こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【私の痩せる前と痩せたあとの変化や、ダイエットに成功するまでの過程】についてお伝えしていきます。
みなさんは、
・ダイエットのモチベーションが続かない ・いつも途中で『なんでこんなことやっているんだろう』と無意味に思えてくる ・『我慢するくらいなら、別に痩せなくていいかも』と結局元の食生活に戻りたくなる
なんてことはありませんか?
最近いただくメッセージの中で、とっても多いのが、「モチベーションの保ち方について教えてください!」というメッセージです。
私も、ダイエットにおいて一番大切だと思うことは、『モチベーションを保ち・継続すること』だと感じています。
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モチベーションが保てないと、ダイエットに挫折しやすいですし、いくらダイエットに成功し、一時的には痩せることができたとしても、その体型・数字をキープすることができなければ、結局、またダイエットを繰り返すことになってしまいますよね…
保健師時代も合わせると、今ままでグループ全体で1000名以上の食事サポートさせてきていたただいた中でも感じてきた、そして、私の経験からも言えるモチベーションの保ち方はこれしかない!という1つの答えが私の中で見えてきました。
それは、痩せたらライフスタイルがどう変化していくのか、そこが自分の中でリアルにありありと思い描けて、それを本気で手に入れたい!そうなりたい!って思えた時、確実に今ままでの自分とは思えないくらい、覚悟がバチンっと入って、取り組む姿勢やマインドが変わって、モチベーションが保てるようになって結果にも繋がっていくこと。
今ままでは、PMS・便秘・肌荒れ、自律神経失調、倦怠感などは食事改善で12kg痩せていく中で、体の不調も改善されていったというお話はさせていただいてきました。
しかし、生活・ファッション・気持ち・周りの変化のことなどは話したことがなかったので、今日は、はじめて私の個人的なお話になりますが、話してみようと思います。
ダイエット後の7つの変化をまとめてみました。
ぜひ最後までご視聴いただき、みなさんのモチベーションに繋げていただけると幸いです。
それではいきましょう!
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ダイエット後の変化1、身体が本当に軽い
びっくりしました。
羽のように軽い。は言い過ぎかもしれませんが、走ると、1歩進むごとに膝や脚の付け根にズシンズシンと自分の身体の重さを感じる…
それがいつしか、普通だと思って暮らすようになってしまっていたのですが、しかし、そうではなかったのです。
12kgの重りを常に身体に装着しながら生活していたのだと実感しました。
身体が軽いとなると当然、イスや床から立ち上がるのも楽になります。
その当時、まだ20代後半だったのに立ち上がるときに、いちいち「よいしょ」とか言っていた私ですが、今ではスッ……と無音で行動ができます。
イスから立ち上がり、トイレに行く。
そんな日常動作をするたびに、足腰(特に膝)への負担の無さに驚くことになりました。
日常動作って”日常”の動作なので、毎日幾度となくすることです。
だからそこが軽くなると蓄積分だけ生きるのが楽になるんだなぁと思いました。
ダイエット後の変化2、階段を上るのが楽
今までは、なるべくエレベーターや、エスカレーターを必死になって探していました。
階段しか見つからない時は、相当気合いをいれて、膝に負担を強いながらよいしょよいしょと上っていたので、12kg痩せたあとも、そのつもりで気合いを入れて駆け上がったのですが、あまりの軽さに拍子抜けして、「フハッ」って声に出ちゃうことも。
階段って、膝に辛い思いをさせなくても上れるものだったんだ、と。
今では、階段しか登る手段がない時も落胆はなく、いい運動だ♪と、人がいなければ一段抜かしで駆け上がることもできています。
ダイエット後の変化3、シミュレーションした姿とは違う結果
私は、ぽっちゃりしているのって、基本的に認めたくありませんでした。
自分が、その体型に至った行動も認めたくなかったんです。
今思うと、現実に抵抗していました。
なので、自分のお腹をのぞき込んだ時、お風呂で鏡に映った時、無意識にドローインをしていました。
それでへこんだお腹を見て、「よし、自分はまだ太ってない。大丈夫だ」と安心させたりしていたんですよね。
目を逸らせたい。だって、そうじゃないと心が壊れてしまいそうだったんです。
その現実に耐えるのが当時の私には、辛過ぎたんです。
でも、そんな風にお腹をへこませて「自分は太ってない」あるいは、お腹の肉をつまんで、「痩せたらこんな風になる」とイメージする行為、気休めにはなっていたかもですが、ちょっと的外れだったな…と今になって思えます。
なぜなら、痩せるとお腹以外の脂肪も取れて全体の印象がめちゃめちゃ変わったからです。
パンパンにお腹が張った便秘も改善されて、お腹の肉もなくなると、お腹ってこんなにふにゃふにゃなんだとびっくりしました。
ダイエット後の変化4、鎖骨って本当にあった!
