こんばんは！食事からビューティー！
ベルラスダイエット！松田リエです。
皆さんは、朝は全然お腹が空かないのに、午後からは食欲が暴走してしまう…なんてことはありませんか？
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過去の私はまさにこの状態で、朝はお腹が空いていないので食べない・もしくは食べてもパンとコーヒーのみで済ませてしまい、
その結果、ランチや夕食で暴食してしまったり・お菓子に手が出てしまい、結局翌朝もお腹が空かない…という負のループを繰り返していたんです。
しかし！朝食に『ある食材』を取り入れるだけで、食欲がコントロールされ、ダイエットが進みやすくなるんですよ〜♪
ということで！今回の動画は、【午後の食欲を抑える、ダイエット朝食】というテーマでお伝えいたします。
皆さんにとって、身近で・手軽に取り入れられるものばかりだと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
それでは今日のテーマ、いきましょう！
＝＝＝＝＝【動画を見る】＝＝＝＝＝＝＝
【朝食】何しても痩せない人必見！朝食にりんご酢入れるだけで激痩せします！【ダイエット】
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食欲を抑えるダイエット朝食１、ご飯orオートミール
「え？ダイエット中って糖質は食べない方が良いんじゃないの？」と思った方も多いかもしれません。
しかし！良質なエネルギー源となってくれる『糖質』なら、むしろとった方が良いんです♪
なぜなら、糖質は3大栄養素の1つ、つまり『エネルギーの材料』なので、朝の体温をアップさせ・代謝の良い体を作ってくれるから！
また、朝にしっかり糖質をとって満腹感を得ることで、ついついお菓子に手が出てしまう…という事態を防ぐことができると思いますよ♪
私が主宰するベルラスダイエットの受講生様をみていても、朝に糖質をとっていない人ほど→太りやすい夜に糖質をとりすぎてしまったり・お菓子を食べてしまう人が多い印象があります。
その上、あとは寝るだけ！という夕食とは異なり、朝は活動前なので、元気な1日を過ごすためにも、エネルギー源となる糖質をとっておくは重要♪
ただ、同じ『糖質』とはいえ、お菓子やジュースなどの『質の悪い糖質』を朝からとってしまうのはNG！！
というのも、実は！朝は血糖値が上がりやすく・脂肪を蓄積しやすい『太りやすい時間帯』なんです…。
ちなみに、太る時間帯と太りにくい時間帯については、こちらの動画で詳しくお伝えしているので、チェックにしてみてください♪
【痩せたい人は絶対に見て！】食事改善で痩せられない人が必ずやっている太る習慣
過去ダイエッターだった頃の私はこの事実を知らず、前日にガマンしたケーキを朝に食べる！太りやすい菓子パンは朝に食べる！ということをしていました（汗）
当時は「私ってかしこい食べ方してる♪」なんて自画自賛していましたが、まさか『太る食べ方』だったとは・・・（涙）
しかも、朝に血糖値を急上昇させてしまうと→1日通して血糖値が不安定になるため→食欲も乱れやすくなると言われています。
その反面、ご飯やオートミールといった糖質ですと、甘味料が含まれておらず・食物繊維も豊富なので、血糖値が上昇しにくいんです♪
それだけでなく、ビタミンやミネラルなどの栄養が豊富なのも、嬉しいポイントですよね！
ただ、こう聞くと、「パンじゃダメですか・・・？」と疑問をもつ方も多いと思うんですが、個人的には、毎朝のパン習慣はあまりオススメできません。
なぜなら、市販のパンには→甘味料・質の悪い油・添加物など、ダイエットの邪魔をするものが含まれている場合がほとんどだからです。
なので、パンは頻度を意識し・できるだけ質の良いものを取り入れることがオススメですよ！
市販のパンを選ぶ時は、原材料がシンプルなフランスパンを取り入れたり、普通のパンより栄養豊富な全粒粉パンなども良いと思います。
お料理好きの方であれば、質の良い材料でパンを手作りしたり・低糖質なブランパンなどにチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね♪
食欲を抑えるダイエット朝食２、大豆製品・卵・乳製品
午後の食欲コントロールのために、糖質に加え、絶っっ対に取り入れてほしい栄養素が・・・『タンパク質』！！
なんと！『人の食欲はタンパク質で満たされるまでおさまらない』と言われているほどなんです。
そんな食欲コントロールのカギを握るタンパク質も、糖質と同じく三大栄養素の1つ！なので、朝の体温アップ・代謝アップに効果的♪
その体温アップ効果は、三大栄養素の中でタンパク質が最も高いため、タンパク質をとっていないほど冷えやすいとも言われています。
