こんばんは!看護師保健師・ダイエット講師の松田リエです。
ダイエットを意識される方にぜひお伝えしたいものがあるんです・・・それが『飲み物』。
というのも、普段何気なく口にしている飲み物への意識を変えるだけで、ダイエット成果に大きな差が生まれるんですよ!
飲み物を意識するだけでも、
・カロリー摂取の削減 ・血糖値の安定 ・腸内環境の改善 ・水分補給の改善
など様々な身体への変化があって、ダイエットに大いに関係あるんです。
ダイエットってなかなか続かないけど、普段取り入れている飲み物だったら、「手軽に取り組めそう!」というお声はよくいただいております。
ということで!今回は近所のスーパーやコンビニなど市販で買える『ダイエットドリンク』や、ダイエットドリンクのアレンジ方法をご紹介します。
これらを上手に活用することで、ダイエットを簡単に加速させる方法が分かりますよ。
【スーパーのダイエットドリンク5選】
一日のなかで、水分補給の大切さを感じておられる方って多いと思います。
代謝アップや身体のデトックス効果を高めるため、ダイエットによりよい飲み物を取り入れたいな~って思いますよね。
そんな中で、いつも行くスーパーにも、実は多種多様な飲み物が販売されていますので、ご自身のダイエットに合わせた飲み物を手軽に選ぶことができます。
あれ?こんな商品あったの?と思うかもしれません。
ということで、今回ご紹介する商品をとりいれてみて、ダイエットの一助としてさらに飲み物の幅を広げるのもいいと思いますよ!!
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1、スパイスティー
寒い時期に特にオススメなのが、『スパイスティー』!
紅茶にスパイスをプラスして、香辛料パワーでぽかぽか身体が温まります。
ただ、「ぜひ取り入れたい!」と思っても、近くのスーパーではなかなか甘味料が含まれていないスパイスティーはなかったりします。
しかし!スーパーで買える材料でスパイスティーって簡単に手作りできちゃうんですよ。
スパイスティーの淹れ方は簡単で、普通に紅茶をいれてシナモンパウダーなどのスパイスをプラスするだけ。
他にも、カルダモン、ジンジャー、クローブ、黒コショウ、ターメリック、八角などアレンジは無限大で、お料理やお菓子作りで余っているスパイスを入れてもいいですね。
こういったスパイスって、ダイエットや健康にとても嬉しい効果があり、
・カルダモンやシナモンは→血行促進効果
・ジンジャーは→代謝アップ効果
・クローブは→抗酸化作用や血糖値の上昇を抑える効果
・ターメリックは→強力な抗酸化・抗炎症作用を持つ効果
・八角(スターアニス)は→抗炎症作用
など、スパイスの味や風味が違うだけでなく、それぞれいい効果が期待できちゃうんですよ。
このように、スーパーで揃う材料で、気軽にスパイスティーを楽しんでみてください!
【ダイエットドリンクレシピ1】スパイス豆乳チャイティー
ここでダイエット効果が期待できる、スパイスティーのアレンジ『豆乳チャイティー』の作り方をお伝えしますね!
【材料】1~2杯分 ・紅茶 一包 ・お好みのスパイス(パウダーでもホールでも可) 適量 ・水 100ml ・無調整豆乳 200ml
【作り方】
①鍋に水と好みスパイスをいれ沸騰させます。
②①が沸騰したら、紅茶と無調整豆乳をいれ、弱火で鍋のふちがフツフツするくらいまで温める。
③温まったら火を止めて、必要であれば茶こしで濾して出来上がり!
※甘みが欲しい場合は、スプーン一杯程度はちみつを加えても合いますよ。
※レシピのように煮出してもいいですが、カップで淹れた紅茶にスパイスパウダーを入れるだけでも効果は得られます。
2、黒豆茶
なんとなく「身体によさそう!」というイメージのある『黒豆』ですが、栄養効果は想像以上!!
実際、黒豆にはダイエットや健康において嬉しい作用がたくさんあります。
でも、黒豆って浸水したり調理が面倒そうっていうイメージがありませんか?
そこでおすすめなのが、『黒豆茶』!
すでに煎っているので、お湯を注ぐだけで香ばしい風味が味わえますよ。
黒豆茶の効果は、むくみ・冷え・貧血の改善や体力増進・血糖値の安定など、本当に多種多様の効果があるんです!
