こんばんは！食事からビューティー！
ベルラスダイエット！松田リエです。
今回の動画では、【ヨーグルトダイエット・しっとり滑らか低糖質ヨーグルトケーキの作り方】についてお伝えしていきます。
あなたは、
・ダイエット中もケーキが食べたい！ ・太ることを気にしない、罪悪感ゼロのケーキってあるの？ ・簡単に作れるダイエット向きのケーキを知りたい！
なんて思ったことはありませんか？
よし、ダイエットをしよう！！！と決意すると、甘いものやケーキを我慢する方も多いですよね。
でも・・・その我慢って続きますか？
意外！と言われることも多いんですが、私はケーキが大好き。-12kgのダイエット中も、41kgの体重を維持している今も、ケーキを我慢はしていないんです。
私は、今までのブログでもお話してきましたが、乳製品が大好き。
ケーキのなかではチーズケーキが大大大好きなんです。
でも、万年ダイエッターだったころは、チーズケーキってカロリーも高いし、ダイエット中は絶対食べちゃダメ、我慢、禁止、と思っていたんですよね。
でも、そう思えば思うほど食べたくなってしまって、夢にまで出てくるほどでした（笑）
でも、この動画を観ることで
・チーズケーキってダイエットには不向きなのか
・チーズケーキをダイエット向きにする方法
・罪悪感なしのヨーグルトケーキの作り方
が分かりますよ！
今回お伝えするヨーグルトケーキは、料理が大の苦手な私でも、簡単に作れるケーキなので、楽しみにしていてくださいね。
それでは今日のテーマいきましょう！
＝＝＝＝＝【動画を見る】＝＝＝＝＝＝＝
【ヨーグルトダイエット】しっとり滑らか低糖質ヨーグルトケーキの作り方【ダイエットレシピ】
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みなさんはどんなケーキが好きですか？
ショートケーキ、チョコケーキ、モンブラン、ティラミス、タルトなどなど、どれも美味しいですよね。
様々なケーキの中で、私が一番好きなのは、チーズケーキ。
好きすぎて、大人になってワンホール1人で食べたこともあります（笑）
ちなみに、ベイクドチーズケーキも、レアチーズケーキも、スフレチーズケーキも、ちょっと前に流行ったバスチーも、全部好きです。
私実は生まれは大阪なので、リクローおじさんのチーズケーキが結構好きなんですよね〜♪みなさん知ってます？
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はい！かなり話がそれましたが（汗）このように、私だけなく多くの方が大好きなチーズケーキなんですが、他のケーキに比べると、なんとなくヘルシーそう♪というイメージってありませんか？
そこで、カロリーSlimというサイトで、100gあたりのケーキの栄養成分を調べてみたところ、なんと！
カロリー たんぱく質 脂質 炭水化物 ベイクドチーズケーキ 358kcal 5.4g 24.4g 17.0g ショートケーキ 308Kcal 3.9g 21.3g 24.5g
「さすがにショートケーキの方がカロリー高いでしょ〜」と思っていたんですが・・・ちょっとビックリです。
ただ、50kcal程度の差ので、たまに食べるぐらいであれば、あまり大きな差はないと言ってもいいかもしれませんね。
そもそも、チーズケーキのカロリーが高くなる理由は、クリームチーズや生クリームをメインに使うので、脂質が高くなることが原因なんです。
一方、ショートケーキは、スポンジに小麦粉や砂糖を沢山使いますし、生クリームにも砂糖がたっぷり入っているので、糖質が高いんですね。
反面、チーズケーキはメインにチーズを使っているので糖質が低くなります。
クリームチーズ100gあたり糖質量は約2.3g、ティラミスに使うマスカルポーネなら約4.5g、カッテージチーズなら1.9gとなり小麦粉の100gあたりの糖質量73.4gに比べると格段に低いですよね。
