こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
新米がおいしい季節になってきましたね♪
我が家の周りは田んぼが多くて、新米をいただく機会も多いんです!田舎がバレちゃう(笑)
ですが、『お米を食べると太っちゃう!』と気にしている方も多いのではないでしょうか?
ダイエットと言えば『糖質オフダイエット』が定番になってきましたもんね!
その影響で、お米などの主食は食べないようにしている方もいると思います。
しかし!ご飯を『冷ます』だけで、痩せるご飯に変化して、ダイエットのサポートをしてくれるんですよ♪
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というわけで、今回の動画は【冷えたご飯が嘘みたいに痩せる♪糖質の常識を覆す炭水化物ダイエット!】というテーマでお伝えします。
ダイエットにご飯が必要な理由やご飯の痩せる食べ方も一緒にお伝えするので、ぜひ最後までチェックしてみてください♪
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
【ガチ痩せ】冷えたご飯が嘘みたいに痩せる!!糖質の常識を覆す炭水化物ダイエット!!
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【ダイエットにご飯が必要な理由】
そもそも、どうしてお米などの『糖質をとると太る』と言われているか、知っていますか?
それは、糖質をとると→血糖値が上がり→血糖値を下げるインスリンが分泌され→この時血糖値が下がると共に・糖が脂肪として蓄えられるから!
この特性によって、「お米=太りやすい」というイメージがあるのだと思います。
しかし!甘いお菓子やパン、ジュースなどに比べて、お米は血糖値の上昇がゆるやかなため、太りにくい糖質なんです。
それは、お米には食物繊維が豊富に含まれているから!
加えて、お米にはビタミンやミネラルなどの栄養も豊富なので、そういった点からも、お米はダイエット中でもオススメの糖質なんですね♪
また、食物繊維や水分を多く含むご飯を食べることで、便がしっかり出て太りにくいというメリットもありますよ♪
さらに、糖質をカットしすぎると→脳が危険を感じ→糖質たっぷりのお菓子への欲求が、かえって高まるというリスクもあります。
しかも、多くのお菓子は糖質だけでなく脂質もたっぷり…
その上、お米のような栄養はほとんどないので、ダイエット中は避けたいものですよね。
過去の私はこの事実を知らずに、お菓子を食べるためにお米をよく抜いていました…
どうしてもお菓子が食べたかったんですよね(汗)
しかし!これまでお伝えしたきたように、同じ糖質でも、お米とお菓子では体に与える影響がかなり異なるんです!
私が主宰するダイエット講座の受講生様をみていても、
・お菓子を食べてお米を抜いている人は→ダイエットが進みにくく ・お菓子は食べずにお米をちゃんと食べている人は→ダイエットが進みやすい
という傾向があります。
もちろん、お米も糖質であることには変わりないので、食べ過ぎると太ります!
そのため、食べる量には注意が必要ですが、健康的に・美しく痩せるためには、「お米を食べない」ではなく、「お米をどう食べるか」が大事なんです。
では!痩せるためには、お米をどのように食べれば効果的なんでしょうか?
今からお伝えしていきますね!
【痩せるご飯の食べ方】
血糖値を急上昇させない・脂肪を蓄積させないご飯の量は、1食につきこぶし1つ分程度までが目安だと言われています。
ただ、人によって活動量・代謝量が異なるので、この量でも、ダイエットが進まない…と感じる人もいるかもしれません。
そこで!今回オススメしたい痩せるご飯の食べ方が・・・『冷まして食べる』こと。
なぜなら、ご飯を冷ますことで『レジスタントスターチ』が増えるから!
