こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

「ダイエットのために、サラダを積極的に食べています!」という方も多いのではないでしょうか?

 

過去の私も、『ダイエット中の食事=サラダ』だと思い込んでいて、毎日モリモリ食べていたんですよね。

 

 

しかし、野菜だからと安心は禁物!

 

実は、野菜の種類によっては、かえって太ってしまう可能性もあるんです。

 

ということで、今回の動画では、【危険!そのサラダ(野菜)食べ続けると太ります!】というテーマでお送りします。

 

何気なく食べているサラダに、太ってしまう野菜がまぎれ込んでいるかもしれません。

 

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しかし、調理法や食べ方さえ工夫すれば、ダイエットをサポートしてくれる食材に変身するんですよ♪

 

今回は、その痩せる食べ方の秘密もご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

【危険】そのサラダ(野菜)食べ続けると太ります!

https://youtu.be/EkIhkIKtMYk

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【太りやすい野菜】

 

太りやすい野菜1、とうもろこし

 

 

夏が旬の甘いとうもろこし。

 

今はなかなかお祭りがないですが、私、出店の焼きとうもろこしが大好きなんですよね〜!

 

いつも息子と取り合いになるんですが(笑)このようにとうもろこしは小さい子供でも食べやすいので、サラダトッピングしている方も多いかもしれません。

 

ファミレスやファストフードのお子様ランチなどでは、サラダが全てとうもろこし!なんてところも多いですよね。

 

しか〜し!!実は、とうもろこしって分類上は穀物なんです!

 

米・小麦と合わせて「世界3大穀物」に挙げられるほど、世界では『主食』されている存在なんですよね。

 

トルティーヤなどを想像していただけると分かりやすいかもしれません。

 

つまり!とうもろこしは糖質やカロリーが高めの食材なんです。

 

 

具体的な数値で言うと、とうもろこし1本あたり→約150kcal・糖質約24g、100gだと→約90kcal・糖質約14g。

 

例えば、サラダの代表選手であるキャベツだと→100g約21kcal・糖質約3.5g程度

 

このように、倍以上あるんですね!

 

そのため、ご飯やパンなどを食べた上で、さらにコーンサラダなどを食べてしまうと、ダイエットが進みにくなる可能性大!!

 

しかし、うまく取り入れれば、とうもろこしはダイエットにおいてメリットもたくさんあるんです。

 

例えば、『食物繊維』が豊富なこと!

 

食物繊維には→便秘解消・満腹感をアップさせる・血糖値の上昇を抑える効果などが期待できます♪

 

また、穀物には珍しく『鉄』が豊富なこともオススメポイント!

 

なぜなら、鉄が不足すると→体の隅々に酸素や栄養が運べず→細胞の働きが低下するので→代謝が落ちてしまうんです。

 

加えて、鉄が不足すると痩せにくくなる可能性だけでなく、貧血による→めまい・だるさ・イライラ・冷えなどの不調にも繋がってしまいます。

 

 

とくに、女性は月経があり鉄が不足しやすいため、意識して補ってほしい栄養素です。

 

ちなみに、鉄はビタミンCと一緒にとることで吸収率が高まるんですが、とうもろこしにはビタミンCも含まれているので、効率よく鉄を吸収できるんですよ♪

 

太りやすい野菜2、さつまいも

 

 

野菜といえどいも類であるさつまいもは、すでに『太りやすい』というイメージを持っている方が多いかもしれません。

 

実際、さつまいもは糖質が高く→100gあたり約29g。

 

同じいも類で比較すると→じゃがいもは約16g、長芋13g、里芋11gと、いも類の中でダントツに糖質量が多く含まれているんです。

 

確かに、さつまいもはサラダやおかずとしてだけでなく、スイーツにも使われるくらい甘いですもんね…

 

しかし、さつまいもは糖質が高いですが、ほかのいも類に比べると栄養が非常に豊富

 

 

まず、『食物繊維』が豊富なことは、有名ですよね♪

 

なので、便秘解消のためにさつまいもを取り入れている方も多いかもしれません。

 

加えて、『ヤラピン』の効果もポイント!

 

ヤラピンとは、さつまいもを切ったときににじみ出てくる白い汁の成分のことで、胃粘膜の保護や腸の働きを促進する働きがあるんですよ♪

 

そのため、さつまいもは食物繊維とヤラピンのダブル効果で便秘解消に大きな力をもたらしてくれます。

 

他にも、さつまいもには美肌や免疫力アップに効果的な『ビタミンC』も豊富に含まれているんです。

 

実は!このビタミンCはたんぱく質の合成にも関わるので、筋肉・代謝を維持するためにも必要な栄養素なんですよ!

