こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【暴食後の対処法】についてお伝えしていきます。
みなさんは、「ダイエットを頑張ろう!」と思っていても、「今日くらいハメを外しても良いよね?」「ダイエットは明日からにしよう♪」と、ついつい食べすぎてしまうことってありませんか?
過去のダイエッターだった頃の私は、そんなことが今日だけ…とかとんでもない。
まるで日常茶飯事でした(汗)
みなさんはどうですか?
・ついつい食べすぎてしまうことが多い... ・食べすぎた後はやっぱりファスティングが必要? ・食べすぎをなかったことにできる方法ってある?
こんなこと、思ったことはありませんか?
私もこんな風に思っていましたよ。
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食べすぎてしまうと、焦って自己流に断食したり、「もうダイエットなんていいや〜!」と自暴自棄になってやさぐれていました…
しかし!食べすぎたからといって、すぐに脂肪になるわけではなく、実は!!!食べすぎをなかったことにできる方法があるんです♪
ということで、今日の動画では、
①食べすぎた後に太ってしまうメカニズム
②食べすぎをなかったことにする方法
③食べすぎた後の注意点
こんなラインナップでお届けをしていきますね!
ファスティングや置き換えなどではなく、簡単にできる方法なので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
それでは、今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
食べ過ぎて何日後から脂肪になる⁈暴食しても焦らない太らない私になる
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食べすぎがなかったことにできるのはなぜなのか?
その理由について、『太る』メカニズムと一緒に、分かりやすくお話ししていきますね!
まず最初に、太る原因の多くは、『糖質』と『糖質×脂質』のとりすぎだと言われています。
とりすぎた糖質や脂質は、まず、グリコーゲンという形になって、肝臓や筋肉というタンクに蓄えられます。
これは、いざという時、体を動かす時のエネルギー源として、利用するためです。
しかし、この肝臓や筋肉のタンクに蓄えておける量には、限度があります。
そのため、このタンクに蓄えきれず、あふれ出てしまったグリコーゲンは、今度は、中性脂肪という形になって、脂肪細胞・肝臓・血管内に蓄えられます。
この中性脂肪を48時間以内にエネルギーとして使わないと→平均して1~2週間後には→体脂肪として身についてしまうんです。
逆に言えば、体脂肪として身についてしまう前に、できるだけ早く、この中性脂肪をエネルギーとして使ってしまうことができれば、食べすぎがなかったことにでき、脂肪として身についてしまうのを、防ぐことができる!ということなんです。
しかし、中性脂肪がエネルギーとして使われるのは、筋肉や肝臓に蓄えられたグリコーゲンを先に使い切って、タンクが空になってからです。
そのため、中性脂肪をエネルギーとしてできるだけ早く使うためには、48時間以内に、タンクを空にすることが大事というわけです。
過去ダイエッターだった頃の私は、暴食してしまうと「もう最悪だ…」と落ち込んでしまうことも多かったんですが、48時間以内にしっかり対処すれば、体脂肪として蓄積されてしまうことを、防ぐことができるんですね♪
それでは一旦まとめると、
・食べすぎたものは、一旦、肝臓や筋肉というタンクに蓄えられるため、すぐに脂肪にはならない
・食べすぎたものが中性脂肪に変わるまでの期間は→48時間
・食べすぎたものが体脂肪として身につくまでの期間は→約1〜2週間
・食べすぎをなかったことにするためには、48時間以内にタンクを空にすることが、効果的!でしたね!!
では、食べすぎをなかったことにするため・肝臓や筋肉のグリコーゲンタンクを空にするためには、具体的にはどうすれば良いのでしょうか?
今から説明していきますね!
1、余分な糖質・脂質を控える
先ほど、食べすぎたものを脂肪として身につけさせないためには、肝臓や筋肉のタンクを空にしておくことが大事とお伝えしましたよね!
ということは、食べすぎた次の日には、糖質や余分な脂質はとりすぎないように意識することが大切なんです!
糖質とは、お菓子・ジュース・ご飯・パン・イモ類・果物などに多く含まれます。
食べすぎた次の日も、お菓子やパンをたくさん食べていれば、太ってしまう…というのは、あなたも想像できるかと思います。
そのため、食べすぎた後48時間以内は、こういった糖質を控えるようにすると、体脂肪として身についてしまうことを防ぐ効果が期待できます♪
また、余分な脂質をとらないというのは、質の悪い油は極力とらずに、質の良い油のみ適量とる、ということです。
食べすぎた次の日も、こってりした揚げ物やポテチなどをたくさん食べていれば、太ってしまう…というのも、これまた想像できますよね(汗)
そのため、食べすぎた次の日は、油がたくさん使用された、こってりした食べ物より、シンプルな調理のものを選ぶことがオススメです♪
例えば、
・揚げるのではなく、蒸したり茹でたりして食べる
・脂の多い肉ではなく、脂の少ない肉を食べる
といった工夫もオススメです。
ちなみに、質の良い油については、については、とっていい油を見極めて効率的に痩せようという動画で詳しくお伝えしているので、チェックしてみてください♪
とはいえ、糖質や脂質を完全に控えるというのは、反動で食べたくなってしまう、というリスクもあります。そのため、
・どうしても糖質がとりたくなった場合は、栄養がないお菓子ではなく、栄養があるお米を食べるようにする
・調理に使う油は控え目にするけど、肉の脂に関しては、そこまで制限しすぎない
など、できる範囲で・反動が起こらない程度に意識していけると良いかもしれません。
2、タンパク質は適量とる
食べすぎた翌日はサラダやスムージーのみなど、野菜だけで軽く済ませるという方も多いかもしれませんが、タンパク質をカットしてしまうと、かえって、代謝を落としてしまうリスクもあるんです(涙)
なぜなら、タンパク質というのは、筋肉の材料になるので、タンパク質が不足してしまうと→筋肉が落ちて→代謝が低下してしまうからです。
これまでの私のブログでも、タンパク質の重要性については、毎回と言って良いほど(笑)お伝えしてきましたよね?
