こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【夜に絶対やってはいけない!痩せにくい体質になってしまうワースト行動】についてお伝えしていきます。
皆さんは、
・夜ごはんに気をつけているはずなのに、なぜか痩せない・・・ ・運動を頑張っているのに、かえって太ってしまった・・・ ・最近ダイエットが停滞気味・・・
なんてことはありませんか〜?
このように、ダイエットを意識した行動を意識しているのに、成果が出ないと悲しくなってしまいますよね…
特に、夜は太りやすい時間帯!というのは、すでにご存知の方がほとんどだと思うので、夕食の内容を意識している方は多いかもしれません。
加えて、朝〜夕方までは仕事に・家事に・育児に忙しいため、夜に運動をしている方もいらしゃると思います。
ちなみに過去の私の場合、仕事が終わって→ヘルシーな夕食を食べて→ジムで必死で運動した後→お菓子を暴食してしまう…ということがよくありました(汗)
こんな生活をしていては、せっかく夜ごはんや運動を意識していても、台無しになってしまいますよね。。(涙)
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このように、痩せるために意識していた食事や夜の行動が、かえって痩せにくい体質を自ら作っているとしたら・・・皆様いかがですか?
ということで!今回の動画を観ることで痩せにくい体質を作る!夜にやってはいけない行動6選がわかりますよ〜!
ご自身の夜の行動を見直していただきつつ、私がいつも意識している夜の行動も一緒にお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。それではいきましょう!
=====【動画を見る】=======
【100%太る】ダイエット講師が夜に絶対やらない6つのこと!確実にデブになる行動教えます
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夜にやってはいけない行動1、食べ過ぎる
これは言うまでもないですね(汗)
先ほどもお伝えしましたが、夜というのは、1日の中でも特に太りやすい時間帯だと言われています。
なぜなら、夜は活動量が低下し・消費エネルギーが少なくなりやすいので、カロリーをとりすぎてしまうと、それが脂肪として蓄積されやすいからです。
また、食べ過ぎたり・消化に時間のかかるこってりした食事をすると、体はまず消化を優先して行うため、脂肪燃焼は後回しになってしまいます。
さらに、消化に負担がかかっている状態だと、体が休まらないので、睡眠の質も低下してしまうんですよね。
そこに、お酒も飲んでしまうとアルコール代謝のためにさらに体に負担がかかりますし、食欲が暴走してしまい、食べすぎてしまうことにもなりかねません。。
加えて、夜というのは体だけではなく、脳も疲れているので、判断力が低下している場合も多いんですよね(汗)
例えば、朝昼は頑張って食事量や栄養バランスに気をつけていても、判断力の低下によって「今日くらいいっか!」とハメを外しやすく・食べすぎてしまいやすいんです。。
とはいえ、夜はどうしても食べ過ぎてしまう…という方は、調理法をシンプルに・早い時間に食べるなどの工夫もオススメですよ。
ちなみに、どんな夜ごはんなら太りにくいのか?、もっと詳しく知りたい方はこちらの動画も参考にしてみてください。
夜遅くに食べても太らない方法!夜こそ痩せる大チャンス【ダイエット】
夜にやってはいけない行動2、遅い時間に食べる
先ほど、夜は太りやすい時間帯だとお伝えしましたが、実は!深夜の時間帯は特に、昼の太りにくい時間帯に比べると20倍も太りやすいと言われています。
これは、Bマルワンという時計遺伝子が関係しており、このBマルワンは、血中のブドウ糖を増やす・つまり脂肪を蓄積する作用を持っているんです。
そして、Bマルワンは、朝起きた時は比較的高め→そこから7〜8時間後の昼〜15時くらいが最も低くなり→夜にかけてまた高くなっていきます。
このBマルワンの影響もあって、夜というのは太りやすい時間帯なんですね。
さらに、太る大きな要因と言われている、糖質・糖質×脂質の多い食事を夜遅くに食べてしまうと、そのまま脂肪になりやすいです。
とはいえ、仕事などでどうしても夜ごはんが遅くなってしまう…という方も、きっと多いですよね(涙)
毎日お疲れ様です!