服のサイズが変わる頃には、鎖骨も常時見えるようになってました。
女性らしいファッションを楽しみたい場合は、鎖骨ってやっぱりいいですよね。
長年の間、ぽっちゃりな体型で過ごしていたので、知らなかったんですが、鎖骨って脂肪が減ると常時浮き出ているもの、と。
映画祭のレッドカーペットの上を歩いているようなドレスを着た人たちはだいたいキレイなデコルテをしていたりしますよね。
あれは脂肪に埋まっていなければ常に露出するらしいです。
痩せられなかった頃はは前かがみになって腕を前に出さないと観測できなかった鎖骨が、常にお目見えできるように。
鎖骨ってファンタジーじゃなくて、現実のものだったのだと知ったときは、個人的には、驚きました……。
ダイエット後の変化5、自信がついた!自己肯定感UP!
自分に自信がつきました。
歩くときに下を向かないで済んだり、背筋を伸ばしていられたりしています。
鏡を見ながら化粧をするのも憂鬱で、おしゃれって楽しむものなのに、今よりちょっとマシになればいいから化粧もしておこう…そんな感じでとにかく、鏡を見ることがいやでした。
逆に言えば、『私は太っている』という認識だけで自信のほとんどがなくなってしまっていたような気がします。
この自信のためだけでも痩せる意味はあったと個人的には思っています。
また、「また食べすぎた」とか「また太った」とか思わなくて済むので、自己肯定感が下がりづらくなりました。
病は気からと言いますが、正直、どんな薬・どんな治療よりも1番効果があったのは食べて痩せられたこと。
ダイエットからの卒業でした。
ここ数年、毎日気分よく過ごせています。
ダイエット後の変化6、ファッションが楽しくなった
ダイエッターだった頃は、体重計の上でたびたび泣いていました(引かないでください…涙)そして、新しい洋服を買うのも嫌で、試着室で泣いてしまったこともあります。
試着室の前で店員さんに待たれて、服を着てみた感想を聞かれるのも、『似合いますね〜』と言われるのも嫌でたまりませんでした。
仕事中でもズボンやスカートのウエストのファスナーはだいたい上まで上ると苦しいので、半分ファスナーは開けたまま、トップスで隠してごまかしていました。
ゴムウエストは締め付けられすぎてつらいんですよね。
だからなるべくウエストを締め付けない優しい服を選んで着る。
そしてどうしてもダサくなっちゃう。
そんな私でしたが、ついにファスナーを上まで上げられるようになった&そうしてもお腹が痛くならなくなりました!
自分はファスナーを上まで上げられない生き物なんだと思っていましたが、どうやらファスナーを上まで上げることは私にもできる瞬間がおとづれました。
今では、何より、お尻まで隠せるチュニックや、足の太さがわからにワイドパンツや、黒や紺など、着痩せする服ではなく、着たい服を着られるようになりました。
「こんなの履ける人いないだろ」と思っていたズボンが履けた。
こんなスキニーパンツ、こんなタイトスカート、入る人なんているの?と思っていましたが、いつのまにか、XSも入るようになっていたんです。
なにより、「今日の服もなかなか似合ってる」「お洋服のラインやシルエットもきれい」。プラス要素によって自分のことを「いいね~!」と肯定していけるようになりました。
ボトムスのチャックを上まで上げるたびに「おっ!いいね~!」と褒め続けられています。
クローゼットの中の、今まで着られなかった服を取り出して「着られるじゃんー!」をやるのも楽しかったです。
ダイエット後の変化7、頭がすっきりする
今まではボーっとしている時間が長くて、集中してもいまいちシャキッとしなかったのですが、痩せてからは頭がすっきりしています!
