こんにちは!看護師保健師・ダイエット講師の松田リエです。

 

全国で約5.7万店舗あるコンビニ。

 

毎日の生活に欠かせないという方も多いのではないでしょうか?

 

そんな身近なコンビニで、痩せられる商品が手に入れられるとしたら、どうですか?

 

ダイエットは継続が大事と言われますが、『コンビニで手に入る飲み物』なら手軽で簡単に続けやすいですよね。

 

水を飲む女性

 

ということで、今回の動画では、『ダイエット中のおすすめ市販ドリンク』をご紹介していきます!

 

今回は、セブンイレブンの商品を中心にご紹介しますので、お近くにある人はぜひゲットしてきてくださいね。

 

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コンビニで買える!太らない飲み物を選ぶコツ

 

痩せるために一生懸命低カロリーな食事で頑張っているはずなのに、なかなか結果が出ない…。

 

そんな時は、もしかすると普段取り入れている『飲み物』が原因になっているかもしれません。

 

マグカップ

 

なぜなら、飲み物は何気なく摂取しやすい上、意外とカロリーや糖質量が高いものも多いから。

 

そして、こうしたカロリーや糖質が高い飲み物は肥満の原因となり、ダイエットの失敗につながってしまいます。

 

逆に言えば、ダイエットに効果的な飲み物を選べるようになれば、あなたのダイエットを強力に後押ししてくれると思いますよ!

 

とはいえ、コンビニでは迷うほどたくさんの飲み物が並んでいますよね。

 

コンビニの飲み物の棚

 

その中からまずは、太らない飲み物を選ぶおすすめのコツをご紹介していきますね。

 

甘いドリンクはNG!原材料名を確認する

 

太らないためには、甘くない飲み物を選ぶのがポイントです。

 

やはり甘いドリンクは糖質やカロリーが高い場合が多いので、知らず知らずのうちにスイーツを食べているのと同じことになってしまいます。

 

さらに、液体の糖質は一気に吸収されやすいため、より血糖値を急上昇させやすいんです!

 

この『血糖値の急上昇』というのは、脂肪の蓄積に加えて、老化や病気につながる危険なもの…。

 

血糖値のグラフ

 

特に甘いドリンクに多く使われている『果糖ブドウ糖液糖』は、砂糖よりも血糖値を急上昇させるのでさらに太りやすくなってしまいます。

 

また、人工甘味料が使用されているドリンクも要注意です。

 

人工甘味料は、「カロリー0」「糖質オフ」などと表記されている飲み物に使用されていることが多く、血糖値を上げないと言われているので、糖尿病や肥満など、生活習慣病の予防や治療に有効であるとされています。

 

ただ、吐き気、下痢、腹痛、頭痛などの副作用のリスクや、腎機能の低下・脳卒中・心筋梗塞・糖尿病・うつ・ガンなどの、長期的な健康への影響が心配されています。

 

お腹を抑えてうずくまる女性

 

さらに、カロリー・糖質が少ないということで、人工甘味料を使ったお菓子やジュースをたくさんとりすぎてしまうと、強い甘さに舌が慣れてしまい、味覚障害を起こしてしまう危険性もあります。

 

そのため、ダイエット中の飲み物を購入する時は『原材料名』を確認して、甘みのついていないドリンクを選ぶようにしてくださいね。

 

加えて、一部のドリンクには保存料や合成着色料、調味料などの『添加物』が含まれていることがありますが、添加物は代謝の低下を招いてしまうおそれがあります。

 

色々な飲み物

 

『原材料名』をしっかりと確認して、安心して飲めるものを選びましょう。

 

ローソン・ファミマでもチェック!栄養成分表を見る

 

ローソンやファミマなど他のコンビニやスーパーでも同じことが言えますが、『栄養成分表』をチェックすることも大切です。

 

市販の商品には、カロリーや糖分、脂質、塩分などの栄養成分が表示されているので、手に取ったドリンクでどれだけのカロリーや糖質をとることになるのか、簡単に確認することができます。

 

ただ、表示されている数値は注意して確認することが大事!

