こんばんは！食事からビューティー！
ベルラスダイエット！松田リエです。
今回の動画では、【それは太る前兆！ダイエット講師が教える太らない体質の作り方】についてお伝えしていきます。
みなさんは、
・ダイエットを意識してるつもりなのに、どんどん太ってしまう... ・体の不調の原因は何？ ・どうすれば太らない体質って作れるの？
なんて思ったことはありませんか？
実は！太ってしまう前というのは、ある『前兆』が起こることが多いと言われています。
私はこれまで、1000人以上の方に、ダイエットのお話を聞かせていただいてきたんですが、みなさん、その太ってしまう前兆に気づいていない場合が多かったんですよね。
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反対に、太る前兆に気づき→早めに対処できれば→太ることを回避できるかもしれませんよ♪
ということで、この動画を観ることで
・太る3つの前兆
・太らない体質の作り方3つ
が分かりますよ！
動画を観ながら、当てはまる症状はないか確認してみてくださいね。
それでは今日のテーマいきましょう！
＝＝＝＝＝【動画を見る】＝＝＝＝＝＝＝
それデブる前兆です！ダイエット中に絶対にやってはいけない行動TOP３と、対策教えます
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太る前兆1、むくむ
太る前って、体重はそれほど増えていなくても、なんだか体が重〜く感じることってありませんか？
これって実は！むくみが起きているからかもしれません。
むくみとは、血液やリンパ液の循環がうまくいかずに、余分な水分が体に残ってしまっている状態ですよね。
私たちの体は、水分の流れによって老廃物を回収する仕組みがあります。
ですから、水分の流れが滞ると余分な水分とともに、老廃物も溜まってしまうんです。
そして、その老廃物が体に残ってしまっていると→代謝が低下し→脂肪がつきやすくなり→太ってしまうと言われています。
また、むくみがある状態だと、体の循環も悪くなってしまうので、脂肪が落ちにくくなってしまうリスクもあるんですよね（汗）
そのため、脂肪として蓄積してしまう前に・痩せ体質を作るためには、まず、むくみを解消する！
そして、普段からむくみにくい体を作っておくことが大事なんですね♪
そのための工夫については、後ほどご紹介していきますが、もしむくみ解消について詳しく知りたい！という方は、これを食べるだけでむくみを解消して-12kg！ダイエット講師が実践している、絶対むくまない食生活教えます！という動画も参考にしてみてください♪
太る前兆2、疲れている
皆さんは、例えば、
・仕事から帰ってきて、一度休憩しないと夕飯を作れなかったり、
・今までは夜更かししても大丈夫だったのに、すぐに眠くなったり、
・よく寝たはずなのに、朝起きた時に疲れが残っている…
なんてことはありませんか？
このように、体が疲れやすくなっている時も注意が必要！
なぜなら、疲れている時は→活動量が減りやすいので→その分消費カロリーも減ってしまって→太りやすくなるからです。
さらに、体が疲れていると感じる時は、だいたい脳も疲れているので、『判断力』が鈍くなりやすいんですよね..
そうすると、すぐにエネルギー源となる『糖質』に偏った食事を選びやすくなったり、本当は食べない方がいいとわかっているのに、ついつい食べすぎてしまったり…なんて事態につながりやすいんです。
こういったことが続くと、当然ですが太ってしまいますよね（汗）
ですから、疲れている時は太る前兆！と考え、まずは疲労を回復させること、そして日頃から疲れにくくなる食習慣を意識していくことが大切ですよ！
疲れにくくなる食事についても、後ほどご紹介していきますね♪
太る前兆3、精神的に不安定になる
体が疲れやすくなる時と同じぐらい、気持ちが安定していない時も太る前兆と言えます。
みなさんも、気持ちが落ち込んだ時や・イライラした時、食欲が増して、甘いもので気持ちを満たそうと思ったことはありませんか？
私が万年ダイエッターだった時も、この『ストレス食べ』によって、太ってしまうことがよくありました。
これは、ストレスがかかることで「コルチゾール」というホルモンが分泌されることが原因かもしれません。
コルチゾールは、ストレスから身を守るために分泌されるため、決して悪者というわけではないんですが、コルチゾール値が高すぎると→体は危険を感じて→省エネモードになり→太りやすく・痩せにくくなってしてしまうんです。
また、体が危険感じると、食欲もアップしやすいため、暴食してしまうリスクも高まると言われています。
そのため、太らないためには、『体の疲れ』をしっかりとってあげることだけでなく、『心の疲れ』を癒してあげることも大切なんですね♪
ではいったんまとめると、太る前兆は
1、むくむ 2、疲れている 3、精神的に不安定になる
でしたね。
この3つの前兆から考えると、太る前兆を感じた時大切になってくるのは、食欲を安定させることだと考えています。
ということで！今から、食欲を安定させ、『太らない体質』を作る方法を3つ、お話していきますね。
太らない体質の作り方1、３食で栄養をしっかり摂る
これまでのブログでもお伝えしてきた通り、栄養が不足すると→代謝が低下し→太りやすく・痩せにくくなってしまいます。
そのため、私のブログでは、「痩せるためには、おいしく食べて栄養をしっかりとっていきましょう！」と、何度も何度もお伝えしていますよね♪
また、栄養不足だと→体が危険を感じて→食欲がアップしてしまうというリスクもあります。
ですから、まずは、「痩せよう！」ではなく、「栄養バランスを整えて、食欲をコントロールしよう！」と考えられるといいですね。
