こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【冬にはみかんよりもリンゴを!美味しく食べて楽しく痩せちゃいましょう!】についてお伝えしていきます。
みなさんは
・ダイエット中にオススメな果物ってある? ・りんごダイエットってあったけど、実際どうなの? ・果物って、どうやって取り入れれば良いの?
なんて思ったことはありませんか?
冬といえばみかんにこたつのイメージがありますよね?
そして、みかんは美味しいだけではなく、ダイエット効果も高い果物なんですよ!
ちなみに、みかんのダイエット効果については、冬に食べるほど痩せる奇跡の食材ダイエット!私が冬に食べるべき果物を教えますという動画でお伝えしているので、「まだ観てない」という方は、チェックしてみてくださいね♪
しか〜し!!この季節、ダイエットのために、他にも忘れてはいけない果物があります。
それは・・・同じく冬が旬の果物である『りんご』です。
スーパーで真っ赤なりんごを見かけると、ついつい手を伸ばしてしまうのは私だけでしょうか?(笑)
りんごはダイエットや美容、健康に良いとよく話題になりますよね。
一昔前に一大ブームを巻き起こした『りんごダイエット』を試された方も多いのではないでしょうか?
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今回はそんな『りんごのダイエット効果』について、詳しく迫っていきたいと思います。
ということで!この動画を見ることで
・りんごのダイエット4つの効果
・りんごを食べる時の3つのポイント
が分かりますよ。
ダイエット講師でもある私が、どのようにりんごを取り入れているのか、さらにオススメの食べ方もご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
毎日食べるだけで、みるみる痩せる!ダイエット講師が激推しする奇跡のフルーツ
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りんごのダイエット効果1、ポリフェノールによる効果
古くから「りんごがあれば医者いらず」「リンゴが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、りんごは健康に良いとされてきました。
それは、りんごには100種類以上ものポリフェノールが含まれているからです。
これらは総称して『りんごポリフェノール』と呼ばれています。
これは、みかんには無いりんごだけが持つ栄養成分ですよね!
このりんごポリフェノールには、嬉しい効果がたっぷり詰まっています。
まず最初に、りんごポリフェノールには、『抗酸化作用』といって、体の酸化を防ぐ効果があるんです。
「酸化しない=老化を防いでくれる」ということ。
そして、「老化予防=代謝の低下予防」にもつながっていきますよ♪
さらに、りんごポリフェノールには、脂肪を分解する働きもあり、食事でとった脂肪の吸収を防ぎ・排出する働きがあると言われています。
また、脂肪の合成を抑え・脂肪をエネルギー源として燃やしやすくする作用もあるそうです。
加えて、継続してりんごを食べることによって、内臓脂肪を減らす効果も期待出来ますよ♪
ちなみに、このりんごポリフェノールは、果肉にも含まれていますが、皮の方がより多く含まれています。
なので、りんごを食べる時は、よく洗って皮ごと食べてみてくださいね。
りんごポリフェノールの力で脂肪を燃やしていきましょう!
ちなみに、シミやそばかすは体が酸化することで出来るので、抗酸化作用のあるりんごポリフェノールは、美肌や美白効果も期待できますよ♪
りんごのダイエット効果2、低カロリーで・満腹感を得られる効果
りんご1個あたり約140kcalほどしかないので、普段食べているおやつをりんごに変えるだけで、カロリーの摂取量を減らすことができるかもしれません。
そして、りんごは他の果物よりも噛みごたえがあり、しっかり噛む必要がありますよね!
よく噛むことによって満腹感を感じやすく、さらに『噛む』という行為そのものが、首や顔周りの筋肉の『筋トレ』につながります。
その結果、顔周りがすっきりするという効果が期待できるので、よく噛むようになったら、実際の体重の変化以上に痩せて見られた♪という方も多いんですよ!
ちなみに、噛むことで得られる効果については、1年で体脂肪が10%落とせた!簡単!誰でも出来る噛むだけダイエットという動画でも詳しくお伝えしているので、もし気になる方は、チェックしてみてください。
りんごのダイエット効果3、便秘解消効果
りんごには、水溶性食物繊維である『ペクチン』が豊富に含まれています。
ペクチンには、水分を含むとドロッとしたジェル状になる性質があるため、便を柔らかくする働きがあるんですよ!
また、ペクチンは、腸内細菌が生活しやすい環境を整える働きもあるため、りんごは便秘に悩んでいる方にオススメな果物なんです。
その他にも、ペクチンには、糖の吸収を緩やかにし・食後の血糖値の急上昇を防いでくれたり、コレステロールの吸収を抑え・排出する働きもあります。
さらに!りんごには、水溶性食物繊維だけでなく、不溶性食物繊維も含まれています。
不溶性食物繊維は、胃に入ると水分を吸収して何倍にも膨らみ、お腹を膨らませることで、満腹感を得ることが出来ます。
また、腸内のゴミを絡めとって便の量を増やし、デトックスしてくれる効果もあるんです。
このように、りんごを食べると、Wの食物繊維の力で腸内環境が良くなり、便秘解消効果が期待できるんですね!
ちなみに、
・みかん100gに対し→食物繊維量は1g
・りんご100gに対し→食物繊維量は1.5g
と、りんごの方が便秘解消効果は期待できそうですね。
りんごのダイエット効果4、むくみ改善効果
今の時期、とても寒くて体が冷えてしまいますよね。
そして、体が冷えると→血液の循環が悪くなり→むくみにつながりやすくなります。
そんな時は、体を温める食べ物をとっていただきたいのですが、実は寒い地域で育つ食材は、体を温めてくれる効果があると言われています。
寒い地域で育つ食材とは、例えば、かぼちゃ・カリフラワー・ネギ・ごぼう・人参・レンコン・りんご・さくらんぼなど。
なので、りんごは体を温めてくれる食材に含まれるんですね!
