こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
「ダイエット中にコンビニなんて絶対NGだから、毎日必死で自炊して・運動もしている…けど、痩せない(涙)」なんて方もいるでしょうか?
ダイエット的にはあまり良いイメージがない『コンビニ』ですが、選び方のポイントさえ押さえておけば、毎日に必死に自炊や運動をしなくても、コンビニだけでダイエットすることもできちゃいますよ♪
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ちなみにみなさんは、普段コンビニを利用することってありますか?
朝食はコンビニで買って通勤途中に食べる・ランチはコンビニばかり・自炊が面倒な日は夕食もコンビニで買って帰るなど、頻繁に利用している方も多いのではないでしょうか?
そんなコンビニヘビーユーザーさんの中には、「私はコンビニをよく利用しているから、ダイエットが難しい…」と考えている方もいるかもしれません。
ということで!今回の動画は、【ダイエットには運動するよりもコンビニに行くべし!コンビニに眠る激痩せダイエット食を教えます】というテーマでお伝えいたします。
もしみなさんが、
・ダイエットのための自炊に疲れてきた... ・痩せるために運動はしたいけど、全然続かない... ・忙しくて、コンビニ食ばかりになってしまう...
なんてことであれば、今回の動画を見ることで、
・運動よりもコンビニ食で痩せる理由 ・コンビニ食品を選ぶときの2つのポイント ・ダイエットにオススメな9つのコンビニ食品と、組み合わせ方
が分かりますよ!
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
運動するよりもコンビニに行くべし!コンビニに眠る激痩せダイエット食を教えます
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「運動よりもコンビニ食で痩せるって本当なの?」って思いますよね?
痩せようとがむしゃらに運動していた過去の私が聞いても、絶対に信用しないと思います(笑)
さらに、コンビニ食なんて、いかにも体に悪そうなイメージもありますもんね…とはいえ、今のコンビニ食をあなどるなかれ!
今のコンビニは、簡単に・楽に・栄養バランスよく食べられるメニューが、本当に豊富なんです♪
そして、多くの方にとって、運動って強い意志や時間が必要なので、なかなか継続が難しかったりしますよね(涙)
先ほど、過去の私は痩せるためにがむしゃらに運動していた!とお伝えしましたが、結局は三日坊主で終了することがほとんどでした…
その上、女性は男性に比べると1/20程度しか筋肉がつかないといわれています。
ということは、運動で痩せよう!というのは、女性にはかなり難しいことなんですね。
もちろん!運動は、ボディメイクや健康のためには大切です。
ただ、痩せるためには少々効率が悪い・・・。
そのため、コンビニ食でOKなので、ベースである食事が整ってから運動を取り入れることがおすすめですよ♪
とはいえ、コンビニで何でも食べてOK!という訳では、当然ありませんね(汗)
では、ダイエット中にコンビニメニューを選ぶとき、何を意識して選べば良いのでしょうか?今からお伝えしますね!
コンビニ食品を選ぶときのポイント1、糖質量・タンパク質量
これまでのYouTubeでも、糖質のとりすぎは太る原因の1つ!とお伝えしてきましたよね?
そのため、痩せ体質を作るためには、糖質量を適量にすることが重要なポイント!
ただ、この時『適量』というのが大事で、糖質を一切とらない方が良い!というわけではありませんよ♪
なぜなら、お米などの糖質を極端にカットすると→便秘・肌や髪の乾燥・吐き気といった、健康や美容に悪影響が出るケースが多いからです。
また、反動でお菓子などを暴食してしまうリスクや・リバウンドのリスクも高いんですよね…実際私が主宰するベルラスダイエットにも、
「糖質制限ダイエットで痩せたけど体調不良になって…一瞬でリバウンドしてしまって…」といって相談にこられる方が本当に多いです。
では、具体的にはどのくらいの糖質量が『適量』と言えるのでしょうか?