レジスタントスターチとは『難消化性でんぷん』とも呼ばれ、ごはんの主成分であるでんぷんが冷めることでできます。
そして、このレジスタントスターチは、糖質であるにも関わらず、『食物繊維』と同じような働きをしてくれるんです。
このことから、消化されない→レジスタント・でんぷん→スターチという名前がついているんですね♪
ちなみに、日本人の多くは慢性的に食物繊維が不足気味なんです。
便秘の人が多いのもこのためかもしれませんね(汗)
なので、レジスタントスターチは、そんな現代人の食物繊維不足を解消する切り札になると期待されているそうですよ♪
では!食物繊維に似たこのレジスタントスターチには、具体的にはどのような点でダイエットにメリットがあるか?と言うと、
例えば、便を出しやすくしてデトックス効果を高める・腸内環境改善によって消化吸収力が高まる・血糖値の上昇を抑えるなどの効果がありますよ♪
しかも、レジスタントスターチが分解されると→短鎖脂肪酸が作られ→脂肪の吸収を抑えてくれる効果まであると言われているんです!
加えて、食物繊維と同じ作用のレジスタントスターチは、満腹感を持続させる作用あるので、腹持ちがとてもいいのも嬉しいポイント♪
さらに、冷やご飯は温かいご飯よりも噛む回数が多くなると言われているので、その点でもダイエットに効果的なんです♪
なぜなら、よく噛むことで→満腹中枢が刺激されて食べ過ぎ防止になる・血糖値の上昇が抑えられる・消化に負担かがかりにくくなるなどの効果があるから!
ちなみに、皆さんは1口で何回くらい噛んでいますか?
一度試しに数えてみてくださいね。
ビックリするほど噛めていない人が多いと思いますよ(汗)
過去の私も、飲んでる?(笑)っていうくらい噛んでいなかった記憶があります。
痩せるためには1口30回以上は噛むといいと言われているので、こちらの動画を参考に、噛む回数を増やす工夫を取り入れてみてください!
【1年で体脂肪率が10%落とせた!簡単!誰でもできる噛むだけダイエット】
このように、冷ますだけで『痩せるご飯』に変身する、ありがた〜い冷やご飯なんですが、1つ注意点があります!
それは、温めなおすとその効力が失われてしまうこと!
つまり、一度冷ませば良いというわけではなく、冷めた状態のまま食べないと意味がないんですね…
また、ご飯を急激に冷やすとレジスタントスターチになりにくいので、時間をかけてゆっくりと常温で冷ますことがポイント!
加えて、冷やごはんも糖質であることには変わりないので、食べ過ぎは禁物!なので、先ほどのお伝えと同様、冷やご飯も1食につきこぶし1個分を目安にしてくださいね♪
ただ、「冷たいご飯なんて嫌だ…」と、抵抗感を感じる方も多いと思います。
私も、炊き立てほかほかご飯が好きなので、気持ちは分かります(涙)
その場合は、すべての食事を冷やご飯にするのではなく、1日のうち1食のみ冷やご飯にするという対応でも良いと思います。
例えば、血糖値が上がることで脂肪に変わりやすい、夕食を冷やご飯に置き換えると良いいかもしれません。
加えて、発酵食品であるキムチや・食物繊維が豊富なきのこや根菜を一緒に食べたり・ワカメご飯や昆布おにぎりにすることもオススメ!
こうして腸に良い食材と組み合わせることで、さらに腸内環境が整って、ダイエット効果が高まりますし、レシピのバリエーションも広がって、冷やご飯でもおいしく楽しめるかもしれません。
ちなみに、私の場合はお昼のご飯をおにぎりにしておき、おやつ代わりに食べることも多いですよ♪
こうすることでお菓子に手が出にくいですし・おにぎりならほっかほかご飯でなくても気にならないのでオススメ!
お弁当を持っていっている人は、温め直さないというのも良いかもしれませんね♪
他にも、ダイエットの小ネタをインスタでたくさん発信しているので、こちらもぜひチェックくださいね〜!
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いかがでしたでしょうか?
まさか、ごはんを冷ますだけでダイエット効果が高まるなんて・・・ビックリでしたよね。
日本人の主食であるお米をおいしく食べながら、ちょっとしたコツで効果的にダイエットを進めていきましょう。