食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
外食が続き、1キロ増えました。
でも、大好きなお寿司でパワーをいただきました。
いくらは息子に横取りされましたが…涙
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さて、今日のテーマは【2週間ジャンクフードを我慢して感じた変化】です。
それでは、いってみましょう~!
2週間ジャンクフードを我慢して感じた変化
あなたは
「どうしても甘いものがやめられない・・・」
「いつも食べ過ぎてしまう・・・」
「無性にジャンクフードが食べたくなる!」
なんていう経験はありませんか?
過去ダイエッターだった頃の私は、毎日必ずお菓子を食べていたり、お腹がパンパンになるまで食べ続けてしまったり、カップ麺を食べる頻度が多かったり、と太る食生活をしていました。
痩せ体質になるためには、その土台として、太らない食事を自然と食べたくなる自分がいるようにすることが大切。
なのですが・・・
以前の私はその土台からどんどんかけ離れていき、デブ味覚になっていってしまったのです。
あなたは知っていましたか?
実は、味覚と食欲って、大きく関係しているんです!
食べたくなるのは意志が弱いからではなく、体のメカニズムが大きく関係している場合もあります。
あなたがもしお菓子をやめられないのであれば、味覚を変えることで、食欲をコントロールできるように変わっていける可能性が高まります★
ということで!
今日のブログでは痩せる味覚になるための対処法についてお伝えしますね!
デブ味覚だった過去
人は、普段食べている物を食べたくなるという性質があるので、お菓子やジャンクフード・小麦製品などを頻繁に食べる習慣がある人は、自然とそれらを求める味覚になってしまいます。
自分の意思や理性ではおさえられないほど、脳が中毒的に求めてしまうようになるんです。
これらの食べ物は『マイルドドラッグ』と言われ、依存性が高い食べ物なんです。
そして、ダイエットを停滞させるリスクが高い食べ物でもあります。
過去の私も『マイルドドラッグ』の中毒者でした。
毎日甘いお菓子、カップ麺などを食べないと気が済まないくらいで、なかなかやめることができなかったんです。
頭では「ダイエット中なら食べるべきではない」とわかってはいても、無性に食べたくなってしまう。
また、マイルドドラッグに偏った栄養バランスの悪い食事を続けていると、体は「食欲」という形でサインを送ってきます。
だから食べても食べても物足りなさを感じては、お菓子に伸ばしてました。
私がこうなってしまったのも依存性によるものだったんです。
デブ味覚の対処法とは?
ジャンクフードや甘いお菓子などの摂り過ぎで、体が栄養不足状態になってしまうと、味覚もそういった栄養のないものを求めるようになっていきます。
ですが、逆を言えば栄養のある食事をしっかりと摂っていけば、自然と栄養のあるものを求める味覚に変わっていくということです。
簡単にいうと体が栄養で満たされると、味覚も食欲も自然と正常化されるということ。
そして、ダイエットが進みやすくなるということなんですね♪
それはなぜかというと・・・
舌の表面の細胞は2週間で生まれ変わります。
舌を噛んでしまったことがある人はわかるかと思いますが、舌を噛んで最初は痛くても、すぐに治りますよね。
それは、舌の細胞は新陳代謝が早く、細胞の入れ替わりが活発だからなんです。
味を感じる味覚細胞はすぐ入れ替わるということは、2週間というちょっとの期間だけこういったジャンクフードをガマンすれば、すぐに正しい味に慣れて、本来の味覚の状態に戻れるのです。
自然の、正しい味に慣れると、正しいものが食べたくなっていきます。
そのため、自然と「食べたいな~」と思うものが、栄養バランスの整った、素材の味が活かされたシンプルな食事になっていくまで、繰り返し食事のトレーニングが必要になります。
中毒状態の方は、たばこの禁煙と同じように、最初は少し大変かもしれません。
ですが、一時的に集中してマイルドドラッグを控えることで、2週間後には正しい食事、太らない食事を好むように変わっていくんです!
いかがでしたでしょうか?
甘いものやこってりしたものなど、ジャンクフードをやめられないのは、意志が弱いわけではなかったのです。
2週間集中して食事を見直していくことで、あなたの味覚はきっと正常に戻れるかと思います。
ですが!せっかく味覚が正常に戻っても以前と同じような食べ方をしてしまうと、また中毒状態になりやすいので、頻度を意識しながら食べられるようになると良いかなと思います★
あなたの人生がキラキラと輝いていきますように、今日も三重の自宅から応援しています♪