食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
【第二弾】-12kg痩せた簡単レシピ100品ですが、大好評につきすでに1800名以上の方が受け取ってくださっています!
①食べながら綺麗に痩せたい人 ②痩せるレシピが知りたい人 ③もうリバウンドしたくない人
必見です!
▼プレゼントはこちらから受け取れます▼
簡単に作れるものばかりのレシピです★
今日のお食事から早速ご活用いただけると嬉しいです♪
******
さて!
この時期になると食べ物をより一層おいしく感じるのは、きっと私だけではないと思います。
とくに秋になると食べたくなるものがさつまいも!!
あなたはさつまいもは好きですか?私は大好きです♪
焼き芋を買うといつも息子と取り合いになってしまいます(笑)
そんな旬の食材さつまいもですが、実はダイエットに効果的ってことをご存知ですか?
食べると太りそうなイメージがありますが、栄養がたっぷり含まれていて食べ方を工夫するだけでダイエットの強い味方になってくれるんですよ~♪
甘くておいしいさつまいもを食べながら痩せることができたら嬉しいですよね!
しかし、「さつまいもは糖質が高いから、ダイエット的にどうなの?」と、不安に思っている方もいるかもしれません。
たしかに、さつまいもの糖質って気になりますよね。
ということで、今回は【以前はぺろりと食べてた激瘦せ食材】というテーマでお届けします。
『痩せるさつまいもの食べ方』もご紹介するので、見逃さないようにしてくださいね♪
それでは今日のテーマいきましょう!
以前はぺろりと食べてた激瘦せ食材
さつまいもがダイエットに効果的な理由
さつまいもがなぜダイエットに効果的なのか気になりますよね。
まず最初にその理由をチェックしてきましょう!
1:便秘解消効果
さつまいもの栄養素といえば食物繊維を思い浮かべる方もきっと多いかと思いますが、実際その通りで、100gあたり約3gの食物繊維が含まれています。
大きいものだと1本あたり約400gなので、1/2本食べると約6gの食物繊維がとれるということですね。
あなたは食物繊維の目標摂取量ってご存知ですか?
18歳~64歳では1日あたり男性21g以上、女性18g以上とされているんです。
つまり、女性の場合、さつまいもを1/2本食べると1日の食物繊維の1/3の量をとれることになります。
そして、さつまいもには腸内環境を整える作用があるので、便秘解消効果が期待できます。
便秘が解消されるとお腹もスッキリするので、ぽっこりお腹でお悩みの方には嬉しい効果ですよね♪
加えて、腸内環境が整うと→栄養の消化吸収能力が高まり→エネルギー消費が効率的に行われるため→ダイエットが進みやすくなるんです。
さらに、さつまいもに含まれる『ヤラピン』という成分にも、腸の働きを促して便秘を解消する働きや胃粘膜を保護してくれる働きがあります。
『ヤラピン』ってなに??って思いましたよね。
これはさつまいもを切ったときににじみ出てくる、あの白い汁の成分なんですよ~。
このように、さつまいもは食物繊維とヤラピンの効果で腸内環境の改善・ダイエットに大きな力をもたらしてくれるんですよ!
2:低GIで太りにくい
「『GI値』ってよく聞くけど、なんのこと?」と思われている方も多いかもしれません。
GI値とは、食後の血糖値の上昇の割合を数値にしたもののことです。
つまり、GI値が高いほど血糖値が上昇しやすいもの、ということ!
ダイエットには GI値も重要なポイント!
なぜなら、血糖値が上昇すると、血糖値を下げるための『インスリン』というホルモンが分泌されますが、このインスリンは体内の細胞にブドウ糖を運ぶ役割と共に、脂肪をたくわえる働きもあるからです。
ということは!
ダイエットのためには結構血を急上昇させない・インスリンを分泌させすぎないことが大切!
では、さつまいものGI値はというと・・・55です。
数値だけではわかりにくいと思うので、代表的な主食のGI値と比較してみると、白米は84、食パンは91、うどんは80。
いも類で比較すると、じゃがいもは90、やまいもは75、長いもは65、里芋は64。
比較してみてわかるように、さつまいものGI値は他の糖質よりかなり低めなので太りにくい糖質というわけですね。
さつまいもを食べるときの注意点
さつまいもはたしかにGI値は他の糖質より低めですが、糖質が含まれていることにいは変わりありません。
太る大きな原因は糖質のとりすぎなので、当然ですが、さつまいもを食べすぎてしまっては太る可能性が高くなってしまいます。
とはいえ、さつまいもって甘くておいしいから、ついつい食べすぎてしまいますよね(汗)
私は特に焼き芋が大好き!なので、過去の私なら1~2本はペロっと食べてしまってました(汗)
ですが、中くらいのサイズのさつまいも1本(200g)のカロリーは約260kcal・糖質の量は約63g。
ごはんお茶碗1杯(150g)では約252kcal・糖質約55.2gなので、決してカロリーや糖質が低いということではないんですね(涙)
つまり、食べ過ぎは当然NGなことに加え、ご飯も食べた上でおやつやおかずにもさつまいもを食べてしまうと、さらにカロリーや糖質が上乗せされてしまいます。
なので、おかずやおやつとしてさつまいもを食べるときは、ごはんなどの主食の量を調整して食べることがおススメ♪
【さつまいものおススメな食べ方】
ご飯と置き換えてさつまいもを主食で食べる場合なら、こぶし1つ分を目安にすると良いと思います。
また、いつもお菓子をたくさん食べてしまうという方は、お菓子をさつまいもに置き換えて、3時のおやつの時間に食べるのがおススメです♪
さらに、さつまいもを焼き芋で食べるなどシンプルな調理法・味付けにするとダイエットにより効果的かと思います♪
ダイエットの効果をより高めたい方は、焼き芋を冷やすのがおススメ!
なぜなら焼き芋を冷やすことで、でんぷんの一部が『レジスタントスターチ』という、消化されずに大腸まで届く種類のでんぷんに変わるから!
そして、レジスタントスターチが腸内細菌によって発酵すると、善玉菌が増え、腸内環境を整えてくれる効果が期待できます。
また、レジスタントスターチは消化されにくい構造をしているので、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれる効果もあるみたいですよ♪
******
いかがでしたでしょうか?
甘くておいしいさつまいもは、食べる量や時間・調理法などでダイエットの力強い味方になることがわかりましたね♪
今日お伝えしたことを参考にさつまいもを取り入れて、痩せ体質へ近づいていきましょう♪
あなたの人生がキラキラと輝いていきますように、今日も三重の自宅から応援しています♪