こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
いつまでも若々しく美しくいたい!と思うのは世界中の女性の共通の願いかと思います。
(→→→ 食べる”ほど”に痩せるベルラスダイエットを、無料セミナーで公開中)
では!その願いに反して、老化を早める原因って、一体なんだと思いますか?
例えば、タバコやストレスなどを思い浮かべる方も多いかもしれません。
これらは確かに、『酸化』という老化につながる原因の1つ!
加えて、私達にとってかなり身近な食材によっても、老化が加速してしまうんですね。
それは・・・『砂糖』!
しかも!砂糖よりもさらに老化を加速する上、多くの人が、知らず知らずのうちに毎日とっている食べ物もあるんですよ…
ということで!今回の動画は、【砂糖よりも10倍危険!老化を早めてしまう絶対避けるべきヤバい食べ物】というテーマでお伝えします。
老化予防はダイエットにもつながることなので、健康的に・美しく痩せたい方は、要チェックの内容ですよ〜!!
また、老化の原因と対処法についても詳しくお伝えしていくので、ぜひ最後までチェックしてくださいね♪
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
砂糖よりも10倍危険!老化を早めてしまう絶対避けるべきヤバい食べ物
===================
【老化の原因】
冒頭でもお伝えした通り、『体の酸化』は老化の原因の1つです。
これは抗酸化機能の低下に伴い、『活性酸素』という物質が体内で増加することで起こると言われています。
実は!この活性酸素は呼吸でも生まれるものなんですね。
というのも、人は呼吸を通じて酸素を取り込み、生命を維持していますが、酸素の一部はさまざまな刺激を受け→ほかの分子と結びつくことで→体内で活性酸素に変化するからです。
ただ、活性酸素は→有害物質を除去する免疫機能として働くという嬉しい作用もあります。
一方で、過剰に増加すると→細胞を傷つけ・老化を引き起こしてしまいます。
そして、その活性酸素増加の原因となるのが→過度な肉体的・精神的ストレス、激しい運動、喫煙、紫外線、大気汚染など。
こうして体が酸化すると→肩こりや慢性疲労、肌荒れ、高血圧など、様々な老化現象が次々に発生してしまうんです…
なので、こういった生活習慣を意識することも、老化予防には重要なポイントとなるんですね!
加えて、酸化と共に老化の原因となるのが、『糖化』!
ちなみに、酸化が→体の『サビ』なのに対し・糖化は→体の『コゲ』だと言われています。
そんな糖化とは、具体的にはどういうことか?と言うと、たんぱく質や脂質が、糖と結びつくことを指します。
というのも、血液中に余分な糖分があると→体内のたんぱく質や脂質と結びついて変性し→老化促進物質である『AGE(糖化最終生成物)』というものが作り出されてしまうんです。
例えば、ホットケーキの表面がこんがり茶色になるのが、まさにこの糖化現象。
ホットケーキに含まれる「砂糖」が、卵や牛乳などの「たんぱく質」と結びついて変性しているんですね。
つまり、体内に余分な糖分があることが糖化の原因の1つなので、『糖のかたまり』である『砂糖』は、糖化の大きな要因となる!というわけですね。
では!糖化が起こると体内ではどのような現象が起こるのか?砂糖がなぜ危険なのか?ということを、さらに詳しくお伝えしていきますね。
【砂糖が老化を早める理由】
『糖化』が体のコゲということは、そのイメージ通り、肌のシミの原因になりますし、たるみやシワの原因にもなります。
なぜなら、糖化によって、肌のハリを保つコラーゲン繊維が破壊されるから。
そして、これは肌だけでなく髪も同じなので、髪のたんぱく質が糖化すると、髪のハリやツヤがなくなってしまうんです。
いわゆるエイジングヘアというものですね。
同じ年齢でも老けて見える人と若々しく見える人の違いは…この老化現象の進行速度の違いだと言われています。
加えて、糖化によってつくられるAGE(糖化最終生成物)は→内臓をはじめとする体内組織にもダメージを与えるため→様々な病気の原因となることが知られています。
例えば、動脈硬化や白内障、アルツハイマーとの関連も指摘されているそうです。
このように、糖化は、見た目にも体の中も老化を進めてしまうものなんですね…
そして、糖化現象、つまりAGEができやすいのは食後1時間程度だと言われています。
なぜなら血糖値が上昇しているときに糖化が起こってしまうから。
そのため、糖化を防ぐには、血糖値を急上昇させないことが重要!