チーズケーキは小麦粉を使う量が少ないので、糖質量はショートケーキなどに比べると低くなる、というわけです。
さらに乳製品を多く使っていることで、たんぱく質量が多いケーキでもあります。
つまり！カロリーは高いけれど、チーズケーキは高タンパク・低脂質なので、食べる頻度と量に気をつければ、ダイエットに向いているケーキと言えるかもしれません♪
他にダイエットに向いているケーキって無いの？
私の好きなあのケーキはダイエットに不向きかしら？そう思ったら、【簡単】お菓子を食べても太らない方法！コレなら我慢する必要ゼロという動画で痩せるケーキの選び方や食べ方をご紹介しています。
良かったらチェックしてみてくださいね。
ただし、チーズケーキがいくらダイエット向きとはいえ、ダイエット中だと、やはり高カロリーなスイーツは気が引けますよね…
では、チーズケーキをもう少しヘルシーに食べる方法はないのでしょうか？
ということで！今から、『チーズケーキをさらにダイエット向きにする方法』をお伝えしていきますね♪
チーズケーキをさらにダイエット向きにする方法１、低糖質にする
チーズケーキの主な材料のクリームチーズは、低糖質であるということは先ほどお話ししました。
実は、チーズケーキの糖質のほとんどが砂糖によるもの。
またベイクドチーズケーキなどは小麦粉も含まれますね！
つまり、この砂糖と小麦粉を低糖質なものに置き換えてしまえば、安心して食べられる低糖質ケーキになりますよね。。
例えば、
・砂糖→を血糖値をあげない甘味料エリスリトールやラカントに
・小麦粉→をおからパウダーに変えることで、糖質量をかなり下げることができます。
例えば、砂糖90g・小麦粉30gで1ホール作るチーズケーキを同量のエリスリトールとおからパウダーに変えることで、糖質量は17.0g→3.5gまで減らすことができますよ♪
チーズケーキをさらにダイエット向きにする方法２、低脂質にする
チーズケーキの材料であるクリームチーズは脂質が高いため、カロリーが高くなるんでしたね。
私は今までのブログでも、「カロリー計算はしません」とお伝えしていますが、消費カロリーより摂取カロリーが多くなってしまうと、残念ながら、どんなに栄養に気を付けていても太ってしまう可能性が高いです。
脂質も質の良いものは積極的にとりたいですが、やっぱりとりすぎはよくない、ですよね。
そこで、オススメの工夫が、高糖質のクリームチーズをヨーグルトに置き換えるという方法です。
脂質量は、クリームチーズ100gで→33gが、プレーンヨーグルト100gで→3gと、1/10以下になります。
カロリーもクリームチーズ100gで→346kcal
ヨーグルト100gあたりで→62kcalと約1/5なので、ヘルシーなケーキができそうですよね。
いったんまとめると、チーズケーキはカロリーは高いが、高タンパク、低糖質で他のケーキよりはダイエット向きと言えます。
さらにダイエット向きにするためには、
1、砂糖をエリスリトールに、小麦粉をおからパウダーに置き換えて低糖質にする
2、クリームチーズをプレーンヨーグルトにして低脂質にする、でしたね。
これらを意識したケーキなら、いくら食べても太らないような気もしてしまいますが、少し注意点もあります。
実は、プレーンヨーグルト100gあたりの糖質量は約5gとクリームチーズ100gで2.3ｇよりは糖質量が多くなってしまうんです。
ダイエット中は、カロリーも糖質も減らしたい！でもケーキが食べたい！罪悪感なくスイーツを楽しみたい！というのが女心（笑）ですよね。
そんなみなさんのために、今から『低糖質・低カロリーなヨーグルトケーキの作り方』をご紹介しますね。
みなさんのイメージ通り？（笑）私はお菓子作りとか苦手なんですけど、ダイエット中にどうしてもチーズケーキが食べたい！という時に作っていたんです♪
