こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
連休中に食べすぎてしまった方!安心してください!!
それ、まだ間に合います!!!
ということで!今回の動画では、食べすぎてから太るのは何日後?という疑問にお答えし、食べ過ぎをなかったことにする方法もご紹介していきますね♪
ダイエット中なのについつい食べすぎてしまった・・・という時に簡単に・無理なくできる対策なので、ぜひ最後までチェックしてください!
=====【動画を見る】=======
【ついつい食べちゃった】食べ過ぎてから太るのは◯日後?暴食しても太らない方法。
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【食べすぎてから太るのは、何日後?】
そもそも、『食べ過ぎたものが脂肪になる』というまでには、いくつもの過程があるのです。
そのため、たまに食べすぎたくらいで、食べたものがすぐに・全て脂肪に変わる!ということはないんですね。
つまり、人の脂肪はすぐにつかないし・すぐに落ちない!と認識しておいてください。
ではここで、食べすぎたものが脂肪に変わるまでの流れを簡単に説明しておきます。
まず、食べ過ぎによって脂肪となるのは、主に糖質と糖質×脂質のとりすぎが原因です。
ですが、これらを食べすぎたからといってすぐに脂肪になるわけではありません。
どういうことかというと・・・
とりすぎた糖質や脂質は→『グリコーゲン』という形になって→肝臓や筋肉にある『グリコーゲンタンク』に蓄えられます。
これは、いざというときに体のエネルギー源として利用するためなのですが、このタンクに蓄えられる量には限りがあるんです。
そのため、このタンクに入りきらなかったグリコーゲンは、『中性脂肪』として血液中をウヨウヨ漂っている状態になります。
そして、この中性脂肪がエネルギーとして使われない状態が『1〜2週間』ほど続くと、ついに!体脂肪として身についてしまうんですね…
つまり、食べすぎたものがタンクにおさまるくらいの量なら、体脂肪にはならないんです!!
そして、見た目として太る・体脂肪率が上昇するという、目に見える形で『太る』までには、かなり猶予期間があるということが分かりましたね。
そうは言っても、食べすぎた次の日は体重が増えるよ?という方も多いのではないでしょうか?
しかし、このとき増えた体重の中身というのは、むくみや食べたものがまだ胃腸に残っているだけ!ということが多いんです。
つまり、脂肪がいきなり増えたわけではない!ということ。
そのため、こういった体重の増加というのは、むくみが改善し・消化が進むと、すぐに解消されます。
逆に!1〜2週間後から増えた体重というのは、『食べ過ぎを対処しなかったことによる脂肪の増加』である可能性が高いです(涙)
ということで、続いては、何日までなら食べ過ぎてもOKなのか?研究結果を元に解説していきますね!
【何日までなら食べ過ぎてもOKか】
実は!実際に、『何日食べ過ぎたら脂肪に変わるか』ということを実験した研究があるんです!
その研究によると、3日以降の食べ過ぎは脂肪になることが分かったそうですよ。
つまり、1日や2日食べ過ぎたとしても、脂肪にはならない可能性が高い!ということですね♪
ただ、この研究には少し裏があって、研究の前に1週間ほどかなり糖質オフした食事を続けていたことや、成人男性のみが被験者だったそうです。
なので、先ほどお伝えした肝臓や筋肉のグリコーゲンタンクが元々空っぽだったことに加え、男性は筋肉量が多いので、筋肉のグリコーゲンタンクの許容量が、女性より多いんですね。
そのため、一般的な女性の場合だと、半日〜2日目以上の食べ過ぎは脂肪につながる可能性が高い!とも言われています。。
つまり、何日までなら食べ過ぎても太らないのか?というのは・・・『人それぞれ違う』というのが正直なところなんです(汗)
筋肉量も・代謝量も・食べ過ぎの度合いも、人それぞれ・その時によって違いますからね。
ただ、どのような人であっても、今からお伝えする方法を実践すれば、同じように脂肪蓄積を予防する効果が期待できますよ♪
ということで!続いては、『食べ過ぎをなかったことにする方法』をご紹介しますね!
【食べ過ぎをなかったことにする方法】
先ほどもお伝えした通り、脂肪に直結するのは糖質と脂質のとり過ぎです。
なので、食べ過ぎた後はこれらを意識して控えることが大事!
