こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画は、【巷で話題の痩せるパスタ!これで麺類も怖くない!】というテーマでお伝えしていきますね!

 

今日はこのゼンブヌードルがどうしてダイエット向きなのかを復習しながら、違うアレンジレシピもご紹介したいと思います。

 

以前食べるほど痩せる!どれだけ食べても太らない最強パスタ教えます【ゼンブヌードル】をあげましたが、見ていただけましたか?

 

実はこのゼンブヌードル、最近本当に人気みたいなんです。

 

皆さんもSNSで見たことありませんか?

 

 

こってりしがちなパスタも、低糖質に・栄養豊富に・ヘルシーに食べられる!ということで、健康意識の高い人に重宝されているようです♪

 

実は!私も前回の動画でゼンブヌードルを購入してからはまってしまって、何度も追加で買っているほどなんですよ〜。

 

1人ランチの時や・忙しくてパパっと食事を準備したいときにとっても便利なんですよね。

 

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特に、私の子供は麺類が大好きなので、子供も喜んで食べてくれて・自分もヘルシーにパスタを楽しめるのは本当に嬉しい♪

 

もしみなさんが、

・ゼンブヌードルって最近よく見るけど、どんなもの?

・そもそも麺類って、ダイエット的にどうなの?

・家族みんなで楽しめるダイエットメニューが知りたい!

なんて方のために、この動画を観ることで

・ゼンブヌードルをダイエットに取り入れるメリット3つ

・痩せるゼンブヌードルレシピ

が分かりますよ!

 

「家族で食べられる量が知りたい!」という声を多くいただいていますので、今日は4人分のレシピをご紹介しますね。

 

家族みんなでおいしく食べられる麺料理、ぜひ一緒に作ってみてくださいね。

 

それでは今日のテーマ行ってみましょう!

 

=====【動画を見る】=======

どれだけ食べても太らないパスタ!ダイエット講師が教える最強麺類と痩せるパスタレシピ!

https://youtu.be/ZIJRADf8mLk

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【ゼンブヌードルのメリット】

 

ゼンブヌードルのメリット1、糖質が少ない・GI値が低い

 

ダイエット中にパスタを食べると太ってしまう一番の原因は・・・糖質のとり過ぎではないでしょうか?

 

麺類ってどうしても糖質に偏りがちですよね(汗)

 

そして、糖質をとり過ぎてしまうと→血糖値が急激に上昇して→体に体脂肪をため込みやすくなってしまうんです。

 

 

とはいえ、パスタは白米やパンに比べてGI値が低いのはご存じですか?

 

GI値とは血糖値の上げやすさを数値化したもので、白米が88、食パン95に対してパスタは41と低くなっています。

 

だから、パスタはダイエット向きと言われることもあるんですよね。

 

しかしパスタの原料の小麦は糖質ですので、食べ過ぎるとやっぱり糖質のとり過ぎになり、血糖値が上がりすぎてしまいます。

 

その反面、このゼンブヌードルの原材料は黄えんどう豆!

 

そう!小麦ではなく豆なんですね。糖質量が少ないんです。

 

 

一般的なパスタ1束(100g)の糖質量は→67g前後なのに対し、ゼンブヌードルは1束80g→糖質量40.2gと、普通のパスタを1人前食べるより30%ほど糖質が少ないんです。

 

1食の糖質量が50g程度なら太りにくいと言われていますので、これなら太ることを気にせず、安心してパスタを食べられますよね♪

 

ゼンブヌードルのメリット2、たんぱく質が多い

 

ダイエットにおいて最も大切な栄養素・・・それは、たんぱく質!

 

私のブログを読んでくださっている皆さんならすでにご存知ですよね。

 

たんぱく質をしっかりとることで、筋肉・代謝がキープできるようになります。

 

 

さらに!たんぱく質というのは髪やホルモン、骨、肌の材料でもあるんです。

 

ちなみに、たんぱく質は食欲を安定させるホルモンの材料でもあり・たんぱく質で満たされることで食欲も満たされると言われているので、たんぱく質をとることは食べ過ぎ予防にも効果的!

 

そういった理由から、普通のパスタ1束が100gなのに対し、このゼンブヌードルは1束80gに設定されているのかも?しれませんね♪

 

そして、このゼンブヌードルには1食につきたんぱく質が13~16.6gも含まれているんですよ。

 

ちなみに普通のパスタの場合たんぱく質量は5g前後。

 

 

なんと!約3倍ものたんぱく質が含まれているんですね♪

 

さすが、原料が豆なだけあります!

 

ちなみに、一般的な成人女性が1食で必要なたんぱく質は20g前後と言われていますので7~8割がこのゼンブヌードルでとれてしまいますよ♪

 

具材に肉・魚などのたんぱく質をちょい足しすれば、さらにバッチリで・満足感もアップすると思います。

 

ゼンブヌードルのメリット3、食物繊維が多い・栄養豊富

 

太ってしまう原因は、先ほどお伝えした糖質のとり過ぎに加え、『栄養不足』もその一因だと言われています。

 

というのも、栄養不足になってしまうと、脳は足りない栄養を補充したい!と食欲が増してしまうんです。

 

 

でもこの時脳が求めるのは、糖質や脂質などカロリーの高いものなんですよね。皆さんも思い当たりませんか?

 

お腹がすくと、つい菓子パンや丼もの・カレーやラーメンを食べてしまう….という方も多いと思います。

 

なので、健康的に・キレイに・食欲を暴走させずにダイエットするためには、体に必要な栄養素をしっかりとらないといけないんですね!

