こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
もうすぐ12月!今年も冬がやってきましたね〜!
この季節になると、悩まされる人が多いのが・・・『冷え』ではないでしょうか?
昔の私も極度の冷え性でして、寒い地域に住んでいるわけではないのに、冬になるとしもやけができるほどでした(涙)
そのため、冬は積極的に温かい食べ物・飲み物を選んでいたつもりだったんですが、一向に冷えが改善されなかったんですよね…
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しかし!これは『温かい』という温度だけに注目して、食べ物・飲み物を選んでいたせいかもしれません(汗)
というのも、たとえ食べる時の温度が温かかったとしても、時間が経つと『冷え』につながってしまう食材もあるんです…
ということで!今回の動画は、【温度で選んではダメ!本当に身体を温めて末端冷え性を改善する食べ物】というテーマでお伝えします。
冷えを改善する食べ物の見分け方と・その具体的な食べ物を紹介すると共に、冷えを改善するための食事のポイントも紹介していくので、今年こそは冷え性改善したい!!という方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね♪
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
温度で選んではダメ!本当に身体を温めて末端冷え性を改善する食べ物
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【冷え食材・温め食材の見分け方】
今からお伝えする『冷え食材・温め食材の見分け方』は、主に『東洋医学』の考え方を元にしています。
というのも、東洋医学では、体を冷やす食べ物を→「陰」・体を温める食べ物を→「陽」と区別しているほど、『冷え』を重要視しているんです。
確かに、冷えは→代謝の低下だけでなく、免疫力の低下・便秘・むくみ・肩こり・生理痛など、様々な不調につながりますもんね…
いわゆる『未病』というやつです。
過去の私を含め、現代人は、この『未病状態』の人ってかなり多いのではないでしょうか?
では、こういった未病を改善するため・冷えを防ぐためには、どのように食材を選んでいけば良いのでしょうか?
今からお話ししていきますね♪
冷え食材・温め食材の見分け方1、育つ地域・旬・地面の上下
聞いたことがある人もいるかもしれませんが、実は!温暖な地域で収穫される食物や・暑い時期に旬を迎える食物には→体を冷やす作用があると言われています。
例えば、きゅうり・トマト・ナス・ゴーヤ・オクラ・スイカ・パイナップルなどですね!
暑いときには、熱中症予防のためにも熱を上手く外に出す必要があるので、これらは理にかなったありがたい食材と言えます♪
ただ、寒い時期にこれらを積極に食べてしまうと、体が冷えてしまう可能性があるというわけですね!
反対に、寒い地域でとれたり・寒い時期に旬を迎える→かぼちゃ・ごぼう・レンコン・にんじん・長ネギ・りんごなどは、体を温める作用があると言われています。
なので、今の寒い時期にお安くなっていたり・大量に売られている食材は、『温め食材』と覚えておいていただけると良いかもしれません♪
ちなみに、地下(地中)で育つか・地上で育つか、という見分け方もあると言われていますよ♪
例えば、夏に旬を迎えるものは→地上に実がなるものが多いのに対し、冬に旬を迎える食材は→地下で育つ『根菜類』が多いです。
このように、育ちやすい地域や国・旬を迎える時期・育つ場所によって、温活作用に違いが出るんですね!
冷え食材・温め食材の見分け方2、発酵の有無
発酵食品とは→例えば、味噌や醤油、納豆、ぬか漬けやキムチ、ヨーグルトなどのこと。
こういった『発酵食品』は便秘解消に効果的!というイメージがあると思いますが、実は!冷え改善効果もあると言われています。
というのも、発酵食品には体の代謝を良くする『酵素』が入っているから!
ちなみに、便秘が解消すると→ぽっこりお腹が改善するだけでなく、栄養の吸収力がアップする、食欲やメンタルをコントロールするホルモンも分泌されやすくなるので、ダイエットのためにも発酵食品は意識してとることが大切♪
加えて、善玉菌も酵素も日々流れ出たり・消費されていくものなので、とったりとらなかったりではなく、日々継続してとり続けることがポイントですよ!
温活に加えて腸活のためのポイントも知りたい方は、こちらの動画をチェックしてみてください♪
【腸活ダイエット】1ヶ月で身体が美腸&痩せ体質へとみるみる変わる
冷え食材・温め食材の見分け方3、色
実は!『色』でも、体を温めるか・冷やすかを見分けることができるんですよ♪
例えば、オレンジや黄色の野菜や果物は→体を温め、白・緑・紫の食べ物は→体を冷やすと言われています。
暖色系は体を温め・寒色系は体を冷やすと覚えておく良いかもしれませんね。
ただ、先ほどもご紹介したように、トマトやスイカは赤で暖色ですが、体を冷やす作用があると言われるので、その点は注意が必要!