 

ちなみに、さつまいものビタミンCはでんぷんに保護されているため熱に強く、なんと!りんごの7倍もの量が含まれていると言われています。

 

 

他にも、さつまいもには骨を強くする『カルシウム』も豊富♪

 

実は、カルシウムもダイエットにおいて重要なミネラルなんです。

 

なぜなら血液中のカルシウムが不足すると→脂肪にあるカルシウムが使われ→足りない分を補うために、脂肪を合成させる酵素を出してしまうから。

 

また、カルシウムは体温を上げ・代謝をよくする働きもあるんですよ♪

 

このように、さつまいもにはダイエット中に取り入れたい栄養素がたっぷりなんですね♪

 

ちなみに、ダイエット中のさつまいもの食べ方については、【痩せる最強の食べ合わせ!ダイエットに効果的なさつまいもの食べ方教えます!】という動画でも詳しくご紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください♪

 

 

 

太りやすい野菜3、かぼちゃ

 

 

かぼちゃも甘くておいしい野菜ですよね♪

 

サラダのトッピングだけでなく、かぼちゃサラダにして食べている人も多いかもしれません。

 

しかし!甘い野菜というと、やはり糖質やカロリーが気になるところ。

 

実は、かぼちゃには西洋かぼちゃと日本かぼちゃがあるのをご存知ですか?

 

よくスーパーで見かけるのが→西洋かぼちゃ・見た目がゴツゴツしているのが→日本かぼちゃです。

 

これらは、カロリーも糖質も違って、それぞれ100gあたり→西洋かぼちゃ91kcal・糖質17.1g、日本かぼちゃ49kcal・糖質8.1gと、西洋かぼちゃの方が太りやすいんです。

 

なので、ご飯などの主食も食べた上で、マヨネーズをたっぷりかけたかぼちゃサラダを食べてしまうと、こちらも太ってしまう危険大!

 

 

ちなみに、市販のマヨネーズには、質の悪い油や添加物が含まれている場合が多いため、そういった点でも注意が必要!

 

しかし!とうもろこしやさつまいもと同様に、かぼちゃにも嬉しい効果がたくさんあります。

 

例えば、かぼちゃに含まれる『ビタミンA・C・E』は『抗酸化作用』といって、あらゆる老化に対抗してくれる力が強いビタミンです。

 

なので、代謝の低下や病気の予防・美肌効果など、様々な効果が期待できるんですよ♪

 

また、免疫も高めてくれるため、感染が気になる今、特に意識したい栄養素でもあります。

 

ちなみに、老化の原因となる活性酸素は、ストレス、大量飲酒、タバコ、紫外線などによって増えてしまいます。

 

なので、紫外線が気になる今の季節にも、特に補いたいビタミンですね!

 

 

さらに、かぼちゃにも便秘解消効果のある『食物繊維』が豊富に含まれており、特にかぼちゃの皮に豊富に含まれています。

 

なので、かぼちゃを食べる時は、皮ごと調理がオススメ!

 

加えて、かぼちゃにはむくみ解消効果のある『カリウム』も豊富!

 

しかも、かぼちゃに含まれるカリウムの量は、野菜・果物の中でもトップクラスなんですよ♪

 

むくみがあると太って見えるだけでなく、脂肪も燃えにくくなるので、ダイエット中は特に意識したい栄養素ですね♪

 

 

このように、こういった野菜は太りやすいとはいえ、栄養が豊富なので、ダイエットにぜひ取り入れていただきたい食材でもあるんです。

 

では!具体的にはどのように取り入れれば良いのでしょうか?

 

ということで!今から、その『食べ方の工夫』についてお伝えしていきますね♪

 

【太りやすい野菜の痩せる食べ方の工夫】

 

先ほどご紹介した野菜たちが太りやすい原因は、『糖質やカロリーが高め』ということでしたよね?

 

なので、こういった野菜は『量とバランス』を意識して取り入れることが大切!

 

例えば、少し添える程度あればそこまで太る!ということはないと思うんですが、先ほどの野菜をメイン食材としておかずに取り入れたい場合は、その分、ごはん・パンなどの主食の量を調整すればOK!

 

 

加えて、これはどの野菜・おかずにも共通することですが、調理方法や味付けよっても太りやすさは変わってきます

 

そのため、蒸す・ゆでる・レンジ・油なしで焼く・素材そのままの味で食べるといったシンプルな調理・味付けを意識することがオススメ♪

 

 

ちなみに、「ダイエットのために、サラダにかけるドレッシングはノンオイルにしてます!」なんて方も多いかもしれませんが、実は!ノンオイルドレッシングはカロリーを抑えた分、その物足りなさを補う為、甘みをしっかりつけており、糖質を多く含む場合があるので要注意!

 

また、ノンオイルドレッシングではなくても、市販のドレッシングには→甘味料・質の悪い油・添加物など、ダイエットを停滞させるものが含まれている場合が多いんですね。

 

なので、サラダはオリーブオイル、海塩、レモン汁、のり、干しエビ・かつお節など、トッピングを活用して食べるのもオススメですよ♪

 

また、先ほどお伝えした野菜は栄養豊富なので、お菓子の代わりとしておやつに取り入れるのも良いと思います!

 

 

私も、焼き芋をおやつとして食べることがありますよ♪

 

甘いもの欲求も満たされて栄養もとれるので一石二鳥ですよね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

まさか!野菜で太るなんて・・・びっくりですよね。

 

とはいえ、太りやすい野菜も、簡単な工夫でダイエットに効果的となることが分かっていただけたと思います♪