こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

みなさんは、普段どんな『ミルク』を飲んでいますか?

 

普通に牛乳を飲んでいる!という方もいれば、低脂肪乳や無脂肪乳にしたり、最近ではアーモンドミルクやオーツミルクを飲んでいる!という方もいるかもしれませんね!

 

ちなみに、私の場合は、コーヒーに『豆乳』をいれて飲むのがお気に入り♪

 

つい先日公開した動画でも、豆乳はダイエット・特に更年期太り対策としてオススメな飲み物!とご紹介しました。

 

【40代50代】更年期太りにならない痩せる飲み物TOP5

 

 

このように、ダイエットだけでなく、健康や美容にも効果的なイメージのある豆乳ですが、豆乳を飲んで太った気がする…という声もたまに聞きます。

 

それもそのはず!実は、豆乳は取り入れ方を間違えてしまうと、かえって太る原因にもなってしまう飲み物なんです(涙)

 

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ということで!今回の動画は、【今すぐやめて!太る豆乳の飲み方!ダイエット講師が教える正しい豆乳ダイエット】というテーマでお伝えしていきます。

 

もし皆さんが、

・ダイエットのために牛乳から豆乳に変えたのに、太ってしまった...

・結局、豆乳って何がいいの?

・痩せる豆乳の飲み方が知りたい!

なんてことであれば、この動画を観ることで

・豆乳がダイエット向きな3つの理由

・太る豆乳の飲み方と痩せる豆乳の飲み方2選

が分かりますよ!

 

それでは今日のテーマ、いきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

ダイエット講師は絶対飲まない!飲むだけで太るってしまう危険な飲み物教えます

https://youtu.be/OcuIDCJu5iY

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【豆乳がダイエット向きな3つの理由】

 

豆乳がダイエット向きな3つの理由1、栄養が豊富

 

先ほどもお伝えしたように、豆乳はダイエットだけではなく健康・美容に効果的な飲み物です♪

 

特に、飲み物から代謝維持に必要不可欠な『タンパク質』がとれるのは嬉しいですよね!

 

ちなみに、豆乳200ml(コップ1杯)で9gほどのタンパク質がとれます。

 

 

また、糖質・脂質・タンパク質をエネルギーに変えてくれる『ビタミンB群』も豊富なので、代謝アップにも効果的なんですよ♪

 

その他にも、豆乳(大豆)に特徴的な栄養素があります。

 

それは、『レシチン』『サポニン』『イソフラボン』!

 

『大豆イソフラボン』という栄養素は、聞いたことがある方もきっと多いですよね?

 

『大豆イソフラボン』は女性ホルモンに似た作用があるので、更年期症状の軽減・骨密度の維持・悪玉コレステロールの排出・美肌効果などが期待できます♪

 

また、『大豆レシチン』という成分にも、代謝アップ・動脈硬化の予防・美肌効果があるんですよ〜!

 

さらに『大豆サポニン』には、血糖値の上昇を抑える働きがあります。

 

加えて、これら3つの栄養素はどれも抗酸化作用、つまりアンチエイジング効果が高い栄養素なので、ダイエット・健康・美容のお悩みを、まるっと解決してくれる栄養素でもあるんですよ♪

 

豆乳がダイエット向きな3つの理由2、食べ過ぎを予防する

 

先ほどお伝えしたように豆乳にはタンパク質が豊富!

 

これにより、豆乳を飲むことで、満腹感を得られる効果が期待できます。

 

 

これは、タンパク質というのは消化・吸収に時間がかかる栄養素だからです。

 

そのため、人の食欲はタンパク質で満たされるまでおさまらないとも言われています。

 

また、豆乳には乳酸菌のエサとなる『オリゴ糖』が含まれているので、腸内環境を整えてくれる効果も期待できるんですよ♪

 

オリゴ糖ってシロップじゃなくてもとれるんですね!

 

実は、この腸内環境というのも『食欲』に影響を及ぼすんです。

 

 

なぜなら、腸と脳には深い関係があるから。

 

というのも食欲やメンタルを安定させてくれるホルモンは腸に存在しているんです。

 

なので、腸内環境が乱れると→食欲がアップしたり・ストレス食べにつながりやすかったりするんですね…

 

また、腸内環境が悪いと→栄養の消化吸収機能が低下するため→体が栄養『食欲』という形で欲する可能性もあります。

 

確かに、過去便秘がひどかった頃の私は、食欲が暴走しがちでした(涙)

 

まさかこれが腸内環境が悪いせいだったとは!

 

過去の私が食いしん坊すぎだったわけじゃないんですね(笑)

 

豆乳がダイエット向きな3つの理由3、置き換えに便利

 

多くの方がご存知の通り、豆乳は牛乳よりも低カロリー低糖質なミルクです♪

 

そのため、牛乳の代用として使用している方も多いですよね!

 

 

具体的な数値で言うと、牛乳100mlでは→60kcal・糖質量5g程度なのに対し、無調整豆乳100mlは→46kcal・糖質量は2.9g程度!

 

しかも、豆乳は常温保存もできるためストックしておきやすいですし、出先でちょっと小腹が空いた時にもささっと補給できますよ!

