こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
皆さんがダイエットで落としたい体重…。
毎日体重を測って一喜一憂してしまう方も多いと思います。
では!その気になる『体重の中身』を考えたことはありますか?
よくよく考えれば、筋肉・骨・水分などの必要なものも含まれていますよね?
つまり!私達が本当に落としたいのは、体重ではなく体脂肪だと思うんです。
とはいえ、体重は落ちても体脂肪が減らないという悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?
そうなると、運動が足りないからかな?もっと食事制限をした方が良いのかな?考えてしまうかもしれません…
しかし!あるポイントを押さえておけば、誰でも・おいしく食べながら体脂肪を落とすことができるんですよ♪
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ということで!今日は、【激痩せ注意!どんな人でも「食」を主に体脂肪が消滅する方法】というテーマでお届けしていきます。
最後には、多くの人が知らない『重要なポイント』をお伝えするので、絶対にお見逃しなく!
それでは今日のテーマ行ってみましょう!
=====【動画を見る】=======
【激痩せ注意】どんな人でも「食」を主に体脂肪が消滅する方法
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【体脂肪が燃焼するメカニズムと3つのステップ】
そもそも、体脂肪が落ちるってどういうことでしょうか?
そのメカニズムが分からないと、体脂肪も落とせませんよね。
実は、体脂肪が燃えるには3つのステップがあって、どれか1つでも抜けていると体脂肪は減っていかないんです。
「脂肪が落ちない」と悩んでいる方は、どのステップがうまく行っていないのかを確認してみてくださいね。
体脂肪を燃焼するステップ1、摂取エネルギーを適量にし・栄養をとる
そもそも、体が必要としているエネルギーより多くのエネルギーをとり過ぎていては、体脂肪は燃えません。
これはきっと、皆さんすでにご存知ですよね!
つまり、食べ物から入ってくるエネルギー源が、活動するためのエネルギーとして十分ではない→から、その不足分を補うために、体に貯めてある脂肪を燃焼・分解して→エネルギーを補おうとするんですよね。
すなわち、体脂肪は備蓄食材のようなもの。
つまり、食べすぎて備蓄が溢れかえっている状態では、体脂肪は燃えないんです!
こう聞くと「とにかく食べなければいいんでしょ?」と思った方もいると思うんですが、これもNG!
もちろん食べなければ体重は落ちるんですが、それは脂肪だけでなく、健康で代謝の良い体を維持していくために必要なものも削ってしまうリスクがあるんです。
つまり、食べ過ぎないことは大切なんですが、必要な栄養素はしっかり確保しておかなければ、脂肪だけをキレイに落とすことは難しいんですね。
体脂肪を燃焼するステップ2、肝臓の糖を減らす
先ほど、体に備蓄がたくさんある状態では体脂肪は燃えないとお伝えしましたが、この時特に意識したい栄養が・・・糖質!
その理由を簡単に説明すると、まず、私達が食べ物からとった糖は、活動するためのエネルギーとして使われます。
しかし、とりすぎてエネルギー源として使わなかった分の糖は、肝臓などに『グリコーゲン』という形で蓄えられるんですね。
ただ、蓄えておける量には限度があるので→溢れてしまった分は『中性脂肪』として血液内を漂い→使われない状態が続くと→体脂肪になってしまうんです。
この流れを逆算して考えると、糖質をとりすぎないようにし→肝臓などに蓄えられているグリコーゲンも空にできれば→体脂肪をエネルギーとして燃焼できるということ!
ただ、糖質を極端にカットしてしまうと→便秘・肌の乾燥・糖質欲求の高まるなど、様々なリスクがあります。
なので、糖質も極端にカットしすぎるのではなく、適量に抑えることが重要なんですね♪
体脂肪を燃焼するステップ3、自律神経を整える
これまでお伝えしてきたことを意識していれば、ほとんどの場合体脂肪を落とすことができるんですが、人によっては効果を感じられない場合があります。
その原因とは何か?と言うと・・・自律神経!
というのも、「肝臓のグリコーゲンが減ったよ〜」という情報を脳に伝えてくれるのは、自律神経の役割だからです。
つまり、自律神経が乱れた状態だと、体脂肪が落ちにくくなってしまうんですね(汗)
ちなみに「自律神経って何だっけ?」と思っている方は、こちらの動画をチェックしてみてくださいね。
痩せにくく太りやすい体質の人に共通する自律神経問題【ダイエット】
さらに厄介なのが、自律神経がうまく働かない状態で→エネルギーを抑え・肝臓の糖が減ってしまうと→筋肉を分解し→代謝を落としてしまうリスクがあるんです。
ダイエットして、減らしたい体脂肪が減らずに・残したい筋肉が減ってしまっては悲しいですよね。
ですから、体脂肪を燃やすためには、この自律神経を整えていくことが必要不可欠なんです。
では!この、体脂肪を燃焼する3つのステップが分かったところで、具体的にはどのようなことを意識していけば良いのでしょうか?
ということで次に、体脂肪を落とすためにできる3つのことをお話しますね。
今からお伝えするポイントさえ意識すれば、『激やせ』も夢じゃないですよ!
