上、血糖値も上がりやすくなってしまうから！
こうして血糖値が急上昇すると、血糖値を急いで下げるために糖質が脂肪としてため込む作用が起こります。
つまり、夜に白米を食べると太るリスクが高まってしまうんです。
その上、血糖値の急上昇は『糖化』という見た目と体内の老化を引き起こしやすくする上、糖尿病などの生活習慣病につながる危険まであります。
なので、夜もお米を食べながら痩せるためには、白米よりも血糖値が上がりにくく栄養豊富な、『玄米や雑穀入りご飯』を選ぶことがポイント！
ただ、玄米は消化にパワーが必要なので、普段から便秘がちの方や胃腸が弱い方は、玄米を利用するときは白米に3割入れる程度にしたり、『発芽玄米や若玄米・胚芽米』などを活用するのも良いと思います！
また、最近ダイエッターさんに人気の『オートミールやさつまいも』を活用いただいてもOK♪
これらも血糖値が上がりにくく栄養豊富で、余分なものが含まれていないので、『良質な糖質源』ですからね！
反対に、余分な油や添加物などが含まれている『パン』・1品メニューで食べすぎやすい『麺類』などは、夜はできるだけ食べないようにすることがおすすめですよ！
痩せる夜のお米の食べ方２、量・タイミング
先ほどお伝えしたように、いくら夜にお米を食べた方が痩せるケースもあるとはいえ、やはり食べ過ぎはNG！
目安としては拳1つ分程度としてください。
そして、できるだけ寝る直前には食べないようにしてくださいね！
「どうしても寝る前にしか夕食が食べられない…」という時は、お米よりも安眠効果が高く、寝る直前にとることで逆にダイエットをサポートしてくれる、『はちみつやキウイ』で糖質をとるのもおすすめですよ！
また、「これまで過度な糖質制限をしていて全くお米を食べていなかった…」という方は、いきなりお米の量を増やしすぎると糖代謝が追いつかないケースや、水分を抱え込むことによって一気に体重が増えてしまうリスクもあるので、お米を食べる量は徐々に増やしていくようにしてください。
加えて、夜にお米を食べながら痩せるためには、食事の最初に食べないようにすることもポイント！
食事の1口目で糖質をとると、特に血糖値が急上昇しやすくなりますからね。
なので、ベジファーストやタンパク質ファーストを意識して、夕食はお米以外のものから食べるようにしてください。
ちなみに、お米を冷ますことで、『レジスタントスターチ』というでんぷんが増えて、ダイエットをよりサポートすることができますよ！
というのも、レジスタントスターチは『食物繊維』に似た働きをするので、腸活効果・血糖値の急上昇を抑える効果が期待できる上、腸内で『短鎖脂肪酸』という脂肪の蓄積を防いでエネルギーの消費を高める成分を作り出してくれるから。
なので、夜もお米を食べながらより効率良く・より健康的に痩せたいなら、お米は冷ましてから食べるのもおすすめの工夫ですよ♪
痩せる夜のお米の食べ方３、バランス
先ほど、「夜にお米を食べながら痩せるために、拳1つ分程度を目安とすることがおすすめ」とお伝えしましたが、夕食がこれだけでは当然お腹が空いてしまいますよね。
なので、お米を食べながら健康的に・キレイに・無理なくダイエットしていくためには、『食事全体のバランス』を意識することが大事なんです！
そうすることで、お米や食欲をガマンすることなく、楽にダイエットを進めることができますよ♪
ただ、「『食事バランス』を毎食考えるなんてなんだか難しそう…」「きっと味気ない食事なのでは？」と思った方も多いのではないでしょうか？
しかし！この『痩せる食事バランス』って、誰でも簡単に身につけることができる上、とっても満足感が得られる食事なんですよ♪
実際、私は看護師・保健師・ダイエット講師として、この『簡単に実践できる正しい食事法』により、これまで3300名以上の方をダイエットからの卒業に導いてきました。
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