こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、甘いもの好きの方またまた必見!【痩せるスイーツ】をお伝えしていきます。
ダイエット中でも「甘いものを一切断ち切る」のはなかなか難しいですよね。
だからと言って甘いものを我慢しようとすると逆に欲しくなることってないですか〜?
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スイーツの誘惑はどこにでも転がっていて、甘いものを食べることで心を落ち着かせたり、幸せな気分を味わうのが長年の習慣になっている人も多いのではないでしょうか?
過去の私もその一人、、仕事の忙しさやストレスから炭水化物は控えるかわりに甘いものには目がなく、甘いものへの執着がえぐかった、3食甘いものでもいいとさえ思っていたぐらい。。
食べだしたら止まらないくせに、後悔しまくってジムへ駆け込む!
甘いものってそれほど中毒性があるんですよね。。
とは言ってもお腹は空くし、少しじゃ物足りないって方もきっと多いはず!
そんな時は健康にいい少量でも満腹になるヘルシースイーツを食べるのがベスト!
最近公開した動画でもお伝えしましたがタンパク質がメインのケーキはダイエット向き!とお伝えしたのですがご視聴いただきましたか?
どうせ食べるなら代謝を落とさないスイーツがいいですよね?!
そこで私がいつも箱買いしている『豆乳』を使った簡単スイーツレシピをご紹介したいと思います。
結構YouTubeで豆乳の話をしているのでコメント欄で「豆乳ってどれぐらい飲むのがベストですか?」とよくご質問いただくことも多いので豆乳を選んでみました♪
後ほど詳しくご説明していきますね^^
皆さんがもし、、
・豆乳は健康に良いのはわかるけどダイエット効果がいまいちよくわからない・・・ ・手軽に摂れる豆乳ってどれだけ飲むのがベストなの? ・子供と一緒に作れる簡単おやつ教えて!
なんて思ったことはありませんか?
最近では、スーパーやドラッグストア、コンビニで買える豆乳の種類も豊富になってきましたよね。
「美肌になる」、「イソフラボンが摂れる」「バストアップに効果的」など耳寄りな情報もある反面、「飲みすぎると体に悪い」、「減量効果はない」といった情報もあったりしますよね。。。
この動画を最後まで観ることで
・豆乳の3つの効果がわかります
・豆乳の痩せる簡単スイーツをご紹介(お豆腐アイス!豆乳もち)
・豆乳の種類についても語ってみました
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
【ダイエット】とにかく楽して痩せたいなら何も考えずにこれを食べましょう
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豆乳の効果1、脂肪蓄積予防・食欲抑制効果
そもそも豆乳とは、水に浸した大豆をすりつぶしてできた液体をこし取ったものです。
豆乳に含まれる『サポニン』『レシチン』という成分には、血液中のコレステロールや中性脂肪などの余分な脂質を洗い流してくれるので脂肪の蓄積を予防する効果が期待できます。
さらにダイエットに必要不可欠な『ビタミンB群』が、3大栄養素の糖質・脂質・たんぱく質の働きにエンジンをかけて、エネルギーを動かすカギになります。
しかし、ビタミンB群は水に溶けやすく食べても尿としてすぐに外に排出されてしまうのでこまめに3食摂ることがオススメ。
ビタミンB群は他にも卵、魚介類、豚肉、雑穀などにも含まれていますよ。
加えて、植物性の大豆タンパク質の豆乳は体の中で消化・吸収に時間がかかるため満腹感を得やすく、食欲を抑えることにも繋がります。
高タンパクでカロリーも低くコレステロールを含まないため、夜遅くまでお仕事の時や疲れて食欲ない時に特にオススメですよ。