こうすることで、血液中に漂っている中性脂肪、つまり『体脂肪の予備軍』をエネルギーとして消費することができるため、脂肪の蓄積を防ぐことができるんです♪
目安としては、食べ過ぎた後48時間程度、糖質と余分な脂質を控えめにできると、より効果的だと言われています。
糖質と余分な脂質って、具体的にはどういうものを控えれば良いのか?というと・・・
・糖質とは→お菓子やジュース・イモ類・果物・ご飯・パン・麺などのこと。
・余分な脂質とは→揚げ物などの油をたくさん使った料理や・脂身たっぷりのお肉などのこと。
逆に言うと、ご馳走をたくさん食べる予定のある日は、その前に、あえて糖質や脂質を控えめにしておくのも効果的かと思います。
ただこの時、先に調整しておいた♪という安心感や・制限による空腹感から、その後に予定以上に食べすぎてしまいやすい!ということは注意しておいてくださいね!
これは、食べすぎた後の調整でも言えること。
糖質や脂質を控えることによって、かえって食欲が暴走しやすくなるケースもありますし、人の脳というのは、糖質をたくさんとって血糖値が急上昇した時に『幸福感』を感じるため、食べすぎた次の日はまた甘いものやこってりしたものを求めやすくなります。
なので、空腹感がある時は無理に糖質や脂質をカットしすぎずに、穀物はお昼だけ食べる・あまに油など質の良いオイルはとるなどして、調整してくださいね♪
また、食べすぎた翌日であっても、糖質や脂質以外の『必要な栄養素』はとるようにしてください!
つまり、食べすぎた後でも、無理な食事制限やファスティングなどはしないことがポイントです!
なぜなら、必要な栄養が不足すると→代謝が低下し→かえってダイエットが進みにくくなるリスクがあるから。
加えて、先ほどと同様で、食事を制限しすぎると→食欲が暴走し→また食べすぎてしまう…という負のループにはまってしまう危険もあります。
なので、余分な糖質と脂質はなるべく控えつつ・それ以外の必要な栄養はバランスよくとるようにしてくださいね♪
必要な栄養とは、例えば、タンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素などのことですね。
そのため、肉・魚・大豆製品・卵・野菜・きのこ・海藻などの食材は、意識してとることがオススメ♪
特に、糖質や脂質を控えめにする分、野菜・きのこ・海藻類は、いつもより多めにとることがオススメですよ!
なぜなら、これらは低カロリー低糖質かつ、食物繊維やミネラルが豊富なので、満腹感やデトックス力をアップさせてくれるからです。
反対に、肉や魚などのタンパク質というのは、カロリー源の1つであり、食べ過ぎるとさらに代謝や消化に負担をかけるので、適量を意識してくださいね!
ただ、タンパク質をカットしてしまうと、先ほどお伝えした通り代謝の低下や反動での食べ過ぎにつながるので、1食につき手のひら分はとることがオススメ!
しかし、肉や魚などには脂質が多く含まれているものがあったり・野菜には糖質が多く含まれているものもありますよね?
なので、こういった食材は、できる範囲で脂質や糖質の低いものを選ぶと、より効果的です!
例えば、
・脂身たっぷりのお肉ではなく→赤身肉 ・牛乳ではなく→豆乳 ・根菜類ではなく→葉物野菜
などの工夫ですね。
加えて、味付けも調理法もより『シンプル』を意識することがポイントですよ!
例えば、ケチャップやソースではなく→醤油や塩・揚げ物ではなく→蒸す・茹でる・焼くなど。
こうした差で、かなりカロリー量や糖質量は変わってくるので、食べすぎた後は意識することがオススメですよ!
私の場合は、食べすぎた後はよりシンプルに食べるために、お刺身や納豆・サラダ・味噌汁などを活用することが多いですね♪
また、先ほど食べすぎた後すぐに増えた体重の中身は、むくみや未消化の食べ物である場合が多い!とお伝えしましたよね?
そのため、デトックスを促すような食べ物を特に意識してとるようにしています!
ちなみに、デトックスに特に効果的な食べ物については、こちらの動画でご紹介しているので、参考にしてみてください♪
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