食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
ダイエット講師もたまにはケーキ食べます
おいし
さて、今日のテーマは【やめたら12kg痩せた太らない習慣】です。
それでは、いってみましょう~!
やめたら12kg痩せた太らない習慣
突然ですが、みなさんにお聞きします!!
「あれ?お腹が出てきた・・・?」
「昨日食べ過ぎちゃったせいだよね、きっと!」
「便秘の影響もあるかも」
久しぶりに体重を測ったら
「・・・体重計、壊れてる?」
このような経験はありませんか?
そして
「どうやって体重減らそう・・・?」
「やっぱり運動と食事制限かな・・・」
と、体重を減らすことばかりを考えてはいませんか?
太ってしまう原因は、食べたものが影響しているというのはなんとなく想像はつきますよね。
ですが、仮にダイエットに成功しても、自分が太った原因がわかっていないと、またうっかり太ってしまう、ということは考えられませんか?
今日は、私自身が経験してきたことから、どうやって体重を減らすかではなくどうやったら太らないかに焦点を当てて、痩せるための3つの習慣をお伝えしますね!
痩せる習慣1:朝食をしっかり食べる
「朝はギリギリまで寝ていたい・・・」
過去ダイエッターだった頃の私は朝起きるのがつらくて、朝食がトーストだけ、とかシリアルだけなんてことが結構ありました。
果物だけ、サラダだけ、シリアルだけ
このような朝食だと、夜に向かって食欲がどんどん増えていき、夕食はお腹いっぱいになるまで食べてしまって翌朝はご飯が食べられない・・・。だるいからまだ寝ていたい・・・。
このような負のループに陥りやすくなります。
こうならないようにするためには、朝しっかり栄養のあるものを食べることによって、食欲がコントロールしやすくなったり、代謝が上がりやすくなったり、ハッピーホルモンが分泌されて、メンタルも安定しやすくなるんです★
痩せる習慣2:よく噛んで食べる
看護師として働いていたときの私の食事時間は、平均して約5~10分!
短い休憩時間でいかに早く食べるか常に戦いでした(笑)
その結果、自然と早食い習慣が身についてしまいました。
食べたものが胃の中に入ったあと、脳に伝わって満腹中枢が刺激を受けるまで、15~20分程度かかると言われています。
そのため早食いだと、「お腹いっぱい」と感じる前にどんどん食べ物を食べてしまう傾向があります。
ですが、しっかり噛んで、ゆっくり食べるって簡単そうに思えて意外と難しい(>_<)
私は最初、可愛い箸置きを買って、一口一口お箸を置いて噛むようにしてみるということからはじめてみました。
そのおかげで早食いのクセも大分矯正されてきました♪
痩せる習慣3:部屋をキレイにする
「部屋の乱れは心の乱れ」というフレーズを聞いたことはありませんか?
この言葉通り、部屋は自分を映し出す鏡なんだそうです。
そして、実は・・・
「部屋の乱れは体の乱れ」につながる場合も多いんですよ!
というのも、汚い部屋で生活していると、コルチゾールというストレスホルモンが体内で増加してしまうということがある研究からわかっているんだとか。
コルチゾールは、食欲を増加させたり脂肪を蓄積しやすくするホルモンです。
つまり、コルチゾールがたくさん分泌されると、過食・暴食してしまうリスクも・・・!
そうは言っても毎日毎日、仕事や家事、育児で何かと忙しいと、なかなか掃除まで手が回らない、なんてこともありますよね。
そこでおススメなのが、ちょこちょこ&ながら掃除!
たとえば・・・
・トイレに入るたびにさっと便座を拭く ・歯磨きするたび鏡をさっと拭く ・歯磨きしながらクイックルワイパーでサッと一拭きする ・「夕食後の10分だけ」など、時間を区切って掃除する
などです★
我が家は基本ルンバをフル活用ですが、クイックルワイパーは各部屋に置いてます♪
いかがでしたでしょうか?
食習慣+生活習慣をほんのちょっと工夫するだけで、痩せ体質へ近づけちゃうんです★
ダイエットというとどうしても痩せる方法ばかりに目がいきがちですが、太る習慣に注目してみるのもとても大切なことです。
今回お伝えした太る習慣をやめたら、痩せ体質に一歩近づけちゃいますね♪
無理のない範囲でできることから是非はじめてみてくださいね★
あなたの人生がキラキラと輝いていきますように、今日も三重の自宅から応援しています♪