こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

もう1月も後半。年末年始のイベントも終わり、食事の乱れも落ち着いてきた頃ではないでしょうか?

 

そこで、今年こそ痩せるぞ〜!!と、ダイエットへの決意を改めて固めた方も多いかもしれませんね♪

 

 

ただ、ダイエットのためにせっかく栄養のある食事を意識しているのに、同時にダイエットの邪魔をするものも多くとっていることで、全然ダイエットが進まなくなっている人が多いんですよね(汗)

 

しかも、その食べ物の中には、普段悪気もなく食べているものもあるんです…

 

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ということで、今回の動画では【一瞬で太る!食べてはいけない超危険食品!】というテーマでお伝えします。

 

ダイエット講師である私が、痩せるためには絶対に避けてほしい超危険食品をお伝えすると共に、代わりとなるものや対策もお伝えするので、ぜひ最後までチェックしてください!

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

一瞬で太る!食べてはいけない超危険食品!

https://youtu.be/mGpjRMGjibo

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【一瞬で太る!食べてはいけない超危険食品!】

 

一瞬で太る!食べてはいけない超危険食品1、カツカレー

 

まもなく受験シーズン突入!

 

そんな時に食べたい「験担ぎグルメ」と言えば・・・『カツカレー』ではないでしょうか?

 

 

私も、受験の時に母がトンカツをお弁当に入れてくれていたことを思い出します。

 

ちなみに、私が住む三重は名古屋に近いからか、トンカツは味噌で食べることが多いんですが、みなさんの地域ではいかがですか?

 

このこってりメニューが無性に食べたくなることがあるんですよね〜♪

 

このように、トンカツだけでもおいしいのに、ここにみんな大好きなカレーを組み合わせるという、神メニューであるカツカレー!!

 

 

ただ、皆さんすでにご存知の通り、カツカレーはおそろしいほど高カロリー(汗)

 

なんと、1人前あたり約1100kcalもあるんです!!

 

成人女性が1日に必要とするカロリーは約2000kcal前後と言われているので、1食でその半分をとってしまうんですね。

 

加えて糖質×脂質という最も太る組み合わせなんです。

 

例えば、揚げ物×お米もそうですし、ルー自体にも糖と脂がたっぷり含まれています。

 

 

また、市販のルーはトランス脂肪酸や添加物など、代謝を落とすだけでなく、健康を害するものが含まれている場合がほとんど(汗)

 

なので、野菜をたっぷり入れているからヘルシー♪カツでタンパク質がとれて健康的♪なんて思っていても、太って・不健康になるリスクが特大級のメニューなんですね。

 

ただ、確かにカレーって野菜やきのこ・お肉やシーフードなど、具沢山にすればバランス良く食べられるメニューでもありますよね♪

 

つまり!ルーやトッピングの質・お米とのバランスさえ意識すれば、カレーを食べながら痩せることだって可能なんですよ!!

 

では、具体的にはどうすれば良いのか?と言うと、市販のルーを使うのではなくスパイスから手作りすることがオススメ!

 

 

スパイスカレーってハードルが高い料理と思っている方も多いかもしれませんが、実は!料理が苦手な私でも簡単に作れるお手軽メニューなんです♪

 

痩せるカレーのレシピはこちらの動画で詳しくお伝えしているので、チェックしてみてください。

 

【カレーにひとつまみ入れるだけで痩せる!ダイエット講師が教える美味しく痩せるカレーの作り方】

 

 

一瞬で太る!食べてはいけない超危険食品2、ジャンクフード

 

『ジャンクフード』が体に良いと思って食べている人はいないと思いますが、そもそも、ジャンクフードって何なのかご存知でしょうか?

 

「ジャンク」=英語で「ガラクタ」の意味。

 

つまり、ジャンクフードとは、栄養価が低く・栄養バランスも悪い食品のことなんです。

 

例えば、ファストフードのハンバーガーやフライドポテト、カップ麺、菓子パンなどは何となくイメージがあると思いますが、実は!先ほどお伝えしたような市販のカレーやチョコレート・アイス・清涼飲料水なども、ジャンクフードに含まれるんですよ。

 

 

つまり、普段何気なく食べているものもジャンクフードの1つなんです…

 

そして、ジャンクフードは栄養バランスが悪いだけでなく、質の悪い油・たっぷりの甘味料・添加物など、ダイエットや健康に悪影響となるものがたっぷり含まれています。

 

なので、ジャンクフードを食べていると、いくら栄養を意識してとっていても、血液・細胞内・腸内は汚れたまま(汗)

 

そのため、脂肪や老廃物が体にどんどん溜まってしまうんですね…

 

本来、人は体の欲するものが分かるようにできていますが、ジャンクフードのような質の悪い食材をとり続けていると、味覚や食欲が乱れてしまうんです。

 

 

さらにジャンクフードの怖いところは・・・中毒性が高いということ!