目安としては、1食につき糖質量を50g程度までにおさめられると良いと言われています。
とはいえ、その方の代謝量によって必要な糖質量は異なるので、これは目安の1つとして参考にしてくださいね♪
ちなみに、糖質量はパッケージの栄養成分表で確認できるのですが、炭水化物量しか記載されていない場合→炭水化物量ー食物繊維量=糖質量となりますよ♪
また代謝・筋肉維持のためには、3食それぞれでタンパク質を摂取することが大切♪
これはこれまでのブログでも何度もお伝えしてきましたね!
そのため、コンビニで食事を選ぶときもタンパク質は欠かさないようにしましょう!
ちなみに、一般的な成人女性の場合、タンパク質は1食につき手のひら分程度・タンパク質量20g程度が目安だと言われています。
これも栄養成分表で確認できますよ♪
コンビニ食品を選ぶときのポイント2、原材料
先ほど、糖質量やタンパク質量は栄養成分表で確認できますよ〜とお伝えしましたが、この時、ぜひ原材料もチェックしてみてください!
なぜなら、一見ヘルシーそうに思える食品でも、実は!ダイエットの邪魔をするものが含まれている場合が多いからです。
例えば、甘味料・添加物・質の悪い油など…これらは代謝を低下させる要因にもなるので、できる範囲で控えめにすることがオススメ♪
ちなみに、カタカナで書かれているもの・読んでも何かよく分からないものは、添加物である場合が多いと言われていますよ!
また、『植物油脂』と書かれているものは、ダイエットだけでなく健康を害する恐れもある『トランス脂肪酸』が含まれている場合が多いので、注意が必要!
トランス脂肪酸の危険性については、こちらの動画を参考にしてみてください。
ダイエット講師は家で絶対に食べないもの!食べるだけで太ってしまう危険食品教えます
とはいえ、現代社会では、こういったものを一切とらない!というのは、結構難しいものです。。
そんな中でも、極力こういったものを控えられるコンビニ食品を、今からご紹介していきますね♪
組み合わせ方も合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくさい!
ダイエットにオススメなコンビニ食品1、焼き魚・サバ缶・焼き鳥・サラダチキン
代謝・筋肉維持のためには、3食それぞれでタンパク質を摂取することが大切でしたよね!
そして、コンビニで購入できるタンパク源としておすすめなのが、焼き魚!
意外や意外!コンビニで焼き魚が購入できるんですね〜♪
「でも、添加物とかいっぱい入っているんじゃないの〜?」という意識の高いみなさん!
コンビニの焼き魚はこういったシンプルな塩焼きなどですと、原材料は魚と塩だけなんですよ♪
また、同じサバで言うと、サバ缶もやっぱりおすすめ!
もうサバ缶の業者なの?って思うくらいサバ缶は何度もご紹介していますね(笑)
サバなどの青魚には、代謝アップ・健康効果のある油『オメガ3脂肪酸』が含まれ、サバ缶はその油の酸化が少ないと言われていますよ♪
ただ、サバ缶のデメリットが1つ…それは、外では少々食べづらいということ。
サバ缶はスチール缶のものが多いので…でも家で食べるならサバ缶は本当におすすめ!
ちなみに、お肉派の方は、レジ横やお惣菜コーナーの焼き鳥やサラダチキンなどでもOK♪
ただ、これらは先ほどお伝えしたような甘味料・添加物等入っているので、よりダイエット効果・健康効果を高めたい方は、焼き魚やサバ缶の方がオススメではあります。
また、それ1つだとタンパク質量は少なめですが、ちょこちょこ組み合わせて食べるなら、チーズ・ゆで卵・枝豆などもおすすめですよ♪
ダイエットにオススメなコンビニ食品3、サラダ・冷凍野菜
手のひら分程度のタンパク質を確保したら、次は野菜を取り入れましょう♪
ビタミン・ミネラル・食物繊維などが豊富に含まれ、糖質やカロリーが低い野菜は、やっぱりダイエットの強い味方ですよね!
そして、野菜といえばやっぱりサラダ!
ただ、サラダに市販のドレッシングをドバドバかけてしまうと、甘味料・添加物・質の悪い油などをとりすぎるリスクがあるので、できればドレッシングは少なめにできるとグッドです♪
例えば、先ほどご紹介したタンパク質と一緒に食べれば、タンパク質にしっかりと味が付いているので、ドレッシング無しでも十分満足できると思いますよ!
