こんばんは！食事からビューティー！
ベルラスダイエット！松田リエです。
今回の動画では、【お米を食べても痩せるポイント】についてお伝えしていきます。
これまでのブログでも、お米とダイエットの関係については、何度もお伝えしてきました。
とはいえ、
・ダイエット中は、やっぱりお米は食べない方が良いの？ ・糖質制限ダイエットって、結局どうなの？ ・お米はどのくらいなら食べても良いの？
などなど『ダイエット中のお米の食べ方』について迷っている方が、まだまだ多いかもしれません。
特に、これからは新米がおいしい季節なので、「ついついお米を食べすぎてしまう〜」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか？
ちなみに私は、ご飯のお供は納豆が一番好きです！秋は、さつまいもご飯に・栗ご飯に・松茸ご飯などもたまりませんよね〜♪
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このように、米離れが進んでいると言われる現代でも、私と同じように、「お米大好き！ダイエット中でもお米が食べたい！」という方、結構多いと思うんですよね！
ということで！この動画を観ることで、
・お米を食べて太る３つのパターン
・お米を食べても痩せる３つのポイント
についてが分かりますよ！
ダイエット中の献立作りの考え方もお伝えしていくので、ぜひ最後までチェックしてみてください♪
それでは今日のテーマいきましょう！
＝＝＝＝＝【動画を見る】＝＝＝＝＝＝＝
お米を食べても痩せる３つのポイント【ダイエット中・減量中】
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お米を食べて太るパターン１、食べすぎ
これは言うまでもなく・・・ですよね（汗）
糖質たっぷりのお米を食べすぎてしまうと、やはり太りやすくなってしまいます。
糖質のとりすぎは太る原因の１つということは、これまでも何度も何度もお伝えしてきましたね！
少し復習すると、糖質をとりすぎると→エネルギーとして使えなかった糖質が→脂肪としてたくわえられてしまうんです。
また、糖質のとりすぎは太るだけでなく、健康や美容にまで悪影響を及ぼす可能性があります。例えば、
・血糖値が乱れることによって→睡眠の質が低下したり
・糖質１gで３gの水を抱え込むことによって→むくみやすくなったり
・糖化という細胞の焦げによって→肌や髪が老化するなどなど。
お米はビタミン・ミネラル・食物繊維などが含まれる『栄養豊富な主食』ですが、やはり食べ過ぎはNGなんですね！
ちなみに、お米は１日につき360g程度までおさめられると、ダイエットが進みやすいと言われています。
もちろん活動量や代謝量によって、必要なお米の量に違いはありますので、ご自身のダイエットの経過や体調に合わせて調整してみてくださいね♪
また、いくらお米の食べ過ぎはNGとはいえ、健康的にダイエットしていくためには、１日につきトータルで最低でも150g程度のお米は食べるようにしてくださいね♪
お米を食べて太るパターン２、実はお米が原因ではない
先ほどもお伝えしたように、健康的に・美しくダイエットしていくためには、お米は極端に減らし過ぎず・適量食べることが大切です。
なぜなら、お米を極端にカットしてしまうことで、便秘・肌の乾燥・反動による暴食などのリスクがあるからです。
とはいえ、糖質制限ダイエットブームの影響で、「自分はお米を食べ過ぎているから太ったんだ…」と思い、すでにお米を減らしたダイエットにチャレンジしている方も多いかもしれません。
しかし！「お米を減らしても、なぜか痩せない・太ってしまう…」という方、実は！こういった方の場合は、お米が原因で太ってしまったのではない可能性が高い。
一番多いパターンとしては、お米を減らす代わりにお菓子を食べてしまっているというパターンです。
これはまさに過去の私なんですけど（笑）
「お米はガマンできるけど、お菓子はどうしてもガマンできない！」という女性って、本当に多いですよね（汗）
むしろ、お米を減らした分、余計にお菓子の量が増えてしまったり・・・（涙）
お米って食物繊維も豊富なので、そういった意味でもお腹にたまりやすい。
なのでお米カットしたり、ダイエットを頑張っている方ほど、食物繊維が豊富なものをカットして、重量があるものを減らす→お腹がすぐに空いてしまう→アイスやチョコなど重量がない、でも糖質は高いお菓子食べちゃう、結局もっと太りやすくなる。というレールを歩んでしまっている方が多いもの。
なんでわかるのかって？？私がそうでしたから…。
そして今ままでグループ全体で800名以上の３食、９０日分の食事をみさせていただいてきているので、、、
しかし！たとえお米と同じ糖質量のお菓子だとしても、お米を食べるよりお菓子を食べる方が太りやすいというのは、きっとみなさんも理解されていると思います。
なぜなら、お菓子の方がお砂糖たっぷりで血糖値が上がりやすいですし、栄養もほぼないからです。
ちなみに、私がオススメするお菓子については、12kg痩せた私がオススメするコンビニで買えるダイエット中のお菓子という動画も参考にしてみてください。
他にも、お米を減らしても痩せない理由として、糖質にばかり意識を向けすぎて、代謝アップに必要な栄養がとれていないという理由も考えられますね！
もしみなさんが、『お米のせいで太ったはずなのに、お米を減らしても痩せなかった』という場合は、これらの原因も考えてみてもらえると良いかもしれません。
お米を食べて太るパターン３、こってりおかず
みなさんは、食事のメニューを考えるとき、『お米に合うおかず』になるように考えてはいませんか？
お米は主食なので当然っちゃ当然かもしれませんが、お米に合うおかずにしようと思うと、ついつい味が濃く・こってりしたおかずになりやすいですよね…
