こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【痩せるチーズダイエット!ダイエット講師が選ぶ、太らないチーズと、痩せる食べ方教えます】についてお伝えしていきます。
みなさんは
・チーズってカロリーが高いけど食べても大丈夫? ・チーズにはどんなダイエット効果があるの? ・チーズのオススメの食べ方があれば知りたい!
なんて思った事はありませんか?
女性ってチーズ好きの方が多いですよね〜♪
しかし、皆さんは、「チーズは太るからやめようかな…」「チーズはダイエットの大敵!」と、チーズをガマンしていませんか?
過去ダイエッターだった頃の私も、チーズのカロリーがどうしても気になってしまい、食べることを極力さけていたんですよね。
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今思えばもったいない(笑)
実は!チーズって、ダイエット効果が期待できる優秀食材だったんです!
とはいえ、おいしいチーズを食べて痩せれるのなら嬉しいですが、本当に効果があるのか気になりますね?
というわけで、今回の動画を見ることで
・チーズがダイエット向きな5つの理由
・太らないオススメチーズ2選
・痩せるチーズの食べ方と注意点3選
が分かりますよ!
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
このチーズを食べるだけで痩せる!ダイエット講師が激推しする太らないチーズと、痩せる食べ方教えます
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チーズがダイエット向きな5つの理由1、GI値も糖質も低い
チーズがダイエット向きとされている理由の1つに、GI値が低いことが挙げられます。
GI値とは、食品を食べたときの血糖値の上がりやすさを表した数値です。
数値が高いほど→血糖値が上がりやすく→脂肪が蓄えられやすい食品であることをして示しています。
そして、数値が49以下のものが低GI食品に分類されているので、GI値が30前後であるチーズは低GI食品であると言えますよね。
加えて、チーズは低糖質な食品でもあります♪
例えば、よくあるベビーチーズ1個の糖質量は、なんと!0.5gもない場合がほとんどなんです。
太る大きな原因は、糖質のとりすぎ・血糖値の乱高下だと言われているので、これはダイエッターには嬉しいですよね♪
チーズがダイエット向きな5つの理由2、整腸効果による便秘解消
現在、多くの研究で明らかになっているのが『肥満と腸内細菌の関係』です。
というのも、腸内細菌が→脂肪の吸収率・血糖値の上昇・さらに肥満遺伝子のオンオフに大きく関わっているという研究結果が多く発表されています。
そして、チーズに含まれる乳酸菌は、チーズの脂によって胃酸から守られており、生きたまま腸まで届きやすいので、整腸作用が期待できるんです。
また、便秘になれば→お腹の不快感が続くだけでなく→脂肪が蓄えられやすくなるのでダイエット面でもデメリットですよね。
加えて、ダイエットのために食事量を減らし→腸内改善に必要なものや・便の材料が不足し→便秘になりやすい方も多いかもしれません。
そのため、チーズをダイエットや腸内環境改善のために取り入れるのもオススメですよ♪
チーズがダイエット向きな5つの理由3、ビタミンB群による代謝促進
チーズには、ビタミンC以外のすべてのビタミンが含まれています。
特にビタミンB群が豊富!
ビタミンB1には糖質をエネルギーに変える働きがあり、ご飯を主食とする日本人には欠かせないビタミンです。
また、ビタミンB2には脂質をエネルギーに変える働きがあり、「脂肪燃焼ビタミン」とも呼ばれています。
なので、脂質が高めのチーズでも、ビタミンB2の働きによって、しっかりエネルギーと活用することができるんですね♪
ただ、チーズの種類や食べる量によっては、エネルギーとして活用できない量の脂質や糖質が含まれている場合もあるので、購入する前には栄養成分表・原材料をチェックしておくことをオススメします。
チーズがダイエット向きな5つの理由4、たんぱく質が豊富
チーズには良質なタンパク質が豊富に含まれています。
その中でも特に、筋肉量を増やす効果が高いアミノ酸を多く含んでいるんですよ♪
その数字は、卵や牛肉の4倍以上。
つまり、チーズを食べて筋肉量を増やすことで→代謝が良くなり→痩せやすい体質になることができるんですね!