さらに!りんごには、余分な水分を排出する『カリウム』が豊富に含まれるため、こういった点からもむくみ解消効果が期待できます。
むくみがあるだけで太って見えてしまいますし、実は!むくみがあると脂肪が燃えにくくなるというリスクもあるんです。
そのため、夕方になるといつも足がパンパンになる…おいしく食べながらスタイルアップしたい!という方はぜひ、りんごを取り入れてみてください♪
ちなみに、むくみについては、これを食べるだけでむくみを解消して-12kg!ダイエット講師が実践している、絶対むくまない食生活を教えます!という動画でも詳しく説明しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
一旦まとめると、りんごのダイエット効果は、
1、ポリフェノールによる効果
2、低カロリーで・満腹感を得られる効果
3、便秘解消効果
4、むくみ改善効果
でしたね!
おいしく食べられて、ダイエット効果もあるなんて、りんごダイエットが流行していたのも納得です!
また、今が旬のりんごは、比較的お値段がお手頃なので、気軽に取り入れやすいのも嬉しいですよね♪
では次に、たくさんのダイエット効果を持つりんごを、ダイエット講師である私がどのように取り入れているのか、紹介していきます。
りんごを食べる時のポイント1、皮をむかずに生で食べる
りんごが持つ、健康やダイエットに良い成分の多くは、実ではなく皮に多く含まれています。
皮付きりんごと、皮をむいたりんごをそれぞれ比較した場合、なんと!栄養素によっては倍以上増えるものもあるそうなんですね。
特に、先ほどお伝えしたように、腸内環境を整える働きがある『ペクチン』は皮に多く含まれているので、お腹の調子が気になる方はりんごの皮も一緒に食べましょう。
とはいえ、りんごの皮が苦手…という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は、りんごをすりおろして食べるのがオススメです。
すりおろしたりんごをヨーグルトに混ぜても食べやすいですし、すりおろすのが面倒な方は、りんごをくし切りにして、種を取り除いて食べるのもいいですね。
薄くスライスするなど、切り方を工夫するだけでも、グンと食べやすくなりますよ。
ちなみに、皮のべたつきを、りんごのツヤを出すワックスや農薬と勘違いしている方も多くいらっしゃいますが、あのべたつきは、りんご自身が新鮮さを保つために分泌している場合が多いそうなんです。
なので、皮ごと食べてもそれほど問題はないという意見もありますよ♪
もちろん、食べる前にはしっかり水洗いする必要がありますが、あまり神経質になる必要は無いかな?と個人的には思っていす。
りんごを食べる時のポイント2、りんごを焼いて食べる
りんごの便秘解消効果をより期待したいなら、りんごを加熱して食べるのもオススメ!
なぜなら、りんごを100度以上で加熱することで、生の状態よりも『ペクチン』の量が6~9倍になるからです。
なので、便秘気味の方は特に、りんごを加熱して食べると、その効果を感じやすいかもしれません。
また、りんごのダイエット効果の項目でお伝えした『抗酸化作用』も、加熱することで8~9倍に上昇するそうです。
「加熱する」という工程をプラスするだけで、こんなにも成分が増えるなんて驚きですよね!
ちなみに、焼きりんごはとても簡単で、りんごをよく洗って、お好みの大きさに切り、200度のオーブンで15~20分焼きます。
仕上げに無糖のシナモンをかけると、アップルパイの様なあの甘~い香りが漂います。
このように、ちょっとしたひと手間で、簡単で・おいしくて・ダイエットや健康・美容に効果的なおやつが作れちゃいますよ♪
りんごを食べる時のポイント3、食べる時間・量を気をつける
果物ってなんだかヘルシーなイメージがありますが、実は果物には『果糖』が多く含まれています。
この果糖は、血糖値を上げない代わりに、中性脂肪として肝臓にストックされやすいことは、ご存じでしょうか?
さらに、果糖に含まれる『AGE』という成分は、老化を進めてしまうとも言われているので、ダイエット効果を期待しての食べ過ぎには、注意が必要です。
さっきはりんごは老化を防ぐと言ったのに、矛盾するような気もしますが、なんでも食べ過ぎは良くないということですね!
また、血糖値が高い時に果糖をとると、さらに中性脂肪として抱え込みやすくなってしまうんです。
そのため、果物は食後に食べるのは控えて、おやつとして15時頃に食べるのがオススメ!
なぜなら、朝起きてから7~8時間後が、1番太りにくい時間帯だと言われているからです。
食事中にとる時は、米やパンの量と合わせて調節しながら食べたり、エネルギーとして消費しやすい夕方までに食べられると良いかもしれません。
特に活動量の少ない方は、中性脂肪の消費もされにくいため、1日食べる果物の量は、こぶし1個分までを目安にしてみてくださいね。
ちなみに私は、りんご1/4程度を皮つきのままテキトーに切って、朝ヨーグルトと一緒に食べることが多いですよ♪
まとめると、りんごを食べる時のポイントは
1、皮をむかずに生で食べる
2、りんごを焼いて食べる
3、食べる時間・量を気をつける
でしたね!
食べる時間・量を意識しつつ、生のりんごを食べるのに飽きてしまった方はぜひ、焼いたりんごも食べてみてくださいね。
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
この冬は、ダイエット効果抜群のりんごを取り入れて、美味しく楽しく食べながらダイエットすることができそうですよね!
今回ご紹介した、りんごの取り入れ方や注意点も意識しつつ、ダイエットからの卒業を目指していきましょう。