例えば、からあげ・餃子・ハンバーグなどなど。
餃子なんて、あえてお米に餃子をワンバウンドさせてから餃子を食べ、そのあとご飯を一気にかきこむ！！という方も多いのではないでしょうか？
あの餃子のタレがついたご飯がおいしいんですよね（笑）
はい！話がそれましたが、このように、お米をメインで考えたこってりおかずだと、お米を食べる量も増えてしまうリスクがあります。
なんてったって、お米をたくさん食べられるようにおかずを考えているわけですからね（汗）
とはいえ、あまりにも質素で味気ないおかずばかりだと、なんだか食事の楽しみもなくなってしまいますよね・・・
では、お米を適量に抑えつつ食事を楽しんでいくためには、どうすれば良いのでしょうか？
今からお米をおいしく食べながらでも痩せる３つのポイントをお伝えしていきますね♪
お米を食べても痩せるポイント１、小さい茶碗にする
これは３つのポイント中でも、一番簡単な方法かもしれませんね♪
言葉の通り、いつものお茶碗を小さいお茶碗に変えるだけです。
もちろん、お米を食べる量を抑えるための工夫なんですが、なぜ普通のお茶碗に少なめによそうのではなく、わざわざ小さめのお茶碗にするのが良いのかと言うと、目の錯覚を利用するためです。
実は！食事の満足度というのは、味覚よりも視覚から大きな影響を受けています。
その割合は、視覚が84％・味覚はなんとたったの1％！！
そのため、大人用の茶碗に少ししかお米が入っていないと、『お米をガマンしている』という気持ちになりやすいです。
反対に、たとえお米の量が少なめだったとしても、小さいお茶碗にたくさんのお米が入っていると、『お茶碗いっぱいのお米を食べている』という気分になり、満足度がアップしやすいんですよ♪
この視覚の影響を利用すると、お気に入りのお茶碗・お箸・箸置き・ランチョンマットなど、小物にこだわってみるのもオススメです！
そんなこと？と思うかもしれませんが、食事の満足度でいうと、食空間70％、食卓20％、皿の上の料理５％と言われています。
つまり！それだけ食事の環境を整えるということが大切なんですね♪
みんさんもぜひ、お気に入りのテーブルセットを探してみてくださいね！
お米を食べても痩せるポイント２、お茶碗を奥に置く
正しいお皿の並べ方でいうと、ご飯は手前に置くことが正解ですよね？
しかし！ダイエットのためには、ご飯は奥に置くことがオススメです！
なぜなら、手前にご飯を置くと、ついついご飯をバクバクバク〜！とたくさん食べてしまいやすいからです。
「でもご飯とおかずは一緒に食べたいから、やっぱりご飯は手前が良い！」という方もいらっしゃいますよね？
こういった方は、おかずはご飯と一緒に食べるのではなく、野菜と一緒に食べるようにすることがオススメ♪
例えば、豚の生姜焼きとセットで付いてくる、キャベツの千切りを想像してもらえると分かりやすいかもしれませんね！
このように、ご飯の代わりに野菜を食べることで、野菜をたくさん食べることができるので、一石二鳥です♪
ちなみに、１日に必要な野菜の量は350gと言われているため、結構な量なんですよね（汗）
野菜をたくさん食べる工夫については、【今すぐやめて！】やってはいけない太る昼ごはんという動画でご紹介しているので、もし気になる方はこの動画を観終わった後に、チェックしてみてください♪
ではお米はどういったタイミングで食べれば良いのかと言うと、箸休め的なポジションで食べていただくのが理想的です。
こうすることで、お米の量が控えめでも意外と満足感を得ることができると思いますよ♪
お米を食べても痩せるポイント３、おかずと一緒に食べる
「健康のためには、ご飯と味噌汁さえ食べていれば良い！」という考えの方もいらっしゃいますよね！
この考え方も悪くないと思いますし、私も味噌汁はほぼ毎日取り入れるくらい大切だと考えているのですが・・・
健康的に・美しく・リバウンドなくダイエットしていくためには、やはり主菜となるおかずも必要かな？と思います。
なぜなら、肉や魚などのおかずがないと→タンパク質が不足し→筋肉が削られ→かえって代謝が落ちてしまうリスクがあるからです。
また、タンパク質というのは、筋肉だけでなく、臓器・髪・肌・ホルモンなどの材料でもあるんですね。
さらに、タンパク質が不足することで→食事の満足度が低下し→お米などの糖質にとりすぎにつながってしまうリスクも高いんです。
実際、私もおかずを意識してとるようになってから→食事の満足度がアップし→お米を適量に抑え・お菓子も控えられるようになりました♪
ちなみに、私がオススメする献立の形としては、今までも何度もお伝えしてきていますが『定食の形』です。
この形が一番栄養バランスが整いやすく、ダイエットも進みやすくなると思いますよ♪
また、お米は白米に玄米や雑穀などを混ぜることで、さらに栄養価がアップしてオススメです！
私が実際にどのような食事を食べているのかについては、食べても太らない私の朝昼晩の食生活に密着【3つの秘密】という動画を参考にしてみてください♪
こちら現在14万回再生していただいており、ありがたいことにたくさんの方にご視聴いただいている動画となっております。
ではまとめるとお米を食べて太るパターンは
１、食べすぎ ２、実はお米が原因ではない ３、おかずと一緒に食べる
お米を食べても痩せるポイントは、
１、小さい茶碗にする ２、お茶碗を奥に置く ３、おかずと一緒に食べる
でしたね！
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか？
食べ方をちょっと工夫するだけで、お米を食べながらでもダイエットすることが可能です。
むしろ、健康的に・美しく・リバウンドなく痩せるためには、お米を適量食べることが大切でしたよね！
みなさんもお米をおいしく食べながら、無理なくダイエットしていきましょうね♪
