こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

衝撃の事実・・・なんと、日本で販売されているキムチの中には「発酵していないキムチ」が非常に多いそうなんです。

 

韓国産のキムチは必ず乳酸発酵しているそうなんですが、日本のキムチは浅漬けキムチに化学調味料を添加し、旨みを足しただけのものも多いんだとか(涙)

 

その場合、せっかく腸活を意識して食べているのに、乳酸菌の効果はあまり期待できないですよね…。

 

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私はキムチをいつも冷蔵庫に常備しているほど大好きです。

 

キムチって発酵食品なので、腸活のために食べている!という方も多いかもしれませんね♪

 

とはいえ、スーパーに並んでるキムチを見ても、その違いってよくわからないのではないでしょうか?

 

また、辛いキムチを食べると脂肪燃焼できそうだから、毎日積極的に食べてるけど、あまりその効果を感じない…という方も多いかもしれません。

 

そんな方のために!今日は、【誰も知らないキムチの真実!偽物キムチを食べると太ります!】というテーマでお伝えしていきます。

 

もしみなさんが、

・どのキムチを買うかいつも迷ってしまう...

・腸活を意識しているのに効果がわからない...

・キムチの効果的な食べ方があれば知りたい!

なんてことであれば、この動画を観ることで

・偽物キムチの見分け方

・キムチの2つのダイエット効果

・痩せるキムチの食べ方3選

が分かりますよ!

 

キムチを上手に取り入れることで、腸活もダイエットもスムーズに進められると思います♪

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

【99%の人が知らない!】偽物キムチを食べると太ります!本物のキムチの見分け方と、痩せるキムチの食べ方教えます

https://youtu.be/vgABSpd2iwI

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【偽物キムチの見分け方】

 

そもそもキムチとは→白菜などの野菜と、塩・唐辛子、魚介塩辛、ニンニクなどを使った韓国のお漬物のことですよね!

 

 

元々は朝鮮半島の保存食で、野菜を塩漬けしたものから始まり、これに香辛料としてのニンニクやサンショウなどを加えるようになったのが、キムチの原型なんだそう。

 

そんな朝鮮半島発祥のキムチですが、先ほどもお伝えしたように、日本で売られているキムチには、「発酵キムチ」と「非発酵キムチ」の2種類があります。

 

スーパーで買い物するときに、違いがわかるのであれば知りたいと思いませんか〜?

 

そう!「発酵キムチ」と「非発酵キムチ」の簡単な見分け方があるんですよ♪

 

それは・・・このキムチくんマーク!

 

 

分かりやすい!(笑)

 

発酵してるキムチには、ご親切にキムチくんマークという目印がついているんです♪

 

みなさんの冷蔵庫に、今もしキムチがあるなら、一度度確認してみてくださいね。

 

ちなみに、発酵してないキムチは、「漬物」のような感じで時間が経っても味が変わらない反面、発酵してるキムチは、時間が経つと発酵が進むため、酸味が増して、酸っぱい風味が出てくるといわれています。

 

そのため、熟成が進んでいるキムチは、加熱すると食べやすいなんて言われますよね!

 

そのため、食べる時期を変えて味の変化を楽しむのも面白いかもしれません♪

 

ただ、本物のキムチの見分け方は分かったけど、実際のところ、キムチってダイエットにメリットあるの?と思った方もいるかもしれません。

 

 

キムチってなんとなく健康に良さそうだけど、その効果はあまり知らないかも?という方も多いのではないでしょうか?

 

そこで!次は、キムチのダイエット効果をご紹介していきますね♪

 

【キムチのダイエット効果】

 

キムチのダイエット効果1、便秘解消効果

 

冒頭でもお伝えしましたが、キムチは発酵食品として有名ですよね♪

 

キムチには、なんと!1gあたり8億個もの植物性乳酸菌が存在しているそうです。

 

これは、同じく発酵食品として有名で・乳酸菌の多いイメージのあるヨーグルトよりはるかに多い乳酸菌の量なんですよ!

 

この乳酸菌は→毎日コツコツとることで→腸内の善玉菌が増え→腸内環境が整うと言われています♪

 

 

こうして腸内環境がよくなると、便秘が解消され、体重が減る・ぽっこりお腹が改善するだけでなく、食欲やメンタルを整えるホルモン分泌されやすくなると言われているので、ストレス食べ予防にもなるんですよ♪

 

また、デットクスの75%は排便だと言われているので、便秘解消による美肌効果も期待できますよね!

 

韓国の女性が美肌なのは、このキムチの整腸作用によるものかもしれません。

 

私も韓国に行った時、韓国の方の肌の美しさにはびっくりしましたもんね!

 

当時の私は、肌コンプレックスの塊だったので、美肌の秘密は韓国コスメか〜!と、買いあさってしまいましたが(笑)その秘密がキムチだったとは!

 

また、キムチの原料である白菜に含まれている食物繊維には、善玉菌を増やし・乳酸菌の働きを高めてくれるという嬉しい効果があります。

 

 

つまり!腸内環境を整える乳酸菌+食物繊維というダブル効果で、キムチは便秘解消に効果的なんですね♪

 

キムチのダイエット効果2、代謝アップ効果

 

キムチがダイエットに効果的!と聞くと、辛いから?とイメージする方も多いのではないでしょうか?

 

辛い=脂肪燃焼というイメージありますもんね!

 

実際、唐辛子に含まれる辛味成分である『カプサイシン』は→粘膜や中枢神経を刺激することで→食べたものの消化や吸収を促し→アドレナリンが分泌されることで→エネルギー代謝が活発になると言われています♪

 

なので、そのイメージは間違いではなかったんですね!