 

なぜなら、その数値は100g(ml)あたりの数字なのか、この商品全量の数字なのかをしっかり見極める必要があるからです。

 

例えば、あるジュースに50kcalと書いてあり、「低カロリーだから」とぐびぐび飲んでしまうと、実は100mlあたりのカロリーかもしれません。

 

ジュースを飲む女の子

 

つまり、500ml飲んでしまうと250kcalになってしまいますよね。

 

このように数字が何を表しているかをチェックするようにしましょう。

 

また、「タンパク質5000mg配合」と表記されていると、かなりたくさん入っているようですが、実際は5gと同じ。

 

このように、同じ配合量でも表示の仕方一つで印象がガラッと変わってしまうので、冷静に判断してくださいね。

 

おすすめの痩せる低カロリードリンク

 

①天然水

 

どこのコンビニでも必ず買えるのが「天然水」ですよね。

 

ペットボトルの水

 

「ダイエットや健康のためにはしっかり水分をとることが大事!」というのは、みなさんもすでにご存知かと思います。

 

ただし、とにかくたくさん水を飲めば良い!というわけではないんですね。

 

具体的には、1日に必要な水分摂取量の目安は体重(kg)×30mlと言われています。

 

つまり、体重50kgの人なら1500ml、1.5L程度ということ。

 

ちなみに、「水分をしっかりとるとむくまないか心配…」という方もいるのではないでしょうか?

 

しかし!水分をしっかりとらない方がかえってむくみにつながるリスクがあるんです!

 

ふくらはぎを抑える女性

 

なぜなら、水分不足によって危険を感じた体が、かえって水分をため込もうとするからです。

 

また、私達日本人が飲み慣れているのは「軟水」であり、コンビニで買える天然水も軟水がほとんどです。

 

ただ、便秘やむくみの解消を意識したい時はミネラル豊富な「硬水」がおすすめです。

 

コンビニで購入しやすい硬水といえばevian(エビアン) などがあります。

 

ちなみに、一見無色透明の水のように見えるもので、フレーバーや甘味料が加えられた清涼飲料水もあるので要注意です。

 

ダイエット中は天然水やミネラルウォーターなどを選ぶようにしましょう。

 

②無調整豆乳

 

『豆乳』って、牛乳よりもヘルシーでダイエットに効果的なイメージがありますよね?

 

豆乳と大豆

 

 そのイメージ通り、豆乳は牛乳よりもカロリー・糖質共に低く、ヘルシーな飲み物です。

 

 にも関わらず、『タンパク質』が豊富に含まれているので、プロテインの代用としてもオススメですよ!

 

タンパク質がコンビニで簡単に手に入る飲み物で補えるのは、ありがたいですよね。

 

一般的にも知られているように、タンパク質は筋肉の材料となる上、体温をあげる効果・食欲を満たす効果まであるので、ダイエットには必要不可欠な栄養素なんです!

 

また、豆乳にはさらにダイエットや美容・健康に嬉しい栄養素が含まれています。

 

豆乳と大豆

 

それは、『レシチン』『サポニン』『イソフラボン』!

 

これら3つの栄養素には、『抗酸化作用』と言って体の酸化を防いで代謝を高める効果や、アンチエイジング効果が期待できます。

 

そして、『レシチン』という成分には、動脈硬化の予防や美肌効果まであるんですよ!

 

続いて、『サポニン』には血糖値の上昇を抑える働きがあり、血糖値の急上昇は脂肪の蓄積につながるので、脂肪が身につくのを抑える効果があります。

 

加えて、『イソフラボン』は女性ホルモンに似た作用があるので、更年期症状の予防や改善・骨密度の維持・悪玉コレステロールの排出・美肌効果などが期待できます。

 

頬を抑える美肌の女性

 

ちなみに、豆乳と同じくたんぱく質が摂れる上、腸内環境にも良さそう!と、コンビニで「飲むヨーグルト」を選んでいる方も多いかもしれません。

 

ただ、飲むヨーグルトには必ずと言ってよいほど甘味料が含まれていますので、ダイエット的には実はあまりおすすめできない飲み物…。

 

反対に、 無調整豆乳であれば、甘味料・添加物などの、ダイエットを邪魔するものが一切含まれていません。

 

こんなに嬉しい作用がたっぷりでヘルシーな飲み物が、コンビニで簡単に手に入るなんて、ありがたいですよね!

