こんばんは！食事からビューティー！
ベルラスダイエット！松田リエです。
みなさんは、太るものといえば何を思い浮かべますか？
こってりしたもの・甘いお菓子・ジャンクフードなどをイメージした方が多いと思います。
こういったっものは太りやすいということをすでに理解して、できるだけ控えている！という意識が高い方もいるかもしれません。
しかし、その他にも、うっかり体を太らせてしまうものがあるんです。
それは・・・『食品添加物』！！
食品添加物は、カロリーが高いわけでも、血糖値を急上昇させるわけでもないのですが、太る原因になるんです…
一体それはなぜなんでしょうか？
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ということで！今回の動画は、【日常に潜む罠！知らずに太ってしまう避けるべき食品添加物】というテーマでお伝えします。
食品添加物で太ってしまう原因と簡単にできる対策についてもご紹介していきますね♪
それでは今日のテーマいきましょう！
＝＝＝＝＝【動画を見る】＝＝＝＝＝＝＝
日常に潜む罠！知らずに太ってしまう避けるべき食品添加物
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【食品添加物とは？】
食品添加物とは、食品を製造・加工する際、色々な目的で食品に添加されるものです。
例えば、食品の味を向上させる・食品の腐敗や変質を防ぐ、食品を鮮やかにみせる、食品の製造加工に必要などの理由。
ちなみに、加工食品には原材料が表示してあるので、食品添加物が使われているかどうかを確認することができますよ！
よく使われているのは「甘味料、着色料、保存料、酸化防止剤、防カビ剤、増粘剤」あたりかと思います。
では、これらがなぜ太る原因になってしまうのでしょうか？今から分かりやすく説明していきますね！
【食品添加物で太る理由】
食品添加物で太る理由１、肝臓への負担がかかる
食品添加物が体の中に入ると、肝臓で無害な物質に分解して排出されます。
つまり、添加物の摂取が多いほど肝臓への負担が増えるということ！
実は肝臓って、こういった解毒の働き以外にも、栄養の代謝と合成・貯蔵など、代謝に大きく関わる臓器なんです。
なんと！基礎代謝の中で一番代謝量が多いのは、肝臓なんですよ！
その代謝量は筋肉よりも多いと言われています。
ということは、食品添加物をたくさん食べてしまうと→肝臓の負担が増え→代謝が低下し→太りやすくなってしまうということですね。
肝臓とダイエットの関係について、詳しくはこちらの動画を参考にしてみてください！
【衝撃！肝臓が助けを求めている?!肝臓を若返らせて代謝を高める食べ物】
食品添加物で太る理由２、腸内環境が悪化する
『腸活』と言うと、発酵食品や食物繊維・腸を温める・水分をとるなど、腸に良いことばかり注目されがちですが、同時に、腸に悪いものを控えることも重要になってきます。
実は！その腸に悪いものの1つが食品添加物なんです。
例えば、添加物の1つである保存料は、細菌の繁殖を抑えて食材を腐りにくくしてくれる一方、過剰に摂取し続けると→腸内細菌の繁殖も抑えてしまい→腸内環境を乱す可能性があると言われています。
また、腸内細菌は便通に関わるだけでなく、健康な体に必要なビタミンやミネラルを合成しています。
加えて、腸内環境が悪化すると→食欲やメンタルが乱れやすくなる・肌トラブや免疫力が低下するリスクもあると言われています。
つまり、添加物のとりすぎは、ダイエットだけでなく健康や美容にも悪影響があるんですね…
食品添加物で太る理由３、味覚が悪くなる・依存性がある
味覚とダイエットって関係あるの？なんて思った方もいるかもしれませんね。
実は、大ありなんです。
ちなみに、食品添加物自体は味はないものが多いのですが、直接脳に働きかけて刺激を感じさせ、味覚を乱したり・食欲を高めたり・依存させるリスクがあると言われています。
特に、添加物の1つである人工甘味料は、砂糖よりも甘みが強い甘味料が多いです。
そのため、その味に慣れてしまうと、素材そのものの甘みを感じなくなったり、物足りなさを感じるようになってしまうんです。
そうすると、どんどん甘いものを求める味覚になる危険性があります。
こうなってしまうと、欲求を抑えることが難しくなってしまい、人工甘味料を使ったお菓子やジュースでないと満足できない味覚になってしまうんです。