 

よって、キムチを食べると→体温が上がり→新陳代謝が良くなり→脂肪も燃焼されやすい体になる!ということなんです。

 

 

ちなみに、体温が1度上がると、基礎代謝量が13~15%アップ、免疫力は5〜6倍にアップするとも言われていますよ。

 

さらに、キムチに含まれる乳酸菌には、自律神経を整える働きがあります。

 

自律神経とダイエットって関係あるの?と思うかもしれませんが、関係大あり!

 

というのも、自律神経が整うことで→血行促進させ→栄養や水分が体の隅々までいきわたり→代謝アップが期待できるんですよ。

 

また、このキムチには→先ほどお伝えした食物繊維・乳酸菌・カプサイシンに加え、ビタミンAやC・ビタミンB群・カリウムなどの栄養もたっぷり♪

 

なので、野菜の料理を準備する時間がない〜!という時は、食卓にキムチを添えていただくと良いかもしれませんね!

 

 

このように、ダイエットに効果的なキムチなんですが、さらにダイエット効果をアップさせる食べ方があるのを、ご存知でしょうか??

 

ということで!最後に、痩せるキムチの食べ方を3つご紹介しておきますね♪

 

痩せるキムチの食べ方1、食べる時間

 

実は!キムチって、食べる時間によってダイエット効果が違うんです。

 

それは、先ほどご紹介したカプサイシンによるもの。

 

というのも、唐辛子の成分であるカプサイシン1日1回2㎎を朝に食べると代謝を上がる!と言われているんです。

 

 

朝って特に体温が低下しているんですが、キムチを朝食べると→血流が良くなり→体温アップ・代謝アップ効果が期待できるんですね!

 

ちなみに、人の体は、朝に体温をあげておけば1日中その体温を維持しようとすると言われていますよ!

 

ただ、朝はニンニクの匂いが気になるから、夜はダメなの?と思った方もいるかもしれません。ご安心ください♪

 

夜は夜でオススメ効果がありますよ!

 

というのも、夜にキムチを食べると、安眠効果が得られたり・便秘解消効果も高まると言われているんです。

 

 

これは、キムチに含まれるカプサイシンが→体温を上げることで→今度は脳から体温を下げる指令がでるため!

 

そして、人は高い体温が下がる時に眠くなるので、就寝2〜3時間前にキムチを食べるとスムーズに眠れるというわけです。

 

さらに、キムチを夜に食べることで→乳酸菌が腸の中に長くとどまってくれるため→寝ている間に腸内環境が整い→朝のスッキリお通じに繋がりやすいんですよ♪

 

痩せるキムチの食べ方2、加熱しない

 

キムチ鍋や豚キムチなど、キムチを加熱して食べている方も多いのではないでしょうか?

 

どちらも美味しいですよね♪私も大好き!

 

しかし、乳酸菌は熱に弱いので、加熱調理して食べると、キムチの効果が半減してしまう可能性があるんです。。残念(涙)

 

そのため、キムチの乳酸菌パワーを期待している方は、加熱せずに食べる方がオススメ!

 

それでも加熱したい場合は、食べる直前にキムチを入れると良いかもしれませんね♪

 

ちなみに私は、キムチは納豆に混ぜて食べることが多いですよ♪

 

 

キムチを入れることで、納豆に付属しているタレを使わなくても美味しく食べることができますし、焼肉でも、キムチとサンチェをお肉と巻いて一緒に食べると、タレを使わずに済みますよ。

 

というのも、このような納豆や焼肉のタレ・発酵していないキムチなどには、果糖ブドウ糖液糖という血糖値を急上昇させる甘味料が入っているものが多いんですよね。

 

こういったものを頻繁に・たくさんとっていると、やはりダイエットは進みにくくなってしまうリスクがあります(涙)

 

なので、キムチを買う時は、先ほどのキムチくんマークに加え、果糖ブドウ糖液糖が入っていないキムチを選んでいただけると良いかもしれません。

 

ちなみに、果糖ブドウ糖液糖についてはこちらの動画でお伝えしておりますので参考にしてみてください。

 

酒・タバコ以上に危険!!ダイエット講師が怖がる「危険なデブ食品」教えます

 

 

痩せるキムチの食べ方3、食べ過ぎない

 

先ほど、唐辛子に含まれるカプサイシンの効果をご紹介しましたが、実は!カプサイシンには、ダイエット的には1つ気になる点が・・・。

 

それは、カプサイシンに食欲増進作用があること!

 

確かに、夏バテなどで食欲がない時でも、辛いものだと不思議と食べれたりしませんか?

 

これはカプサイシンの効果によるものなんですね。

 

そのため、キムチの食べ過ぎには注意が必要です。

 

また、カプサイシンは刺激が強く・胃を痛めることもあるので、消化機能が落ちているときには、控えられるといいかと思います。

 

そして、キムチは漬物なので塩分も多く含まれていますよね…

 

そのため、食べ過ぎるとむくみ・体重増加にもつながります(汗)

 

 

こういった点から、キムチは1日50g(小皿一杯分くらい)までを目安に食べるのが良いそうですよ。

 

それでは、最後にまとめていきます!

キムチには2種類→

「発酵キムチ」と「非発酵キムチ」があり、発酵してるキムチには「キムチくんマーク」で見分けられる。


キムチのダイエット効果は、

1、便秘解消効果
2、代謝アップ効果


痩せるキムチの食べ方は、

1、食べる時間→代謝アップなら朝・便秘解消なら夜
2、加熱しない→加熱して食べる場合は、食べる直前に加える
3、食べ過ぎない→塩分もあるので1日に50gまで

でしたね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

キムチのダイエット効果がわかっていただけたかと思います。

 

食べ方や選び方をマスターして、ダイエットを進めていきましょう!