こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
健康的に・キレイに痩せるためには、『タンパク質』をとることがとても重要!
実際、「タンパク質をとるようになってから、3kg痩せました!」「お菓子の量が減ってダイエットが進んでいます♪」などのメッセージをいただくことも多いんです。
その反面、タンパク質をしっかりとるようになってから、
・かえって太ってしまった…
・便秘になってしまった…
・お腹が痛くなってしまった…
などのメッセージをいただくことも・・・(涙)
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そうすると、「私は体質的にタンパク質が合っていないのかも…」「やっぱりお肉とか食べない方がいいのでは?」なんて考えてしまいますよね。
しかし!このように考えて、タンパク質を食べるのをやめてしまうのは・・・ちょっと待った〜!
実は、こうした症状が出る方は、間違ったタンパク質のとり方をしてしまっている可能性が高いんです。
ということで!今回の動画は【今すぐやめて!太るタンパク質の摂り方!ダイエット講師が教える正しいタンパク質の摂り方教えます!】というテーマでお伝えいたします。
今回の動画を見ることで、
・タンパク質がダイエットに必要な理由 ・タンパク質をとって太る3つの理由 ・タンパク質の正しい取り入れ方
が分かりますよ!
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
【今すぐやめて!】太るタンパク質の摂り方!ダイエット講師が教える正しいタンパク質の摂り方教えます!
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まずは、なぜダイエットにはタンパク質が必要なのか?その理由をチェックしておきましょう♪
まず、タンパク質というのは筋肉の材料である!というのは、皆さんご存知ですよね?そのため、筋肉・代謝を維持していくためには、タンパク質が必要不可欠!
逆に言えば、タンパク質の摂取が不足すると→筋肉が落ちて→代謝が悪く痩せにくい体になってしまうリスクがあるんですね…
また、タンパク質というのは筋肉だけでなく、肌・髪の毛・臓器・ホルモンなどの材料でもあるため、健康的に美しく痩せるためにも重要!
特に、タンパク質はメンタルや食欲を安定させる効果のある『セロトニン』というホルモンの材料でもあるので、タンパク質をとることで食べ過ぎを予防できるとも言われています。
実際、『人の食欲はタンパク質で満たされるまでおさまらない』という理論まで発表されているんですよ。
また、セロトニンを材料に→『メラトニン』という睡眠ホルモンが作られるため→良質な睡眠にもつながり、良質な睡眠がとれると→『成長ホルモン』がしっかり分泌され→寝ている間に脂肪燃焼をしてくれるという効果まで期待できます♪
では、こんなにも大事なタンパク質なのに、なぜタンパク質をとって太ってしまう方がいるのでしょうか?
今から説明していきますね!
タンパク質をとって太る理由と正しい取り入れ方1、とりすぎている
皆さんはカロリー源となるものは何か知っていますか?
そう糖質・脂質・タンパク質の3つです。
そのため、タンパク質のとりすぎはカロリーのとりすぎとなるリスクがあります。
消費カロリー以上に摂取カロリーが多ければ、太ってしまうのは当然ですよね…
加えて、『タンパク質』だけしか栄養がない!という食材は存在しないんですよ。
プロテインにすら脂質や糖質は含まれています。
もちろん商品によってはごく少量のものもありますけどね♪
そのため、タンパク質をとりすぎるということは、必然的に、脂質や糖質などのその他のカロリー源もとりすぎてしまうリスクがあるんです。
例えば唐揚げやデミグラスハンバーグなどのこってりメニューであれば、そのリスクはさらに高まってしまいますよね。
さらに!タンパク質というのは比較的消化や代謝に負担がかかる栄養素でもあります。
これにより満腹感がしっかり得られるというメリットもあるんですが、消化器に負担をかけてしまい→かえって代謝を落としてしまう・脂肪燃焼を後回しにしてしまうという危険もあるんです。
つまり、間違ったタンパク質のとり方をしていると、逆にダイエットの邪魔をしてしまう可能性があるんですね。。
また、タンパク質のとりすぎ・特に肉や卵などのタンパク源のとりすぎは、腸内環境を悪化させてしまうリスクもあります。
これは経験したことがある人も多いのではないでしょうか?
