こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今日は【今すぐやめて!絶対に太るバナナの食べ方!ダイエット講師が正しいバナナの食べ方】というテーマでお伝えします
バナナって手で皮をさっとむいて食べられるので、手軽に栄養補給できますよね!
そのため、忙しい朝に食べている方も多いと思います。
また、栄養豊富で低カロリーなことから、アスリートやダイエッターが好んで食べるフルーツでもあります。
その一方で、糖質が高くて太る・カラダを冷やすなど、バナナに陰を落とすウワサもちらほら・・・
それってもしかすると、間違ったバナナの食べ方をしているからかもしれません(涙)
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突然ですが、皆さんはバナナ好きですか?
なんとバナナは、12年連続でよく食べる果物1位に選ばれているそうなんです。
おめでとうございます!
バナナってスーパーやコンビニで手ごろな価格で買えるというのも、人気な理由の1つではないでしょうか?
私もバナナは大好きで小さい頃からよく食べていますし、今も家に常備していることが多いです♪
というわけで、この動画を見ることで
・バナナの3つのダイエット効果 ・太るバナナと痩せるバナナの食べ方
が分かりますよ!
私にとって身近な果物であるバナナを、効果的に取り入れる方法をお伝えするので、ぜひ明日から実践してみてくださいね♪
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
【今すぐやめて!】絶対に太るバナナの食べ方!ダイエット講師が正しいバナナの食べ方教えます
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バナナのダイエット効果1、むくみの予防・改善
バナナには→カリウムやカルシウム、ビタミン類、葉酸など、本当に豊富な栄養が含まれています。
その中でも、どの栄養素がバナナの人気を支えているのか?
その栄養素の1つはズバリ!『カリウム』だと考えられます。
なぜなら、カリウムはむくみの予防・改善に効果的だから!
というのも、カリウムには、体内に増えすぎた塩分と水分を排出してくれる働きがあるんです。
むくみがとれるだけでかなりスッキリ見えますよね♪
反対に、むくみのせいで、体重以上に太って見えている人も多いと思います。
過去の私もこのタイプでした。。
むくんでいることがもはや日常だったので、自分がむくんでいることに気づかないほど(汗)
しかし!むくみって脂肪とは違って一気に落ちやすいものですし、むくみが落ちると脂肪も燃えやすくなるんですよ♪
なので、女性の大敵である「むくみ」を予防・改善してくれるバナナは、とてもありがたい食材ですね!
バナナのダイエット効果2、腸内環境を整える
バナナを食べるとお通じが良くなる♪というのは、きっと体感したことがある方も多いかと思います。
便秘が解消されると、ぽっこりお腹がスッキリしますよね♪加えて、腸内環境が整うと→栄養の消化吸収機能が高まり→エネルギー消費が効率よく行われるため→ダイエットが進みやすくなります。
そういった点でもダイエット効果があるんですね!
ではなぜバナナが腸内環境を整えてくれるのか?と言うと、それは、バナナには腸が喜ぶオリゴ糖や食物繊維が含まれているからです。
オリゴ糖や食物繊維の効果、腸内環境を整えることがダイエットに効果的な理由については、痩せ体質を維持する鍵は腸内細菌と代謝物だった!太るのは腸内次第?!という動画で詳しく話しているので、気になる方はチェックしてみてください♪
ちなみに皆さんは、バナナは色の変化(熟成度)で、栄養素や期待できる効果が変わることをご存知でしょうか?
・青めバナナは→難消化性デンプンが多く含まれ、整腸効果が期待でき、
・黄色のバナナは→ビタミンB2やB3(ナイアシン)、B6が多く美肌など美容効果が期待でき、
・シュガースポットが出た茶色バナナは→免疫力アップや胃潰瘍の抑制効果が期待できると言われているそうですよ!
バナナのダイエット効果3、低カロリーでエネルギー代謝を助ける
「カロリーが高いのでは?」と誤解されることも多いバナナですが、1本(可食部100g)のカロリーはたったの86kcal。
これは、ご飯1杯(150g)の252kcalや食パン1枚(80g)の208kcalより、かなり低い値ですよね!
また、バナナには人の体を健全に保つために欠かせないビタミンも豊富に含まれています。
特にバナナには、エネルギー代謝を高めるビタミンB群が、バランスよく含まれているんですよ♪
ちなみに、このビタミンB群は水溶性のビタミンなので、余分にとっても尿として排出されます。
そのため、毎食コンスタントにとりたい栄養素なんです。
特に、ビタミンB1は糖質・ビタミンB2は脂質をエネルギーに変えてくれるので、ダイエットにはかなり重要なビタミンと言えますよね♪
以上のことから、バナナがいかにダイエット効果のある食材か分かっていただけたと思うんですが、なぜバナナを食べて太ってしまうことがあるんでしょうか?ということで!
