食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
突然ですが、みなさんに質問です!
朝食はパン派ですか?それともご飯派ですか?
ダイエットのために、カロリーを気にして食べるものを選んでいる方もいるかと思います。
ですが、私的には、痩せたいならお米を食べることをおススメします。
実は、「痩せるためにはカロリーだけを考えればいい」というわけではないんですよ!
ということで、今回は【パンがダイエットに向いていない訳】というテーマでお届けします。
それでは今日のテーマいきましょう!
【パンがダイエットに向いていない訳】
パンが太りやすい理由1
ご飯100gのカロリーは約156kcal、6枚切りの食パンは1枚あたり約150kcalなので、カロリーだけで見るとそんなに差はありませんよね。
では、なぜパンが太りやすいのか?
それは、お米よりもパンの方が腹持ちが悪いから!
というのも、一般的なパンは小麦粉からできているものが多く、粒になっているお米と比べると早い時間で消化されます。
消化が早いということは、つまりすぐにお腹が空いてしまう・空腹になりやすいということ!
そうなると空腹に耐えきれずに間食にお菓子を食べてしまったり、昼食でドカ食いやカロリーの高いものを食べてしまうことに繋がってしまうリスクがあるんです。
過去ダイエッターだった頃の私も、朝食はパン派でした。
そして、食べてもすぐにお腹が空いてしまうのでお菓子をパクリ!
当然ですが、こんなことを繰り返していたら太ってしまいました・・・(涙)
パンが太りやすい理由2
パンはなぜ太りやすいもう1つの理由はなにか?
それは・・・パンに塗るものや一緒にたべるおかずが関係しています。
みなさんはパンを食べるときにバター・マーガリン・ジャムなどをつけていませんか?
また、おかずもウインナーやベーコンなどの油っこいものになっていませんか?
食事で太る原因は糖質のとりすぎ・糖質×脂質のとりすぎと言われています。
今挙げたようなものは、まさに太りやすい組み合わせ!
また、パンの原材料には砂糖やバターなども使われているので、こってりなおかず・甘いジャムなどと併せると一気に糖質・脂質の摂取量が増えてしまいます。
多くの方は、朝は胃腸が空っぽになっています。
ということは、乾いたスポンジが水をグングン吸収するように、食べ物の吸収が良いということ!
糖質・脂質を多く含むパンやおかずを朝に食べると太りやすいのは、腸の吸収の良さも影響しているんです。
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いかがでしたでしょうか?
パン好きな方はなかなかやめることができないですよね。
そのような方はベーグルやフランスパンなど、原材料がシンプルなものを選ぶと良いですよ♪
また、こってりしたおかずではなく、卵・乳製品・大豆製品などを使ってシンプルに調理したおかずや、サラダやスープできのこ・海藻もとれると腹持ちも良くなると思います★
お伝えしたことを参考に、パンも楽しみながらダイエットを進めていきましょう♪
あなたの人生がキラキラと輝いていきますように、今日も三重の自宅から応援しています♪