私が主宰するベルラスダイエットの受講生様に夜勤がある受講生様も多くいらっしゃるのですが、夜勤の早朝の朝食や、小腹が空いたけどゆっくり食べてる時間がないときに豆乳を上手に取り入れていただき減量成功されてましたよ♪
豆乳の効果2、便秘解消効果
豆乳には『マグネシウム』が含まれています。
便に水分を含ませる作用があるのでお通じをサポートする他に、代謝を助け血糖値を安定させてくれる効果があります。
血糖値が安定していると問題ないのですが、血糖値の乱高下が多いと太る要因になるんです。
復習しておくと、血糖値が急激に上昇すると→血糖値を下げる『インスリン』が過剰に分泌され→体に脂肪をため込みやすくなってしまいます。
体に脂肪をため込まないためにも血糖値を安定させる『マグネシウム』はダイエット中には意識して摂取したい栄養素ですね。
マグネシウムは豆乳の他にも海藻類、ナッツ、雑穀、海塩などに含まれていますよ。
加えて豆乳には乳酸菌のエサとなる『オリゴ糖』が含まれているので、腸内の乳酸菌を増やして、腸内環境が整い便秘解消が期待できます。
腸内環境が悪い状態だと、ぽっこりお腹になるだけでなく、栄養の消化吸収機能が低下して→エネルギーが消費されにくく→ダイエットが進みにくい・太りやすい体質になってしまいます。
反対に腸内環境がよくなると栄養素の吸収が良くなるだけではなくお肌の調子もアップ、さらに代謝も上がって、痩せやすい体に繋がりますよ。
便秘についてはこちらの動画で簡単レシピも一緒にお伝えしておりますので詳しく知りたい方はご覧くださいね。
脳に働き腸が活性化!簡単&満腹の痩せレシピ【便秘解消・痩せ体質へ】
豆乳の効果3、健康・美容効果
大豆に含まれている大豆イソフラボンは体の中で女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをしてくれます♪
大豆イソフラボンをとることで、更年期障害の予防や改善効果、髪やお肌のツヤやハリを保ったり、骨を丈夫にする役割、コレステロールの増加を抑えて、動脈硬化を防ぐといった、健康や美容への効果も期待できます。
さらに、この女性ホルモンのエストロゲンが乳腺細胞を増やし、バストの形成を促進すると言われているのでバストアップ効果が期待できるんですね。
ただ、健康・美容さらにバストアップにもいいからとイソフラボンを大量摂取して、女性ホルモンが過剰に分泌されてしまうのも良くなく、あくまでバランスが取れていることが大切です♪
というのも大豆イソフラボンをとりすぎると、PMS症状が悪化する・月経痛・下半身が太りやすくなるなどのリスクが高くなってしまいます。
そのため大豆イソフラボンの摂取量は1日に70〜75mgまでに抑えられると個人的に良いかなと思います。
冒頭でもお伝えましたが、「豆乳1日にどれくらい飲めば良いですか?」とちょこちょこコメントいただいていたのでこちらでお答えしようと思います。
豆乳200ml→40mg前後の大豆イソフラボンが含まれています。
ですが、大豆イソフラボンは他にも納豆やお味噌汁やお豆腐などにも含まれているので、1日通して豆乳に偏らずバランスよく摂取できると良いですね!
話を戻しますが、さらに豆乳には『ビタミンE』が含まれているので、老化防止効果や癌細胞の増加や動脈硬化を抑えてくれる働きがあると言われています。
加えて、豆乳に限らず大豆製品にはアミノ酸のバランスが良く含まれていて過酸化脂質を抑えて、肝臓を再生させる働きまであるんです!!
肝臓は、血糖のコントロールやタンパク質、脂質の合成と分解を行っていて、これによって栄養素の代謝がスムーズになるので痩せるためには肝臓の働きはとても重要なんですね!
肝臓について詳しく知りたい方は【衝撃】肝臓が助けを求めている?!肝臓を若返らせて代謝を高める食べ物こちらご覧ください。
一旦まとめます。
豆乳のダイエット効果は
1、脂肪蓄積予防・食欲抑制効果
2、便秘解消効果
3、健康・美容効果
でしたね!