タンパク質のより詳しい内容については、基礎代謝を上げて痩せるタンパク質のとり方という動画でお話ししているので、ご覧くださいね♪
しかし!いくらタンパク質が大切だからと言って、タンパク質を食べすぎてしまっては、調整がうまく進まなくなってしまうリスクもあります。
なぜなら、タンパク質の食べすぎは、代謝や消化に負担をかけてしまうからです。
また、脂身たっぷりのお肉などを、タンパク質として食べる場合は、脂質もとりすぎてしまうリスクがありますよね・・・
そのため、調整中も、タンパク質は『適量』をとることが、大切なんですね♪
3、野菜・きのこ・海藻をしっかりとる
食べ過ぎた次の日は、体・特に代謝の役割をもつ肝臓は、とっても疲れています。
そして、体・肝臓を回復させるためには、食べないという選択をするのではなく、必要な栄養をしっかりとっていくことが大切です。
その必要な栄養というのは・・・ビタミンやミネラルです。
なぜなら、これらの栄養は肝臓の代謝を助けてくれる働きがあるからです。
ビタミン・ミネラルは、特に、野菜・きのこ・海藻などに多く含まれています♪
また、これらの食品に多く含まれる食物繊維は、脂質の排出を助けてくれるとも言われています。
さらに!不溶性食物繊維の場合、満腹感を得られる!という効果があります。
そのため、糖質や脂質を控えめにして、物足りなさを感じる場合は、野菜・きのこ・海藻を多めに食べることもオススメです♪
私も、調整中は、味噌汁・サラダなど、シンプルな食べ方で、これらの食材を意識して食べるようにしています。
料理が苦手な方や、忙しい方などは、冷凍野菜・カット野菜・インスタント味噌汁などを利用するのも良いかもしれません。
ちなみに、野菜・きのこ・海藻などは、低糖質・低脂質な場合が多いので、調整中でも安心して食べることができるのも、魅力的ですよね♪
ただ、イモ類・根菜類・甘い野菜などは、比較的糖質が高めなので、調整中は控えめにした方が良いかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
食べすぎた後でも、対処できる方法があると思うと、何だか安心できますよね♪
とはいえ、この調整法を実施する上での注意点があるので、最後にお伝えしておきますね!
1つ目の注意点としては、食べ過ぎたあとの調整法があるからと、ついついハメを外す機会が多くなってしまう…という点です。
ハメを外す→調整するということをすぐにできれば、どれぐらいの具合でハメを外したかにもよりますが、痩せやすい方の場合、図のように体重を減らせる場合もあります。
しかし頻繁に繰り返していると、維持はできても、やはり減量することは難しいかと思います。
あまりに何度も繰り返してしまう方は、食べすぎてしまうときのパターンと対処法を分析してみることもオススメです!
例えば、
・ストレスで食べすぎてしまうのことが多いのであれば→食べること以外のストレス解消法を考えておく
・ダラダラと食べすぎてしまうことが多いのであれば→食べた後はすぐに歯磨きをするようにするなどなど。
過去の私の場合は、家にお菓子があると、どうしてもたくさん食べすぎてしまっていたので、お菓子と上手に付き合えるようになるまでは、お菓子に、近寄らない・嗅がない・見ない・買わない・ストックしないということを意識していました!
お菓子との付き合い方については、我慢しないで2週間で甘いものを断つコツという動画でもご紹介しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください♪
2つ目の注意点としては、数字だけをみて一喜一憂してしまうというパターンです。
食べすぎたからといって、必ずしもすぐに数字が増えないケースもありますし、
しっかり調整したからといって、必ずしもすぐに数字が元に戻るということもありません。
つまり!「数字が増えていないから調整しなくていっか〜♪」と楽観視しすぎたり、「せっかく調整したのになんで元に戻らないの〜(涙)」と落ち込みすぎずに、淡々と調整していくことが、大切なんです。
そのため、食べすぎたら→翌日にしっかり調整し→10日ほど後に数字が元に戻って入れば大成功♪
という感じで、焦らず・長い目で経過をみていただけると良いかもしれません。
まとめると、食べすぎをなかったことにする方法は、
1、余分な糖質・脂質を控える 2、タンパク質は適量とる 3、野菜・きのこ・海藻をしっかりとる
食べすぎ後の注意点は、
・ハメを外し頻度が多くならないように、パターンと対処法を分析しておく ・数字に一喜一憂せずに、淡々と調整しておく
でしたね!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたか?
体脂肪になってしまうまでのメカニズムや、対処法が分かっていれば、焦らず・ストレスなく、ダイエットすることができますよね!
私もこの対処法・ポイントを知ってから、外食も・旅行も・イベントも、心から楽しめるようになりました♪
ダイエットというのは、続けることが何より大切なことだと思っています。
時には、「何もかもダメだった〜!!」なんて時があっても大丈夫なので、焦らず・美味しく食べていきましょうね♪
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ありがとうございます><
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