こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

皆さんは、

・ご飯より、断然パン派!!

・ダイエットのために、パンをガマンしている...

・いつも、パンが無性に食べたくなる...

なんてことはありませんか?

 

過去ダイエッターだった頃の私も、『パン中毒』と言っていいほどパンが大好きで、朝はパンが当たり前。3食パンという時もあるほど…

 

パン屋さんの前を通ると「あれもこれもおいしそう!」と、つい何個もパンを買ってしまい、全然ダイエットが進みませんでした。

 

パン屋さんの香り・特に焼きたてパンの香りって、なんであんなに引き寄せらてしまうんですかね〜(汗)

 

 

とはいえ、パンはご飯より太りやすい…というのは、ご存知の方も多いと思います。

 

ただ、「パンを食べすぎると良くない!ということは分かっていても、どうしてもやめられない…」という方も、多いのではないでしょうか?

 

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しかし!パンを無理にやめなくても、パンを食べながら痩せられる工夫があるんですよ♪

 

私もこの食べ方をマスターしてから、パンをやめなくても-12kgのダイエットに成功し、今もパンを楽しみながら体型キープできています♪

 

ということで!今回の動画では、パンが太りやすい理由を解説すると共に、太らないパンの食べ方をご紹介していきますね!

 

=====【動画を見る】=======

【本当は教えたくない】太らないパンの食べ方を徹底解説

https://youtu.be/RNsPqkppUnw

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【パンが太りやすい理由】

 

パンが太りやすい理由1、糖質×脂質

 

パンが太りやすい一番の理由は、『糖質×脂質』という最も太りやすい組み合わせだからです。

 

 

小麦粉という糖質に・バターやマーガリンなどの油がプラスされていますからね。

 

また、市販のパンには油だけでなく、砂糖や添加物も入っているものがほとんど…

 

これらも、ダイエットを邪魔する要因になります。

 

加えて、チョコパンやクリームパンなどですと、さらに糖質も脂質も上乗せされてしまいますよね(汗)

 

しかも、この糖質×脂質という組み合わせは、人が「おいしい」と感じる組み合わせなんです。

 

 

昔CMでも、「おいしいものは糖と脂肪でできている」なんてフレーズがありましたもんね…

 

なので、パンが無性に食べたくなってしまうのは、当然のこと!と言えるかもしれません。

 

反対にご飯の場合、材料はお米と水だけ。

 

 

このことから、パンはご飯より太りやすい!と言われるんですね。。

 

パンが太りやすい理由2、グルテン

 

実は!パンが無性に食べたくなる人が多いのは、他にも理由があるんです。

 

それは・・・小麦に含まれている『グルテン』の作用!

 

というのも、このグルテンには、中毒性や食欲をアップさせる作用があるんですね。

 

なので、過去の私や・多くの人がパンを控えたくてもできないのは、意思が弱いというより、パンにそういう特性があるからなんです…

 

また、このグルテンは、人の消化酵素で完全に分解されにくいため、腸内で炎症を引き起こすリスクもあると言われています。

 

 

このことにより、グルテンをとりすぎると、消化不良・便秘・下痢・アレルギー反応などを引き起こす危険があるんですね。

 

近年『グルテンフリー』が流行っているのは、こういった理由があるのかもしれません。

 

パンが太りやすい理由3、トランス脂肪酸

 

実は!パンには体に良くない油が使用されている場合が多いんです。

 

それは・・・『トランス脂肪酸』と呼ばれる油です。

 

トランス脂肪酸は、別名『食べるプラスチック』とも言われています。

 

なんともおそろしいネーミングですよね(汗)

 

では、トランス脂肪酸の何が良くないか?と言うと、とりすぎると中性脂肪の増加や代謝の低下の他に、あらゆる病気の原因にもなると言われているからです。

 

 

こんなに危険なトランス脂肪酸ですが、なんと!日本では使用制限も表示義務もないんですね。

 

