こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

最近は女性でも『プロテイン』を取り入れる方が増えてきましたよね!

 

皆さんの中にもすでに取り入れている方がいるかもしれません。

 

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その反面、「プロテインとったらかえって太ってしまった!便秘になってしまった!」などの声を聞くことも多いです。

 

こういったことから、「プロテインってとった方が良いの?必要ないの?」と、迷っている方もいると思います。

 

ということで!今回の動画は、【痩せ体質に!女性のためのプロテインの活用法!】というテーマでお伝えします。

 

ダイエット講師ならではの視点で、プロテインのダイエット効果や、取り入れる際の注意点をお伝えしていくので、ダイエットを効果的に進めたい方は、絶対最後までチェックしてくださいね!

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

痩せ体質に!女性のためのプロテインの活用法!

https://youtu.be/9eZPA4hh09M

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【プロテインのダイエット効果】

 

プロテインのダイエット効果1、代謝の維持・アップ

 

プロテインとは、その名の通り『タンパク質』が主成分の飲み物のこと。

 

 

以前は筋肉を増量したいマッチョさんが飲むもの!というイメージでしたよね!

 

そう、筋肉の材料はタンパク質なんです。

 

なので、筋肉を増やしたい場合、その材料を補給しなければいけないのは当然のことと言えます。

 

ただ!ここで注意点なのですが、プロテインを飲んだから・タンパク質をとったからといって、筋肉が増えるわけではありません。

 

なぜなら、筋肉はトレーニングをすることでしか増えないから

 

 

「じゃあ私にはタンパク質は必要ないのかな?」というと、そういうわけではありません!

 

というのも、タンパク質という筋肉の材料をしっかり補給しておかないと、筋肉量が落ちてしまうリスクがあるからです。

 

そうすると代謝が落ちてしまうので、どんどん痩せにくく・太りやすい体、たるんだ体になってしまう危険があるんですね。

 

そのため、代謝の良い体を維持していくためには、プロテイン(タンパク質)をとることがオススメ♪

 

つまり!運動やトレーニングをしない人でも、プロテイン(タンパク質)はとる必要があるということです。

 

 

また、タンパク質というのは、『食事誘導性熱産生』という熱を生み出す力・代謝をあげる力が高いと言われています。

 

ということは、プロテインをとるだけで代謝が上がる!というメリットもあるんですね!

 

プロテインのダイエット効果2、食欲の安定

 

皆さんは、生理前・ストレスや疲れがたまった時・寝不足の時など、食欲が止められな〜い!!なんてことはありませんか?

 

過去の私はそんなことがしょっちゅうでした。

 

自分で自分の食欲がコントロールできなくて、「私ってなんでこんなに意志が弱いんだろ…」と、自分を責める日々だったんですよね(涙)

 

 

しかし!これって実は・・・私の意志だけのせいではなく、タンパク質が足りていないことも原因の1つだったんです。

 

実際、オックスフォード大学の教授も、『人の食欲はタンパク質で満たされるまでおさまらない』という理論を提唱しているんですね。

 

しかも、食欲がアップすると、血糖値が上がることで満足感が得られやすい『糖質』を求めてしまう危険大!

 

糖質のとりすぎは太る主な原因なので、これは危険ですね…

 

また、タンパク質というのは、『セロトニン』という食欲やメンタルを安定させるホルモンの材料になるので、暴食やストレス食べを防ぐ効果もあるんです。

 

 

そのため、今日は食欲が止まらな〜い!という時は、タンパク質をとったか振り返ってみてください。

 

もしとっていなかった時は、さっとタンパク質が補給できるプロテインをおやつ代わりにするのも良いかもしれませんね♪

 

プロテインのダイエット効果3、脂肪燃焼

 

先ほど、プロテインには代謝を維持する作用・代謝をアップする作用があるとお伝えしましたが、なんと!脂肪燃焼を促してくれる作用もあるんです。

 

なぜなら、タンパク質をとると『成長ホルモン』が分泌されやすくなるから。

 

というのも、成長ホルモンには脂肪燃焼効果があるんです。

 

詳しく説明すると、先ほど、食欲やメンタルを落ち着かせてくれる『セロトニン』の材料は、タンパク質だとお伝えしましたが、このセロトニンは、『メラトニン』という睡眠ホルモンへと変化します。

 

つまり、タンパク質をとることは良い睡眠にもつながるんです。

 

 

そして、成長ホルモンというのは、良い睡眠がとれている時・メラトニンが分泌されている時に分泌されやすくなると言われています。

 

加えて、成長ホルモンが活発に機能している時に→タンパク質を補ってあげると→さらにタンパク質の吸収が高まり→筋肉量を増やすことにつながるというメリットもあるんです。

 

なので、夕食を食べ損ねた〜帰りが遅くなってしまった〜という時は、プロテインでさっとタンパク質を補給してあげるのもオススメですよ♪

 

このように、手軽にタンパク質を補給できるプロテインは、本当に便利な飲み物ですよね!