そんな方は、間食・分食を取り入れるのもオススメ♪
特にオススメなのがたんぱく質の補給です。
なぜならたんぱく質が不足すると→筋肉が分解され→代謝が落ちてしまうリスクもありますし、たんぱく質は食欲を満たしてくれる効果もあるので、夜ごはんが遅くになってしまっても、暴食を抑えてくれる効果が期待できるからです。
ちなみに、ゆで卵・チーズ・豆乳・小魚などのたんぱく質は手軽にとれるので、毎食ちょい足したんぱく質として、又はお子様の間食にもオススメですよ♪
どれもコンビニでも調達できますし、豆乳や小魚などは常温でも大丈夫な場合が多いので、職場のロッカーに常備しておくのも良いかもしれませんね!
夜にやってはいけない行動3、夜更かしする
皆さんは、夜にネットサーフィンしたり・YouTube観たりして、寝不足が続いてはいませんか?
痩せやすい体をつくるためには、やはり!質の良い睡眠をしっかりとることが大切です。
なぜなら、質の良い睡眠をしっかりとることができないと、
・食欲ホルモンのバランスが乱れ、食欲が暴走しやすい
・味覚・嗅覚がにぶり、ジャンクフードを求めやすい
・脂肪をためこみやすくなる
・血糖値が下がりにくい
といった悪影響があるからです。
反対に睡眠がしっかりとれていると、
・食欲がコントロールできる
・痩せホルモンが分泌される
・味覚や嗅覚が整う
・血糖値が安定する
・便通が良くなる
という嬉しい効果がありますよ♪
なんと!睡眠時間が4時間以下の人は、睡眠時間が7時間寝る人に比べて、約73%も太りやすいという研究結果も出ているそうです。
また、睡眠時間だけでなく、就寝時間・起床時間を、できるだけ同じにするように意識することもオススメ♪
というのも、就寝と起床の時刻をできるだけ一定に保てれば→体内時計が整い→自律神経のバランスも整っていくからです。
そうすると、代謝が上がり、痩せやすい体質が自然とつくれるようになっていきますよ♪
過去ダイエッターだった頃の私も、ダイエットが少し停滞気味かな?という時、睡眠を意識するだけで、またダイエットが進みやすくなったな〜♪という実感がありました。
とはいえ、夜の一人時間をゆっくり楽しみたい方・夜にたまった家事やお仕事を片付けている方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな方は、夜ではなく、朝に行動してみるのもオススメです♪
朝であれば頭もさえて、かえって仕事や家事がはかどる!
子供と一緒に寝てしまえば、早く寝て〜というストレスもなくなり(笑)、朝の一人に時間を目一杯楽しめる♪という方も多いんですよ。
夜型から朝型にチェンジするだけで、体内時計が整い・生活にメリハリをつけられて・痩せやすい体質になれるなんて嬉しすぎますよね。
夜にやってはいけない行動4、バラバラの時間に食べる
先ほど、痩せ体質になるためには、体内時計を整え、生活にメリハリをつけることも大切!とお伝えしましたよね。
それは、『体内時計』というのは、私たちの食欲やホルモンをコントロールしていると言われているからです。
例えば、毎日同じ時間に食事をしていると→脳は安心して→飢餓状態ではないと判断してくれるんですね。
そのため、同じタイミングで食事をしていると、脳は食べ物が入ってきてから反応するのではなく、食事の時間に合わせて体の準備をするようになります。
反対に、食事の時間が大きくずれてしまうと→体は準備しているのに食べ物が入ってこないため→栄養が足らない!と脳が焦って→食欲が乱れてしまうリスクがあるんです。
つまり、夜に限らず3食決まった時間に食事をすることで、体内時計のリズムが整い、痩せやすい体質へと近づくということです。
こういった体内時計の特性から、私も毎日3食・だいたい決まった時間に食べるように意識していますよ。
私たちの体って結構ビビり(笑)なので、3食できるだけ同じ時間に食べて・体を安心させてあげ・痩せ体質へ導いてあげましょうね♪
どうしても食事時間がずれてしまいそう!という方は、先ほどお伝えしたような、間食・分食を取り入れるという工夫もオススメですよ!