そのため、漢方の世界では『万能薬』と言われるほどなんですよ。
特に、黒豆茶は腎臓の働きを高める効果が高い!!
これは、黒豆茶に豊富な『アントシアニン』というポリフェノールの一種が、腎臓をサポートしてくれるからだと言われています。
しかも、黒豆茶が特にオススメなポイントが、『ノンカフェイン』という点。
そのため、お子様でも、妊婦さんでも、夜でも安心して取り入れることができます。
特に、寝る前に温かい黒豆茶を飲むことで→体温が上がり、リラックスした状態→質の良い睡眠がとれて→腎臓に負担をかけるリスクを軽減することも期待できるんですよ。
というのも、睡眠と腎臓には深いつながりがあり、質の良い睡眠がとれていないと、自律神経が乱れると腎機能の低下につながりやすくなるからです。
なので、夜寝る2時間ほど前に、冷たいお水の代わりとして、『ホット黒豆茶』を1杯取り入れることがおすすめですよ。
3、ハーブティー【ルイボスティー】
先ほどの黒豆茶と同じく『ノンカフェイン』のお茶で、飲みやすくて子供にも人気な『ルイボスティー』!
最近とても人気があるお茶ですが、実際その効果はすごいんですよ。
ちなみに、ルイボスティー紅茶のように赤い色合いはしていますが、ルイボスティーは茶の木からなる紅茶とは全く違って、『ルイボス』という南アフリカで栽培される針葉樹の葉からできているので、『ハーブティー』の一種になります。
元々先住民族がルイボスの葉を乾燥させてお茶として飲んでいたもので、自然の薬としてもルイボスを利用していたそうですよ。
いまではルイボスティーの健康効果がが世界的にも注目されていて、『奇跡のお茶』とも言われたりもしています。
特に、『アンチエイジング効果』が高いことで、女性に人気が高いお茶なんです!
というのも、ルイボスティーには『抗酸化作用』が高いポリフェノールやSOD酵素が豊富だから。
抗酸化作用とは、その名の通り体の『酸化』を抑制する効果のこと。
誰もが防ぎたい『老化』の一因である酸化は『細胞のサビ』とも言われています。
つまり、ルイボスティーは体の酸化を防ぐことで、代謝の低下・見た目の老け・病気や不調を予防する効果が期待できるんですよ!
さらに、ルイボスティーにはむくみ解消に効果的な『カリウム』や、代謝のサポートや便秘解消に効果的な『マグネシウム』も豊富!
そのため、ルイボスティーはデトックス効果を高めて→ダイエット効果も期待できるんですよ!
まさに栄養面からみても『奇跡のお茶』と言えますね。
4、レモン果汁
レモンと言えば『ビタミンC』ですよね。
ビタミンCは抗酸化作用による代謝の低下を予防する効果や、美肌効果・免疫力のアップ効果などが期待できます。
しかも、レモンにはそれだけではなく、
・『フラボノイド』による→抗酸化作用や血糖値の安定、脂肪をつきにくくする効果、
・『クエン酸』効果による→代謝アップ効果、疲労回復、デトックス効果
などが期待されるのも嬉しいですね。
また近年、レモンの果汁に豊富に含まれる『リモネン』効果の研究がすすんでおります。
リモネンの香り成分によって食欲を安定させる効果があったり、胃酸の分泌を適度に促進し、消化をスムーズにしてくれますよ。
このようにレモンには、美容やダイエットに嬉しい作用がたくさん。
とはいえ、レモンをカットして、毎回絞るのはちょっと手間だったりしませんか?
なので私は、レモン100%のレモン果汁をよく利用しています!
ただ、注意してほしいのが、甘味料が含まれているレモンジュースではなく、無糖のレモン果汁を選んでくださいね。
そして原材料をみて香料や保存料が含まれないものや、できる範囲でオーガニックのものを選ぶのもオススメですよ!
スーパーにいくと、いくつかレモン果汁が置いてあるので、これは!というものを見つけてみてくださいね。
ちなみに、レモンに豊富な『ビタミンC』は水溶性のビタミンのため、腎臓で処理されて体の外へ尿として排出されやすいので、こまめにとることが大切です。
そのため、お水や炭酸水コップ1杯につき、レモン果汁大さじ半分~1杯程度を目安としてとり入れてみてくださいね。
5、ココア
「え?ココアって甘いからダイエットには良くないでしょ?」と思った方も多いかもしれません。
その反面、最近は高カカオチョコが人気になっていたりと、なんとなく健康に良さそうなイメージを持っている方もいるかもしれません。
このように、高カカオチョコが注目されている理由は、主原料の「カカオマス」のおかげ!