加えて、タンパク質は『筋肉の材料』であり、筋肉も体温・代謝アップ効果がありますよね！
また、タンパク質というのは、食欲をコントロールするホルモンである『セロトニン』の材料にもなってくれるんです♪
つまり！朝食にセロトニンの材料であるタンパク質をとっておくことで、1日の食欲を安定させることができるんですよ！
では、なぜタンパク質の中でも大豆製品・卵・乳製品をピックアップしたのか？
まず1つ目の理由は・・・手軽にとりやすいから♪
朝ってなにかとバタバタしやすいと思いますし、朝食を食べるより少しでも長く寝ていたい…という方も多いと思います。
しかし！大豆製品・卵・乳製品であれば、調理も味付けもほとんど必要ないため、簡単にとることができますよね♪
ちなみに、大豆製品とは→納豆・豆腐・豆乳など、乳製品は→ヨーグルト・チーズ・牛乳などのこと。
しかも！この大豆製品・卵・乳製品には、タンパク質以外にも、先ほどお伝えした『セロトニン』の材料が含まれているんです。
例えば、鉄分・ナイアシン・ビタミンB6・カルシウム・マグネシウムなど♪
なので、食欲を抑える効果の高いタンパク源と言えますね！
私の場合、腸活のために発酵食品である納豆やヨーグルトをとったり、食べごたえのあるゆで卵を食べることが多いですが、特に急いでいる時は→豆乳・チーズ・卵かけご飯などでささっと朝食を済ませることも多いですよ♪
また、豆乳やチーズであれば賞味期間が比較的長いので、職場に冷蔵庫がある人は、そこにストックしておくのもオススメ！
これなら、始業前にささっとつまむことができますよね♪
また、これらはコンビニでも調達できるので、通勤中に取り入れるのも良いと思いますよ！
食欲を抑えるダイエット朝食３、リンゴ酢ドリンク
リンゴ酢がダイエットに効果的！というのは、すでにご存知の方も多いかもしれませんが、食欲にも関係があるの？と思いますよね。
実は！リンゴ酢には、栄養の消化吸収を助けてくれる作用があるため、食事で摂取した栄養を効率的に活用することができるんです♪
特に、先ほど食欲コントロールのために欠かせない！とお伝えしたタンパク質や・日本人が不足しがちなミネラルなどの吸収をよくしてくれると言われています。
実は！人は栄養不足になると『食欲』という形で栄養を欲するので、栄養の吸収をよくするのは、食欲コントロールに欠かせない要素なんです。
ちなみに、食事にリンゴ酢を加えるだけで、カロリー摂取量が自然と10〜20％低下したという報告もあるそうですよ♪
他にも、リンゴ酢が食欲コントロールにオススメな理由があって、それは・・・『便秘解消効果』！
というのも、先ほどお伝えした食欲コントロールに重要なホルモン『セロトニン』は、実は！90％が腸に存在しているんです。
なので、セロトニンをしっかり活用するためには、便秘を解消し・腸内環境を良好に保つことが大切なんですね！
そこで活躍してくれるのが、リンゴ酢に含まれる『酢酸』の作用♪
なぜなら、酢酸には腸の動きを活発にさせる作用があるからです。
また、先ほど朝は血糖値が上がりやすい時間帯！とお伝えしましたが、この酢酸には血糖値の上昇を抑える効果もあるんですよ！
こういった点でも、朝にリンゴ酢をとっておくことは、ダイエットにおいて効果的なんですね♪
ちなみに、リンゴ酢には他にも→脂肪の蓄積を抑える効果・むくみを解消する効果・代謝アップ効果まであると言われていますよ！
ただ、こんなにダイエットに効果的なリンゴ酢なんですが、飲んだら飲んだだけ効果が得られる！というものではなく、リンゴ酢を飲みすぎると→胃を荒らしたり・歯を傷めたり・逆流性食道炎になるリスクがあると言われています。
では、どのくらいの量のリンゴ酢をとったら良いか？と言うと、1日つきリンゴ酢大さじ1.2杯が目安♪
リンゴ酢を割るものは水の他、先ほど朝食にオススメ！とご紹介した豆乳や牛乳も意外と合うんですよ。
飲むヨーグルトみたいになっておいしいんです♪
今のように暑い季節ですと、炭酸水で割るのもスッキリして良いと思います！
ただ、甘味料入りのリンゴ酢だと、かえって血糖値を急上昇させてしまうリスクあるので、甘味料が入っていないタイプのリンゴ酢を選ぶようにしてくださいね！
飲むタイミングとしては食事中がオススメ♪
なぜなら、酸性のお酢を食前に飲むと→胃に負担をかけたり・唾液や胃液の分泌を促し、かえって食欲をアップさせるリスクがあるから。
また、食後だと血糖値の上昇を抑える効果が得られにくい可能性がありますよね。
なので食事と共に摂取するようにしてくださいね♪
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか？
こんなに『お手軽な朝食』で、食欲がコントロールできるなんて・・・（涙）
ダイエットって実は！がまんや根性は必要ないんですね♪
皆さんも、おいしい食事を楽しみながら、簡単で継続しやすいダイエットを選択していきましょうね〜！
