こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

りんごダイエットにチャレンジしたものの、一過性のダイエットで終わってしまったり・逆に太ってしまった…なんて方もいるのではないでしょうか?

 

それってもしかすると、『間違ったりんごの食べ方』をしていたからかもしれません(涙)

 

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ということで!今回の動画では、【今すぐやめて!太るリンゴの食べ方!ダイエット講師が教える正しいリンゴの食べ方】というテーマでお伝えしていきます。

 

皆さんは、好きな果物って何かありますか?

 

私は果物ならなんでも好きなんですが1年を通してよく食べているのは、りんごかもしれません♪

 

 

昔から「1日1個のりんごは医者いらず」という言い伝えがあるほど、りんごは健康効果が高い果物のイメージですよね!

 

お手頃価格で購入しやすく・よく洗えば皮ごと食べることもできるので、私だけでなく多くの方にとって身近な果物だと思います。

 

このようにみんなに親しまれているりんごですが、一昔前に『りんごダイエット』が流行ったこと、覚えていますか?

 

「いつも食べてるりんごで痩せられるなんて!ラッキー♪」と思い、私もチャレンジしたのですが、ちょっと痩せただけですぐにリバウンドしてしまいました…

 

この動画を見ることで

・りんごの嬉しい4つの効果

・太るりんごの食べ方と痩せるりんごの食べ方

が分かりますよ!

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

ダイエット効果倍増するリンゴの食べ方!ダイエット講師が教える太るりんごの食べ方と、痩せるりんごの食べ方!

https://youtu.be/hRCwwVB3XiY

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【りんごの嬉しい4つの効果】

 

りんごの嬉しい効果1、低カロリー・満腹感が得られる

 

りんごって、ずっしりした重量感とは裏腹に、意外と低カロリーな果物なんです♪

 

具体的なカロリーで言うと、

・りんご1個(約250g)のカロリーは→約135kcal!

・ごはん1杯(約150g)のカロリーは→約240kcal

・6枚切りの食パン1枚(約60g)のカロリーは→約160kcal

なので、りんご丸々1個食べたとしても、お茶碗1杯のご飯や・パン1枚よりも低カロリーなんですね!

 

 

想像してもらえるとわかると思うんですが、りんご丸々1個食べるって、かなりの満腹感になると思いませんか?

 

それは、りんごは水分量が多く・食物繊維も豊富で・甘みもあることが関係しているのかもしれません。

 

また、かた〜いりんごはしっかり噛む必要があるので、これも満腹感を感じやすい理由の1つかもですね!

 

ちなみに、噛むことのダイエット効果については、1年で体脂肪率が10%落とせた!簡単!誰でもできる噛むだけダイエットという動画でも詳しく話しているので、気になる方はチェックしてみてください♪

 

 

りんごの嬉しい効果2、腸内環境の改善

 

皆さんは、りんごを食べたら便秘が改善した!という経験はありませんか?

 

それもそのはず!なぜなら、先ほどもお伝えしたように、りんごには水分と食物繊維が豊富に含まれているから♪

 

そして、りんごには特に、水溶性食物繊維の一種である『ペクチン』が含まれているんですね。

 

このペクチンは水に溶けるとゼリー状にかたまるため→硬くなった便をやわらかくしてくれ→便を出しやすくしてくれると言われています。

 

また、このゼリー状になるという性質から、逆に下痢になってしまった時には、腸の壁を守ってくれるという優秀選手なんです!!

 

 

このペクチンは他にも、コレステロール値の上昇を抑える・動脈硬化を予防するという効果まで期待できるんですよ♪

 

しかも、腸内環境が良くなると栄養の消化・吸収力もアップするため、ダイエットもスムーズに進みやすくなります!

 

このように、腸内環境が良くなるというのは、便が出てスッキリするだけでなく、ありとあらゆる効果が得られるんですね♪

 

りんごの嬉しい効果3、むくみ解消

 

皆さんすでにご存知の通り、むくみはダイエットの大敵!ですよね?

 

むくみがあるだけでどうしても太って見えてしまいますもんね(涙)

 

実は!むくみのデメリットってそれだけでなく、むくみがあると→血流が悪くなって→脂肪が落ちにくくなる・冷える・セルライトができやすくなるというリスクまであるんです…

 

 

確かに、過去むくみ体質だった私は、こういった不調のオンパレードでしたね(汗)その元凶がむくみだったとは・・・

 

過去の私のようにむくみやすい方にもオススメなのが、このりんご♪

 

なぜなら、りんごにはむくみを解消に効果的な『カリウム』が豊富だからです。

 

というのも、カリウムには体内の水分量を調整する働きがあるので、余分な水分やナトリウム(塩分)を体の外に排出してくれるんですね♪

 

ちなみに、今が旬のトマト、きゅうり、ゴーヤ、ナスなどの夏野菜は、どれもカリウムが豊富な野菜なんですよ♪

 

なので、普段塩分を多くとりがちな方などは、りんごだけでなく、今が旬の野菜も取り入れていただけると良いかもしれませんね!

 

りんごの嬉しい効果4、アンチエイジング効果・脂肪の軽減効果

 

せっかく痩せるなら、キレイに若々しく痩せていきたいですよね!