というのも、カカオ豆を発酵、乾燥、焙煎した後、砕いてペースト状にしたものがカカオマスで、チョコの原料となります。
そして、カカオマスからさらにココアバターという油脂分を取り除いたものを乾燥させたのが、ココアパウダーになっているんですね。
なので、高カカオチョコで含まれている砂糖や油脂分をさらに取り除いたのが、ココアになります。
なので、「ダイエットや健康に良い!」と最近人気の高カカオチョコよりも、ココアの方がさらにヘルシーにカカオの効果を取り入れることができるんです。
しかも、ココアは『体質』まで変えてしまうくらい、強力なダイエット効果を持っているんですよ!
なぜなら、ココアには『痩せ菌』を増やす効果があると言われているから。
え?!なになに?って思いませんか?
どういうことかと言うと、痩せやすい体質なのか・太りやすい体質なのかは、実は!『腸内細菌』の影響を強く受けているんです。
なぜなら、腸内細菌の中には、脂肪の吸収を抑制したり・脂肪の燃焼をサポートする働きがある 『痩せ菌』と、脂肪や糖を溜め込みやすくする『デブ菌』があるから。
つまり、痩せやすく太りにくい体質の人は、痩せ菌が多くデブ菌が少ない腸内環境なんですね。
そして、これは生まれながらの体質によるものだけではなく、後天的にも『痩せる腸内環境』を作ることができるんです!
そのための秘密兵器が痩せ菌を増やしてくれる『ココア』!
そして、このココアを効果的にとれるダイエットドリンクのつくり方をお伝えしますね!
【ダイエットドリンクレシピ2】豆乳はちみつココア
ココアパウダーが身体にいいとはいえ、そのままでお湯で割ってはさすがに飲みにくいと感じる方が多いと思います。
そこでおすすめな工夫が、『はちみつと豆乳』を混ぜることで、美味しく飲めるダイエットドリンクになりますよ。
【材料】1杯分 ・純ココア 小さじ1杯 ・はちみつ 大さじ1/2杯〜1杯 ・豆乳 100〜200ml
【作り方】
①マグカップに純ココアを入れて、水大さじ1杯のお湯を入れてよく混ぜ合わせる。
②①に豆乳を入れて、レンジで1分ほど温める。
③よく②をかき混ぜて、はちみつを好みで入れて出来上がり。
※無糖のカカオパウダーは原材料がシンプルでおすすめです。無糖の純ココアを選んでくださいね!
【コンビニで買える市販ダイエットドリンク5選】
コンビニが多くて便利な時代になりましたよね。
深夜や早朝など、どんな時間でも商品を購入できて、心強い!
そんな便利なコンビニでも買える『ダイエットドリンク』を、5つご紹介していきますね。
1、【全コンビニ】硬水
硬水ってなに?って思うかもしれませんが、お水には硬水と軟水があって硬度によって決まります。
硬度というのは、水1Lあたりのカルシウムやマグネシウムなどの含有量のことです。
日本では、硬度0~100mg/lを『軟水』・101~300mg/lを『中硬水』・301mg/l以上を『硬水』とか『超硬水』と呼んでいます。
一般的にみると東京の水道水の硬度は約60mg/lであり、日本全体的にみても軟水の地域がほとんどなんですね。
じゃあ、どうして硬水がいいのかというと、ミネラルの一種『マグネシウム』が含まれていて、便秘解消効果があるから。
マグネシウムには、便に水分を含ませる作用があるため、便を排出させやすくしてくれて、自然な排泄へ促す効果があります。
またマグネシウムには、代謝アップの効果もあり中性脂肪をエネルギーに変換してくれたり、すでについてしまった内臓脂肪の分解もしてくれるんですよ。
商品名 | 硬度 | 採水地 | |
evian(エビアン) | 304mg/L | 硬水 | フランス |
Contrex(コントレックス) | 1,468mg | 硬水 | フランス |
GEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー) | 1,310mg/L | 硬水 | ドイツ |
宮崎県霧島の天然水 | 150mg/L | 中硬水 | 日本(宮崎県霧島) |
FIJI Water(フィジーウォーター) | 106mg/L | 中硬水 | フィジー共和国 |
このように硬水の種類によって、硬度や硬水の味や飲みやすさが違ってきますし、マグネシウムの作用によって、『硬水を飲むとお腹がゆるくなる』という方もいらっしゃいます。
なので、ご自身の体に合わせて硬水の種類や飲む量を調整して、体に合わないと思ったら飲むことは控えてくださいね。
また、「硬水を少しだけ試してみたい!」という場合にも、コンビニを上手に利用してみてください。
特に、『エビアン』ならどこのコンビニでも売っている場合が多いですよ。
2、【ローソン】霧島天然水のむシリカ
先ほどダイエットにもオススメだとお伝えした『硬水』!
