食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
ワンピース大好きです
さて、今日のテーマは、【おやつを食べても12kg痩せられたわけ】です。
それでは、いってみましょう~!
おやつを食べても12kg痩せられたわけ
・ダイエット中はおやつを食べてはダメ!
・どうしても間食したくなる!
こんなことを思ったことはありませんか?
日頃からおやつを食べる習慣があると、それをいきなりやめるというのは、なかなか難しいかと思います。
ですが、実はダイエット中におやつを食べても大丈夫なんです!
今日はなぜおやつを食べても痩せられたのか、そのコツについてお伝えしますね!
『太るおやつ』を食べていた過去
過去ダイエッターだった頃の私は、毎日1回は必ずおやつを食べていました。
私の中でおやつ(間食)といえば、あま~いお菓子!
そしてお菓子を食べるために食事をガマンしていたというくらい甘い物中毒の状態でした。
今思えば、1日のうちに無意識にチョコを一粒・クッキーを1枚、なんとなくつまんでしまうことが何回もあったなと思います。
こんな風に食べていると、当たり前ですが太ってしまいます。
次第に私の中では『おやつ=太る』という考えになり、「痩せられない原因はおやつのせいだ!」と思うようになっていきました。
『体が喜ぶ』おやつとは?
おやつ(間食)の本来の意味は、食事だけでは補えない栄養素を摂るための「捕食」という役割を持った食事と言われています。
そのためおやつは決して悪いものではなく、なにを選ぶか、どうやって食べるか。
このことを意識すれば、おやつを楽しみながらダイエットもできるんです♪
【1.質が良いものを選ぶ】
市販のお菓子には、人工甘味料や添加物、質の悪い油などがたくさん含まれている可能性が高く、様々なリスクも伴います。
つまり、ずっと摂り続けていると、痩せにくく太りやすい体になる可能性が高くなってしまいます。
そして、中毒性も強いというリスクもあります。
だから無意識のうちについ食べてしまいやすい。
理性ではガマンできずに食べてしまうというわけなのです。
これは、こういった原材料のものは、血糖値が上がりやすかったり、刺激を与えやすいためです。
そのためお菓子を食べるポイントしては、可能な範囲で質(原材料)にこだわったものを選ぶと良いですよ★
【2.甘味料が少ないものを選ぶ】
太る原因の一つは、糖質の摂り過ぎと言われています。
当たり前ですが甘味料がたっぷり入ったお菓子は糖質の量も多いので、やはり太りやすいですよね。
◆糖質を摂りすぎると太る原因◆ ・糖質のとりすぎ ↓ ・血糖値が急上昇 ↓ ・血管中に糖がたくさん転がっている状態になる ↓ ・糖は筋肉や肝臓に一旦蓄えられる ↓ ・量には限度があるため、蓄えきれなかったものが脂肪細胞に溜め込まれる ↓ ・体脂肪が増えて太る
おやつを選ぶときは、できるだけ甘味料が控えめなものを選ぶことがおススメです♪
さらに甘味料の入ったお菓子より、甘味料を使っていない自然の甘みのもの例えば干し芋や甘栗、果物などのほうがよりおススメです♪
自然の甘みのものだと栄養があることや、血糖値が上がりにくいこと中毒になりにくいことなどのメリットがあります★
【3.低糖質なものを選ぶ】
糖質の摂り過ぎは確かに太る原因になりますが、決して悪というわけではありません。
ですがダイエットのためには糖質が低いものを摂るほうが、より痩せるおやつになります。
低糖質の間食といえば、ナッツ類やチーズ、ゆで卵などです。
これらは低糖質&栄養豊富なので、ダイエット中のおやつにおススメです♪
私もおやつを栄養のあるものに変えたら、ダイエットが進みやすくなりました★
おやつをガマンすると過食してしまったり、お菓子を暴食してしまうリスクもあるので、「なにか食べたいな~」と思ったら、低糖質で栄養のあるものを摂ることを意識してみると良いかもしれません♪
私たちの体にとってお菓子をガマンすることより、お菓子を食べて血糖値を乱高下させてしまうことが、一番のストレスになります。
だから体が喜ぶおやつを選ぶことを意識してみましょう♪
おススメのおやつの摂り方
ダイエットのためにはおやつの摂り方も意識することが大切です。
それではおやつの摂り方もお伝えしますね!
1.小皿に盛って、温かい飲み物と一緒に食べる
小皿に盛ることで「自分は今からこのおやつをこの量食べるんだ♪」と、目で見てしっかり認識することができます。
そして温かい飲み物と一緒にゆっくり・優雅に・丁寧に味わうようにすると、食べ過ぎを防いで、満足感がアップしやすいですよ!
2.3時のおやつの時間に食べる
これは朝起きてから約8時間後は、脂肪をためこむ働きがある遺伝子の分泌が低下するので、食べても太りにくいためです。
反対に、この遺伝子の分泌が活発な深夜などに食べると、太りにくい時間帯に比べて、20倍も太りやすいと言われています!
おやつを食べるなら3時!
是非覚えておきましょう★
3.イベントのときは楽しむ
日常的に食べるおやつは、甘味料が少ないもの、低糖質なものを選ぶようにし、誕生日やクリスマス・旅行などのイベントのときは、みんなと一緒に楽しむようにするほうが、長い目で見るとダイエットにおいて効果的なお菓子の食べ方だと思います♪
イベントの時はお菓子を楽しむようにすると、ストレスをためることが減り、「お菓子と上手に付き合えるようになった!」という方も多いんですよ!
お菓子を食べる予定があるときは、楽しんで食べるようにしてみてくださいね♪
4.自分に問いかけてみる
お菓子を習慣で食べている、またはストレスから衝動的に食べてしまう、こういう方は結構多いと思います。
そんな方には「私は今、本当にお菓子を食べたい?」と自分へ問いかけてみる習慣をつけてみましょう。
そうすると、案外お菓子を食べたいわけじゃなくて、「疲れていただけかも」「ちょっと休みたかっただけなんだ」と気付くこともありますよ★
5.ガマンではなく、後回しにする
食べることを禁止したりガマンすることは、ストレスを余計にためる原因になりますよね。
そのため「食べてはいけない」ではなく、「また今度にしよう」と考えてみるのがおススメの方法です。
「とりあえず後で食べよう」と考えておき時間が経つと、案外「別に食べなくても平気だな~」となる場合も結構多いですよ★
いかがでしたでしょうか?
おやつは決して悪者ではなく選び方や食べ方さえ気を付ければ、ダイエット中でも食べて大丈夫なんです。
私もおやつをガマンすることなく楽しみながら食べて、12kg痩せることができました。
今回お伝えしたことを参考にあなたもおいしく食べながら、楽しくダイエットしていきましょう♪
いかがでしたか?
上手に食べる工夫をすれば、少しずつ食べながら痩せ体質に近づいていきます
食べることで必ず、体型も体質も未来も変わっていきます
あなたの人生がキラキラと輝いていきますように、今日も三重の自宅から応援しています♪