また、色の濃い食材は→ポリフェノールやビタミンCやEなどの、代謝アップ効果の高い栄養素が含まれている場合が多いです。
なので、色の濃いものを温活食材の目安にするのもオススメ♪
例えば、かぼちゃやにんじん・ココアや黒豆などは、色が濃く・冷え改善効果が期待できる食べ物ですよ♪
ちなみに、間違えやすいものとしては、コーヒーや緑茶はホッと温まりたい時に飲みがちですが、東洋医学的には、暑い国で育つコーヒーや・製造工程で発酵していない緑茶は、体を冷やす飲み物だと言われています。
なので、体を温めたい時に飲む飲み物としては→紅茶や黒豆茶・ごぼう茶やココアなどがおすすめですよ♪
私もこの時期、黒豆茶を積極的に飲んでいます。
黒豆茶はノンカフェインでデトックス効果も高いので、ダイエット中の方には特にオススメ!
私が飲んでいる黒豆茶のリンクを貼っておくので、お茶で簡単にダイエット効果を高めたい人は、ぜひチェックしてみてください♪
https://room.rakuten.co.jp/room_b081c2b49e/1700134189948306
ここまでで、冷え食材と温め食材の見分け方と・その具体的な食材が分かったと思いますが、冷え改善のためには、他にも意識したい栄養やポイントがあるんです!
ということで!続いては、冷えを改善する食事のポイントを3つお伝えしていきますね♪
温活を意識しているのに全然効果が出ない…という人は、絶対チェックしてください!
【冷えを改善する食事のポイント】
冷えを改善する食事のポイント1、カロリー源・朝食をとる
ダイエットをすると→代謝が低下する方・冷えを感じる方が多いのは、痩せるためにカロリー源を極端にカットしている人が多いから!
ちなみに、『カロリー源』というのは、エネルギーの元になる栄養素のことで、実は!タンパク質・脂質・糖質の3つにしか含まれていません。
そして、エネルギー源がとれていないと→エネルギーを作り出すことができず→代謝が落ちるというのは当然ですよね(汗)
特に、『タンパク質』は脂質や糖質に比べて、『食事誘導性熱産生』といって、食べることで熱を生み出す作用が高い栄養素なんです。
また、タンパク質は筋肉の材料となり、筋肉量が多い人は代謝が高く冷えにくいので、そういった点でもタンパク質は重要!
ちなみに、人は朝の体温を1日維持しようとする働きがあるんですが、朝は1日のうちで最も体温が下がっていると言われています。
なので、朝にしっかりタンパク質をとっておくことも、冷え改善のためのポイント♪
そうはいっても朝食をとる時間がない…という人は、チーズやヨーグルト・ゆで卵や・豆乳など、さっととれるタンパク質もありますよ!
ヨーグルトなら発酵食品でもあるので、冷え改善のためには一石二鳥ですね♪
少し温めると冷たくないですし、乳酸菌も活性化すると言われているので、ホットヨーグルトもオススメ!
加熱は100g程度であればレンジで40秒程度が目安だそうです。
冷えを改善する食事のポイント2、水分をこまめにとる
ダイエットや健康のためには水分をしっかりとることが大事!というイメージがあると思いますが、実は!冷え改善のためにも水分摂取は重要なんです。
なぜなら、『代謝反応』というのは、水が主な構成成分である『体液』を介して行われているから!
例えば、血液は栄養素や酸素を運搬する役割があり、水分不足になると血流が悪くなるため、代謝が低下します。
また、体液には老廃物を細胞から排泄器官へと運ぶ役割があり、老廃物の蓄積も代謝の低下につながりますよね。
加えて、水分が不足すると→体が危険を感じ→かえって水分をため込もうと→むくみにつながる可能性があります。
むくみは血流の低下につながるので、そういった点でも代謝の低下・冷えにつながってしまう可能性があるんですね…
確かに、過去冷えや痩せられないことで悩んでいた頃の私も、水分が不足しがちでした(汗)
ここで1つポイントなのが、水分は一気にとると→かえって冷えたり・消化液が薄まることで痩せにくくなる可能性があるので、こまめにとることがオススメですよ♪
冷えを改善する食事のポイント3、香味野菜やスパイスを活用
唐辛子や生姜・ねぎなどの→香味野菜や、シナモンやターメリックなどの→スパイスに、温活効果がある!というのは、ご存知の方も多いと思います。
これらはそのイメージ通り、血流を良くする効果があるので、代謝アップや冷え改善に効果的だと言われていますよ♪
なので、先ほどお伝えした冷え改善食材に加え、こういった食材をトッピングとしてプラスすることがオススメ!
例えば、根菜の味噌汁に一味をかけたり・ヨーグルトや紅茶にシナモンをかけると、温活効果がさらにアップすると思います♪
ちなみに、こういった香りや刺激が強い食材を料理に加えると→風味やパンチが加わるので→減塩効果があると言われていますよ!
塩分のとりすぎは、むくみからの冷えにつながるリスクがあるので、そういった意味でも、香味野菜・スパイスを上手に活用すると良いかもしれませんね♪
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
このように、温活のためには、温度以外にも注目すべきポイントがあることが分かりましたね!
言うまでもなく、冷たい食べ物・飲み物をとりすぎないことも大事ですし、腹巻きや靴下・入浴やストレッチなどの、冷えないための生活習慣も重要なので、体の中と外、両方から冷え対策するように心がけて下さいね♪
他にも、ダイエットの小ネタをインスタでたくさん発信しているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね♪