反対に、たんぱく質が不足すると→筋肉が落ちて→代謝も落ちてしまい→痩せにくく・太りやすい体になってしまうんです。
また、たんぱく質が不足すると→食欲やメンタルをコントロールするホルモンがしっかり分泌されず→食欲が暴走しやすくなるというリスクもあります。
ちなみに、タンパク質は消化に時間がかかるため腹持ちが良く、食べ過ぎ防止の助けにもなってくれますよ。
チーズがダイエット向きな5つの理由5、カルシウムによる脂肪分解の補助
チーズにはカルシウムも豊富に含まれています。
カルシウムと聞くと、骨や歯の健康に役立つ栄養素のイメージが強いのではないでしょうか?
しかし!実はそれだけでなく、カルシウムは脂肪の分解を助ける、ダイエット向きの成分でもあります。
というのも、カルシウムはビタミンDと一緒に摂取することによって、脂肪の分解が促進されるとされているので、ダイエット時には意識して摂りたい栄養素なんですね。
ちなみに、ビタミンDについては、おすすめするサプリってある?太らないおうち習慣【ビタミン編】という動画でも詳しくお伝えしているので、気になる方はチェックしてみてください♪
また、カルシウムには、ダイエット効果のほか、血圧を下げる作用もあると言われています。
つまり!カルシウムは、健康・ダイエットの両面で良い効果が期待できる成分と言えますね!
一旦まとめると、チーズがダイエット向きな5つの理由は
1、GI値も糖質も低い 2、整腸効果による便秘解消 3、ビタミンB群による代謝促進 4、たんぱく質が豊富 5、カルシウムによる脂肪分解の補助
でしたね!
では、ダイエット中はどのチーズを選べばいいのか気になりますよね?
ということで!ここからは、太らないチーズと痩せる食べ方についてもお伝えしていきます。
まず、それぞれのチーズのカロリーを比較すると、100gあたり→
・カッテージチーズ→105kcal ・モッツァレラチーズ→276kcal ・カマンベールチーズ→310kcal ・プロセスチーズ→339kcal ・クリームチーズ→346kcal ・ブルーチーズ→349kcal ・ゴーダチーズ→390kcal
となります。
ピザなどに使用される『ゴーダチーズ』や、おつまみとして親しまれることも多い『ブルーチーズ』などは、かなりカロリーが高く、あまりダイエット向きではないかもしれません。
そのため、カロリーだけで見るなら、サラダなどに使用される『カッテージチーズ』を選ぶのがオススメ!
ちなみに、カッテージチーズは、牛乳とレモンがあれば自分でも作れるそうなので、手作りしてみるのもいいかもしれませんね。
加えて、カッテージチーズは、脱脂乳を原料として作られているため、脂質が少なくヘルシーなチーズと言えます。
また、ダイエット中に楽しむなら、『モッツァレラチーズ』もオススメですよ♪
モッツァレラチーズはチーズの中でも、熟成を行わないフレッシュタイプのチーズで、新鮮で味わいにクセがないのが特徴です。
そのため、トマトなどのさっぱりした野菜ともよく合います。
匂いもあまり無いので、チーズが苦手でもこれだけは食べれるという人も多いようですよ。
ただ、チーズと言えば塩分も気になりますよね。
塩分のとりすぎはむくみの原因でもあるので、ダイエット中は控えたいもの。
そういった方は、『モッツァレラチーズ』であれば、100gあたり0.2gの塩分しか含まれないので、安心して食べることができます。
ちなみに、サンドイッチ等に使用される『クリームチーズ』は食べ応えがありますが、脂質が多いので注意が必要です。
また、ゴーダチーズやブルーチーズは脂質や塩分も多いためとりすぎは禁物。
しかし、脂肪の分解を助けてくれるカルシウムの含有量は、ゴーダチーズやブルーチーズは多く含まれています。
一方、低カロリーなカッテージチーズですが、カルシウムの含有量はそれほど多くはありません。
つまり、『自分が重視するポイントは何か』を考えて、ダイエット中に食べるチーズを選ぶといいかもしれませんね。
では、太らないチーズが分かったところで、次は、どのように食べればいいのかについてもご紹介していきますね。
痩せるチーズの食べ方1、脂肪の分解を助ける食べ物と一緒に食べる
ベビーチーズやブルーチーズならそのまま食べることも多いですが、料理に使用するのなら組み合わせも意識してみましょう。
ちなみに、唐辛子に含まれる『カプサイシン』には、脂肪燃焼効果があるので、チーズと一緒に食べると太るリスクを減らしてくれます。
例えば、『チーズ×キムチ』の組み合わせです。
キムチには唐辛子が含まれるため、カプサイシンの脂肪燃焼効果が期待できますね。
実際、この組み合わせは味もおいしいので、私も大好きです♪
例えば、キムチとチーズを海苔で巻いて、おつまみやおやつとして食べるのもお気入りなんですよね!