ちなみに、分食については、食事回数を増やすと太るはウソ?!むしろ痩せる分食の方法という動画で詳しくご紹介しているので、気になる方はチェックしてみて下さい♪
夜にやってはいけない行動5、激しい運動をする
「ダイエットのために走るぞー!」「痩せるために筋トレだー!」と夜に激しい運動をされている方も多いのではないでしょうか?
過去の私もその一人で、食べた分をなかったことにしたい!カロリー消費するぞ!!とフラフラになるまで走ったり、筋トレを繰り返しておりました。。
しかし、このような心拍数を上げるほどの激しい運動は、交感神経が優位となり→体が興奮状態になってしまうため→睡眠を妨げてしまうリスクがあるんです。
先ほどお伝えしたように、睡眠不足・睡眠の質の低下は、痩せにくくなってしまう原因でもありましたよね!
さらに、食後すぐに運動してしまうと、胸焼け・消化不良・逆流性食道炎などを引き起こす危険性もあるんです。
また、過去の私のように、「運動したからちょっとくらい良いよね♪」と、かえってお菓子を暴食してしまうケースも多いと思うんですよね。
そこで、オススメなのは!夜は激しい運動ではなく、睡眠を促す・日中の疲れをほぐす程度のストレッチやながら運動などです。
例えば、座りながら足首を回す・太ももにクッションを挟みながらYouTubeを観る・お腹に力を入れて家事をするなど、
このように日頃の動作に腹筋や体幹を少し意識するだけでも筋肉を使うので、これでしたら運動が苦手な方でも取り入れやすいと思います♪
私もいつも姿勢をできるだけ正すことで、腹筋や体幹を意識していますよ!
夜にやってはいけない行動6、熱いお風呂に入る
寒い今の季節は、「熱めの湯船につからないと温まらない〜!」なんて方が多いと思います。
もちろん、お風呂に入って体をしっかり温めることは、血流が良くなることにより、むくみ解消・便秘改善・代謝アップ・疲労回復・肌の調子がアップ・リラックス効果・良い睡眠につながるといったダイエット効果がありますよ♪
詳しく説明すると、私たち人間の体温は、
・脳や内臓の温度に関わる→『深部体温』と
・体の表面の温度である→『皮膚体温』の2つがあり、
眠りにつく時は、臓器や脳の活動を休ませるため、体は自然に『深部体温』を下げようとします。
そして、深部体温が十分に下げることができないと、睡眠の質が低下すると言われているんです。
睡眠の質の低下は痩せにくくなってしまう危険性があるんでしたよね。
そして、実は!深部体温というのは、急激に上がると、今度は逆に下がろうとする性質があるんです。
そのため、夜に熱いお風呂に入ると→深部体温が急激に上昇し→寝る時に深部体温が下がることで→寝つきが良くなったり・睡眠の質がアップし→痩せ体質につながりやすくなります。
しかし、ここで注意!なのが、熱いお風呂に入ってしまうと、交感神経を刺激してしまい、かえって眠れなくなってしまうこともあるんです。
先程、激しい運動の時でも、交感神経が優位になることは睡眠の妨げになるとお伝えしましたよね。
ですので、副交感神経が優位な状態をつくってあげるためにも、寝る90分前・40度程度の熱すぎないお湯に・15分程度浸かることがオススメですよ♪
では、まとめますね!夜にやってはいけない!痩せにくい行動は
1、食べ過ぎる 2、遅い時間に食べる 3、夜更かしする 4、バラバラの時間に食べる 5、激しい運動をする 6、熱いお風呂に入る
でしたね!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
夜ごはんには気をつけていたけど、夜の行動で睡眠を阻害させてしまっていては、ダイエットも進みにくくなってしまいます。
特に、良質な睡眠は、風邪やウイルスにも負けない免疫もサポートしてくれますので、毎日しっかり睡眠意識してとっていきましょうね!
今回の行動を意識することで、毎日少しずつ痩せやすい体質に近づいていくと思いますよ♪