 

ただ、飲み方を間違えてしまうとかえって太る原因になってしまうんです。

 

 

ということで!続いては、ダイエットにプロテインを取り入れる際の注意点と、オススメの取り入れ方をお伝えしていきます。

 

【プロテインを取り入れる際の注意点】

 

プロテインを取り入れる際の注意点1、カロリーのとりすぎ

 

当然ですが、3食しっかり食事をとった上で→プロテインをとってしまうと→カロリーのとりすぎとなるリスクがあります。

 

というのも、タンパク質というのは、糖質・脂質と同じくカロリー源の1つだからです。

 

そして、消費カロリーより摂取カロリーの方が多ければ痩せないどころか、太ってしまうリスクもありますよね。

 

加えて、甘味料入りのプロテインの場合、さらにカロリーが上乗せされてしまう可能性あり!

 

 

なので、プロテインはなるべく甘味料不使用のものを選び、食事でタンパク質が不足した時に取り入れるか・トレーニングする時に整った食事にプラスすることがオススメですよ♪

 

ちなみに、私が普段取り入れている甘味料なしのプロテインをご紹介しておきますね!こちら添加物も入っていないので、本当にヘルシーですよ♪

https://room.rakuten.co.jp/room_b081c2b49e/1700131314824102

 

ちなみにちなみに、ダイエット中のカロリーの考え方については、この動画で詳しくお伝えしているので、気になる方は概要欄からチェックしてみてください♪

 

ダイエットにカロリー計算が不要な3つの理由

 

 

プロテインを取り入れる際の注意点2、タンパク質のとりすぎ

 

先ほどもお伝えした通り、タンパク質のとりすぎはカロリーのとりすぎとなるリスクがあります。

 

加えて、タンパク質をとりすぎるということは、消化不良や便秘を引き起こすリスクもあるんです。

 

なぜなら、糖質に比べてタンパク質は消化や代謝に負担がかかりやすいから。

 

このことにより、タンパク質は腹持ちが良いというメリットもあるんですが(汗)

 

糖質制限ダイエット中に便秘になる方が多いのは、これが原因の1つかもしれません。

 

 

糖質さえ控えればタンパク質はどれだけとっても良い!と考えている人もいますもんね…

 

では、どれくらいだととりすぎになるのか?というと・・・これが結構難しい!

 

なぜなら、人それぞれ体格も・活動量も・代謝量も異なるからです。

 

ただ、一般的には、成人女性の場合1日に必要なタンパク質量は→体重(kg)×1~1.2g程度が目安だと言われています。

 

体重50kgの場合1日で50~60g程度ですね。

 

ちなみに、お肉やお魚だと手のひら分程度(100g)で、タンパク質量20g程度になりますよ♪

 

 

また、タンパク質はとり貯めができない栄養素なので、1食でお肉+プロテインなど、一気にとりすぎないように気をつけてくださいね!

 

プロテインを取り入れる際の注意点3、乳製品・大豆製品のとりすぎ

 

プロテイン=タンパク質ということは、当然プロテインはタンパク質を含む食材から作られているんですね。

 

例えば、乳製品に含まれているホエイプロテインやカゼインプロテイン、大豆に含まれているソイプロテインなど。

 

ちなみに、それぞれの特徴としては、

 

・ホエイプロテインは→低カロリーで吸収が早いので、運動直後にオススメ


・カゼインプロテインは→ゆっくり持続的に蓄えられるので、食べ過ぎ予防や夜食にオススメ


・ソイプロテインは→同じく腹持ちが良いので食べ過ぎ予防にオススメ

だと言われているようです。

 

なので、目的別に選んでいただいても良いと思いますし、色々なタンパク源が一緒に含まれているプロテインもありますよね♪

 

ただ!1つ注意したいことは、乳製品や大豆製品のとりすぎとなるリスク!

 

 

例えば、『カゼイン』のとりすぎは→腸に炎症を引き起こすため→下痢や便秘・お腹の張り・ガスが多く出るといった症状が現れることがあると言われています。

 

また、ソイプロテインなどに含まれる『イソフラボン』は→女性ホルモンに似た働きをしてくれるため→更年期症状の予防・改善や美肌・月経不順の改善効果などがある反面、とりすぎるとPMS症状の悪化・下半身太りなどのリスクがあると言われています。

 

なので、乳製品由来のプロテインをとる時は牛乳・ヨーグルト・チーズなどの乳製品は控えめにしたり、大豆由来のプロテインをとる時は、納豆・豆乳・豆腐などの大豆製品を控えめにするなど、バランスを考えてとるようにしてみてくださいね♪

 

他にも、ダイエットの小ネタをインスタでたくさん発信しているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

プロテインを取り入れると痩せる⁈という疑問も、取り入れ方のポイントも、お分りいただけたのではないでしょうか?

 

みなさんも、時にはプロテインなどのアイテムも活用しながら、上手に楽しくダイエットしていきましょうね♪