食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
看護大学時代からの大親友の鈴木かなさんに今回も撮影してもらいました★
いろんな話をしながらの撮影はいつもあっという間に終わっちゃいます♪
さて、今日のテーマは【パンを食べても-12kg痩せたコツ】です。
それでは、いってみましょう~!
ー目次ー
パンを食べても-12kg痩せたコツ
突然ですが、あなたはパンは好きですか?
私はパンが大好きなんです!!
でも、パンってダイエットにはむかないって聞いたりしませんか?
パンは食べやすいからたくさん食べて太ってしまったり、腸内環境を荒らしてしまったり・・・ということをご存知の方もいるかと思います。
過去ダイエッターだった頃の私は、パン中毒といってもいいほど毎日のようにパンを食べていました。
(朝食でパンを食べる家庭で育ったというのもありますが)
そして、朝食にパンといえば、トーストにカフェオレ!
これが朝の定番のセット。
お昼には手軽に食べられるサンドイッチや菓子パンなど、パンの頻度は多かったですね。
そして・・・パン屋さんの近くを通ると、その匂いに引き寄せられてパンを爆買い。
3食パンなんて日もありました(汗)
さらに、私が好きなパンは、甘い菓子パンやこってり系の総菜パン。
全然ヘルシーじゃないですよね(汗)
このように、過去の私は1日1回はパンを食べないと、気が済まないほどパン中毒でした。
ですが、こういうパンばっかり食べていたら、当然太ってしまいますよね(汗)
「パンをやめられない!」とお悩みの方!!
なんと・・・
無理にやめなくても食べながら痩せられるコツがあるんです♪
今日はパンが太りやすい理由とパンを食べるときのコツについてお伝えしますね!
パンが太りやすい理由&パンを食べるときのコツ
太りやすい理由① 糖質×脂質のコンビ
糖質の摂り過ぎは太るということは、ご存知の方も多いかと思います。
ですが、パンが太りやすいのは、糖質×脂質のコンビも原因なんです!
パンは原材料に、小麦粉や砂糖(糖質)、バター、マーガリン(脂質)塩、添加物などが含まれていることが多いと思います。
反対に米食の場合だと、原材料はお米と水でとてもシンプル。
おかずも焼き魚に味噌汁、納豆などヘルシーなメニューになることが多いですよね。
パンだと合わせるおかずがウインナーやベーコン、バター、ジャムなど油っぽくなりがちで、これも腸内環境を悪くしたり、太りやすくなる理由の一つになります。
太りやすい理由② グルテンの影響
グルテンとは小麦粉に含まれる成分の1つで、粘りなどを出す特徴があります。
このグルテンには中毒性があり、食欲を増進させる作用があると言われているんです!
私のパン中毒もこのせいだった!
どうりでやめられないわけです(汗)
さらにグルテンには砂糖よりも、血糖値を上昇させるとも言われています。
他にもグルテンは人の消化酵素で完全に分解されにくいため、腸内で炎症を引き起こすリスクもあるそう!
グルテンをとりすぎると消化不良や便秘・下痢・アレルギー反応を引き起こす可能性があるともいわれています。
以前の私が便秘気味だったのは、グルテンの摂り過ぎも影響していたのだと思います。
太りやすい理由③ トランス脂肪酸
パンには体に悪影響を与える油が使用されている場合も多いんです。
その正体はトランス脂肪、別名『食べるプラスチック』です。
トランス脂肪酸をとりすぎると中性脂肪が増え、血流が悪くなり、代謝が落ちる原因になると言われています。
その他にも、発ガン・悪玉コレステロールの増加、糖尿病、アレルギー、不妊など様々な影響を及ぼすことが報告されているそうです。
こんなに危険なトランス脂肪酸ですが、日本では使用制限がなくしかも表示義務もないため、どれだけトランス脂肪酸が含まれているか分からないものも多いんです。
トランス脂肪酸は、マーガリン・ショートニング・ファットスプレッド・植物性油脂などと記載されているものに含まれていることが多いです。
そして、安価で品質を安定させやすいトランス脂肪酸は、市販のパンに使用されている場合が多いです。
つまり!過去の私のように市販のパンを毎日のように食べていると、トランス脂肪酸を摂りすぎてしまい
どんどん代謝の悪い体を作り、健康にも悪影響を及ぼしている可能性があるということです。
では次にパンを食べるときのコツをお伝えしますね!
パンを食べるときのコツ① シンプルに食べる
一つ目のコツは『シンプルに食べる』ということです。
シンプルとは・・・
パンはパンでもマーガリンや、砂糖があまり含まれていないフランスパンやベーグル
パン食で不足しがちな栄養素を多く含む全粒粉パンなど、原材料がシンプルなものを選ぶというのがポイントです★
パンを食べるときのコツ② しっかり噛む
パンは柔らかいためよく噛まずに飲み込んでしまうことも多いのでは?
ですが、お米を食べるときと同じように、パン食でもしっかり噛むことを意識して食べると満足感がアップしますよ♪
とくにフランスパンやベーグルは、硬かったり弾力があるので、噛む回数が増えて食べ過ぎ防止効果も期待できます★
パンを食べるときのコツ③ 定食スタイルにする
総菜パンや菓子パンだと、それだけで食事を済ませてしまうことってありませんか?
このようなパンの食べ方だと、糖質のとりすぎや、栄養バランスが偏ってしまう可能性が高くなってしまうかも!
そのため、パンを食べるときも、お米と同様定食スタイルにして食べるというのが3つめのコツです★
お米をパンにかえて定食のかたちにすると栄養バランスも整えやすく、食事の満足感も上がりますよ♪
私は大好きだったパンを禁止するのではなく、今回お伝えしたポイントを意識することで、今でもパンを適度に楽しんでいます♪
あなたもガマンするのではなく、おいしく食べながらダイエットを楽しんでみてくださいね♪
上手に食べる工夫をすれば、少しずつ食べながら痩せ体質に近づいていきます
食べることで必ず、体型も体質も未来も変わっていきます
あなたの人生がキラキラと輝いていきますように、今日も三重の自宅から応援しています♪