飲みにくいイメージの硬水ですが、ローソンで買える『霧島天然水のむシリカ』は国産で飲みやすい上に、霧島水も中でも天然シリカが多く、なんと97mg/Lも含まれているんですよ。
シリカってなに?って思われるかもしれませんが、微量栄養素であるミネラルの一種です。
シリカは別名『ケイ素・ビューティーミネラル』とも呼ばれ、タンパク質の結合に関わるため、肌のハリをアップさせる効果が期待できます。
そして、このタンパク質の結合に関わる作用によって、シリカには血管壁を健康に保つ効果もあります!
そのため、血流をアップして代謝を高める効果や、動脈硬化を防ぐ効果もあると言われており、美容だけではなくダイエットや健康にもぴったりなミネラルなんです!
さらに、シリカは便に水分を含ませることで便を出しやすくしてくれるため、デトックス効果も高いミネラルなんですよ。
3、【ファミマ】強炭酸水
炭酸ってあの爽快感がたまらないですよね〜!
あのスカッと感のために、以前の私は炭酸入りのジュースをよく飲んでいました。
しかし、炭酸ジュースって砂糖や人工甘味料が恐ろしいほど含まれています…。
当時ダイエットが全然進まなかったのも、納得ですよね…。
でも、炭酸自体にはダイエットに嬉しい効果があるんです。
なぜなら、炭酸水には『代謝アップ』効果があるから!
というのも、炭酸水を飲むと、炭酸水に含まれる炭酸ガス(二酸化炭素)が身体の中に取り込まれるんですが、この二酸化炭素が血液中に溶け込むと、身体はそれを『酸素が足りな~い!』と感じます。
すると、身体は『酸素をより早く届けないと!』するので、血管が広がることで、結果血流が良くなります。
そのため、炭酸水には代謝アップ効果があるんですね。
他にも、炭酸水には満腹感を高める効果や便秘解消効果なども期待できます。
そこで!こういった炭酸の効果がシンプルに感じられて、スカッとした強炭酸が感じられる、ファミマの『強炭酸水』がダイエットにはオススメ!
しかし、炭酸水は飲みすぎるとむくみや疲労、かえって食欲増進に繋がるリスクもあるので、注意が必要です。
そのため、炭酸水は1日につき500ⅿl程度を目安にとり入れてみてくださいね。
ちなみに私は内臓を冷やさないように、常温で飲むようにしています。
4、【セブン】濃い無調整豆乳
みなさんは、朝ご飯を食べる時間がない!外出先でご飯が思うように食べられない!という時、ありませんか?
そういった時には、コンビニでも買えるセブンプレミアム『濃い無調整豆乳』が便利です。
というのも、豆乳は牛乳と同じくタンパク質が豊富な上、牛乳よりも低カロリー低糖質でヘルシー!
しかも、このセブンで買える『濃い無調整豆乳』は、コンビニで買える豆乳には珍しく甘味料や添加物など余計なものが一切含まれていません。
なので、たんぱく質が約10gありながら脂質も糖質も抑えらえるのが嬉しいですね。
その上、豆乳はタンパク質だけでなくポリフェノールやビタミン・ミネラルなど、様々な栄養を手軽に取り入れることができます。
中でも、注目されているのが、大豆由来の『大豆ベータコングリシニン』で、悪玉コレステロールを下げて心臓や血管への負担を減らしたり、他にも血糖値や血圧コントロール、抗酸化作用など、さまざまな健康効果があると言われていいます。
でも実は少し注意が必要で、一概に豆乳といっても、先ほどもお伝えしたように、コンビニに置いている豆乳って『豆乳飲料』が多いんです。
豆乳飲料は『豆乳が入っているジュース』と言っても良いくらい、甘味料や添加物が多く含まれているので、良かれと思って豆乳を取り入れているのに、かえって太ってしまうリスクすらあります。
また、豆乳飲料よりも健康そうに見える『調製豆乳』も、同じく甘味料が含まれているので注意が必要です。
そんな中で、セブンイレブンの豆乳はとてもありがたい商品ですよね。
5、【全コンビニ】トマトジュース
トマトジュースって、一時期「ダイエットに効果的!」とかなり話題になりましたよね。
その理由は、トマトには『リコピン』が豊富に含まれているから。
このリコピンとは、『カロテノイド』という色素成分のことで、トマトの赤色の元になっている成分です。
例えば、鮭に豊富な『アスタキサンチン』・にんじんに豊富な『βカロテン』なども、このカロテノイドの一種!