次に、太るバナナの食べ方と正しいバナナの食べ方についてお伝えしていきますね。
太るバナナの食べ方1、食べ過ぎる
太るバナナの食べ方は・・・『食べ過ぎる』です!!そりゃそうだろ(笑)って思いますよね。
しかし!バナナって手で皮をむくだけで簡単に食べられることに加え、甘くておいしいので、つい食べすぎてしまうことってありませんか?
過去の私の場合、もう痛んできたから食べとかないと!と、2.3本一気に流し込んでしまうこともありましたね(汗)おそろしい…
先ほどバナナのカロリーは低めとお伝えはしましたが、こんな食べ方をしていては、当然カロリー過多となってしまう可能性大!!
また、バナナって糖質は比較的高めな果物なんですよね…
例えば、いちご100gの糖質は5g程度なのに比べ、バナナ100gの糖質は20g前後もあるんです!
さらに!果物であるバナナには『果糖』が含まれており、果糖は中性脂肪として肝臓にストックされやすいと言われています。
ちなみに、血糖値が高い食後に果糖をとると、さらに中性脂肪として抱えこまれやすいんですよ…なので食後のデザートで果物を食べ過ぎるのは要注意!
加えて、この果糖には『AGE』という老化物質を作ってしまうリスクまであるんです…。
そのため、過去の私のようにバナナをぱくぱく食べてしまうと、先ほどお伝えしたダイエット効果よりも、太ってしまう可能性が上回ってしまうんですね。
ではどのくらいの量が良いか?と言うと、バナナを1回で食べる量は、1/2本くらいがオススメです!
とはいえ、これはその人の活動量や代謝量によっても異なるので、私の場合、今日はよく動くぞ〜という日は、ご飯と一緒にバナナを1本丸々食べることもありますよ!
反対に、今日はデスクワークばかりというときは、バナナを食べる時は主食の量を少し減らして調整する場合もあります。
ちなみに、私は朝のヨーグルトにバナナをトッピングすることも多いです♪
こうすると甘味料なしでもおいしく食べられてオススメですよ!
太るバナナの食べ方2、置き換えしている
一昔前に、朝バナナダイエットって流行りましたよね〜!
過去の私はこうした流行りのダイエットには片っ端から手を出していたので、もちろん試しましたよ〜!
結果は惨敗…全く痩せませんでした(涙)
このように、バナナだけを食べることはNGです。
それはやっぱり、バナナだけでは栄養不足になるおそれがあるから。
いくらバナナが栄養豊富でも、何かだけ食べるというのは栄養が偏ってしまうんですよね…。
また、バナナをたくさん食べて一時的に満腹感を得ることができても、すぐにお腹が空いてしまう…という場合も多いかもしれません。
その理由として考えられるのは、『タンパク質の不足』です。
なぜなら、『人の食欲はタンパク質で満たされるまでおさまらない』と言われているから。
特に朝はタンパク質が不足している状態なので、朝にタンパク質を補充しないと→筋肉が削られ→代謝が低下してしまうリスクまであります。
つまり!朝バナナだけにしてしまうと逆に太りやすい体質になってしまう可能性があるんです。
そのため、バナナをダイエットに効果的に取り入れるには、バナナだけを食べるという『置き換え』にするのではなく、たんぱく質などの他の栄養もしっかりとることが大切なんですね♪
こうすることで色々な栄養素も一緒に摂ることでき→化学反応が起きることで→代謝がアップし→エネルギーが消費されやすくなります。
ちなみにバランスの良い食事については、【ダイエット 講師のリアルご飯に密着】1週間で身体がみるみる変わる食べ痩せ献立7日分のご飯という動画でも詳しくお伝えしているので、気になる方はチェックしてみてください♪
それでは、最後にまとめていきますね!
太るバナナの食べ方、痩せるバナナの食べ方は ・太るバナナの食べ方は→食べ過ぎ&置き換え ・正しいバナナの食べ方は→1回の量は1/2本程度を目安に・活動量に合わせて食べ・タンパク質などの他の栄養素もしっかりとる
でしたね!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
身近なバナナにこんなダイエット効果が隠れていたなんてとっても嬉しいですよね!
さらに、バナナは簡単に食べれて・お値段もリーズナブルなので、主婦には嬉しいダイエットフード♪
とはいえ、食べ過ぎの注意点もあるので意識していただきつつ、かしこく取り入れてダイエットをスムーズに進めていきましょう!