ではここからは豆乳を使った腹持ち抜群!『簡単痩せるスイーツレシピ』をご紹介していきますね!
1、お豆腐アイス(1~2人前)
【材料】 絹豆腐 150g 無調整豆乳 50ml エリスリトール 大さじ2 【作り方】 1、絹豆腐150gを袋やジップロックなどに入れてよく揉みます。しっかり揉んで潰すとアイスがクリーミーになります。 2、無調整豆乳50mlとエリスリトール大さじ2を加えてさらによく揉みます。 3、冷凍庫で冷やして1時間後取り出して揉みます。その後30分ごとに揉んでお好みの練り加減になったら完成!
ココア・抹茶・きな粉味の豆乳飲料、または牛乳で作られるとお子様も食べやすくなると思いますが糖質量やカロリーは高くなってしまいます。
ちなみにお豆腐アイスのタンパク質10g、約100キロカロリー、糖質約4gになります。
続いて今話題の!!
2、豆乳もち
【材料】 無調整豆乳200ml オオバコ10g 【作り方】 1、無調整豆乳200mlとオオバコ10gをボールに入れてよく混ぜる。 2、600wの電子レンジで約2分加熱してもったりするまで混ぜる。 3、豆乳が入っていたパックかタッパーに戻して冷蔵庫に入れて冷やして食べやすい大きさに切って完成。
純カカオを1の時点で少しまぜるか、煮切りみりんをかけて食べると味に変化が出ておすすめです♪
このオオバコとはプランタゴ・オバタ/サイリウムの種子の皮を砕いた物で、食物繊維が豊富に含まれているのでお腹の調子を整えて便秘解消が期待できます。
オオバコの食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類がバランスでよく含まれていて、腹持ちがよく満腹感を得られやすいですよ。
オオバコなんかないわ〜という方は粉ゼラチンでも代用もできます。
粉ゼラチン4gにして作ってみてくださいね♪
食感はオオバコより軽めになってプリンのようになるそうですよ。
ちなみにスーパーでも売られてる粉ゼラチンの主成分はタンパク質そのもので、美容を兼ねた健康食としても期待されています。
こちら豆乳もちのタンパク質量約7.2g、約90キロカロリー、糖質約3gです。
豆乳は無調整豆乳、調整豆乳、豆乳飲料の3つに分類されます。
豆乳に水以外のものを加えていないのが→無調整豆乳
豆乳に砂糖、塩、油脂、香料などを加えたのが→調製豆乳
調整豆乳に果汁やコーヒーなどを加えた飲料が→豆乳飲料
調整豆乳や豆乳飲料ですと砂糖や果汁が入っているので、商品によって様々ではありますが、無調整豆乳と比較すると糖質が高くなってしまいます。
痩せるために取り入れるなら「無調整豆乳」がおすすめです。
私はいつも砂糖などが含まれていない無調整豆乳をコーヒーに入れて飲んでいますよ♪
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
無料冊子やベルラスダイエット3ステップ動画もプレゼント中です!ぜひ、LINEもフォローしてみてください。
いかがでしたでしょうか?
今回簡単に作れるヘルシースイーツを時間がある時に、お子様と一緒に楽しみながらつくっていただけると嬉しいです。
甘いものを「食べてはいけない」と考えていると心はストレスを感じてしまうので体は良い反応をしないんです。
交感神経が優位になり血管が収縮して血流も悪くなります。栄養を行き来しにくく、老廃物も流れにくい状態なんですね。。
反対に「食べても大丈夫」と思えると心がリラックスし、体も緩むんです。
体も精神的にも余裕ができると、体も良い方向に働くようになります。代謝の流れを滞らせているのは、いつだって自分自身なんです。
体のメカニズムを理解できると自然と甘いものと上手に付き合えるようになります。
「絶対食べない!」ではなく「こうゆう時は楽しもう♪」とゆる〜く考えると無理なくダイエットも継続しやすくなりますよ♪