 

なぜなら、高カロリー・高糖質なものや・塩分や添加物が多いものというのは→脳に刺激を与えるので→脳はまたその刺激を味わいたい!と→本能的に求めてしまうから。

 

体は求めていないのに…ですよ。。

 

ただ、このことを理屈では分かっても、脳の欲求に打ち勝つのはなかなか難しい…

 

だからこそ、栄養の力で脳も体も満たしてあげることに加え、嗅がない・寄らない・見ない・買わない・ストックしないなど、物理的に距離をとるようにすることも重要!!

 

例えば、コンビニでついお菓子を買ってしまうなら、コンビニにはできるだけ寄らないようにする・お菓子をもらったら別の人におすそ分けするなど♪

 

 

ジャンクフードの誘惑に打ち勝つには、このように『対策を実践する』ことが不可欠なので、ガマンではなく対策で対抗していきましょうね♪

 

一瞬で太る!食べてはいけない超危険食品3、エナジードリンク

 

『エナジードリンク』は、テレビCMなどでも目にする機会が多く、コンビニやドラッグストアなどで手軽に手に入りますよね。

 

 

疲れた時や眠気覚まし、気分を上げたい時やリフレッシュしたい時などに飲む方が多いのではないでしょうか?

 

また、元気を出すための成分が含まれているため、体に悪いというイメージもなく毎日のように飲んでいる人もいるかもしれません。

 

確かに、エナジードリンクには、カフェインやアミノ酸、ビタミンB群などの成分が入っているので、元気を出す効果はあると思います。

 

しかし、大量に飲みすぎると、カフェインや糖質のとりすぎにより体へ悪影響を及ぼすことが考えられます。

 

まず、カフェインの過剰摂取は→めまい、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気等の症状の原因になることがあります。

 

 

実際、エナジードリンクの飲み過ぎによる『カフェイン中毒』によって、救急搬送される症例が増えているそうです。

 

そのため、厚生労働省のホームページでも、エナジードリンクの飲みすぎによる健康被害の注意喚起がなされています。

 

加えて、エナジードリンクに含まれてる液体の糖質は、血糖値を急上昇させる作用があります。

 

これによって、元気が出るというメリットがあるんですが、血糖値が急激に上昇すると→それを急激に下げようとする働きによって→糖が脂肪として蓄えられてしまうんです。

 

 

加えて、この血糖値の乱高下は「グルコーススパイク」と呼ばれ、眠気や集中力の低下、イライラ、異常な空腹感といった体の不調を引き起こすんですね。

 

つまり、エナジードリンクで元気が出るのは一瞬で、結果的にはかえって体に負担をかけてしまう可能性が高いです。

 

なので、私は眠気覚ましや気分を変えたい時は、カフェラテを飲むようにしていますよ。

 

 

ブラックコーヒーが飲めないので、豆乳を入れてます(笑)

 

もちろんカフェインが入っているので、1日に2杯程度までにして飲み過ぎには注意しています!

 

他にも、疲れた時は疲労回復ビタミンである『ビタミンB1』がたっぷり入っている、豚肉や卵、大豆製品をとったり、ビタミンB1とくっついて代謝をサポートしてくれる『ねぎやニンニク』も一緒に摂るようにしていますよ♪

 

一瞬で太る!食べてはいけない超危険食品4、マーガリン

 

『マーガリン』と言えば、パンのお供ですよね!

 

毎朝の食パンにぬっているという方も多いのではないでしょうか?

 

過去の私も朝はパン派だったので、毎朝必ずマーガリンを使っていましたし、バター代わりに調理に使うこともありました。

 

 

今でも私はパンが大好きなんですが、マーガリンは使わないですし、マーガリン入りの加工品も極力控えるようにしています。

 

なぜなら、マーガリンには質の悪い油である『トランス脂肪酸』が含まれているから。

 

この油は、先ほどカレールーにも入っているとお伝えしましたよね?

 

それほどあらゆる加工品に含まれているトランス脂肪酸なんですが、実は!別名『食べるプラスチック』と呼ばれるほど危険なもの。。

 

それなのに、日本では表示義務も使用制限もない状態なんですね…

 

では、トランス脂肪酸の何が危険なのかと言うと、トランス脂肪酸をとると→細胞を傷つけ→炎症や老化を引き起こすため→代謝が低下してしまうんですね。

 

さらに、中性脂肪としてつきやすく→血流も悪くなるため→太りやすい原因になってしまうんです。

 

 

加えて、発ガン性や悪玉コレステロールの増加、心臓疾患、糖尿病、アレルギー、不妊などの悪影響もあると言われています。

 

ちなみに、トランス脂肪酸はショートニング、ファットスプレッド、植物性油脂などが原材料にある加工品によく含まれているので、これらが原材料があるものはできる範囲で控える・原材料にあってもトランス脂肪酸量が記載されているものを選ぶなどの工夫が大事!

 

また、健康的に痩せるには、加工品ばかりとらずに、できるだけ栄養価の高い生鮮食材をとようにするのも大切な意識ですね♪

 

他にも、ダイエットの小ネタをインスタや公式ラインでもたくさん発信しているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね♪

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

まさか・・・『身近なあの食品』が太るだけでなく、不健康になる超危険食品だったなんて・・・というものもあったのではないでしょうか?

私たちはこれらのものをなるべく減らして、スムーズにダイエットしていきましょうね♪