 

そこでオススメなのもこのゼンブヌードル!

 

というのも、ゼンブヌードルは豆のうす皮までまるごと使用しているため、豆の栄養をしっかりとることができるんです♪

 

また、現在人に特に不足しがちだと言われている栄養素が、食物繊維!

 

現代人に便秘の人が多いのもこのためかもしれませんね(汗)

 

 

ちなみに、成人女性が1日に必要な食物繊維量は18gなのに対し、実際の摂取量は15g程度だと言われています。

 

しかし!このゼンブヌードルであれば、おいしく食べながら9.9~13.6gも食物繊維がとれてしまいますよ!

 

パスタを食べるだけで不足しがちな食物繊維が補えるのはありがたいですよね♪

 

ここにきのこなど足せば、さらに食物繊維も満腹感もアップできそう!

 

ということで!そんなきのこや野菜でボリュームたっぷりな『ダイエットパスタ』のレシピを、今からご紹介していきますね♪

 

満腹感も栄養もバッチリ得ることができますので、ぜひ試してみてください!

 

それでは早速作って行きましょう♪

 

【痩せるパスタレシピ】

 

痩せるパスタ、エノキとキャベツのツナパスタ

 

【材料】(4人分)

*ゼンブヌードル 80g×4束
*エノキ 2パック(なければ他のきのこでもOK)
*キャベツ 200g
*ツナ缶(水煮) 3缶
*オリーブオイル 大さじ2
*にんにく 2かけ
*鷹の爪 2本
*酒 大さじ2
*無添加鶏がらの素 大さじ1
*塩コショウ 少々
*しょうゆ 大さじ3

 

【作り方】

1、鍋でゼンブヌードルを茹でていく。塩を入れなくてもおいしく食べられますよ。その間にパスタの具を作っていきます。

 

2、エノキは根を切り落として半分に切ってほぐしておく。今回は事前に切って冷凍しておいたものを用意しました。

 

というのも、エノキに含まれる「エノキタケリノール酸」という成分には、内臓脂肪の減少を促す作用があり、このエノキタケリノール酸を効率よくとるには、凍らせたり・加熱しすることで、エノキの細胞壁を壊すのがポイントなんです!

 

 

しかも、キノコ類って一度冷凍することでうまみもアップすると言われていますよね!

 

さらに、エノキには食物繊維が豊富なので、便秘解消効果・血糖値の上昇を抑える効果まであるんですよ♪

 

3、キャベツは食べやすい大きさに、にんにくはみじん切り、鷹の爪は輪切りにしておく。

 

4、フライパンにオリーブオイル大さじ2、にんにくのみじん切り、鷹の爪を輪切りにしたものを入れて弱火で熱する。

 

辛い味が苦手な方・小さいお子様がいる方は、鷹の爪は入れなくても大丈夫です。

 

このにんにくの香りが食欲をそそりますよね♪

 

元々は濃厚でこってりしたクリームパスタが大好きだった私ですが、最近では、あっさりしたシンプルなパスタが好き♪

 

このように、食事を変えることで味覚も変わってくる人も多いですよ!

 

実際、私が主宰するベルラスダイエットの受講生様も、野菜の甘みが感じられるようになって嬉しい!市販のケーキは甘すぎて1個全部は食べられないようになった!という方も多いです。

 

5、にんにくの香りがしっかり出てきたら、中火にして、エノキタケ、キャベツ、ツナの水煮缶をいれて、炒めていく。

 

実は、キャベツって、淡色野菜の中で特にビタミンやミネラルが豊富!ということを知っていますか?

 

 

また、キャベには胃腸浄化作用があり、老廃物を分解・浄化してくれるため、胃の弱い人や胃もたれしやすい人には特におすすめの食材♪

 

さらに!キャベツにはキノコ同様食物繊維も豊富で、今日のパスタで1日に必要な食物繊維量がとれますよ。

 

6、軽く混ざったら、酒・無添加鶏がらスープ・塩こしょうを入れ、しんなりしてきたらしょうゆを鍋肌から入れて炒め合わせる。

 

ここで水分が残っていても大丈夫です。

 

ゼンブヌードルが吸ってくれるので、うまみが麺にしっかり絡みますよ。

 

7、ゼンブヌードルの茹で時間6分茹でたら、フライパンに入れて、強火で一気に炒める。汁がしっかり絡まったら完成!

 

 

茹で時間が短いとぼそぼそした感じになってしまうので、私は長めに茹でて食べています。

 

ゼンブヌードルは煮崩れや柔らかすぎるということもなく、もちもち感がUPしますよ♪

 

そのため、最後の工程があることでベストな食感になります。

 

このゆで汁には黄えんどう豆の栄養がたっぷり出ていますので、一緒の食べるスープも作れちゃうんです。

 

お好みで冷凍オクラやわかめを入れると、さらに便秘解消効果・満腹感・栄養価がアップしますし、しょうがを少し入れると、体の中から温まる栄養満点のスープになりますよ。

 

 

ぜひお試しください♪

 

それでは、最後にまとめていきますね!

 

ゼンブヌードルをダイエットに取り入れるメリットは、

1、パスタより糖質が少ない・GI値が低い

2、たんぱく質が多い

3、食物繊維が多い

でしたね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

大好きだけど太りそうと敬遠していたパスタも、ゼンブヌードルを取り入れることで安心して食べられそうじゃないですか?

 

パスタもおいしく食べながら、キレイに楽しく痩せていきましょう♪

 

今日も三重の自宅から皆さんのダイエットを応援しています!