食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
食べながら、十割そばの美味しさについて考えてみました(笑)
まずは、なんといっても、そばの味や香りが濃厚であること。
そして、私的には、潔く切れる、ツルっとしすぎていない食感も魅力
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さて、今日のテーマは【痩せてる人がやらないこと】です。
それでは、いってみましょう~!
痩せてる人がやらないこと
あなたは
・食後ダラダラと食べ続けてしまう
・食後の物足りなさがおさまらない!
・痩せている人と自分では何が違うんだろう?
そんなことを思ったことはありませんか?
過去ダイエッターだった頃の私は、食後なんとなく口寂しさを感じて、ついついお菓子を食べてしまうことが習慣になっていました。
「疲れてるし、今日も頑張ったから、ご褒美でちょっとくらいいいよね♪」
「明日、食事の量を減らせばなんとかなるでしょ!」
・・・と軽い気持ちで食べては後悔する。
そんなことの繰り返しでした。
そして、ダイエットとリバウンドを繰り返して、何をしても痩せなくなってしまったときにふと思ったんです。
痩せてる人が絶対にやらないことってなんだろう?
・・・と。
ということで!
今日のブログでは痩せてる人がやらないNG行動についてお伝えしますね!
①食後に果物は食べない
「食後にスイーツを食べると太るけど、フルーツならヘルシーだしOKだよね♪」と果物を食べる方もいるかもしれません。
果物=美容・健康というイメージが強いかと思いますが、果物にも『果糖』という糖が含まれているので、食べ過ぎてしまうと、やはり太る原因になってしまいます。
また、食後に果物を食べると消化しやすいはずが、他の食べ物に邪魔されて消化されにくくなり、腸に届くまで時間がかかってしまいます。
(胃袋で、食事と果物が引っかかってしまうイメージです)
そのため、食後に果物を食べるのなら、最低でも食後1時間程度の間隔を空けるのがおススメです♪
②食後すぐに入浴しない
あなたは、夕食後すぐにお風呂に入ったりしていませんか?
過去ダイエッターだった頃の私も帰宅が遅くなり疲れているときは、食後すぐに入浴していました。
ですが、この行動は実はNG!
なぜなら・・・
本来、消化するために使われるはずの血液やエネルギーが体温調整に使われてしまうため、食後すぐの入浴は消化吸収の妨げになってしまうんです。
そして消化不良になると代謝量が低下し、太りやすくなってしまいます。
入浴は食後1時間~1時間半程度、空けてからがおススメですよ♪
③食後2時間以内は寝ない
「食べてすぐ寝ると太る」というイメージは、多くの方が持っているかと思います。
食後すぐに寝てしまうと、消化液が胃から食道へと逆流しやすくなり、食道の粘膜を傷つけてしまうリスクが高まります。
すると、消化機能が低下し、消化にかかる時間も増え、胃腸に負担がかかりやすくなってしまう可能性があります。
また、睡眠の質も低下し浅い眠りになりやすくなり、味覚や嗅覚が鈍ったり、食べたものを脂肪として溜め込みやすくなってしまうんです。
結果、太りやすい体になってしまうため、食後2時間は空けてから寝るようにするのがおススメです。
ちなみに、ダイエッター時代の私は、食事が終わっても冷蔵庫や食品庫を空けては食べ物を探し、ダラダラと食べ続け、そのうち動くのが億劫になり、食後にゴロゴロしてしまうことがありました。
これは食事量が多すぎることによって、消化にたくさんのエネルギーが使われて、疲れてしまうということも考えられます。
「腹八分目」が身体に良いと言われるのも、こういう理由があるからなんですね。
腹八分目にすると、寝る前にお腹がぐぅ~と鳴ることがあるかもしれませんが、小腹が空いているくらいが適量だそうですよ★
私もこのことを知り、食事量はかなり意識して体に慣らして、今は腹八分目以上食べてしまうことが少なくなりました★
いかがでしたでしょうか?
痩せる為には、食後の習慣がとても大切だったんです!
食後の習慣をちょこっと変えるだけで、脂肪を溜め込みにくい体質へと近づくことができるようになりますよ♪
あなたの人生がキラキラと輝いていきますように、今日も三重の自宅から応援しています♪