こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【太る朝ごはん、おすすめな朝ごはん】についてお伝えしていきます。
ゴボウって秋〜冬が旬なイメージがあるかと思いますが、『新ゴボウ』と言って、柔らかく・アクが少ない品種のゴボウは今が旬!なんだそうです♪
そんなゴボウと言えば、便秘解消というイメージが強いですよね!
子どものころ、食卓に並んだときに必ず母に言われたのを覚えています。
「きんぴらゴボウを食べるとお腹がスッキリするよ~」と。
子どもの私には、ゴボウってちょっと土臭くて、正直少し苦手だったんですが、子どもの頃からすでに便秘がちだった私は、頑張って食べてましたね〜!
そうすると、本当にお腹が動く感じがしたので、ゴボウってやっぱり便秘解消に効果的な食材なんですよね!
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そして、ゴボウには他にも、ダイエット効果や・子どもの発育をサポートする効果まであるんですよ〜♪詳しくは後ほど!
しか〜し!!こんなに嬉しい効果満載のゴボウですが、料理が苦手な私は、きんぴらゴボウくらいしかレパートリーがないんですよね(汗)
そこで!今回は、私のレパートリーを増やすべく(笑)、ヘルシーでおいしいゴボウレシピをリサーチしてみましたよ〜!
【簡単!ヘルシー!美味しい!ゴボウ炒め】というテーマでお伝えしていきます。
今回は2つのレシピをご紹介しつつ、ダイエット情報もお伝えしていくので、ぜひ最後までチェックしてくださいね♪
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
-12kg痩せた!最強の便秘解消法を大公開!ダイエットに絶対オススメのゴボウの食べ方
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ヘルシーゴボウ炒めレシピ1、カリカリゴボウチップ
《材料》 ・ゴボウ 1本 ・塩 適量 ・酢 少々 ・オリーブオイル 適量 『適量』だらけの超ズボラメニュー(笑)とはいえ、家族みんなで美味しく食べられる、満足感も高いゴボウメニューですよ! 《作り方》 1、ごぼうの皮をキレイに洗い、ごぼうは3等分にしてスライサーで薄くスライスします。 2、酢水に10分さらします。 3、じゃあ、これをザルにあげて水気をよく切ります。キッチンペーパーなどでよく水気を取ります。 4、オリーブオイルを引いて、カリカリになるまで焼きます。 ※さらにヘルシーにしたい場合は、200度に予熱したオーブンで15分焼くのもオススメ! 5、お好みで塩をふって完成♪
皮むきは、アルミホイルでこすってもむけますので、包丁が苦手だな~っていう方は、ぜひアルミホイルでやってみてください。
小さいお子さんと料理するときも、この方法だと危なくないので、一緒に楽しく料理できますよ♪
ゴボウのオススメポイントを詳しくご紹介すると、冒頭で、ゴボウにはダイエット効果があるとお伝えしましたよね?
これは、ゴボウに含まれる『食物繊維』が、便秘解消だけでなく血糖値の上昇を抑えてくれたり、ゴボウに含まれる『アルギニン』というアミノ酸が、成長ホルモンの分泌を助けるので、代謝アップに効果的だから♪
成長ホルモンの分泌を助けるということは、こちらも冒頭でお伝えしたように、子どもの発育をサポートする効果も期待できるんですね!
うちにも5歳の息子がいるので、食べさせたいと思います!
ちなみに、私に似てちょっと背が低めなんですよね〜ゴボウもりもりあげないと(笑)
他にも『ポリフェノール』も含まれているみたいなんで、アンチエイジング効果・代謝アップ効果も期待できますね!
出来上がりは、カリカリッで美味しいです♪
これならおやつ感覚でボリボリ食べられるので、息子も食べてくれるかも〜!
お酒のおつまみにも良さそうですね!
