こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
自粛解除になったものの、まだまだ外でお酒を飲むのは不安…という方もいるのではないでしょうか?
そのため、最近は家飲みを楽しんでいる方も多いと思います。
ただ、「家だとついつい暴飲暴食してしまうから、また自粛太りしちゃうのでは?」なんて不安もあるかもしれません。
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そんな時、お腹いっぱい食べても太らない!むしろ痩せる!おつまみがあれば、最高じゃないですか?
ということで!今回の動画は、【ダイエット中でも大丈夫!痩せる低糖質おつまみ】というテーマでお伝えします。
痩せるおつまみのポイントと痩せるおつまみレシピに加え、最後に太らないお酒の飲み方も一緒にご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
ダイエット中でも大丈夫!痩せる低糖質おつまみ
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【痩せるおつまみのポイント】
痩せるおつまみのポイント1、デトックス力が高いもの
皆さんもすでにご存知かと思いますが、アルコールというのは『肝臓』で分解・代謝されますよね?
そのため、お酒をよく飲む人は、血液検査での肝機能の数値を気にされている人も多いと思います。
肝臓は健康のためにももちろん重要なんですが、実は!ダイエットにおいても大きな役割を担っているんです。
なぜなら、代謝全体の約7割は基礎代謝が占めており、その基礎代謝の1番大きな割合を占めているのが、『肝臓』だからです。
それくらい、肝臓は体内でたくさん働いてくれているんですね!
例えば、アルコール以外にも体に不要なものの解毒・栄養の合成・貯蔵の役割もあります。
そのため、お酒を飲む時こそ肝臓をいたわる食事を意識することが大事!
そこでとりたい栄養素は、例えば、タンパク質・食物繊維・ビタミン・ミネラルなど♪
これらは全て肝臓の状態を良くするために欠かせない栄養素なんですよ!
特に、『キレート野菜』という野菜を意識することがオススメ♪
なぜなら、キレート野菜には『キレート作用』と言って、有害物質を体外へ排出してくれる効果があるから!
つまり、肝臓の負担を軽減させてくれるんですね♪
ちなみに、キレート野菜は→ニラ・ネギ・にんにく・ほうれん草・ブロッコリーなどがありますよ。
痩せるおつまみのポイント2、栄養豊富
実は!アルコールを分解・代謝するために、多くの栄養が消費されてしまうんです。
お酒を飲んだ翌日に食欲がアップしやすいのは、このためですね!
なぜなら、体が栄養不足になると、それを『食欲』という形で求めてくるからです。
そのため、おつまみこそ栄養のあるものを意識することがオススメ♪
特に、お酒を飲むことで『ビタミンB1』と『カリウム』が失われやすいと言われています。
そして、
・ビタミンB1は→糖質をエネルギーに変換する役割があり、不足すると疲れやすくなるという特徴があり、
・カリウムは→余分な水分を体の外へ排出する働きがあるので、不足するとむくみにつながります。
つまり、どちらもダイエットにおいて欠かせない栄養素なんですね!
ちなみに、ビタミンB1は→大豆製品・豚肉・雑穀・うなぎなどに多く含まれ、カリウムは→切り干し大根・アボカド・ほうれん草・ニラ・海藻・バナナなどに多く含まれています。
痩せるおつまみのポイント3、低糖質
お酒って夜に飲むことが多いですよね?
そのため、『低糖質なおつまみ』を意識することもポイントです!
なぜなら、活動量が低下しやすい夜に糖質をとりすぎると→エネルギーとして消費することができずに→脂肪として蓄積されやすいからです。
というのも、脂質・タンパク質・糖質という→カロリー源の中でも、特に、糖質のとりすぎは脂肪蓄積に直結するから!
それは、糖質をとりすぎると→血糖値が急上昇し→反動で血糖値が急降下するときに→糖が脂肪として蓄積されてしまうためです。
しかも、こうした糖質のとりすぎ・血糖値の急上昇は、『糖化』という細胞の老化にもつながってしまうと言われています。
なので、太らないためだけでなく、病気や肌の老化などを防ぐためにも、糖質はとりすぎないように意識することがオススメ!
しかも糖質のとりすぎは、先ほどお酒で失われやすいとお伝えしたビタミンB1不足にもつながります。
ビタミンB1は糖質を代謝する役割がありましたもんね!
ちなみに、糖質が高いものとは→ご飯・パン・麺類などの炭水化物に加え、いも類・果物・お菓子などのことです!
ということは、ポテチやカップ麺、チャーハンなどは、おつまみとしてはNG!ということですね(汗)
過去の私はポテチをおつまみにすることが多かった…どうりで痩せられなかったわけです。
では!これらを意識すると、どのようなおつまみがダイエットには最適なんでしょうか?