また、サラダにあまり入っていない緑黄色野菜は冷凍野菜で取り入れるのもオススメ♪
こんな感じでチンするだけで食べられるものがあるので、サラダだけでだと足りないかな?という時や・家でゆっくり食事がとれる時などは、ぜひ冷凍野菜も取り入れてみてくださいね♪
ちなみに、1日でとる野菜の目標量は350gだと言われているので、1食だと、生野菜の場合は両手のひら分・温野菜だと片手のひら分を目安にとると良いかな?と思います。
ダイエットにオススメなコンビニ食品3、雑穀おにぎり・ブランパン
タンパク質・野菜を確保したら、次は主食!
最近は、糖質制限ダイエットブームの影響もあり、炭水化物を抜く方も多いですが、健康的に・美しく・リバウンドなくダイエットするには、お米などの炭水化物もおいしく食べるようにしていきましょう!
ただ、先ほどポイントでもお伝えしたように、ダイエットのためには1食の糖質量は50g程度までを意識することが大事!
例えば、「炭水化物食べてOKなら、菓子パン2つにしよ〜♪」などと考えてしまうと、糖質をとりすぎるだけでなく、砂糖・質の悪い油・添加物などもとりすぎてしまう危険あり!
では、どんな炭水化物が良いか?と言うと、オススメはこういった雑穀おにぎり♪
これなら、普通のおにぎりより食物繊維が多いため、満腹感が得られやすいだけでなく、血糖値も上がりにくく・栄養もプラスできます。
また、普通のおにぎりよりも糖質量が低いものも多いですよ♪
ちなみに、先ほどお伝えしたようなタンパク質・野菜を一緒に食べると、おにぎりは1つでも十分満足できると思います!
おにぎり1つであれば、先ほどお伝えした1食糖質50gにもおさめることができますね♪
ちなみに、パン派の方は、最近コンビニで定番商品となってきたブランパンも良いかもしれません。
ブランパンって糖質が低いのが嬉しいですよね♪
しかも!最近のコンビニのブランパンは、先ほど危険!とお伝えした『トランス脂肪酸』含まれていないブランパンも売っているんです♪
コンビニでダイエット・健康に効果的なパンが買えるなんて、本当に便利な時代になりましたね!
ダイエットにオススメなコンビニ食品4、みそ汁・具沢山スープ
これまでお伝えしたきた、タンパク質・野菜・主食だけではまだ物足りないかも…という方は、ぜひみそ汁も取り入れてみてください♪
汁物があるだけで、グンと満腹感もアップしやすくてオススメですよ!
サラダや冷凍野菜でとれていない、海藻やきのこ入りのものだと、より◎ですね♪
私も、コンビニではなめこのみそ汁とか海苔のみそ汁を選ぶことが多いです!
サラダがない時は、野菜がたくさん入ったみそ汁を選ぶこともありますね。
ただ1つ注意点なのが、インスタントみそ汁って結構塩分が高いものも多い!
そこで、付属のみそは少なめに入れると良いですよ〜!
ちなみに、みそ汁に飽きてきた〜という人は、こういった具沢山スープもおすすめ!
ただ、こういったスープはタンパク質も含まれていたり・意外と糖質が高いものもあるので、タンパク質や糖質量をチェックしてから取り入れると良いかもしれません。
このように、コンビニで食事を選ぶときは、タンパク質・野菜・主食・汁物という→『定食の形』になるように合わせてくださいね♪
それでは、最後にまとめていきますね!
コンビニ食品を選ぶときのポイントは→ 1、糖質量は→1食につき50gまでを目安に選ぶ 2、原材料は→シンプルなものを意識して選ぶ コンビニで食事を選ぶときは→ タンパク質・野菜・主食・汁物とい『定食の形』になるように合わせる ダイエットにオススメなコンビニ食品は→ 1、焼き魚・ サバ缶・焼き鳥 2、サラダ ・冷凍野菜 3、雑穀おにぎり・ブランパン 4、みそ汁 ・具沢山スープ
でしたね!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
ダイエット中コンビニで食事を選ぶときは、ぜひこの選び方を参考にしてみてくださいね♪