 

③アーモンドミルク

 

最近コンビニでも目にするようになってきた『アーモンドミルク』!皆さんは飲んだことありますか?

 

アーモンドミルク

 

アーモンドの風味があり、優しい味わいのミルクです。

 

そんなアーモンドミルクは、最近ダイエットや美容・健康に効果的!と、ヘルシー志向の方に大人気のミルクなんですよ。

 

アーモンドミルクに特徴的な栄養素といえば、『食物繊維』!

 

ミルクから食物繊維がとれるのは嬉しいですよね。

 

なので、便秘がちな方は、牛乳の代わりとしてアーモンドミルクを選ぶのもオススメ。

 

加えて、食物繊維は食事の血糖値の上昇を抑える効果もあるので、脂肪の蓄積を予防する効果も期待できますよ!

 

また、アーモンドは『アンチエイジング効果』の高い食べ物としても有名。

 

器に入ったアーモンド

 

その理由は、『ビタミンE』が豊富だから。

 

ビタミンEは、先ほどの豆乳と同じく『抗酸化作用』があるので、アンチエイジングだけでなく、病気や代謝の低下予防にも効果的です。

 

さらに、ビタミンEは血流を促進する効果もあるので、アーモンドミルクは冷えやすい女性に特にオススメしたいミルクなんですよ。

 

ただ、「アーモンドだからカロリーが高そう…」と思った方もいるかもしれません。

 

しかし、アーモンドミルクって実は、牛乳に比べてカロリーも糖質も半分以下!

 

とはいえ、牛乳や豆乳と異なりタンパク質量は少ないので、タンパク補給目的なら豆乳を選んでくださいね。

 

④トマトジュース

 

ダイエットに効果的!と、一時期人気となった『トマトジュース』

 

ミニトマトとトマトジュース

 

 実際、トマトジュースにはダイエットに嬉しい作用がたっぷりなんです!

 

これは主に、トマトに含まれる『リコピン』による効果。 

 

リコピンとはトマトの『色素成分』なんですが、中性脂肪やコレステロールを減らし、代謝をアップさせる働きがあるんです。

 

しかも、リコピンには、血糖値の上昇を抑える作用のあるホルモンである『インスリン』の働きを活性化させてくれます。

 

先ほどもお伝えしたように、血糖値が急上昇するとインスリンが大量に分泌され、糖が脂肪として蓄積される働きが起こるんです!

 

そのため、リコピンの力でしっかりインスリンを働かせることができれば、血糖値の急上昇もインスリンの過剰分泌も抑えられるため、脂肪の蓄積を防ぐことができるんですね。

 

また、リコピンにも『抗酸化作用』があります! 

 

なので、代謝の低下・見た目や体内の老化予防にも効果的なんですよ。

 

さらに、トマトジュースには『食物繊維』も豊富なため、腸内環境を整え・便秘を改善してくれる効果まであるんです!

 

トマトジュース

 

加えて、トマトに含まれる『カリウム』は、体の中で増えすぎてしまった塩分の排出を促し、むくみを抑える効果があります。

 

つまり、トマトジュースは便秘とむくみを解消することで、『即効痩せ』効果も期待できるんですよ。

 

コンビニでトマトジュースを選ぶときは、食塩無添加の原材料がトマトのみのものを選んでくださいね!

 

⑤黒豆ブレンド茶

 

『黒豆ブレンド茶』がオススメな理由は、なんと言っても『ノンカフェイン』というところ。

 

黒豆茶と黒豆

 

なぜなら、カフェインには利尿作用があるので、カフェイン入りのお茶をメインに水分補給してしまうと、逆に脱水になるリスクがあるから。

 

また、みなさんすでにご存知の通り、カフェインには覚醒作用があるので、夜に飲むと睡眠を妨げるリスクもあるんです。

 

しかし!このノンカフェインの黒豆ブレンド茶なら、夜でも安心して飲むことができますよ。

 

しかも、黒豆茶には老化予防効果のある『ポリフェノール』が豊富な上、糖や脂肪を代謝する『ビタミンB群』も豊富!