ちなみに、過去の私はまさにこの状態で、毎日ゼロカロリージュースを飲まないと気が済まない！
でもゼロカロリーだから良いよね？と飲み続けた結果、太っただけでなく、体調も崩しやすくなったことを覚えています。
食品添加物で太る理由４、ビタミン・ミネラルを大量に消費する
先ほどもお伝えしたように、食品添加物は肝臓で解毒・代謝されるんですが、この時に多くのビタミンやミネラル使われています。
そうなると、『ダイエットを進めるための栄養』が不足してしまうリスクがあるんですね。
例えば、
・糖や脂質をエネルギーに変換する栄養が不足し→脂肪が蓄積する
・脂肪燃焼に使うビタミン・ミネラルが足りず→脂肪燃焼できないなど。
さらに分解しきれなかった添加物の一部は、血液中に流れてしまう可能性があるんです。
そうすると、細胞膜を傷つけ・変形させたり、細胞がうまく働けない状態になり、代謝が低下する危険性もあります。
このように、食品添加物をとっても体に良いことって何１つないんですよね（涙）
そうはいっても、現代の食生活で100％食品添加物をシャットアウトすることは不可能に近いと言えるかもしれません
なぜなら、日本は添加物大国と言われているほど、使用が許可されている添加物の数が世界で一番多いからです。
このことから、意識しておかないと、日本では添加物をうっかりとりすぎてしまう可能性が高いということ！
ということで最後に、ダイエット講師である私が実践している、添加物を控える対策についてお伝えしますね。
【食品添加物を控える対策】
ごく当たり前のことですが、できる限り無添加のものを選んでみてください。
最近は健康志向が高まっていて、無添加の加工品も増えてきていますよ♪
また、きちんと原材料を確認する習慣をつけることも大切！
それだけでも、添加物を意識するきっかけになったり、控えようという行動につながることが多いですよ！
ちなみに、加工食品以外にも添加物が含まれているものがあるんです。
特に気をつけていただきたいのが、外国産のオレンジやレモン！
なぜなら、長い船旅中に腐らないように、『日本では使用を禁止されている農薬』が含まれている場合があるからです。
これらは強い毒性があり、収穫前の農薬処理に比べて数倍から数百倍も残留性が高いといわれ、問題とされているもの。
なんと！発がん性や生まれてくる赤ちゃんの奇形性も疑われる薬剤もあると言われています。
なので、こういった食材は特に国産のものを選んだり、無農薬・オーガニックと記載されているものを選ぶことがオススメ♪
加えて、ベーコンやハム、ソーセージにも、こういった危険性の高い添加物が含まれている場合が多いです。
ただ、こういった加工肉は子供が好きだから控えられない…便利だから家にストックしておきたい！なんて方も多いかもしれませんよね。
私の場合、加工肉はネットで無添加のものを買うようにしていますよ！
私が買っているものをご紹介しておきますね♪
自然の味そのまんま 無添加 ベーコン［100g］
https://room.rakuten.co.jp/room_b081c2b49e/1700130418826875
また、日頃から利用している人も多いコンビニですが、コンビニの商品には食品添加物が使われているものが多いです。
これはきっとご存知の方も多いですよね…
なんと！おにぎり1個だけで10種類の添加物が含まれている場合もあるんです。ビックリですよね。
また、コンビニに行けばついお菓子を買ってしまう…という方も多いのではないでしょうか？分かりますよ！なので私はお菓子ゾーンは通らないようにしています（笑）
とはいえ、忙しい時や外出中はどうしてもコンビニを利用するしかない！という時もありますよね。
そんな時は、原材料を見てなるべく添加物が少ないものを選んでみてくださいね。
コンビニでオススメの商品についてはこちらの動画を参考にしてみてください。
【ズボラ女子でも美しく健康的に痩せる！３食コンビニダイエットルーティン！】
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ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか？
食品添加物によって、知らず知らずのうちに太ってしまう危険性が高い！！ということが分かりましたね。
日頃のちょっとした意識で、太る原因を少しでも減らしていきましょう！