これは、体のメカニズムを考えるとわかることですが、今までは本来は脳に行くはずだった血液(酸素を運んでくれる)が食べすぎであったり、消化に負担がかかるものが多かったり、代謝をサポートする栄養素が足りなかったりで消化するべく血液が過剰に消化管に回っていたために脳に十分な血液(酸素)が行き渡らなかったのが、
栄養と体のメカズムを学んで、それを食卓に反映し、食事管理ができるようになったことで改善されたからではないかと推測しています。
また、今まで、糖質も取り過ぎていました。
どうしても、パン、カレーライス、麺類、チャーハン、オムライス、甘いグラノーラなど、糖質に偏ったメニューや炭水化物を控えて、その反動でお菓子を食べてしまったりして、血糖値が急上昇し→インスリンが大量に分泌されると→反動で血糖値が下がりすぎて→眠気やイライラといった症状が起こりやすくなるもの。
過去の私は、基本的にいつも午後の事務作業中にうとうと…、もう、仮眠室をつくってほしい、横になりたい!とトイレの中でうとうとしてしまったり、
せっかくの休日も、ランチ後はお昼寝…なんてことが多かったです。
今思うと眠りの質も悪かったように思います。
ずっと、なまりを抱えているかのようで、頭も体もだるかったです。
絶好調!という日がなかったんです。
今では、かなり集中ができるようになったので、冗談ではなく以前の2倍ぐらいの仕事量をこなせるようになったと感じていますし、また、頭も体もスッキリした状態なので、本当に快適になりました。
ということで、今日は、今ダイエット中の方々へのエールの気持ちを込めて、ダイエット後の7つの変化についてお話させていただきました。
ダイエット後の
変化①:身体が本当に軽い 変化②:階段を上るのが楽 変化③:シミュレーションした姿とは違う結果 変化④:鎖骨って本当にあった! 変化⑤:自信がついた!自己肯定感UP! 変化⑥:ファッションが楽しくなった 変化⑦:頭がすっきりする
ダイエット中って、辛い瞬間が続くと「なんでこんなことしてんだろ?好きなものを食べることの何が悪いの?」という思考になったりしていました。
私は、自分の体型や見た目をコンプレックスに抱えて、自分のことが大っ嫌いでした。
だからと言って、完全にみなさんが、同じじゃないではないと思っています。
そんな中で、「痩せたらこんなに良いことがあるよ」「こんなに変わるよ」というメッセージを届けたくて、そして、みなさんの未来に少しでも寄り添えたらと思い動画にしてみました。
人によって数値やレベルが違うというのは前提ですが、ダイエットしてもリバウンドしてしまったり、なかなか、理想にちかづけなかったり、、
その過程でどういう心の変化を辿るのかというのはひととおり経験しました。
「痩せたい」という思いで食べるのを我慢出来て、食べることよりも痩せることの方が楽しくなる日が来るなんて思いもしませんでした。
今から、6年前の私は、私が今こうしてダイエット講師として活動をしているなんて想像もできませんでした。
しかし、痩せたら世界、変わりました。
可能性が広がり、やってみたいことも増えていきました。ダイエットにはそんな不思議な力もあると感じています。
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
最後に、私は、どんな体型であっても、心身ともに健康で、自分がそれで良いと思えて和やかに生活できるのなら、それはとても尊いことだと思っています。
どんな体型を理想とするのかは、人それぞれです。
なので私自身も、職業柄毎日体重計に乗っていると思われがちですが、体重の数字を追いかけることを手放してから5年近くもたっています。
だって、実際の数字より見た目がオーバーしているように見えることも、その逆もあるし。なので、数字は本当に単なる目安だと思っています。
人それぞれ体質も理想の体型も違うと思うけど、私は、筋肉がムキっとしているよりも少し丸みをおびている方が女性らしい優しさを感じられて今の理想は試着室で泣いたあの日とは少し違ってきています…笑!
ということで、もし、みなさんが苦しさを感じているのであれば(私がそうだったっから…)、ぜひ、現状を良いも悪いもジャッジせずに受け入れてスタート地点に立つを意識してみてください。
そこから、、『食事制限』ではなくちょっとして工夫を凝らした『食事無制限』で一緒に、ダイエットを卒業してその先、、体型を維持していきたいと願い、今後もお届けします♪