 

なので、代謝アップ・脂肪の蓄積予防効果が期待できます。

 

また、先ほどのトマトジュースと同じく、塩分の排出を促す『カリウム』も豊富で、水分代謝の要である腎臓を強くする働きもあると言われているため、むくみの解消・デトックスにも効果的!

 

さらに、黒豆茶に含まれる『ビタミンE』の抗酸化作用や・血流をよくする作用によっても、代謝アップ効果が期待できますよ。

 

黒豆

 

⑥炭酸水

 

『炭酸水』は、スッキリ喉ごしの良い飲み物なので、特に蒸し暑い季節にぴったりですよね。

 

コップに入った炭酸水

 

そして、炭酸水は満腹感が高まる!というイメージをお持ちの方も多いと思います。

 

実際、炭酸水には満腹感を高める効果があります。

 

これは、炭酸水にたっぷり含まれているシュワシュワとした『炭酸ガス』による効果。

 

なぜなら、炭酸ガスが胃の中で膨らむことで満腹中枢が刺激され、空腹感を和らげることができるから。

 

加えて、炭酸水に含まれる炭酸ガスは、消化管の壁や血管・細胞を刺激すると言われています。

 

腸のイラスト

 

こうして胃腸の粘膜を刺激することで消化が促進され、腸のぜん動運動も促されて便秘解消効果や、消化力のアップが期待できるんですよ!

 

ただの水でも同じ効果があると言われていますが、炭酸水ならよりその効果を高めることができるんです。

 

さらに、炭酸水には代謝アップ効果まであると言われています。

 

というのも、炭酸水を飲んで体内に炭酸ガスが入ると、血中の二酸化炭素濃度が上がります。

 

すると、体は酸素不足と勘違いして、酸素を回すため血流が良くなるからです。

 

血流が良くなると代謝も促進され、体温の低下を抑えることにもつながりますよ!

 

また、炭酸水に含まれる重炭酸は、疲労物質である「乳酸」と相性がよいため、乳酸と結びついて疲労物質が老廃物として排出されやすくなります。

 

コップに入った炭酸水

 

そのため、疲労回復や肩こり、冷えの解消にも効果的なんです。

 

よりキレのある刺激がお好みの方は、天然水と炭酸のみで仕上げた「強炭酸水」を選ぶのもオススメ!

 

ただ、くれぐれも甘い炭酸水は控えてくださいね!

 

最近は、ヘルシーな炭酸水に見せかけたジュースのような商品も多いので、注意が必要ですよ。

 

⑦ホットコーヒー

 

「え?コーヒーにダイエット効果なんてあるの?」と思った方も多いのではないでしょうか?

 

ホットコーヒー

 

カフェインたっぷりのコーヒーは、なんとなく体に悪そうなイメージすらありますよね。

 

そのため、控えた方が良いかな?と思いつつ、「つい毎日飲んでしまう…」「コンビニに寄ると買ってしまう…」という方もいると思います。

 

しかし!コーヒーは「飲む量」と「時間帯」さえ意識すれば、ダイエットに嬉しい効果を発揮してくれる飲み物なんです。

 

しかも、コーヒーの元凶だと思われている『カフェイン』にこそ、ダイエット効果があるんです!!

 

というのも、カフェインには交感神経を高める作用があるため、血流アップ・代謝アップ効果が期待できるから。

 

また、カフェインには『リパーゼ』という、脂肪を分解する酵素を活性化する働きがあるとも言われていますよ。

 

さらに!コーヒーにはポリフェノールである『クロロゲン酸』も豊富。

 

コーヒーと珈琲豆

 

これは、コーヒーの色や香りの元にもなっている成分です。

 

このクロロゲン酸には脂肪の吸収を抑えて、すでに体にたまってしまった脂肪まで分解する効果があると言われています。

 

最近の研究によると、クロロゲン酸には糖の吸収を抑える作用があることも報告されているそうですよ。

 

さらに、コーヒーには脳を活性化させる作用があるので、朝起きてなんだかスッキリしない…という時や、疲れがたまってきて頭がぼーっとしている時にコーヒーを活用するのも良いと思います。

 