 

そんな時にもりんごはピッタリなんです。

 

 

まずそのイメージ通り、りんごにはアンチエイジング効果・美肌効果の高い『ビタミンC』がたっぷり含まれています。

 

さらに、りんごに含まれている『ポリフェノール』は、抗酸化力が強い、つまり老化を予防する力が高いんですね!

 

ちなみに、このポリフェノールはりんごの皮に豊富に含まれているので、農薬が気にならないものならりんごは皮ごと食べるのがオススメですよ♪

 

また、このポリフェノールの中でも『プロシアニジン』という成分には、内臓脂肪の軽減・育毛・アレルギーの改善・免疫力のアップまであると言われています。

 

「1日1個のりんごは医者いらず」と言われているのも納得ですね♪

 

このように、嬉しい効果がたっぷりのりんごですが、食べ方を間違ってしまうと太ってしまう可能性があるんです。

 

ということで!今から、太るりんごの食べ方・正しいりんごの食べ方について迫っていこうと思います。

 

【太るりんごの食べ方・正しいりんごの食べ方】

 

太るりんごの食べ方・正しいりんごの食べ方1、バランス

 

皆さんは、ダイエットをする時、つい結果を早く求めてしまうことってありませんか?

 

過去の私はいつもそうだったので、お気持ちよく分かります。

 

このように結果を焦ってしまうと、手取り早く痩せよう!と、過去に流行ったりんごダイエットのように、『食事をりんごのみに置き換える』という強硬手段に出てしまう方もいるかもしれません。

 

過去りんごダイエットにチャレンジした時の私が、まさにそうでした。

 

「りんご大好きだから余裕でしょ♪」と思って、最初は楽しく食べていたのですが・・・当然飽きる(笑)

 

 

結果ストレスがたまってドカ食い…といういつものオチですね(汗)

 

ガマンした分、食欲を刺激された結果です。

 

また、先ほどもお伝えしたように、りんごは栄養豊富な食材ではあるんですが、りんごだけではどうしても栄養が不足するリスクがあります。

 

特に、ダイエット中に必要なたんぱく質が足りていないと→筋肉が減少し→代謝が下がり→痩せにくい体質になってしまう危険性大!

 

さらに、人はたんぱく質で満たされるまで食欲がおさまらないというデータもあるので、りんごを食べて一時的にお腹が満たされても、またすぐに空腹感が出る可能性があるんですね…

 

なので、りんごをダイエットに効果的に取り入れるには、りんごだけを食べるのはNG!

 

 

つまり、バランスの良い食事をベースにして、りんごはその補助として取り入れることがオススメなんです♪

 

例えば、いつものお菓子を→りんごに変える、砂糖たっぷりのヨーグルトをやめて→無糖ヨーグルトにりんごをトッピングするなど。

 

こうすることで、りんごの良い効果だけをプラスすることができると思いますよ♪

 

太るりんごの食べ方・正しいりんごの食べ方2、量

 

りんごだけを食べるのはNG!ということに加え、当然食べ過ぎもNGです!!

 

それは皆さんすでに分かっていますよね(汗)

 

先ほどりんごは低カロリーとお伝えしましたが、食べ過ぎればそれだけカロリーもたくさんとることになります。

 

また、カロリーの中でも特に注意したいのが糖質!

 

なぜなら、りんごをはじめ、果物には『果糖』という糖質が多く含まれているから。

 

 

というのも、果糖は『AGE』という老化物質を作ってしまうリスクがあるんですね。

 

しかも、果糖は糖質の中で最もAGEを作りやすく、その速さはブドウ糖の約10倍と言われています。

 

さっきりんごは老化予防効果があると話したのに、なんだか矛盾するような気もしますが、なんでも食べ過ぎはよくないということですね!

 

さらに!果糖は血糖値を上げない代わりに、中性脂肪として肝臓にストックされやすいんです…。

 

特に、血糖値が高い食後に果糖をとると、さらに中性脂肪として抱えこまれやすいと言われています。

 

なのでりんごを食べるなら、先ほどお伝えしたようにおやつの時間に食べるか・お米などの主食の量を調整して食べるのも良いかもしれません。

 

ちなみに、りんごだけでなく果物全般は、1回につきこぶし1つ分程度を目安にできると、ダイエットには効果的ですよ!

 

 

もちろん、これはその人の代謝量や活動量に合わせてでOKですので、あくまでも目安として覚えておいてくださいね♪

 

それでは、最後にまとめていきますね!

 

太るりんごの食べ方、痩せるりんごの食べ方は、

・太るりんごの食べ方は→りんごしか食べない&食べ過ぎ

・正しいりんごの食べ方は→タンパク質などの他の栄養素もしっかりとった上で・こぶし1つ分程度までを目安に・食事の補助として食べる

でしたね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

身近なりんごにこんなにもたくさんの効果が隠れていたなんて、嬉しい限りですね!

 

さらに、りんごは簡単に食べれて・お値段もリーズナブルなので、主婦には嬉しいダイエットフードかもしれません♪

 

今回お伝えした食べ方を意識していただきつつ、果物もかしこく取り入れながら、ダイエットをスムーズに進めていきましょう!