こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
皆さんは、最近ぽっこりお腹がひどい…体脂肪率がどんどん増えていく…なんてことはありませんか?
そうすると、やっぱり腹筋をしないといけないのかな?食事制限しないといけないよね・・・と、思う方も多いと思います。
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しかし!お腹を凹ませ・体脂肪を落とすためには、まずは整った食事をおいしく食べることが、最も重要なポイントなんですよ♪
ということで!今回の動画は、【腹筋よりも効果あり!?ぽっこりお腹解消!体脂肪をがっつり落とす食事法!】というテーマでお伝えします。
数字やダイエットの考え方もお伝えするので、もうダイエットに振り回されたくない!痩せたいけど筋トレはしたくない!ガマンもしたくない!という方は、ぜひ、今回お伝えする食事法をマスターしてくださいね♪
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
腹筋よりも効果あり!?ぽっこりお腹解消!体脂肪をがっつり落とす食事法!
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【数字・運動・食事制限の考え方】
ぽっこりお腹を改善し・体脂肪を落とす食事法をお伝えする前に、まず大前提として、体重・体脂肪率の考え方をチェックしておきましょう!
なぜなら、この考え方を理解していないために、数字に振り回されてダイエットに失敗している方があまりにも多いからです。
過去の私もまさにその一人でした(汗)
毎日体重と体脂肪率の数値に一喜一憂しては、思ったように減らないストレスで、かえって暴食してしまう…なんてことがしょっちゅうだったんですよね。
そして、そんな自分を責めてまたストレス食べしてしまうという悪循環・・・
そうすると、痩せないだけでなく、体は常にダル重いし・自分のことは嫌いになるし、心身ともに本当にツライ状態でしたね(涙)
ここまでの状態ではなくても、皆さんの中にも、数字で一喜一憂してしまっている方は多いと思います。
しかし!体重というのは→便・体内の水分量・胃に残っている食べ物などの影響を受けるので、体重が増えた=脂肪が増えた、つまり太ったというわけでないんですね。
加えて、家庭の体組成計では、正確な体脂肪率を測定することは難しいとも言われています。
それは、体組成計での体脂肪率の算出法は、体に弱い電流を流しているだけだから。
つまり、むくみや冷え・皮膚の保湿状態などによって→電流の流れ具合が変わると→簡単に体脂肪率が変動してしまうんです。
また、体組成計の種類が変わるだけでも、体脂肪率は2.3%、ひどい場合は5%程度も変わる場合があります。
そのため、実際には脂肪は増えていない・減っていないのに、体脂肪率が増減してしまうというのは、当たり前の現象なんですね。
過去の私は、そんなあいまいな数値に振り回されていたんです…
そこで!体重や体脂肪率というのは、あくまでも目安の1つとして考えることがオススメ♪
そして、測定時間・条件はできるだけ統一した上で、1~2週間程度の平均値でみることがポイントですよ!
また、体重や体脂肪率だけでなく、体の各部位を測定して変化を見る・全身写真を撮って変化見るのもオススメの工夫です。
結局、皆さんが本当に変化させたいのは、数字ではなく見た目だと思うので♪
加えて、冒頭でもお伝えしたように、お腹を凹ませるため・脂肪を落とすためには、運動や食事制限が必要!と考える方も多いと思うんですが、これは順番としては不正解!
なぜなら、運動というのは栄養を使って行うものだから!
つまり、食事が整っていない状態で運動を行うと→栄養不足となり→体は『食欲』という形で栄養を求める、つまり食欲が暴走しやすいんです。
そのため、やみくもに食事制限を行っても→栄養不足によって同じように食欲が暴走するリスクや・かえって代謝を低下させるリスクがあるんですね。
また、女性は男性の1/20程度しか筋肉がつきにくい上、代謝の約7割は基礎代謝が担っています。
つまり、脂肪を落とし・ぽっこりお腹を凹ませるためには、運動や食事制限ではなく、まずは食事を整えることで基礎代謝をあげることが、最も効率の良い方法なんですね♪
では、基礎代謝をあげて、脂肪を落とし・ぽっこりお腹を改善する食事って、一体どんな食事なんでしょうか?
ということで!今からぽっこりお腹になり・体脂肪が増える原因をお伝えすると共に、それを解消するための食事法をお伝えしていきますね♪
【ぽっこりお腹になり・体脂肪が増える原因と対策】
ぽっこりお腹と体脂肪増加の原因と対策1、糖質のとりすぎ
皆さんは、太る主な原因は糖質のとりすぎ!ということをご存知でしょうか?
その理由を簡単に説明すると、糖質をとりすぎると→血糖値が急上昇し→この血糖値を下げるために糖が脂肪として蓄積されるという働きが起こるから!
