こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
「痩せるために、ヘルシーな野菜を毎日積極的に食べています!」という方も多いと思うんですが、その『食べ方』を意識したことってあるでしょうか?
揚げるより→蒸す・マヨネーズより→オリーブオイルなど、『よりヘルシーな食べ方』というのは、なんとなく思いつくと思うんですが、実は!よりダイエットに効果的に野菜を食べるためには、カットの段階から意識したいポイントがあるんですよ!
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ということで!今回の動画は、【効果倍増!激痩せする野菜の食べ方!】というテーマでお伝えします。
せっかく野菜を取り入れるなら、無駄なく・より効率的に栄養摂取できるように、簡単な工夫をお伝えするので、ぜひ今日から試してみてください♪
この度、『食べて痩せるダイエット』をギュと一冊にまとめた集大成!『瞬食』が出版されることになりました〜!
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それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
効果○倍!激痩せする野菜の食べ方!
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最初に、そもそも『ダイエットのためにはなぜ栄養をとることが大切なのか?』ということからお話ししていきますね!
健康のためには栄養摂取が大切!というのは、なんとなくイメージできるかと思いますが、ダイエットと栄養に因果関係があることは、イメージしづらい人も多いかと思います。
では、どうして痩せるためにも栄養が大切なのか?というと、それは・・・基礎代謝を高めるためには栄養の力が必要だから!
代謝が高まると痩せるというのは周知の事実かと思いますが、その代謝の大部分、約7割は基礎代謝が占めている!ということはご存知でしょうか?
残りは、運動など体を動かすことによる→『生活活動代謝』が約2割と、食事をすることによって熱を発生させる→『食事誘導性熱産生』という代謝が約1割。
つまり、何もしていない間でもカロリーを消費する『基礎代謝』を高めることが、もっとも効率的な痩せ方なんですね!
そして、基礎代謝を高めるには→バランス良く栄養をとることで→細胞の1つ1つを元気にさせることがポイント!
なぜなら、様々な栄養素が手を取り合って→体内・細胞内で協力しあうことで→代謝を巡らせているからです。
なので、痩せるためには『食べない』ではなく、『栄養バランス良く食べる』ことが大事なんですね!
過去の私はこの事実を知らずに、食べないダイエットを繰り返すことで、かえって代謝を落としてしまう・すぐリバウンドしてしまうという、負のループにはまっていました…
では!どういったバランスで食べると良いか?というのは、こちらの動画で詳しくお伝えしているので、この動画の後に概要欄から参考にしてみてください♪
【太らない習慣】-12kg! 体重41kg! ダイエット講師の勝手に痩せる1日の食事公開 / what I eat in a day
以上のことから、痩せるためにはしっかり栄養をとること大事!ということが分かったと思うのですが、皆さんは「野菜からしっかり栄養補給できている」という自信はありますか?
昔からのなんとなくの習慣で、野菜をカットし・調理しているという方が多いと思います。
しかし!こうしたよくある野菜の食べ方では、せっかくの野菜の栄養素を無駄にしてしまっている場合も多いんですよ(汗)
こんなもったいないことにならないために、続いては、栄養の吸収をアップさせる『痩せる野菜の食べ方』をご紹介していきますね!
【痩せる野菜の食べ方】
痩せる野菜の食べ方1、ブロッコリーはゆでない・茎も食べる!
『ブロッコリー』と言えば→ビタミンC・βカロテン・ビタミンE・ポリフェノール・カリウム・スルフォラファン・食物繊維など、ですよね♪
ただ、ゆでるのが面倒…ゆでると水っぽくなるのが嫌…ゆで加減が難しい…と感じている方も多いと思います。
そんな方は、より簡単に調理するためにも、より栄養を吸収するためにも、ゆでるのではなく『レンジ調理』がオススメですよ♪
というのも、ブロッコリーに含まれる『ビタミンCや水溶性食物繊維』は水に溶け出てしまう特性があるので、ゆで汁に栄養が流れ出てしまうから。
ちなみにレンジ調理は→ブロッコリ1株であれば→小房に分け→耐熱皿にのせ→少量の水をかけ→ラップをし→600wで3〜4分加熱するだけ♪
お湯をわかす手間がなくて良いですよね!
加えて、ビタミンCや食物繊維は茎の部分に特に豊富なので、茎も捨てずに食べることがオススメ!
ただ、茎の部分は皮が硬いので、硬い部分はカットして食べてくださいね!