コーヒーが入ったカップを持つ女性の手

 

最近では専用のコーヒーメーカーを設置しているコンビニも多く、コンビニごとにコーヒーの風味が違うので、皆さんそれぞれお気に入りのお店があるかもしれませんね。

 

もちろん、甘いコーヒー・牛乳たっぷりのコーヒーではなく、ブラックコーヒーやソイラテ体を冷やすアイスコーヒーよりもホットコーヒーの方が、よりダイエット向きと言えます。

 

ただ、飲み過ぎや夜間の摂取は睡眠を妨げるなどの影響もありますので、コーヒーは1日につき2杯程度までを目安に、夕方以降はできるだけ避けて飲むようにしてくださいね!

 

また、コーヒーに含まれている「タンニン」は食事で摂った鉄分の吸収を抑制する働きがあるため、特に鉄分が不足しがちな生理中は、食後30分以上空けてから飲むのがおすすめですよ。

 

⑧ルイボスティー

 

ルイボスティーが体に良いと言われている一番の理由・・・それは、ルイボスティーには『ポリフェノール』が豊富だから。

 

ルイボスティー

 

ポリフェノールは、老化の原因とも言われる「酸化」を抑制する『抗酸化作用』が高く、代謝の低下予防や・代謝アップ効果が期待できるんです!

 

また、血液サラサラ効果のある『ケルセチン』や、血糖値の急上昇を予防してくれる『アスパラチン』、血流アップ・代謝アップに効果的な『ルチン』というポリフェノールも豊富に含まれています。

 

さらに、ルイボスティーにはむくみ解消に効果的な『カリウム』や、便秘解消に効果的な『マグネシウム』も豊富!

 

そのうえ、『SOD』という酵素が体内の毒素の排出を促し、デトックス力をアップさせてくれるんです。

 

こんなに嬉しい効果がたくさんあるルイボスティーですが、『ノンカフェイン』なのも嬉しいポイント!

 

同じくポリフェノール豊富な赤ワインや緑茶・コーヒーなどと異なり、夜でも・子供でも・妊婦さんでも!家族みんなで安心して取り入れられますよね。

 

ガラスのポットに入ったお茶

 

セブンイレブンでも、ペットボトルや紙パックでルイボスティーを購入することができますので、私もお茶が飲みたいな〜という時は、ノンカフェインの黒豆茶やルイボスティーなどを選ぶようにしていますよ。

 

よくある質問

 

スムージーは痩せますか?

 

手軽においしくビタミンなどの栄養が補給できると人気のスムージーですが、実は甘味料が入っていなくても思いのほか糖質量が高いんです。

 

また、野菜や果物からスムージーに加工する際に、しぼる・加熱するという工程を経ることによって、ビタミンCや食物繊維など、一部の栄養素が減少してしまっているものが多いと言われています。

 

なので、スムージーはどうしても野菜や食事がとれない時に利用する程度がおすすめです。

 

コンビニダイエットのメリット・デメリットは?

 

コンビニエンスストアは、私たちの身近にあるので、外出先や料理ができないときに、いつでもどこでもドリンクや食品を購入できるのは、大きなメリットです。

 

また、コンビニで売られている商品には栄養成分が表示されているので、カロリーや栄養素が把握しやすく、手軽に食事管理ができるのは嬉しいですよね。

 

その反面、割高になってしまうことが多いので、スーパーなどと上手に使い分けられると良いですね。

 

買い物

 

【まとめ】

 

いかがでしたか?コンビニで手軽に手に入る飲み物を活用して、効率的にダイエットを進めていきましょうね!

 

ただ、最後に皆さんにどうしてもお伝えしておきたい『注意点』があります!

 

それは、ダイエットにおいて最も重要なのは、『食事のバランス』であるということ!

 

しかも、この『痩せる食事』って、おいしくて・満足感があり、誰でも簡単に身につけることができるんです。

 

つまり、この『痩せる食事』をまずは身につけた上で、今回ご紹介した飲み物の選び方を意識すれば、運動や食事制限なしで楽に痩せられるということ!

 

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関連動画

 

【コンビニダイエット】手軽に買える脂肪燃焼 痩せドリンク【セブンイレブン】

 

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