つまり、脂肪を蓄積しないためには、糖質をとりすぎないということだけでなく、血糖値を急上昇させないということもポイントなんですね。
この血糖値の作用によって、糖質制限ダイエットが流行したのですが、必ずしも糖質=ダイエットの敵というわけではありません。
なぜなら、三大栄養素の1つである糖質は、生きる上で欠かせないエネルギー源だから♪
なので、糖質をカットしすぎると→体が危険を感じ→かえって脂肪をため込もうとしたり・糖質欲求が暴走するリスクもあります。
加えて、糖質の極端なカットは→低血糖・吐き気や腹痛・便秘・肌の乾燥などの不調の原因にもなります。
実際、過去の私も糖質のカットのしすぎでこれらの症状を感じ、これはやばい!と思って適量の糖質をとるようにしたら、不調が改善し・ダイエットもまた進み始めたんです♪
このように、健康的に・美しく脂肪を落とすためには、血糖値を急上昇させないように、質の良い糖質を適量とることがポイント!
具体的には、食物繊維などの栄養が豊富なお米・オートミール・いも類などの炭水化物を、1食につきこぶし1つ分程度を目安にとることがオススメ!
ちなみに、お米は白米ではなく玄米や雑穀を混ぜることで、より血糖値が上がりにくく・栄養豊富なお米になりますよ♪
ぽっこりお腹と体脂肪増加の原因と対策2、栄養不足
実は!栄養不足も太る・痩せない原因の1つなんです。
なぜなら、先ほど、栄養が不足すると→体が危険を感じるため→食欲が暴走しやすくなるとお伝えしましたよね?
加えて、代謝の約7割は基礎代謝が担っていることもお伝えしましたが、栄養をとると→細胞の働きが良くなるので→基礎代謝がアップするというメリットもあるんです♪
それは、様々な栄養が手と手を取り合うことによって、円滑に代謝がまわるようになるから!
そのため、脂肪を効率的に落とすには、栄養をとることが欠かせないポイントなんですね!
特に、『タンパク質』が不足すると→筋肉が落ちるため→基礎代謝が落ち→太りやすく・痩せにくくなってしまいます。
もちろん、基礎代謝を高めるためにはタンパク質だけとっていてもダメで、先ほどお伝えした質の良い糖質に加え、脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素・ファイトケミカル・水という9つの栄養素をバランスよくとることが大事!
ただ、毎日・毎食のこれらの栄養を全て考えて食事するなんて、難しすぎますよね(汗)
そこでオススメの工夫が・・・『定食の形』で食事をすること♪
例えばこんな感じですね!
この形で食事をすると、9つの栄養を自然と満たすことができ、おいしく食べながら簡単に脂肪を落とすことができますよ♪
ぽっこりお腹と体脂肪増加の原因と対策3、腸内環境の乱れ
ぽっこりお腹になってしまう原因は、脂肪だけでなく、『便秘』も原因の1つですよね。
加えて、代謝が低下していることにより→腸が冷えてしまって→便秘になりやすい・脂肪がつきやすいというのもあると思います。
そのため、ぽっこりお腹を解消するためには、先ほどお伝えした栄養をとることで代謝をアップすることや・腸活食材をとることも大事!
ちなみに、腸活食材とは→発酵食品・食物繊維・オリゴ糖などを含む食材のこと!
それぞれの効果と食材の例をご紹介すると、
・腸内環境を整える善玉菌が含まれる『発酵食品』は→ヨーグルト・納豆・キムチやぬか漬け・麹類など
・善玉菌のえさとなり・腸をデトックスする『食物繊維』は→きのこ・海藻・野菜・果物・いも類・豆類・穀類など
・善玉菌を腸に定着させる『オリゴ糖』は→バナナ・にんにく・大豆製品・キャベツ・玉ねぎ・さつまいもなどに含まれていますよ♪
加えて、腸内環境を整えるためには、腸に良いものをとるだけでなく腸に悪いものを控えることが、重要なポイント!!
良いものと悪いものを同時にとっていると、せっかく頑張っていてもその効果は得られにくいですからね(汗)
では!腸に悪いものとはどんなものか?と言うと、例えば、砂糖や人工甘味料・小麦製品・質の悪い油・添加物・動物性タンパク質のとりすぎなど。
また、先ほど腸を冷やさないことが大事!とお伝えしたように、日頃から温活を意識することも大切ですね♪
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
冷たい飲み物や食べ物をとりすぎないようにしたり、入浴や腹巻きなどで外側から温めることもオススメ!
温活についてはこちらの動画で詳しくお伝えしているので、気になる方はチェックしてみてくださいね♪
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