これらのことから、血糖値を急上昇させる糖質である『砂糖』は、老化の原因となる危険なものと言えますね。
具体的に、血糖値の上がりやすさを示すGI値で比較すると→糖質の代表である白米のGI値が→85前後なのに対し、砂糖のGI値は→110前後!
しかも、血糖値が急上昇すると→血糖値を下げるために→糖が脂肪として蓄えられるという作用が起こるんです。
ということは!
血糖値の急上昇は、老化だけでなく、太ることにもつながる、おそろしい現象なんですね(汗)
こういった点からも、砂糖のとりすぎには要注意!
ただ、砂糖以上に血糖値が上がりやすい甘味料があるのをご存知でしょうか?
しかも、その甘味料は、私たちにとって身近な食品に多く含まれているんです。
それは・・・『異性化糖』と呼ばれるもの!
あまり聞き馴染みがないものですよね?
それもそのはず!この異性化糖は、果糖の含有率によって呼び方が変わるからです。
例えば、果糖の含有率が、
・50%未満の場合→『ブドウ糖果糖液糖』 ・50~90%の場合→『果糖ブドウ糖液糖』 ・90%以上の場合→『高果糖液糖』
と記載されます。
では、なぜ砂糖ではなく異性化糖がよく加工品に使われているのか?
それは…砂糖よりも価格が安いから(汗)
しかし、この異性化糖は、砂糖の10倍糖化リスクが高いんです。
つまり、砂糖の10倍老化・太る危険があるということ!
では、この異性化糖はどういったものに含まれているのか?どのように回避していけば良いのか?今からお伝えしていきますね!
【砂糖よりも10倍危険な老化食品と対処法】
先ほどお伝えした『異性化糖』は、液体の加工品によく含まれています。
例えば、ジュースや飲むヨーグルトなどの甘い飲み物に加え、ドレッシング・ポン酢・めんつゆ・納豆のたれなどの、一見ヘルシーそうな調味料にもよく含まれているんです(汗)
なので、知らず知らずのうちに毎日とっていた..という方も多いんですよね。
過去の私もそうでした。
痩せるためにサラダを取り入れているのに→ドレッシングをドバドバかけたり・さっぱりした味付けにしよ♪と→ポン酢をよく使っていました。
まさか、調味料で太る・老けるなんて、その時の私は全く知らなかったんです。
砂糖より太る甘味料があるなんて、びっくりですよね…
ただ、実際に、こういった異性化糖が含まれる調味料や加工品を避けるようになってから、ダイエットも進みやすくなりましたし、痩せられなかった20代の頃より、35歳の今の方が、肌や髪・体の調子が良いんですよ♪
当時の私は、これらは体質だから変えられない…と思っていたのが、まさか、食事で改善できるなんて♪
ただ、異性化糖が含まれる加工品や調味料は、私たちにとって身近なものばかりなので、一気にやめるのは難しく感じるかもしれません。
そのため、少しずつ意識していけると良いですよね♪
例えば、異性化糖ではなく、せめて砂糖が甘味料の加工品や調味料を選ぶこと!
オーガニック系の調味料は、異性化糖ではなく砂糖が甘味料として含まれているものが多いかと思います。
もちろん、砂糖も糖化の原因になるので、とりすぎはNGですよ!
異性化糖よりはベターということですね!
また、お料理好きの方であれば、手作りしてみるのもオススメ♪
とは言っても、料理嫌いな私でも作れるくらい簡単なんですよ!
例えば、めんつゆであれば→醤油50ml・本みりん50ml・無添加の顆粒だし5gをレンチン600w1分で完成しますし、ポン酢であれば→醤油大さじ1・酢大さじ1・レモン果汁大さじ1/2で作ることもできます。
ちなみに、痩せるサラダの工夫や手作りドレッシングについては、こちらの動画でたくさんご紹介しているので、参考にしてみてください♪
思わずWOW!と言わせる痩せるサラダ!その秘密は手作りドレッシング
また、手作りなんて無理!という方は、めんつゆやポン酢ではなく→醤油で代用する、ドレッシングではなく→オリーブオイル・レモン果汁・塩で食べるなどの工夫もオススメ♪
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
無料冊子やベルラスダイエット3ステップ動画もプレゼント中です!ぜひ、LINEもフォローしてみてください。
いかがでしたでしょうか?
こういったちょっとした工夫で、ダイエットや老化のスピードが大きく変わりますので、ぜひ試してみてください!
他にも、ダイエットの小ネタをインスタでたくさん発信しているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね♪