今回は、個人的に特にオススメなおつまみを2つご紹介しますね♪
おつまみだけでなく、普段のダイエットおかずとしてももちろんオススメなので、ぜひ作ってみてください!
【ダイエット中でも大丈夫!痩せる低糖質おつまみ】
痩せるおつまみ1、サバ缶カレーチャンプルー
【材料(2人分)】 ・サバの水煮缶 1缶 ・木綿豆腐 1/2丁(150g) ・ニラ 1/2束(50g) ・溶き卵 1個分 ・カレー粉 大さじ1/2杯 ・顆粒だし 大さじ1/2杯 ・塩コショウ 少々 ・ごま油 適量 ・かつお節 適量
【作り方】
1、ニラは根元を切り落とし、3cm幅に切ります。豆腐は二重にしたキッチンペーパーで包み、重石をのせて20分ほど水切りします。
2、フライパンにごま油を引いて火にかけ、手でひと口大にちぎりながら豆腐を入れて中火で炒めます。
3、焼き色が付いたらさば缶(汁ごと)、カレー粉・だしを加え、水分を飛ばしながら炒めます。
4、ニラを加え、しんなりしたら塩こしょうを振り、溶き卵を回し入れてひと混ぜしたら完成!お好みでかつお節をトッピングしてくださいね♪
豆腐は水切りして炒めて余分な水分を飛ばすことで、味がなじみやすくなりますよ。
また、さばが苦手な方はツナ缶に変えてもおいしくできると思います。
こちらのレシピは、低糖質な上、
・サバ缶と豆腐で→肝臓の状態を良くしてくれるタンパク質
・豆腐で→ビタミンB1、
・ニラで→カリウム・キレート作用など、
先ほどお伝えしたおつまみで意識したい栄養素がたっぷりがとれますよ♪
食べ応えもバッチリなので、ダイエットメニューとは思えませんよね!
痩せるおつまみ2、エリンギのガーリックソテー
【材料(1〜2人分)】 ・エリンギ 1パック ・オリーブオイル 適量 ・ニンニク1片 ・醤油 小さじ1 ・粗挽き黒こしょう 適量
【作り方】
1、エリンギは縦薄切りにする。にんにくは横薄切りにする。
2、フライパンににんにく、オリーブオイルを入れて弱火にかけ、にんにくがきつね色になったら取り出す。
3、フライパンを中火で熱し、エリンギを入れて火が通るまでじっくりと両面焼く。
4、しょうゆ小さじ1を回しかけ、さっと煮立てる。器に盛り、粗挽き黒こしょう少々をふる。
こちらのレシピも低糖質な上、きのこで→肝臓の状態を良くしてくれる食物繊維・にんにくで→キレート野菜がとれますよ!
ちなみに、オリーブオイルにも便を出しやすくしてくれる効果があるので、これはかなりデトックス効果が高いレシピと言えそうですね♪
では!痩せるおつまみのポイントと・痩せるおつまみレシピが分かったところで、最後に太らないお酒の飲み方についてもご紹介しておきますね!
このポイントを押さえておくことで、私はお酒をやめずに-12kgのダイエットに成功しました!
なので、これを観ればダイエット中でも安心して家飲みを楽しめますよ!
【太らないお酒の飲み方のポイント】
まず、お酒は糖質の低いお酒を選ぶことがポイント!
せっかく低糖質のおつまみを意識しているのに、お酒で糖質をたくさんとってしまっては台無しですもんね(汗)
例えば、焼酎・ジン・ウォッカ・ウィスキー・ブランデーなどは糖質が低めのお酒になります。
最近人気のハイボールは、このように低糖質であることも理由の1つかもしれませんね♪
反対に、甘いカクテルやチューハイに加え、ビール・発泡酒・梅酒・日本酒・ワインなどは、糖質が高めのお酒になります。
また、お酒には利尿作用があるので、水分を意識してとることも大切!
なぜなら、体内の水分が不足すると→体は危険を感じ→かえって水をため込もうとして→むくむからです。
お酒を飲むとむくむのは、塩辛いおつまみのせいだけではないんですね!
飲み過ぎ予防としても水分を一緒にとることはオススメですよ♪
ちなみに、私の場合、無糖の炭酸水を飲むことでお酒の代わりにすることも多いです。これが意外と効果大!!
このように、「お酒ではなくシュワっとした喉越しが味わいたいだけだった!」という方も多いんですよね。
皆さんもぜひ試してみてくださいね♪
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
他にもお酒の飲み方の工夫については、こちらの動画を参考にしてみてください!
お酒飲みながら痩せられるの?−12kg痩せたお酒の飲み方
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