そして、このリコピン・カロテノイドというのは、『抗酸化作用』が高い成分なんで、体の酸化を防ぐ作用があるんですよ。
そのため、細胞・血液レベルで酸化を防ぐため→体の状態が良くなるので→基礎代謝を高める効果が期待できるんです。
しかも、このリコピンは本物のトマトよりトマトジュースの方が豊富に含まれているんですよ。
他にも、トマトジュースにはビタミンC・ビタミンAなど、抗酸化作用・代謝アップ効果が高い成分がたっぷり!
なので、トマトジュースを飲むだけで勝手に痩せやすくなるんです。
また、トマトジュースにはリラックス効果によって高血圧に効果を発揮してくれる『GABA』も含まれていますよ!
現代の日本人は特に、知らず知らずのうちに塩分をとりすぎてしまったり、ストレスをためやすいので、これはかなり嬉しい作用です。
しかも、トマトジュースは比較的どのコンビニでも置いてあるのが嬉しいポイント!
ちなみに、トマトジュースは他の野菜や果物が含まれていないタイプで、『無塩』のものを選んでください。
そして、トマトジュースは小さいパックのものなら1パック・1日にコップ1杯程度(大体200ml程度)を目安として取り入れることがおすすめですよ。
【よくある質問】
1、夜に飲むおすすめの飲み物はありますか?
睡眠に向けてリラックスしたい夜は、どうしてもカフェインの摂取は控えたいですね。
そのため、ルイボスティーや黒豆茶などノンカフェインの飲み物がオススメ。
また、リラックス効果のあるカモミールティーも良いと思います。
夜の睡眠の妨げにならないように、寝る二時間前くらいにとり入れてみてくださいね。
2、味がついていない飲み物が苦手なので、水ではなくお茶を飲んでも良いですか?
「味がないただの水って飲みにくい…」って感じる方もよくいらっしゃいます。
そんな方は、炭酸水にしてスッキリした喉越しにしてみたり、お水にレモン果汁を足してみてもいいかもしれませんね。
この記事でも取り上げたノンカフェインのお茶でも、過剰に摂取すると腎臓や肝臓に負担をかけますので、1日2杯程が適量になります。
【まとめ】
いかがだったでしょうか?
今回のご紹介した「【飲むだけで痩せる】スーパーやコンビニで手軽に買えるダイエットドリンク」をとり入れると、手軽に身体の変化を感じやすいかと思います。
特に、甘い砂糖や甘味料が入ったジュースを飲んでいた方は、徐々に味覚を感じて、あれ?舌が研ぎ澄まされてきたかもと、思われるかもしれません。
そして、最後に重要なことをお伝えします。
今回お伝えした飲み物はどれもいいものですが、ダイエットの一助です。
こういったダイエットドリンクを取り入れつつ、やはり食事のバランスが大切になってきます。
飲み物だけで一日が終わってしまうことが無いように、ご注意ください。
なによりも、飲み物にも気を付けつつ、日頃食べている一日の食事のバランスを整える事がダイエットへの近道です。
「食事バランスなんて無理そうだし、せめて飲み物をかえよう…」と後ろ向きに思われるかもしれませんが、実は一見難しそうな食事のバランスって、意外と簡単に整えられるんですよ。
実際、私は看護師・保健師・ダイエット講師として、この『簡単に実践できる正しい食事法』により、これまで3500名以上の方を『ダイエットの成功』だけでなく、『ダイエットからの卒業』に導いてきました。
なので、ここまで記事を読んでくださったみなさんにも、この『食べて痩せる食事法』を学ぶことで、3ヶ月後には『過去最高の自分』を手にいれてほしいと思います。
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