こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
朝晩の冷え込みも厳しくなってきて、温かいものが恋しくなってくる時期になりましたね~。
豚汁やけんちん汁、ミネストローネやシチューなど、温かいメニューを夕食のおかずにされてる方も多いかと思います。
そして、これから冬に向けて食べたいものといったら・・・やっぱり「鍋」ではないでしょうか?
ヘルシーなイメージが強い鍋♪しか~し!!食べ方によっては、かえって太ってしまうリスクもあるメニューなんです…
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ということで!今回は【日常に潜む罠!実は肥満になってしまう身近な食べ物とは?】というテーマでお届けします。
太らない鍋にする工夫もお伝えするので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね♪
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
日常に潜む罠!実は肥満になってしまう身近な食べ物とは?
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【鍋を食べて太ってしまう理由】
鍋を食べて太ってしまう理由1、つい食べ過ぎてしまう
お鍋はお肉・お魚・野菜などの食品を一度にとれる、まさに万能メニューですよね♪
しかも、鍋に入れる具材は野菜が多いから、“食べても太りにくい・むしろダイエットに効果的!”と思っている方も多いと思います。
過去の私も、鍋は簡単に作れて・つゆのバリエーションも豊富で・おいしくて・ヘルシーで最高♪と思ってました。
こうして、秋冬の間毎日のように鍋を食べていた過去の私は、痩せるどころかかえって太ってしまったんです(汗)
というのも、ヘルシーな具材を使ったとしても、消費カロリーより摂取カロリーが多くなれば、当然太る可能性があります。
実際過去の私は、「ヘルシーだからいくら食べても大丈夫♪」と勘違いして、お腹がはちきれそうになるまで食べてしまってました(汗)
しかも、鍋って自分がどれだけ食べたか把握しづらいため、つい食べすぎてしまうことも多いかと思います。
ですが、食べすぎると消化不良を起こしたり、消化や代謝に負担がかかり脂肪燃焼が後回しになってしまうリスクもあるんです。
そうは言ってもついつい食べすぎてしまう…という方は、自分が食べる分だけお皿に盛り、それをしっかりと目で確認するようにしましょう!
たったそれだけで・・・?と思いませんでしたか?思いましたよね?
しかし!このやり方、思った以上の効果があるんですよ~!
「自分が食べる分はこれ!」と目の前に置いて確認すると、自然と食べる量が把握できるので、食べすぎ予防になるんです。
なぜなら、『目の前のものを食べきったかどうか』ということが、満足度に関係しているから!
なので、なるべく少な目によそって、もし足りなければおかわりするようにすると、満腹感がアップする効果も期待できますよね♪
ちなみに、肉・魚・豆腐などのタンパク質のとりすぎは特に、便秘や消化不良につながるリスクがあるので、1食につき手のひら分程度を目安にすることがオススメですよ!
反対に、きのこや白菜・ネギなどは→比較的カロリー・糖質が低めなので、少々とりすぎてもダイエットに大きく影響しないと思います♪
そのため、お鍋をお腹いっぱい食べたい!というときは、こういった具材を積極的にとってみてくださいね♪
また、しっかり噛んで食べることも大事なポイント!
というのも、熱いものや味が濃いものってすぐ飲み込んでしまいませんか?
しかし、噛まないで食べると食べすぎの原因となるため、『一口食べたら箸を置く』というように意識しながら食べてみてくださいね。
しっかり噛むことで満腹中枢が刺激され、満腹感が得られやすくなりますし、血糖値の急上昇を抑える効果もあるとも言われていますよ♪
鍋を食べて太ってしまう理由2、太りやすいつゆ・タレを使っている
鍋のつゆって、キムチ鍋や寄せ鍋、豆乳鍋やカレー鍋など、最近は本当にバリエーションが豊富ですよね~!
寒くなってくるとスーパーの陳列棚に鍋つゆがズラ~っと並んで、どの味にしようか迷ってしまうほどです。
しかし!その鍋つゆこそ、太る原因になっているかもしれません!
というのも、市販の鍋のつゆには、『添加物や果糖ブドウ糖液』などが含まれているものが多いから!
それぞれの特徴を説明すると、まず、添加物は体にとって不要なものなので→それを解毒・分解するために栄養が使われ→代謝アップに必要な栄養が不足したり・脂肪燃焼が後回しになるんです。
さらに、添加物は細胞を傷つけ、代謝を低下させてしまうリスクもあります。
そのため、せっかく鍋で野菜をたっぷり食べていても、同時に添加物もたくさんとってしまっては、良いものと悪いものを同時にとってしまう…というわけなんですね(涙)
そして、もう1つ注意したいのが『果糖ブドウ糖液糖』という甘味料!