また、チーズをそのまま食べる場合なら、カフェインが入ったコーヒーやカテキンが取れる緑茶などをオススメします。
というのも、カフェインも脂肪の分解を助けてくれるので、ダイエット時の強い味方になってくれると思いますよ♪
痩せるチーズの食べ方2、間食でチーズを食べる
ダイエット中は間食はやめた方が良いと感じる方も多いかもしれませんが、量を気をつければ間食をとっても問題はありません。
むしろ、間食としてチーズを少しつまんでおくことで、満腹感が持続し夕食での食べ過ぎを防ぐ効果も期待できますよ!
先ほどもお伝えしたように、私もおやつにチーズを食べることがあります。
チーズであれば余分な甘味料や添加物もない場合も多いので、お子様のおやつとしても安心ですよね♪
ただ、うちの息子に関しては、チーズはあまり好きではないみたいです・・・悲しい(涙)
また、間食でチーズを食べる際も、しっかり噛んで・温かい飲み物と一緒に食べるのがオススメです♪
そうすることで満足度もアップしやすいと思いますよ!
痩せるチーズの食べ方3、血糖値の上昇をゆるやかにする食材を合わせる
食後は血糖値が上がりやすく、血糖値が急上昇することで体内に脂肪が蓄えられやすくなってしまいます。
そのため、血糖値の上昇をゆるやかにする→オリーブオイルやレモン、シナモンなどをチーズと組み合わせるとよりダイエット向きな食べ方になるんです!
なんだか一気におしゃれなメニューの出来上がりですね(笑)
私が先ほどオススメした海苔チーズも良いと思いますよ♪
ちなみに、ワインのおつまみとしてチーズを合わせる方も多いと思うんですが、これはダイエット向きの組み合わせと言えます。
なぜなら、ワインに含まれる『ポリフェノール』は、脂質を吸収させにくくする働きがあるので、脂質が多いチーズと組み合わせると効果的だからです。
ちなみにちなみに、ワインに含まれるポリフェノールには、抗酸化作用もあるため、美容効果や疲労回復効果などが期待できますよ♪
これらの事を踏まえてぜひ、ダイエット中にぜひチーズを取り入れてみてくださいね。
ただ、このようにダイエットに効果的なチーズですが、やはり!たくさん量を食べるのは逆効果かもしれません。
なぜなら、チーズはカロリーが高めのものが多く、消費しきれなかった分が脂肪になりやすいからです。
また、塩分が高い種類も多いんですよね…
塩分のとりすぎは高血圧症の原因になる他、体に水分をため込み、むくみの原因にもなります。
ちなみに、ブルーチーズの場合100g当たり3.8gの塩分が含まれているので、おつまみなどで食べる場合は量に注意してみてくださいね!
加えて、夜は昼に比べて運動量が落ちるので摂取したカロリーが消費しきれず脂肪として蓄えられやすくなってしまいます。
これはチーズに限った話では無いですが、夜遅くにカロリーが高いものを食べるのは、できるだけ控えめにしていただけると良いかと思います。
ではまとめると、太らない2つのオススメチーズは
・低カロリーの『カッテージチーズ』と塩分とカロリーの低い『モッツァレラチーズ』 ・カロリーが高く・塩分も多い『ゴーダチーズやブルーチーズ』は注意が必要だが、脂肪の分解を助けてくれるカルシウムの含有量は多い ・『自分が重視するポイント』は何かを考えて、ダイエット中に食べるチーズを選ぶ
痩せる3つのチーズの食べ方は、
1、脂肪の分解を助ける食べ物と一緒に食べる 2、間食でチーズを食べえう 3、血糖値の上昇を緩やかにする食材を合わせる ただ、食べる量・時間には注意が必要
でしたね!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
身近な食材でもあるチーズをダイエット中も取り入れて、かしこく食べながら痩せていきましょう!