食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
こういう格好でトレーニングって最初恥ずかしかったけど、筋肉の動きを見たり、今、どこの筋肉を鍛えているのかを意識したりしながらトレーニングする楽しさを知りました
ちなみに5ヶ月続けていますが、体重40kg、体脂肪率19%~21%と増えも減りもしていませんが、体力は向上しています
さて、今日のテーマは【太りにくくなった回転寿司の食べ方】です。
それでは、いってみましょう~!
太りにくくなった回転寿司の食べ方
あなたは回転寿司はお好きですか?
お祝い事や行事のときに回転寿司に行かれる方も、きっと多いと思います。
私も回転寿司が大好きです♪
安くておいしいお寿司が食べられる回転寿司って、たくさんありますよね~^^
それに、ガチャガチャができたり、お寿司が新幹線に乗せられてビューンっと運ばれてきたり!
小さいお子さんが喜びそうなサービスも充実していて、子連れには本当にありがたいですよね^^
(我が家の息子も回転寿司の大ファン!)
でも、ダイエット中に気になるのは
そう、やっぱり・・・
「食べる量」ですよね。
「お寿司は好きだけど・・・やっぱりダイエット中にお寿司はダメ?」
そう思ってしまう方も恐らく多いのではないでしょうか?
過去ダイエッターだった頃の私も「低糖質!低糖質!!食べ過ぎ注意!!」と、食べる前は意気込んでいたのに「あれも食べたい!」「これも食べたい!」といろいろ目移りしていくうちに、お皿がどんどん積みあがってました(汗)
100円寿司だとお手頃に感じて、青魚をはじめ、サーモン、マグロ、イカ、タコにウニ、いくら全部好き!全部食べたい!
そして、ついつい「あと一皿だけ!」と、手が伸びてしまってたんですよね(汗)
ということで!
今日のブログでは、太りにくくなった回転寿司の食べ方についてお伝えしますね!
1:食事で太る原因をチェック!
ベルラスダイエットの受講生様からも「お寿司屋さんに行ったときは、どうすれば良いでしょうか?」
という質問は本当によくいただきます。
また、先日の食べ美LIVEでも、回転寿司での食べ方のコツについてやはり質問がありました。
最近は、新型コロナウイルスの影響で回転寿司業界でもテイクアウトや、ドライブスルーも増えてきていますよね。
だから、意外とお寿司を食べる機会って多いのかな?と思うので、一緒にチェックしていきましょう♪
最初に食事で太る原因の確認です★
食事で太る原因は
①糖質の摂り過ぎ
②糖質×脂質の摂り過ぎ
この2つです。
糖質と脂質の量に気をつけながら、必要な9大栄養素を摂っていければOK!
この9大栄養素を食べていくことが、代謝を上げて痩せ体質を作るポイントです!
ですが「具体的に何をどれくらい食べてもいいのか、もっと知りたい・・・!!」という方もきっと多いはず。
なので、回転寿司の攻略法についてお伝えしていきますね★
2:回転寿司の攻略法
1)サイドメニューを活用する
糖質の摂り過ぎは、太る原因の1つとお伝えしました。
・・・ということは、砂糖とお米で作られるシャリは、まさに太る原因になる可能性大!
そのためお寿司はこぶし一つ分程度までにして、あとはサイドメニューを活用することがおススメです★
最近の回転寿司ではサイドメニューも充実していて、私はお味噌汁やサラダ、枝豆や茶碗蒸しなどにいつも助けられています。
このようにサイドメニューを活用することで、お寿司の食べ過ぎ(糖質の摂り過ぎ)を防げると思いますし、9大栄養素も補えますよ★
食物繊維の効果で、血糖値の急上昇を防ぐということまで期待できちゃうんです♪
最近ではカロリーコントロールや、ダイエットブームにより糖質オフの商品も増えてきているそうですね^^
「回転寿司 糖質オフ」と、ググってみるのも良いかもしれません★
あと、私が回転寿司で良く食べるのは、刺身皿(刺身盛り合わせ)です!
これがあったら迷わずオーダー(笑)
お寿司ではなく、お刺身を選ぶことも、糖質の摂り過ぎ予防の一つになると思いますよ★
2)良質なたんぱく質と脂質を選ぶ
ダイエットにおいて、質の良いたんぱく質と脂質がとても大切です。
では、回転寿司では何を選べば良いかというと・・・
青魚です!!
サンマやサバなどの青魚はオメガ3が豊富なので、たんぱく質と良質な脂質、これが同時に摂れるんです★
また、ビタミンB6も含まれているので、たんぱく質を体内で吸収できるアミノ酸に変えてくれます。
青魚はまさに一石三鳥!!
とっても優秀な食材と言えますよね♪
他にも、その時期に旬の魚は栄養価が高くなっている場合が多いので、おススメですよ★
回転寿司に行くときは、今回お伝えしたコツを参考にして楽しんでみてくださいね♪
いかがでしたでしょうか?
私も回転寿司の攻略法がわかってから、ようやく心から回転寿司を楽しめるようになりました。
「これ食べて大丈夫かな?」「これ食べたら太るかな?」そういった心配をしながらだと、せっかくの外食も楽しくないですよね。
過去の私のように「低糖質」や「糖質制限」など意気込まなくても、選ぶポイントがわかってくると、自然と選択するものも変わってくるかと思います。
だから焦らず外食でも必要な栄養をしっかり摂って、痩せ体質へ向かっていきましょう!
あなたの人生がキラキラと輝いていきますように、今日も三重の自宅から応援しています♪