こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
皆さんは、「体重は落ちたけど、体脂肪がなかなか落ちない…」なんてことはありませんか?
過去の私はまさにこの状態でした。
体重は標準値内なのに対し体脂肪率が高いので、見た目としてはかなりぽっちゃりした体型・・・(汗)
そのため、必死で食事制限や運動をするのに、全然痩せないどころか、かえって食欲が暴走してしまうこともしょっちゅう…
これって実は、私の根性や我慢が足りないからではなく、努力の方向性が間違っていたからなんです(涙)
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ということで!今回の動画では、体脂肪が減らない人の勘違いを解説すると共に、体脂肪を最速で落とす具体的な方法をご紹介していきますね♪
=====【動画を見る】=======
【閲覧注意】体脂肪が減らない人の最悪の勘違いがやばすぎる
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【体脂肪を落とすステップ】
体脂肪をしっかり落とすには、まずは『脂肪が落ちるメカニズム』を理解しておきましょう!
体脂肪が落ちるステップを理解しておくことで、自分がどの段階でつまづいているのかが分かりますよ♪
体脂肪を落とすステップ1、アンダーカロリー
まず大前提として、消費カロリーより摂取カロリーの方が多ければ、痩せることは難しいです。
例えると、体脂肪は『緊急時の備蓄』なんですよ。
つまり、他のエネルギー源があるのに、備蓄である体脂肪を消費しよう!とはならないわけですね。
こう聞くと、「じゃあカロリー制限すれば良いんだ!やっぱり食事制限しないといけないんだ…」と思った方もいるかもしれませんが、極端なカロリー制限・食事制限は→栄養不足によって→代謝や筋肉を落とし→かえって痩せにくく太りやすい体になってしまう危険があります。
つまり、一時的には痩せたとしても、すぐにリバウンドしてしまいやすいということ!
なので、極端にカロリーや食事を制限するのではなく、まずは『適正量』を意識することが大事♪
そのための工夫については、後ほど紹介しますね!
体脂肪を落とすステップ2、肝臓の糖分を減らす
皆さんは、体には他にも、『予備のエネルギー源』があることをご存知でしょうか?
それは、肝臓にストックされている『糖質』!
というのも、糖質をとりすぎると、肝臓などの『タンク』に予備として糖質がストックされるんですが、このタンクには許容量があるので、溢れてしまった分の糖質は、『中性脂肪』となって血液中を漂うんです。
そして、この中性脂肪が消費されない状態が1〜2週間程度続くと、『体脂肪』として身に付いてしまうんですね。
つまり、体脂肪を落とすには、まずはストックされている肝臓の糖質を消費することが、必要不可欠なんです!
最近糖質制限ダイエットが流行っているのも、こういった理由があるんですね。
ただ、カロリー制限と同じく、極端な糖質制限は→便秘・吐き気・肌の乾燥など、あらゆる不調につながるリスクがあります。
なので、糖質も適量に抑えることがポイントになるんですね。
体脂肪を落とすステップ3、自律神経を整える
ここまでのステップを意識していても、脂肪を落とすには、最後の一押しが必要なんです!
それは・・・交感神経を刺激すること。
というのも、脂肪を落とすためには、脂肪をまず『分解』しないといけないんですね。
つまり、脂肪をエネルギーとして消費できる形に変えないといけないわけです。
そこで重要になってくるのが、この『交感神経の刺激』!
交感神経の働きが活発になると→酵素が活性化され→脂肪が分解されやすくなるんですね。
ちなみに、『交感神経』とは自律神経の1つで、もう1つの自律神経である『副交感神経』には→胃腸の血流量を増やす・リラックス状態にするなどの働きがあります。
そして、痩せやすい体を作るには、この副交感神経の働きも重要!
つまり、2つの自律神経を上手に切り替え・バランスを整えることがポイントなんですね♪
では!これらのステップを全て満たすためには、具体的にはどのような行動をすれば良いのでしょうか?今からご紹介しますね!
【体脂肪を落とす行動】
体脂肪を落とす行動1、定食の形で食べる
先ほど、脂肪を落とすには、カロリー量や糖質量を適量にすることが大事!とお伝えしましたが、そんなことは百も承知だと思うんです。
つまり、それができないから困っているんですよね…
では、どうすれば良いのか?
それは・・・『定食の形』で食べること!
「カロリーや糖質を適量にしなくちゃいけないのに、定食の形でしっかり食事して大丈夫?」と思った方もいるかもしれません。
しかし、栄養のあるものをしっかり食べていないから、お菓子・ジャンクフードなどの、カロリーや糖質量が高いものに手が出やすくなるんです。
なぜなら、人は栄養不足状態だと→エネルギー源を求めて→脂質や糖質が高いものを求めやすくなるから。
それだけでなく、栄養不足の状態だと、食欲も満たされにくい状態になってしまうんですよ。
なので、まずは定食の形を意識しておかず・汁物・サラダなどを食べるようにし、その上で、ご飯などの主食は、1食につき拳1つ分程度を意識するようにしてみてください♪
こうすることで、栄養もしっかりとれる上、カロリー量も糖質量も適量になりやすいですよ!
体脂肪を落とす行動2、7時間以上睡眠
体脂肪を落とすためには、自律神経を整えることが大事!とお伝えしましたが、そのために重要になってくるのが・・・『睡眠』!
なぜなら、質の良い睡眠がとれていないと、自律神経のバランスが乱れやすくなるから。
反対に、質の良い睡眠がとれていると→脂肪燃焼効果のある成長ホルモンが分泌されやすくなったり・食欲ホルモンのバランスも整いやすくなると言われています。
実際、7時間睡眠の人に比べ→6時間睡眠では23%→5時間睡眠では50%→4時間睡眠では73%も太りやすくなると言われています。
ちなみに、
・寝る2時間前までには食事を終えておく ・寝る1.2時間前に入浴する ・夜はテレビやパソコンなどのブルーライトは浴びないようにする
などの工夫によって、より睡眠の質がUPしやすくなると言われています。
これは、交感神経優位な状態から→副交感神経優位な状態に切り替えられるからです!
また、朝に日の光を浴びると、自律神経を刺激できるだけでなく、食欲の安定や・良い睡眠につながる『セロトニン』というホルモンが分泌されやすくなりますよ♪
体脂肪を落とす行動3、自律神経を整える食べ物をとる
先ほどは、自律神経を整える行動をご紹介しましたが、続いては、自律神経を整える食べ物をご紹介したいと思います!
今回は3食の食事別の例をご紹介していきますね♪
まず、朝にオススメなのが→納豆や豆腐などの大豆製品・バナナ・ヨーグルトなどの乳製品!
これらは自律神経を整える栄養が豊富なだけでなく、先ほど食欲の安定や良い睡眠につながるとご紹介したホルモン、『セロトニン』の材料にもなってくれますよ♪
続いて昼食にオススメなのが→鶏肉やにんにく・トマトなど!
これらにも、セロトニンの材料となる栄養が豊富な上、『GABA』という自律神経を整える効果の高い栄養も豊富です。
最後に夕食にオススメなのが→キノコや魚!
これらにも、カルシウムやビタミンDといった自律神経を整える栄養が豊富です♪
キノコや魚なら、夜に食べても消化にも負担をかけにくいので、睡眠の質がさらにアップしやすいですよ!
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