ちなみに、体に必要な栄養がとれていると、痩せやすく・太りにくくなるだけでなく、むくみにくくなる・疲れにくくなる・メンタルが安定しやすくなるというメリットもあるんですよ♪
ということは！しっかり栄養をとるということで→先ほどお伝えした、太る前兆すら起こりにくくなり→ダイエットからの卒業に繋がっていくんです。
とはいえ、「栄養をとるって具体的には何を食べれば良いの？」とみなさん疑問をもつと思うんですが、これさえ食べればOK！という便利な食材は、残念ながらないんです。
つまり、『色々な食材をバランス良く食べる』ということが、やっぱり大切なことなんですね。
ちなみに、色々な食材をバランス良く食べるためには、『定食の形』を意識して食べることがオススメですよ♪
例えば、
・魚・肉・大豆製品・卵・乳製品などのタンパク質で→主菜
・野菜・きのこ・海藻などで→汁物
・サラダ・和え物・炒め物・煮物などで→副菜や副副菜
・ご飯で→主食という形ですね！
具体的な食事例については、【-12kg持続】これがダイエット講師のリアル食生活！食べるほど痩せる一日のレシピを大公開！という動画でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
太らない体質の作り方2、水を飲む
栄養がしっかりとれたら、その栄養を全身に届けるために必要になってくるのが、『水』の存在です。
私達の体の60〜80％は水分でできていますが、体の小さい女性は水を体に溜めておくことが難しい、とも言われています。
さらに、仕事に家事に育児に忙しい女性は、トイレに行く回数を減らしたい！と、水分を減らしている方も多いのではないでしょうか？
私も、過去痩せられなかった頃、看護師という職業柄、こまめに水分をとることが難しかったですし、トイレに行かないで済むように、あえて水分を控えるようにしていました。
また、この時の私はかなり代謝が悪かったので、水を飲むのすら太るんじゃないか？と思ってしまっていたところもあります…今振り返ってみるとかなりヤバい考えですよね（汗）
しかし！当然ですがこれは逆効果で、水分が不足すると、むくみやすくなったり、代謝を落とす原因になってしまうため、かえって太りやすくなるんです。
さらに、私たちの体は、水分不足を感じると→食欲が増してしまい→食欲コントロールが難しくなってしまうんです。
反対に考えれば、水を飲むだけで食欲が落ち着くなんて嬉しくないですか？♪
ですから、私は空腹を感じると、まず水を飲んでいます。
とは言っても、水を2Lも3Lも飲む必要はなくて、1日に必要な理想の水分量としては、体重✖30mlと言われています。
つまり、50kgの方だと→1.5L、60kgの方だと→1.8L程度が、目標量の目安ですね。
ちなみに摂取した水分をしっかり代謝できているかの目安は、1日で8〜10回トイレにいっているかどうかだと言われています。
そのため、水分をしっかり飲んでいるのにトイレの回数が少ないという方は、上手に排出できていない可能性もあるので、摂取する水分の量は徐々に増やすようにして、無理のない範囲で飲むようにしてみてくださいね♪
太らない体質の作り方3、睡眠をとる
食事を整えた次に大切なのが、体と脳をしっかり休めること。
これは太る前兆でも大切だよ〜とお伝えしましたね！
そのために大切なのが睡眠です。
ダイエットして痩せよう！と考えた時、食べ物や運動には気をつけても、睡眠に意識を向ける方は少ないのではないでしょうか？
私も12kg痩せる時に、栄養バランスを考えた食事をして順調に減っていた体重が、途中でどうしても減らなくなってしまったことがあるんですね。
そんな時の私を振り返ってみると、睡眠の時間も短かったですし、質も悪かったんです。
そこから睡眠を改善して、しっかり寝るようになったら、また体重が減り始めました。
私の主宰するベルラスダイエットの受講生様でも、お食事はしっかり整っているのに、体重が減らない…という方は、やっぱり睡眠が足り無い方が多いんですよね（汗）
もちろん、睡眠時間が短いと、体の疲れも取れないですよね。
そして、体の疲れが取れないと、気持ちも安定しません。
ちなみに、寝始めの3時間ほどの間に分泌される『成長ホルモン』は、私達の細胞を修復して、体のメンテナンスをしてくれるんです。
さらに！この成長ホルモンは、脂肪燃焼効果があるので、『ダイエットホルモン』とも言われていますよ。
また睡眠不足になると、ダイエットにも女性の美にも健康にも大きな影響を与える「エストロゲン」も分泌量が減ってしまうので、もう一つの女性ホルモンである「プロゲステロン」とのバランスが乱れてしまい、イライラや不安感などが起こりやすくなってしまうんです。
ですから、太る前兆を感じた時は、いつもより長めに睡眠時間をとっていけるといいですよね。
最低でも6時間半から7時間は眠れるといいですよ。
空腹で眠れない・眠りの質が悪いと感じている方は、寝る前の一杯で痩せ体質に！ダイエット講師が教える最強ホットドリンク４選を参考にしていただけると、眠りの質を高めて・心と体の休息がとれると思います。
みなさんも、体と心をしっかり休ませてあげて、痩せ体質を作っていきましょう。
まとめると、太らない体質の作り方は
1、3食で栄養をしっかりとる
2、水を飲む
3、睡眠をとる
でしたね！
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか？
私たちは太ってしまう前に様々な前兆が起こってしまうんですが、気づいていなかった、という方も多かったかもしれません。
不調を感じても、「最近忙しいからかな。」とか「年齢のせいかな。」としか考えていなかったと思います。
しかし、前兆があることを知って、その対策を知ることで、体の不調をなくし、太らない体質作りにも役立つんですよね。
それが習慣化すれば、ダイエットからの卒業へ近づくと思います。
応援していますので、一緒に頑張りましょう。