 

そのため、朝食を食べる時間がない時や・ダイエット中の間食・残業中の栄養としても重宝すると思います。

 

また、私のようにカフェオレを豆乳で置き換えるだけでなく、スープ・グラタン・デザートなど、牛乳を使った料理を豆乳にチェンジするのも良いですよね♪

 

もちろん、牛乳はだめ!ということではないですが、とりすぎは太るリスクがある飲み物ではあるので、今日は乳製品とりすぎているかも?という時や・よりダイエット効果を高めたい時は、牛乳を豆乳で代用するのもオススメですよ。

 

 

このようにダイエット向きなミルクである豆乳ですが、豆乳を飲んで太ってしまった方は何が原因だったのでしょうか?

 

ということで、今から太る豆乳の飲み方と、それを痩せる飲み方に変える方法をお伝えしていきますね

 

【太る豆乳の飲み方と痩せる豆乳の飲み方】

 

太る豆乳の飲み方と痩せる豆乳の飲み方1、豆乳の種類

 

豆乳は、日本農林規格(JAS規格)によって「無調整豆乳」「調製豆乳」「豆乳飲料」の3つに分けられています。

 

無調整豆乳は大豆と水だけで作られており、味付けは何もされていないものです。

 

その反面、調製豆乳や豆乳飲料は、飲みやすくするために甘味料などが添加されています。

 

そのため、こういった豆乳をダイエットや健康のために良かれと思ってたくさん飲んでいると、かえって太ってしまう可能性があるんです。

 

しかも、砂糖などの甘味料は、腸の中にある悪玉菌を増やし、腸内環境を悪化させてしまうリスクもあります。

 

 

先ほどお伝えしたように、腸内環境の悪化は、食欲やメンタルにまで悪影響を及ぼすんでしたよね?(汗)

 

なので、こういった点からも、豆乳は『無調整豆乳』を選ぶことがオススメ♪

 

ただ、「無調整豆乳は苦手…」という方も中にはいらっしゃると思います。

 

実際、過去の私も、無調整豆乳は苦手な方でした…。

 

しかし、今もそうしているように、カフェオレで飲むと平気だということが判明したんです♪

 

他にも煮切りみりんを加えたり・純ココアやきな粉を入れて飲むと、デザート感が出てオススメですよ!

 

 

ちなみに、煮切りみりんの作り方は→大さじ1杯ほどの本みりんを→レンジで1分ほど加熱し→アルコールの香りがなければ完成です。

 

それでも、無調整豆乳を飲むのはちょっと抵抗あるという方は、先ほどお伝えしたように牛乳の代わりとして料理に使うのも良いですよね♪

 

豆乳を使った料理は【痩せ腸フード】腸を変えるだけで-12kg痩せる!ダイエット講師が教える痩せ腸になるための最強レシピ教えますという動画でもご紹介しているので、よかったらチェックしてみてください!

 

 

太る豆乳の飲み方と痩せる豆乳の飲み方2、

 

豆乳は年中価格も安定していて・コンビニやスーパーなどどこでも手に入りやすいですし・常温保存可能で・牛乳よりも賞味期限も長いので、本当に便利な飲み物♪

 

こんなに便利な飲み物が、栄養豊富でダイエット効果もあるなんて、ありがたいですよね〜!

 

ただ、なんでもとりすぎというのはリスクがつきもの!

 

それは豆乳も例外ではなく、飲みすぎると太ってしまうだけでなく、不調につながるケースもあるんです…

 

 

それは、先ほどダイエット効果がある!とお伝えしたタンパク質やイソフラボンによる影響が考えられます。

 

まず、タンパク質のとりすぎは→消化や代謝に負担をかけ→消化不良を起こすだけでなく、ダイエットの邪魔をしてしまう可能性があります。

 

さらに、大豆イソフラボンをとりすぎると→PMS症状の悪化・月経痛の悪化・下半身が太りやすくなるなどのリスクまであるんです。

 

それだけではなく、大豆製品というのはアレルギーを引き起こしやすい食材なので、豆乳、納豆、豆腐、油揚げなどの大豆製品ばかりをとりすぎていると、『遅発型アレルギー』になってしまう可能性もあるんですね。

 

遅発型アレルギーとは、一般的なアレルギーとは違いすぐに症状は出ません。

 

ただ、頭痛やめまい、だるさ、肌荒れ、メンタルの不調、便秘や下痢などの、プチ不調を引き起こしてしまう可能性があるんです。

 

そのため、豆乳の飲みすぎはNG!

 

では具体的にはどの程度の量なら良いかと言うと、1日につき300ml程度まで(小さいパックの豆乳1個半程度)であれば問題ないと言われています。

 

 

もちろんこれは豆乳だけで考えた量ですので、納豆や豆腐を食べる場合は、豆乳の量も控えめにできると良いですね!

 

なんでもそうですが、とりすぎはかえって体に負担をかけてしまうことになりかねないので、バランスを考えて取り入れていきましょう♪

 

では最後にまとめますね!

 

豆乳がダイエット向きな3つの理由は、

1、栄養が豊富
2、満腹感が得やすく、食欲を抑える
3、置き換え調理ができる


太る豆乳の飲み方を痩せる豆乳の飲み方に変えるには、

1、調製豆乳を→無調整豆乳に変える
2、豆乳は飲みすぎず→1日300mlまでを目安に飲む

でしたね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

豆乳の太る飲み方がお分りいただけましたでしょうか?

 

「こんな風に豆乳を飲んでるよー!」という、オススメの飲み方があれば、コメント欄で教えていただけると嬉しいです!