【体脂肪を落とすためにやるべきこと】
体脂肪を落とすためにやるべきこと1、定食形式で食べる
ステップ1でお伝えしたように、『摂取エネルギーを適量にし・栄養をとる』と聞くと、「野菜だけとっていたらいいのかな?」なんて思ってしまいますよね。
しかし!これでは体を作るための栄養素が不足し、かえって代謝が落ちてしまうリスクがあります。
特に、代謝維持のために重要な『筋肉』を落とさないためには、材料となる『タンパク質』は欠かすことができません。
また、ダイエットで敬遠されがちな脂質も同様に重要なもので、タンパク質や脂質は→肌・髪のもとになるだけではなく、メンタルに関係するホルモンの材料になってくれるんですよ♪
加えて、こうしたカロリー源をエネルギーとして活用し・細胞の働きを高めて代謝をUPするには→ビタミンやミネラル、酵素・食物繊維などの力も必要!
つまり、体脂肪を燃やすためには、これだけ食べればいい!という物はなく、色々な食材をまんべんなく食べることが重要なんですね。
とはいっても、何をどれぐらい食べればいいのかよく分からないですよね…
そこでおススメなの食事のとり方が『定食形式』で食べることです。
定食形式とは、
*肉や魚などの→主菜 *野菜サラダなどの→副菜 *きのこや海藻を入れた→汁物 *ご飯などの→主食 *物足りない人は小鉢などの→副副菜
こうすれば、難しく考えなくても、カロリーを適量にしつつ・必要は栄養はしっかりとりやすいと思いますよ♪
体脂肪を落とすためにやるべきこと2、糖質を適量にする
ステップ2でお伝えしたように、体脂肪を燃やすためには、糖質をとりすぎないようにし・肝臓などに蓄えられている糖を空にすることがポイントでしたね♪
最近糖質制限が流行っているのはこのためです!
そうはいっても、糖質を極端に制限するのは、便秘・肌の乾燥・糖質欲求の高まりなどの様々なリスクがあるため、糖質は適量を摂取することが大切でしたね!
ですが、糖質ならなんでもいいか?というと、そういう訳ではありません。
そこで私がおススメする糖質はお米です。
お米には、レジスタントスターチという食物繊維に似た成分が含まれており、空腹感を抑えてくれたり・便秘解消効果も期待できるからです。
また、米セラミドという脂質のおかげで、肌にハリやツヤを与えてくれるんですよ♪
さらに、雑穀米や玄米、胚芽米にすることで、ビタミンやミネラルなどもプラスすることができるので、さらにダイエットが進みやすくなりますよ。
1食に食べる量としては活動量によりますが、私のように活動量が少ない方は、こぶし1つ分ぐらいを目安にしていただけるといいですね。
これぐらいでしたら、肝臓に蓄えられるグリコーゲンの容量も超えずに余計な体脂肪が増えることを防ぐこともできますよ。
体脂肪を落とすためにやるべきこと3、美腸食材をとる
先ほど、体脂肪を燃やすためには、自律神経を整えていくことが必要不可欠とお伝えしましが、その自律神経には2つの種類があるのをご存知でしょうか?
それは、
・昼間や活動しているときに活発になる→「交感神経」と、
・夜間やリラックスしているときに活発になる→「副交感神経」
の2種類。
つまり、この2つのバランスを整えることが、ダイエットのためには重要なポイントなんです♪
しかし!ストレス社会である現代は、交感神経の方ばかり優位になってしまっている人が多いと言われています。
そうすると、血流が悪化したり・冷えたり・消化吸収力が落ちるなどして、さらに脂肪が燃えにくくなってしまうんですね…
そこで!自立神経のバランスを整えるために要となる臓器があります!
それは・・・腸です!!
皆さんは緊張したときやストレスを感じるとお腹が痛くなったり・便秘になったりすることはありませんか?
先ほどお伝えした通りストレスを感じると交感神経が優位になるんですが、腸の動きを支配しているのは副交感神経なんです。
ですから、ストレスを感じると腸の動きが悪くなってしまうんですね。
逆に言うと、腸の動きをよくすることで、自律神経のバランスを整えることもできるんですよ。
なので、自律神経を整えるためには『美腸食材』をとることが大切♪
そこでオススメな美腸食材は、発酵食品♪例えば、納豆、キムチ、ヨーグルト、みそなどですね!
その理由は皆さんご存知の通り、腸内環境を整える善玉菌が多く含まれているから♪
また、善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖をとることで、さらに効果が高まりますよ。
食物繊維をとるために、きのこ類、ごぼう、カボチャ、海藻、オクラ、アボカド、豆類などがオススメですし、オリゴ糖は納豆、バナナ、にんにく、玉ねぎ、さつまいもといった身近な食材に含まれています♪
こう考えると納豆って発酵食品でもあり、食物繊維やオリゴ糖も含んでいるので、腸のための神食材かもしれませんね。
私はこれらの発酵食品、食物繊維、オリゴ糖を含む食材を毎日食べることで→腸内環境もよくなり→自律神経も整って→体脂肪を燃やすことができましたよ♪