つまり!市販のパンを毎日のように食べていると、トランス脂肪酸をうっかりたくさんとってしまい、知らず知らずのうちに、どんどん代謝が悪い体・不健康な体を作ってしまう危険があるんですね…

 

ちなみにトランス脂肪酸は、マーガリン・ショートニング・ファットスプレッド・植物性油脂などと記載されているものに含まれている場合が多いです。

 

ここまで聞いて、「パンってそんなにダイエットに良くないんだ…」とショックを受けてしまった方もいるかもしれません。

 

とはいえ、「いくらダイエットに良くなくても、パンを食べないなんて考えられない!」なんて方も多いと思います。

 

 

そんな方のために、今から『痩せるパンの食べ方のポイント』を3つお伝えしていきますね!

 

【痩せるパンの食べ方のポイント】

 

痩せるパンの食べ方のポイント1、シンプルなパンを選ぶ

 

過去痩せられなかった頃の私は、甘いパンや・こってり惣菜パンが大好きだったんですが、やはりこういったパンは糖質もカロリーも高く、太りやすいですよね…

 

そこでオススメな工夫は、『シンプルなパンを選ぶ』という工夫です。

 

この時、特にオススメなのがフランスパン!

 

 

なぜなら、フランスパンというのは、砂糖やマーガリン、添加物が入っていないもの、入っていても一般的なパンよりは少ない場合が多いからです。

 

また、フランスパンは硬いので、噛む回数が増えて食べ過ぎを防ぐ効果も期待できますよ〜♪

 

他には、全粒粉パン・ライ麦パン・ブランパン・ドイツパンなども、栄養豊富で血糖値が上がりにくくてオススメです!

 

 

とはいえ、そんなシンプルなパンでは満足できない!と感じた方もいるかもしれません(汗)そんな方は、次にご紹介する食べ方を試してみてください♪

 

痩せるパンの食べ方のポイント2、お米と同じように食べる

 

過去の私と同じように、あれもこれもと何個もパンを食べてしまうと、糖質のとりすぎや栄養の偏りによって、痩せられない可能性が高いですよね…

 

そんな時にオススメなのが、パンを食べる時は、お米を食べる時と同じように、『定食の形』を意識し食べるという工夫です。

 

 

例えば、洋食の朝ごはんや・学校の給食をイメージしてもらえると分かりやすいかもしれません♪

 

こうすることで、栄養バランスが良くなり、食事の満足度もアップして、パンの食べ過ぎを防ぐことができます。

 

私の場合、パンを食べるときは朝に食べることが多いので、

主食:フランスパンやブランパンなどをこぶし1つ分程度

主菜:目玉焼き・豆乳・ヨーグルト

副菜:サラダ

汁物:野菜スープ

というように食べることが多いですよ♪

 

痩せるパンの食べ方のポイント3、質を意識する

 

パンは、種類によってその『質』がかなり変わってきます。

 

例えば、先ほどお伝えしたような全粒粉パン・ライ麦パン・ブランパン・ドイツパンは栄養豊富でオススメなパンです。

 

 

なので、パンを選ぶ時は、このようにできるだけ栄養がより高いものを選べると、パンを食べてもダイエットが進みやすいですよ♪

 

また、良いものをとるだけでなく悪いものを控えるということも重要!

 

例えば、先ほどお伝えしたような『トランス脂肪酸』はできるだけ避けることがオススメ!

 

最近の市販のパンは、トランス脂肪酸が含まれていないもの明記されているものも出てきているので、購入時にパッケージや原材料を確認してみてください♪

 

その他には、添加物もできるだけ少なめなものを選ぶことがオススメ!

 

添加物のとりすぎは代謝の低下につながりますからね。

 

市販のパンの場合、どうしても添加物が含まれているものが多いので、近くのパン屋さんやネットなどで、質の良いパンを探してみるのも楽しいかもしれません♪

 

 

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