絶対ビールに合う!これは注意が必要ですね。
作るときは、土曜のお昼とか、お酒を飲める休日がいいかもしれません。(笑)
先ほどのアルギニンというアミノ酸は、疲労回復効果もあるので、疲れが溜まっている週末に食べて、家族みんなでパワー回復させるのも良いかもです♪
ちなみに、お酒を飲みたいけど、太るのが心配という方に朗報!以前Youtubeでご紹介した、私が毎日お酒を飲んでも太らない理由と方法。正しい酒との付き合い方という動画で、お酒を飲みながら-12㎏痩せた経験をもとに、お酒の飲み方などをご紹介していますので、興味のある方はチェックしてみてください♪
ヘルシーゴボウ炒めレシピ2、ゴボウと牛肉のきんぴら
《材料》(4人分) ・牛モモ肉の細切れ 300g ・ゴボウ 1本 ☆本みりん 大さじ3 ☆しょう油 大さじ2 ココナッツオイル適量 《作り方》 1、ごぼうは洗ってから泥を落とし、包丁の背で皮をこそぎ、ささがきにする。 2、フライパンにココナッツ油を熱し、水気を切ったゴボウを入れて軽く炒める。全体に油が回ったら牛肉をほぐしながら加える。 3、肉がほぐれて6割程度火が通ったところで、本みりん、醤油の順に調味料を加える。汁気がだいたいなくなったらできあがりです。
先ほどのレシピ同様、皮むきはアルミホイルでこすります。
太い部分には、縦に切り込みを入れてからやると、ささがきしやすいですが、私は包丁が苦手なので、ピーラーでやっちゃいます。
今回は、ココナッツオイルを使います。
もしご家庭にない場合は、オリーブオイルなどで代用してくださいね。
ちなみに、ココナッツオイルは、『飽和脂肪酸』という油の種類に分類され、高温で強く熱しても酸化しない油なんですよ♪
また、体内で効率よく分解されるため、脂肪になりにくく、ダイエット向きの油とも言われています。
一時期、コーヒーにココナッツオイルを入れるのが流行ったのは、このためかもしれませんね〜!
私も試したんですが、あまり味が好きではなく(笑)、個人的には、ココナッツオイルはこうやって料理に使うことが多いですね!
ちなみにちなみに、ココナッツオイルってほんのり甘いので、砂糖を入れなくてもしっかり甘味が付いていますよ♪
今回使用したみりんは、本みりんです。
ここで注意していただきたいのが、みりん風ではなく必ず『本みりん』を使うこと。
なぜかと言うと、本みりんとみりん風調味料とは、まったく別物だからです。
みりん風調味料というのは、実はアルコール1%未満で水あめや果糖ブドウ糖液糖などの糖分が55%以上も入っているものを言います。
これらは、血糖値を上げやすいため太りやすいと言われているんです。
反対に本みりんは、もち米や米麹・アルコールで構成されておりシンプルなので、ダイエットだけでなく健康のためにも、断然こちらがオススメ!
ちなみにですが、米はもちろん糖質を含みますが、血糖値をゆるやかに上げてくれるので、太りにくいと言われています。
しかも、お米には米セラミドという成分が含まれていて、肌や髪の毛の潤いも助けてくれるので、糖質と言っても摂取した方が良い糖質と言えますね♪
もちろん糖質を含んでいるため、食べ過ぎると太ってしまいますが、食べ方を工夫すれば、お米を食べながら痩せることが可能なんです。
詳しくは、お米を食べても痩せる3つのポイント【ダイエット中・減量中】で、ご紹介していますので、興味のある方は、チェックしてみてくださいね♪
砂糖を入れていないのに、牛肉の甘みが引き立って美味しいです。
翌日の方が、より味がしみ込んで美味しくなると思うので、多めに作って冷蔵庫で保存して、お弁当などに入れてもいいですね!
ちなみに、このレシピのもう一つのポイントは、牛肉♪
脂質を気にしてダイエット中は牛肉を食べない方もいるかもしれませんが、実は!牛肉にもダイエット効果があるんですよ。
まずは、牛肉には筋肉・代謝の維持に重要な『タンパク質』が豊富だったり、脂肪の代謝に効果的な『Lカルニチン』も豊富♪
また、牛もも肉ならそれほど脂質は高くないので、ダイエット中でも安心ですよね♪
他にも、牛肉には、免疫力をアップさせる『亜鉛』・貧血を予防する『ヘム鉄』・疲労回復効果のある『ビタミンB群』も含まれています。
このように、牛肉ってダイエットだけでなく健康維持のためにも、効果抜群な食材なんですね!
では、最後にまとめていきましょう!
今日は、簡単!ヘルシー!美味しい!ゴボウ炒めは、2品ご紹介しましたね!
1、カリカリゴボウチップ 2、ゴボウと牛肉のきんぴら
でした!
どちらがお好みでしょうか〜??
またコメント欄で作ってみた感想いただけると嬉しいです!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したレシピは、簡単なのに、ダイエット効果も高く、何よりおいしいので、どれも本当にオススメ♪
最近「ダイエットレシピをたくさん知りたい!」というメッセージをよくいただくので、今日は少しゆる〜い感じで・レシピ中心でお伝えさせていただきました。
他にも「この食材のレシピが知りたい!」「こんな動画が観たい!」などあれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね♪