こうして便秘になってしまうと→ぽっこりお腹や体重の増加につながったり・栄養の消化吸収力を落としてしまう可能性もあるんですね…
ちなみに、1日に必要なタンパク質量は体重1kgあたり0.8~2g程度だと言われています。
なので、一般的な成人女性の場合は、1食につき20g・手のひら分程度を目安にしてくださいね♪
タンパク質をとって太る理由と正しい取り入れ方2、栄養が不足している
先ほど、タンパク質のとりすぎは腸内環境の悪化につながるリスクがある!とお伝えしましたよね?
とはいえ、同じようにタンパク質をとっていても便秘にならない人もいます。
この違いは何か?と言うと・・・『腸に良い食材』をしっかりとっているかどうか!
腸も良い食材とは→例えば、食物繊維豊富なもの・発酵食品・オリゴ糖を含むものなどです。
こうすることで、タンパク質をとっても便秘になりにくい『痩せ体質』を作ることができるんです!
確かに、過去プロテインを飲めば筋肉がつく!と勘違いしていた私は、みるみる便秘が悪化してしまった記憶があります(汗)
他にも、タンパク質を体内で利用できるアミノ酸に分解してくれる『ビタミンB6』をとることも大切なポイント!
ちなみに、ビタミンB6は→にんにく・トマト・バナナ・かつお・さんま・さば・鶏むね肉などに豊富に含まれていますよ♪
かつお・さんま・さば・鶏むね肉であれば、タンパク質とビタミンB6が同時にとれるため、一石二鳥ですよね!
つまり、タンパク質を取り入れる時は、適量を意識することに加え・必要な栄養素をしっかり取り入れることが重要なんです。
タンパク質をとって太る理由と正しい取り入れ方3、食べないダイエットをしてきた
先ほどもお伝えしたように、タンパク質というのは胃腸・肝臓などの臓器を作るための材料でもあります。
そのため、タンパク質が不足している状態が続くと→消化・代謝能力が低下し→タンパク質をしっかり吸収できない状態になってしまう可能性があるんです。
確かに、私が主宰しているベルラスダイエットの受講生様からは、「ダイエット中なのにこんなに食べられて嬉しいです♪」とおっしゃる方が多い反面、「こんなに食べられないです…」「タンパク質を食べると胃がムカムカしてしまいます…」とおっしゃる方も、一定数いらっしゃいます。
そういった方のダイエット歴を聞かせていただくと、ほぼ100%といっていいほど、『食べないダイエット』をしてきた経験がある方、また、普段タンパク質をしっかりとっておらず、糖質や脂質に偏った食生活をしてきた方々ばかり(涙)
そうは言っても、不調が出てしまう状態で、タンパク質を無理やりとり続けるというのはつらいことですよね…
ただ、そのままタンパク質が不足している状態が続くというのも、代謝がますます低下してしまうリスクあり!
そのため、まずは食べられる量から少しずつ食べてみてください♪
例えば、比較的消化に負担がかかりにくい大豆製品や淡白なお魚などから取り入れていただくのもオススメ!
そして、先ほどもお伝えしたように、タンパク質だけでなく他の栄養素も一緒に『バランスよくとる』ことが大切ですよ♪
とはいえ、実際『バランス良く』と言われても難しいですよね(汗)
そこで!元看護師保健師・現在ダイエット講師である私が、バランスの良い食事を簡単にお伝えするなら、『定食の形』を意識することが一番オススメの方法!
例えば、
・主菜→魚・肉・大豆製品・卵・乳製品などのタンパク質 ・副菜→サラダ ・主食→ご飯 ・汁物→キノコや海藻のみそ汁
という形ですね♪
このバランスを意識しながらタンパク質をとることに慣れてくると、徐々に代謝も消化能力もアップしていくと思いますよ。
ちなみに、私が実際に食べている定食の食事は、こちらの動画でさらに詳しくご紹介しているので参考にしてみてくださいね♪
【ダイエット 講師のリアルご飯に密着】1週間で身体がみるみる変わる食べ痩せ献立7日分のご飯【Diet Vlog】
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
タンパク質をとって太る理由と正しい取り入れ方は、
1、とりすぎている→1食につき20g・手のひら分程度を目安にとる 2、栄養が不足している→美腸食材+ビタミンB6もとる 3、食べないダイエットをしてきた→定食の形を意識しつつ、無理のない範囲でタンパク質を取り入れる
でしたね♪
ではまた明日!お会いしましょう!