また、レンジでも加熱具合がうまくいかない時もあるようなので、そんな時は、鍋に→小房に分けたブロッコリー・オリーブオイル大さじ1・塩ひとつまみをかけ→蓋をして→中火で蒸すのもオススメ!
じゅ〜っと音がしたら上下をひっくり返し→蓋をしてさらに蒸し→またじゅ〜っと言い始めたら弱火にして2〜3分で完成!
食感もよくおいしく仕上がりますよ♪
痩せる野菜の食べ方2、人参は皮ごと油と一緒に!
ブロッコリー同様、緑黄色野菜に含まれる『にんじん』も、栄養豊富な野菜の1つですよね♪
彩りも良く・甘みもあり・比較的日持ちしやすい野菜なので、好んで取り入れている方も多いかと思います。
そんなにんじんの代表的な栄養素と言えば、『β-カロテン』!
これは体内で『ビタミンA』に変換される栄養素で、ビタミンCと共に代謝アップ効果の高いビタミンです♪
そのため、ダイエットのためにはしっかり吸収したいのですが、実は!吸収率が低い栄養素でもあります。
なんと!そのまま食べても吸収率は10%程度にしかなりません。
しかし、油と一緒にとることで、吸収率が60%程度まで上昇すると言われていますよ!
なので、きんぴらなど油で調理するのも良いですし、オリーブオイル・亜麻仁油などの良質なオイルをかけ、サラダにするのもオススメ♪
また、β-カロテンは皮の下に特に多く含まれているので、よ〜く洗った後皮つきのまま食べると、より効果的に吸収できます!
農薬が気になる方は、ピーラーで薄く皮をむく・オーガニックのものを選ぶのも良いかもしれませんね♪
痩せる野菜の食べ方3、玉ねぎ・にんにく・ニラ・ネギは細かく切る!
独特のにおいが特徴の『玉ねぎやにんにく・ニラ』!
特に、にんにくやニラはガツンとくる味なので、お好きな方も多いのではないでしょうか?
そして、このにおい成分の元となるのが『硫化アリル』という成分!
臭うから避けたい…と思うかもしれませんが、硫化アリルは→空気に触れることで→『アリシン』という成分に変化し、アリシンには血流アップ・代謝アップ効果が期待できるんです!
なので、これらの野菜は細かくカットして食べることが大切!
ただ、ニラの葉先はビタミンCが豊富なので、栄養の流出を防ぐため、ザク切りにすることがオススメ♪
また、にんにくであれば→薄切りよりみじん切り→みじん切りよりすり下ろしにすることで、よりアリシンの効果が高まると言われていますよ!
加えて、『空気に触れさせる』ことがポイントなので、切ってから10分ほど置いておくのも効果的だそうです。
ちなみに、このアリシンは、糖質をエネルギーに変えてくれる『ビタミンB1』の働きをサポートをしてくれるので、ビタミンB1が豊富な『納豆』・ビタミンB1に加え良質な糖質も豊富な『雑穀米』・にんにくやニラが含まれる『キムチ』を合わせるのが、私の定番のヘルシー朝食です♪
痩せる野菜の食べ方4、大根は食べる直前にすりおろす!
今の季節、お鍋のお供に『大根おろし』を添える方も多いのではないでしょうか?
おろしがあるだけでグンと料理がおいしくなりますよね♪私も大好き!!
そして、これはおいしいだけでなく、大根の痩せる食べ方でもあるんです!
なぜなら、大根はすりおろすことで、辛み成分である『イソチオシアネート』が作られるから♪
これは大根の辛味成分で、代謝アップ効果が期待できる栄養素です!
しかし、大根そのものにはなく、すりおろして細胞が壊れると、はじめて生成されるんですね。
ただ、すりおろしたら、時間の経過とともにイソチオシアネートは減少するので、『食べる直前にすりおろす』ことがおすすめ♪
また、イソチオシアネートは熱に弱いとも言われているので、そういった意味でもおろしで食べるとより効果的ですね!
ちなみに、大根に含まれる消化酵素である『ジアスターゼ』は、胃腸の働きを助ける効果があるため、胃腸薬にも配合されている成分です。
つまり、脂質豊富で消化に負担がかかりやすい、お肉・お魚に大根おろしを添えるのは、理にかなった食べ方なんですね!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
胃腸の働きが良く消化がスムーズになれば→毒素や余分な脂質がスムーズに排出され→ためこまない痩せ体質を作る手助けとなりますよ♪
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