これは血糖値を急上昇させる特徴があります。
血糖値が急上昇すると→血糖値を下げるインスリンというホルモンの作用によって→脂肪を溜め込みやすい体になってしまいます。
なので、市販の鍋つゆを購入する際は、原材料に添加物や甘味料が含まれていないかチェックしてくださいね!
また、鍋のつけだれでポン酢を使う方も多いと思いますが、市販のポン酢にも果糖ブドウ糖液糖が含まれていることがあるので要注意!
ちなみに、ポン酢は→しょうゆ大さじ3:お酢大さじ2:レモン果汁大さじ1で簡単に作れちゃいますよ♪
甘みがほしい方は、血糖値を上昇させにくい『煮切りみりん』するのもオススメ!
煮切りみりんは→耐熱容器に大さじ1の本みりんを入れ→ふんわりとラップをし→600Wのレンジで50秒程度加熱すれば、簡単にシロップのような甘味料になりますよ♪
鍋を食べて太ってしまう理由3、塩分をとりすぎている
あまり気にしていない方も多いかもしれませんが、実は!市販の鍋のつゆって塩分量が結構多いんですよね。。
そのためおいしく感じるんですけどね(汗)
過去の私もスープまでグイッと飲み干していました・・・。
ただ、塩分とダイエットって一見関係なさそうですよね。
ですが!塩分をとりすぎると→血液中のナトリウムの濃度が上昇し→体はすぐにナトリウムを外に排出する機能がないので→血液濃度を一定にするために→水分をため込み→むくみの原因となります。
そうすると、むくんだことで血行が悪くなり→代謝が落ちて→脂肪燃焼されにくくなってしまうんです。
当然体重も増えますしね(汗)
そのため、ダイエットのためには、日頃から塩分のとりすぎには気をつけることがオススメ!
というのも、和食や現代の日本人がよく摂取する加工食品って、うっかり塩分をとりすぎてしまいやすいからです。
ちなみに、塩分を控える工夫としては、出汁をきかせるのがポイント♪
出汁には旨味成分が含まれているので、この旨味を感じられるようになると→脳が満足し→食べすぎを予防にも効果的ですよ!
このように、だしが効いていて塩分が少なく、甘味料も添加物もない手作りの鍋つゆであれば、水に溶ける栄養素もしっかり摂取するために、スープのように鍋の汁を飲むこともオススメ♪
出汁のダイエット効果については、こちらの動画で詳しくお伝えしているので、チェックしてみてくださいね♪
【つい食べ過ぎてしまう人へ】味覚にぶりは太る?!出汁ダイエットで改善
鍋を食べて太ってしまう理由4、糖質量が多い
鍋を楽しんだ後は、具材の旨味がたっぷり出たつゆで、雑炊やうどんなどのシメを食べたくなりますよね♪
過去の私も、野菜やお肉など「これでもか!」ってくらい食べたのに、シメまでしっかり食べていました(汗)
私はチーズが大好きなので、シメにチーズリゾットをすることも多かったですね〜!
これこそ、鍋で太った原因かもしれません…
糖質のとりすぎは太る大きな原因ですからね。
その理由は→カロリーのとりすぎに加え、先ほどお伝えした通り血糖値の急上昇・脂肪の蓄積に直結するから…
ただ、「私はヘルシーな春雨で代用してるから大丈夫!」なんて方もいるかもしれません。
一時期春雨スープって結構流行りましたもんね♪
ですが、春雨って意外と糖質が高いんですよ。
なんと!100gあたりの糖質量は19g程度!
実はうどんとそんなに変わらないんです!
「そうは言われても・・・やっぱりシメは食べたい!!」という方は、お椀1杯程度を目安にしていただいたり、ラーメンやうどんのかわりに、しらたきや糖質0麺などを代用すると、カロリーも糖質量も抑えられておススメですよ♪
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いかがでしたでしょうか?
冬によく食べる『鍋』で太ってしまうなんて・・・
ヘルシーそうに思えるにびっくり!でしたね(汗)
ただ、今回の動画を観ることで、太らない鍋の食べ方もお分りいただけたと思います♪
ちょっとした工夫で鍋を効果的に・おいしく楽しむことができますよ!