料理苦手な私が作っても、簡単に美味しく作ることができたので、誰でも・手軽に作ってもらえると思います。
たっぷりのヨーグルトにおからパウダーを混ぜて焼くだけ！という超簡単なレシピですが、ヨーグルトとブルーベリーが合わさることで、甘みと酸味が絶妙にマッチする美味しいケーキになりますよ。ぜひ一緒に作ってみてくださいね。
まず初めに材料です。(15cmの型1個分)
＊卵 2個 ＊無糖ヨーグルト 400g(パック1個分) ＊ラカント(エリスリトール） 60g ＊オリーブオイル 30ml(大さじ2） ＊レモン汁 15㏄(大さじ1) ＊微粉おからパウダー 70g ＊ベーキングパウダー 4g ＊冷凍ブルーベリー 100g
そして、作り方です。
1、ボールに卵2個、プレーンヨーグルト1パック、ラカント60g、オリーブオイル30ml、レモン汁15㏄を入れます。 2、ここでいったんよく混ぜます。すべてがキレイに混ざりきって、ラカントが溶け切ればOKです。 3、2に微紛おからパウダー70g、ベーキングパウダー4gを入れます。 4、そしてよ～く混ぜます。粉が混ざりきって、プルンとした生地になればOK。 5、15cmの型にクッキングシートをしいて、生地を半分だけ入れます。 6、半分まで入れたら、ブルーベリーを3，4割入れます。冷凍ブルベリーはここまでに溶かしておいてくださいね。 7、残りの生地をゆっくり流し入れます。 8、最後に残りのブルーベリーを全部のせます。 9、180℃に予熱したオーブンで約40分焼きます。中心に串をさして、ネバっとした生地がついていなければ大丈夫です。 10、ここで食べたいところですが、冷蔵庫で1晩寝かせます。 11、6等分にして、出来上がりです。
ちなみに、ブルーベリーは果糖やぶどう糖が少なく、血糖値をあげにくいので、果物中でも特にオススメなんです♪
私が作ったおからヨーグルトケーキは、15cmの型を6等分にしたもので、カロリー156kcal、たんぱく質7g、脂質10g、糖質7gになりました。
チーズケーキと比べて、カロリーは-200kcal、たんぱく質量は+1.6g、脂質-14g、糖質量-10gと、たんぱく質は増えて、それ以外はすべて半分以下。
ダイエット中のおやつは、糖質量10g以下がオススメとなっていますので、ダイエットにぴったりの低糖質・高タンパクなケーキではないでしょうか。
昔のレシピを引っ張り出してきたので、久々に食べたけど、しっとりなめらかで、めちゃくちゃ美味しいです。
糖質量10g以下、高タンパクとか嬉し過ぎ！
さっき切っているときに息子にも見つかって、半分ぐらい食べられちゃいました。
美味しいものは、みんなで食べるとさらに美味しくなりますね。
ただ、「自分でお菓子を作るなんて無理！」「お菓子作ると全部食べちゃうのがこわい…」という方も多いと思うので、そんな方は、
12kg痩せた私がオススメするコンビニで買えるダイエット中のお菓子【ローソン】という動画を参考にしてみてください♪
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか？
ケーキも毎日食べるわけではないと思いますので、時々、心の栄養という位置づけで食べるのはとってもいいことだと思います。
もし毎日食べているようでしたら、まずお食事から見直す必要があると思いますので、私の他のYoutubeを見てくださいね。
でも、「このケーキ食べたら太るかな？」「ケーキ食べたから食事減らさなくちゃ。」こんなふうに考えて食べてしまうと、ストレスで太ってしまうこともあるので、「美味しい。」「幸せ。」と感じながら食べてくださいね。
ぜひ、みなさんも今日私が紹介した、手作りのおからヨーグルトケーキを作って、太ることを気にせず、罪悪感を感じずに、
美味しく、楽しく、笑顔で、ダイエットを成功させていきましょうね。応援しています！！！
